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のいち動物公園

ファイル 2758-1.jpg香南市大谷にある県立の動物園。

「KGPからの逆ホワイトデー」というイベントの一日目はこの動物園での観光ツアー。
ツーショットタイムからの始まりで各自別の集合時間だけど、一緒に来てるから交代でゆっくり待ちながらのんびり。
エリアがエントランスだけで、広いけど動物を見ながらじゃないのか、、と少し残念。けど、その分ゆっくり話せたからいいわ。

一通り済んで2時半が全体の集合時間なのかな。
そこからみんなで動物園を見て歩いた。

こののいち動物公園は解放感あって国内でも評判のいい動物園。
のっけのレッサーパンダから元気で楽しそうだったけど、カワウソの所ではラブラブ交接状態で面白かったw

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実は2年前の大阪の水族館イベントの時、めちゃくちゃ混んでたのと、魚を見る速度や歩く速度が噛み合わずに見失ったり絡めず話せずでイマイチはしゃげなかったので、動物園はどうだろうかと不安もあった。
で、
やっぱり今回も見る速度や歩く速度は難しかったけど、わりと空いていたので見失うことなどなかった。列の前の方で推しのHANAちゃんの写真撮ったり、置いていかれれば後ろの方でメンバーの子の写真撮ったりと自由に動けてみんなと話せたし楽しかった。

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屋内のエリアなど閉まってる所もあって少々残念ではあったけど、ひとまわりゆっくり楽しく歩けた。ついついはしゃいでくだらないおやじギャグを連発してしまったのは反省。(ハイエナを見て「走るのはぃえーなー」と言った時のシラケ方は怖かったw)

午後も遅くなると日が陰って肌寒くなった。もっと厚着で来ればよかった、、(昼間の日なたは厚かったけど)

売店のクジの4等でみんなレッサーパンダをゲットしてたけど、僕はハシビロコウをゲット。誕生日最近だったMIONEちゃんにあげちゃた。

4時半過ぎに解散。満足満足。

タグ:動:獣 動:鳥 観:園 楽:推 楽:集 楽:歩 楽:催

道の駅 南国風良里

ファイル 2716-1.jpg南国市左右山の32号沿いにある道の駅。

実はここ、寄ったの初めてだった。
32号は高知からの帰りにほぼ毎回(でもないか)通っているけど、高知市街へ向かう方の車線にあるからかな?逆に32号で高知に来ることはあまりないからなぁ。
たぶんそれと、すぐ先にICがあってみんな右に寄って左車線がガラガラになって気分よく通過しがちな場所だからかもね。

今日も別に寄ろうと思ってたわけではなく、すぐ先のICから高速に乗るつもりだった。
けど、すぐ高速に乗るならそんなに時間キツくもないから高知でもう一軒くらいどこかに寄ってくればよかったかもーなんて思ってたトコに、たまたまあった道の駅なので寄ってみた。

道の駅は混雑してて、車も停められないかー諦めて出るかー、、って感じだったけど、奥の方で1台出たので停めた。

建物は円の形で面白く、一階のお土産も物産も充実してた。けどまずは食事!エレベーターで2階に上がったらそこはもうレストラン店内で、怯む間もなく席に誘導w

ファイル 2716-2.jpg面白そうなメニューがなさそうだったらヤメようと思ってたのにいきなりかいww  とか思ったけど、メニュー見たら逆に気になる物ばかりで少々迷った。

数量限定お早めにと書かれた「鰹のづけ丼」がまず気になり、
土佐赤牛と旬の四方竹入りの「長曾我部元親丼」も捨てがたい。
数量限定ではないけど龍馬の好物の軍鶏をつかった「シャモ南蛮丼」なども惹かれて、他にも地鶏の土佐ジローを使ったメニューなどもあり困ったw
けどやっぱ一番最初に目についた「鰹のづけ丼」にした。

そういえば鰹をづけ丼で食べるのは初めて。ここは海鮮の店ってわけじゃないから高知らしからぬ平凡なカツオをタレの味で誤魔化しててたのが出て、高知なのに、、と凹んだらどうしようー、、

