洞爺湖町入江の37号沿いにある道の駅。
ここも初めて寄った道の駅。北海道は道の駅多いしね、なるべくなら道の駅ばかりじゃないトコ寄りたいしね、そんなでけっこう寄ってない道の駅も多い。
連続で道の駅っていうのもどうかと思ったけど、トイレ行きたかったし坂の途中で海に面してて眺めよさそうだからいいかなと寄ってみた。
で、食堂が開いててくれたなら食事もしたいところだったけど、4時じゃ望み薄いよなぁ、、と店に入ってみたら、案の定食堂は閉まってた。。「噴火湾ほたてっ子丼」とか「うに丼」とかそそるメニューだったけど残念。。
とか思ってたら、レジ前のケースにテイクアウトの「うに弁当」が残ってた。あ、これ買って休憩室で食べればいいか!と購入。
それとレジ横に書きだされてた「ほたて串焼き」も作れるというので追加。でもホタテ焼くのには少々時間がかかって店内をウロウロ。民族衣装や器の展示コーナーもあったけど少し時間を持て余した。
で、「うに弁当」と「ほたて串焼き」を持って売店の隣のトイレの二階の休憩室に上がった。

誰もいない休憩室で思った通りのいい眺め。虻田(洞爺湖町)の町並みから広い噴火湾(内浦湾)の海と港を眺められた。
っていうか西日が真正面で眩しく暑かった。海にも反射した陽光を燦燦と浴びて食事した。
「うに弁当」は単純にご飯と「折うに」柵のセット。乗せればうに丼の完成。
乗せ方が雑でひっくり返して乗せたら形くずれちゃったけど、内容は食堂で食べるのとほぼ一緒(味噌汁がつかないだけ)。いいねいいね。
早速食べた。
んー ウニだ!うめー。久々のウニだ。
北海道のウニというと日本海側って勝手なイメージもってたけど、穏やかな噴火湾のこっち側でも美味しいねー。
そしてもうウニだけを思いきり味わって食べてたけど、何気にご飯ももちっとおいしかった。ホントはゆっくり味わって食べたかったんだけどついつい止まらずに一気にペロリと平らげちゃった。いやー満足。

そして一瞬忘れてたけど「ほたて串焼き」もあったんだっけ。
少し緩めの焼き方で柔らかかった。まぁおいしかったけど左程ではなく、もっとうまいのどこかで食べたな、、と思い返してみれば、3月に高知で食べた長太郎貝の方がうまかった。
ちょっと蛇足だった。
けど、逆にホタテの味を褪せさせるくらいウニがうまかったと思えば、引き立て役としてはGJ。
はからずもいい食事になった。
(けど、難を言えばこの休憩室、トイレの二階だけに流す音がずっと聴こえてて、食事する場所としてはどうかと思えたww まぁウニ一口食べたら全然気にならなくなったけどw)
外に出て駐車場前でもちょっと海を眺めた。
もともと丘の上のいい場所なので二階の展望室でなくとも同じくらいのイイ景色が眺められた。
そして駐車場の端にはハマナスが赤い実がたくさん生っていた。
これおいしそうだよね。食べられるのかな。(これがローズヒップだそうだ)
連続して寄っちゃった道の駅だけど、どちらも楽しめてよかった。
七飯町峠下の5号沿いにある道の駅。



函館市田家町にあるラーメン店。



それとやっぱり奥尻島がよく見えていた。
京極町川西の道道沿いにある「ふきだし公園」の入口駐車場にあたる道の駅。
そして「ふきだし湧水口」
そして木道のような橋を対岸に渡って階段を上って公園を出た。
ここはいかにも公園のレストハウス。食堂メインで売店もあるけど道の駅っぽくなかった。
伊達市大滝区三階滝町の276号沿いにある大型きのこ店。
で、まずは、売りのキノコ汁(100円)と、炊き込みご飯。
で、いろいろ舐めたけど、やっぱここでも友達のオススメの「梅なめ茸」を買った。
支笏湖と樽前山の間にある谷間の景勝地。





今日は平日だから空いてるかと思いきや、団体バスも停まってて参道も人が多かった。
清水町清水の274号沿いにある展望台。
さて

湧別町中湧別中町の町中にある道の駅。

それと広場には「百年記念塔」という柱の塔がライトアップされててきれいだった。