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なーんて危惧してたけど、アニハカランヤ。
柔らかくておいしい土佐鰹!づけでも全然おいしいし、ずけの味もよかった。
いやいやいやいや やっぱカツオは高知だね。道の駅の洒落た飲食店でもしっかりうまくて感心した。
量はやや少なめかな、それともうまくて少なく感じたかな、ペロリと食べ終えちゃった。
朝に食べそびれたカツオだけに最後の最後でおいしく食べられて大満足。寄ってよかった。

ファイル 2716-4.jpg食後はゆるりと一階のお土産売場を見てまわった。

今回の休みは、代休を取るときに行き違いがあって気を使わせちゃった先輩には何か土産でも買って行こうかな、、とか思って見てたんだけど、目に付くのは自分でほしい物ばかりw
結局土産はやめて、ミレーと高知家Tシャツという自分の物だけ買っちゃった。
職場に土産は買わない主義なので今回もまぁいいか。(僕にとってのドライブは釣りやゴルフなどの趣味と一緒なので)

タグ:食:丼 餐:魚 楽:買 道の駅

いの町紙の博物館

いの町幸町にある伝統的工芸品「土佐和紙」の博物館。

ファイル 2715-1.jpgえっと、
実は目的は博物館ではなくて町中のスーパーなんだけど、駐車場がなさそうなのでこちらで停めて歩いた。(折角だし戻って来てから入ろうかとは思っていた)
で、特徴的な建物の博物館と工場の間の道を進んだ。
道のマンホールもこの博物館の柄だった。色は着いてないのでカードにはなってなさそうだ。

小さな町だし割と最近知ったスポットで地図も確認してたので、うろ覚えながらもすぐわかるだろうと思ってたんだけど、店は見あたらずに路面電車の駅まで来てしまった。(終点なのに何気ない停車場なのが意外だった)
いやいやもっと手前でこっちまでは来ない筈だよなと、一応スマホで場所を確認して引き返してみると、やっぱり全然手前を曲がったトコだった。

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けど、やってなかった。
ん?スマホで確認したら日曜定休だった。。orz
この店は店内に段ボールで制作したガンダムなどを並べているというのをネットで見かけて興味もってた場所。段ボールだけど細かくて迫力あるそうで面白そうだったけど、、日曜休みじゃ仕方ない。諦めて戻った。(日曜以外でまた来る機会があればいいけど、、)
 
 
ファイル 2715-3.jpgってわけであらためて博物館。
なんかテンション下がっちゃったし有料なのでやっぱヤメようかとも思ったけど、トイレもいきたかったので入った。(町中にコンビニとかなくて我慢してた。。)

入館料500円(JAF割‐100円)払って入館。先にトイレを聞いて順路と逆に進んだ。

和紙の売店を見ながらロビーに戻ると「お時間よろしければ案内しましょうか」と館の女性に声を掛けられたので有り難く頼んだ。
おかげで、とても分かりやすく、そして割とバリバリの土佐弁で話す案内の言葉も耳に心地よく、楽しく回って見れた。

一応、職種は紙と関係ある方で興味も多少あるにはあるけど、自分が紙を扱う仕事というわけじゃないし、そもそも和紙と一般の紙は全然違うし、まるで知らない技術と歴史のような感じだった。
けど、それだけに素直に1から聞けて歴史や原料や技術に感心出来た。
和紙の原料となるコウゾ、ミツマタ、ガンピという草はこの高知でいいものが採れて、だから和紙が盛んになったんだけど、今ではどんどん減っているらしい。
そして実はそれら原料をつなぐ「ねり」という材料のトロロアオイというのが茨城で採れるものだそうで、茨城で採れなくなったら全国の和紙は絶滅しかねないんだそうだ。がんばれ茨城。

愉しく勉強になって話しを聞きながら回ってたせいか、写真OKな館内なのにあまり撮ってなかった。。思わず撮ったのは和紙の模型ジオラマくらいだった。
まぁ写しまくったところでここでうまく解説できる自信はないので丁度いいかなw

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最後にハンコのコーナーで高知家のハンコがあったので和紙の入館券に押した。そんな写真しかないけど、じっくりと有意義な一時間弱だった。

目的は別だったけど、それよりもちゃんとした高知の文化を知れてよかった。
 
 
(ちなみに段ポール模型のスーパーはこの二ヶ月後に行けました)

青果岡林
 
青果店スーパーで「有り余った段ボールで作ったガンダム」というのをネットの記事で読んで興味持ったスポット。
来てみたらジブリの方が多く、他にもドラゴンボールやヤマト、ミニオンなどいろいろあった。
そしてガンダムは意外なことにF91。そこか。でも僕はガンダムよりザク派なのでシャアザクがカッコよかったから満足。
 
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とくに良かったところは、どの作品も造形しっかりして細かく作っているにもかかわらず、ちゃんとダンボールらしさが出てて手作り感満載なのが素晴らしかった。ちゃんと製作期間などの解説もあってゆっくり見てまわれた。
っていうか、、じっくり見て楽しんでも、買って帰れた商品はミレービスケットの訳ありお買得品一袋だけでなんか申し訳ない。けど、店の人も感じよくて良かった。
 
(でも、高知から路面電車で一時間は遠かった。。朝から胃もたれしてたのも相まって乗り物酔いで吐きそうだった。。帰りはJR「汽車」で帰っちゃったw)

タグ:楽<残 楽:歩 観:街 観:館 観:模 観:具 楽:証

大谷の楠

ファイル 2714-1.jpg須崎市大谷の須賀神社境内にある楠の古木。

四国で最大の巨樹で国天然記念物の大クスだということで来てみた。
須崎駅前で見てた案内図では場所がざっくりだったので、分かるかなぁ、、と不安もあったけど、ちゃんと表の道に案内板が出てたので曲がるトコもすぐわかったし、村落内も進んでたらすぐわかったし駐車スペースも広かった。
雨は小雨が降ってるのか止んでるのかってくらいで一応傘持って車を降りてみた。

その正面の駐車スペースから樹の全体がよく見えて写真にも撮りやすい立派な樹だった。

ファイル 2714-2.jpg木の案内板を見てみると、樹齢は塗られて空欄になってた(うっすら2000年というのが見えた。2000年じゃなさそうなのが判明しちゃったのかな)樹高は18m、幹周16mで90年の全国調査で10位、台風などで主幹が折れたりしてるそうだから今はまた少し違うかもね。

案内板読んでたら手押し車を押して歩いてきたお婆さんに「お店が開くのを待ってるんですか」と話しかけられた。
なんでもこの神社前の売店がこの村落で唯一の売店だそうで店の事情(店の人の家族の話とか、、w)を色々と教えてくれた。過疎化と高齢化で大変そうだけど、ここまで歩いてくるのが日課で楽しみだそうで、のんびりして感じのいいお婆ちゃんだった。
クスノキの話を聞くと「わたしがこっちに来た時からあるから、もう70年以上前からの古い木」だといってた、、70年どころか千年単位の古木なんだけど、こういう実体験からの話しはほのぼのする。
店の開店はいつも11時半だそうだ。。ってまだ1時間以上もあるじゃん。まさか1時間も話しこまれては困るので程良いトコロで「では神社と樹を見てきますので」と言って逃げた。ごめんなさいね。

まず先に須賀神社にお参り。
村の中心の集う場所って雰囲気の神社だけど、拝殿の瓦屋根からススキが生えてて、ちょっと荒れてるような、見方によっては髪かざり的アクセサリーのような可愛らしさからそのままにしてるような、、
いやきっとアクセサリーだろう、、と思いつつ参拝。

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拝殿内は賞状や集合写真や絵画や船の模型などが掲げられていた。村での嬉しかった事や大切なことが飾られてるんだね。

そんな神社の由緒とかの表記は境内に見当たらず祭神とかはわからなかったけど、「須賀神社花取賛歌」という歌碑はあった。
樹の案内板にあった巨木の下で行われるという「花取り踊り」の詩だろう。この境内の広場で行われるんだろうなと思えた。

そしてクスノキ。
大きく元気で古いクスのわりには形が整ったキレイな幹の大樹だった。自分が身軽な子供の頃なら登ってみたくなってただろうなー。危ないし国天だから怒られちゃうだろうけど。。なーんて思いつつ上の枝葉を見上げながら幹の周りを歩いてまわった。

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この木の前にも案内板があって、こっちにはしっかり推定樹齢2000年と書かれ樹高は25mになってた。これか昭和54年の案内板で道の外のは1995年だから16年の間に測り方が変わったのか折れて低くなったか、こういう表記はあまりあてにならないね。
目で見た迫力と元気な樹の生命力を感じられれば高さはそんなに気にならないけど、樹齢だけはイメージがあるからある程度ちゃんと書いててほしいなぁ。

ファイル 2714-5.jpgそして幹の正面の鳥居の前には深い空洞があって、その奥を覗くと祠があって灯りがついていた。
クス神様を祀ってるんだそうだ。
ちょっと狭くデブには半身しか入れなかったけど、、入口で拝んだ。
たぶん須賀神社もこの楠神と御神木を祀るための神社だったんじゃないかな。

とにかく深い洞と元気な枝葉の立派な楠の木だった。
天気はいまひとつでまた雨も降ってきちゃったけど、地元のお婆ちゃんの話も含めて心安らぐいい休憩になった。

タグ:植:樹 観:然 観:宮 景:洞 楽:話

千秋

ファイル 2713-1.jpg須崎市原町のJR須崎駅前にある軽食店。

冬に高知に来たなら是非とも食べたいのが「鍋焼きラーメン」(前食べた時は秋でまだ熱くて汗だくだったw)
その発祥の須崎で朝からやってる店とかないかなーとダメ元でスマホ検索したら見つかったのがこの店。なんと7時からやってるそうだ。(7時からやってる店は他に二軒もあったけど共に日曜休みだった)

ていうか、朝から活気ある地元の食堂!みたいなのをイメージして来てみたら、黄色い喫茶店みたいな感じの店で意表つかれた。
あれ?ここであってるよなぁと不安に思いつつ、それでも店先に「鍋焼きラーメン」の幟が出てたので間違いないと店に入った。

ファイル 2713-2.jpg店の中は地元のお姉さま方(僕から見てかなりのお姉さまという意)が賑やかに談話していて、別の意味で活気ある地元の店だった。
あれ?ここであってるよなぁと不安に思いつつ、それでも店内に「鍋焼きラーメン」のメニューの貼紙があったので間違いないと席に着いた。

メニューには鍋焼きラーメン特大・普通・小とあった。小があるのが高知のいい所。道の駅では軽く食べただけのつもりだったけど意外と腹減らずに一人前は少しキツイかもと思ってたトコだったので「小」にした。

みんなそれぞれ話ししてるからどれが店の人か最初判らなかったけど、一番奥の人かなと声かけたらそうだった。

そしてゆっくりまって鍋焼きラーメン登場。

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っていうかグツグツ煮えて出てきて暫らく食べられなかった。
そしてふーふーしてゆっくり食べた。おお、おいしい。鍋焼きだもんね。冬にぴったり。
結構濃い味で思ったよりも酸味もあっていい味の鶏がら醤油。これ酒飲みながらとかでもおいしそう。意外と細麺のしっかりした黄色いストレート麺はいい感じで啜れて麺としてもバッチリ。これはいわ。何回か食べたことあって気に入ってた鍋焼きラーメンだけど、今回のが一番おいしかった。
汁まで底まで平らげた。小じゃなくて普通でもよかったかもw

カツオはのがしたけどこっちは食べられて満足満足。そしてまた濃い土佐弁もたっぷり聴けて(普段は若い人の土佐弁しか聞いてないから)楽しめたw
 
 
店を出て駅前を見回したら脇にキレイな絵の描かれたトイレがあった。
「須崎駅開運トイレ ぱぴれっと」と名付けられ、虹を走るSLや、やなせたかしの描いた鍋焼きラーメンのキャラ「なべラーマン」たちの絵を見つつ、中を見ると石で描いた坂本龍馬があった。
おおーと思って入ってみたらその龍馬がある方は女子トイレだった。。あぶねあぶねと慌てて出た。これ、入っちゃう人多いと思うよ。

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男子トイレには女性の石絵。これは和風なモナリザ?乙女姉さんかな?他にも幾つもの石絵があって、それぞれパワーストーンでできてて金運とか恋愛運とかの運気向上に役立つそうで、ウンがつくトイレだそうだ。
なかなか面白いし、入りたくなるトイレがある所というのも素敵だと思えた。
そしてトイレ前の赤ポストもデコられてた。

ファイル 2713-5.jpgその流れで須崎駅も見ると「土讃線発祥の地」とあって、この須崎が高知県で一番最初に鉄道の走った場所なんだそうだ。
D51の車輪が置かれ、「高知線の歌」なんていう歌碑も壁にあった。へー。

そして壁に貼られた大きなしんじょうくんと高知家のシールもフォトスポットなのかな。
高知家はどこででも見かけるとなんか嬉しくなっちゃうわ。

そして最後に近隣の観光案内図を見て、ちょっと一ヵ所行ってみようかなと思ったトコがあったので向かってみることにした。
やっぱりおいしい食事とプラスで楽しめて気分よくなって、興味も持ちやすくなったんだと思う。須崎いいね。

タグ:餐:ら 食:鍋 観:絵 観:石 観:鉄 観:発

道の駅 なぶら土佐佐賀

ファイル 2712-1.jpg黒潮町佐賀の56号沿いにある道の駅。

ここは初めて立ち寄った。新しいのかな?(2014年開駅だそうだからそんなでもなく何度も通過してる筈)
まぁまだ8時だからやってないだろうな、、と思い、取り敢えずトイレだけでものつもりで来た。

でまずトイレに入ったら、トイレ内のあちこちにやたらとカツオの貼紙があって「ここにきてカツオを食べないなんて勿体ない!」みたいな猛烈なカツオアピール。
いや、そりゃあさ、高知に来たら絶対にカツオは食べたいよ。でもそこまでアピールするなら24時間開いてるトイレに合わせて24時間販売してくれよー!
とかなんとかブツブツ言いながらトイレを出て店へ歩いた。

ファイル 2712-2.jpg何時からなんだ?とみたら「OPEN AM 8:00」とあった。え、やってるんじゃん。
黒くて厚そうな木のドアが閉まってたからまだやってないと勝手に思い込んでたけど、これは自動ドアでボタン押せば開いた。。「開いちょうで」と丁寧な土佐弁のシールも貼られてた。

で、中に入ったけど、カツオメニュー盛りだくさんのフードコートは9時からでまだだった。。
カツオ藁焼き実演ブースとかもあってこんな時間に来た事を更に悔しがらせてくれた。
そして直売所の方にはカツオの惣菜などはなかった。。そりゃそうだ、9時を過ぎたらフードコートでカツオ三昧だもの。

でももう空腹で何か食べたいので取り敢えず軽く食べるものを買った。

買ったのは「魚めし」と「土佐魚肉ソーセージ(四万十あおさ海苔入り)
たぶん、フードコートで食べててもいいんだろうけど、なんか悔しいから外のベンチで雨を見ながら食べた。

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「魚めし」の原材料名には魚とあるだけで何の魚か書いてなかったけど乗ってるのはアジだな(タイだったりしてw)。だしのきいたご飯がほんのり甘く優しく上品で美味しかった。

魚肉ソーセージは思った以上に海苔が入ってていい風味。ソーセージというより蒲鉾だよね。ペロリと平らげた。

ファイル 2712-4.jpgカツオの一本釣りのオブジェは黒潮町の観光案内図で、見てみたら塩工房とホエールウォッチングが多く、カツオ関係の観るトコとかはなかった。カツオ博物館とか、、

とくに気をひくトコもなかったので、この先どこ行こうかスマホで検索。ネタ帳とか見たり店を知らべたり場所を調べたりして何ヶ所か寄るトコを考えた。
今日はドライブメインだ!とか言ってたけど、毎度のことながらどこも行くとこは考えてなくて、このままじゃホントにただ廻るだけになっちゃいそうだと思えたので(カツオは悔しいけど)丁度いい作戦休憩にはなった。

タグ:餐:飯 餐:魚 道の駅

しまん豚

ファイル 2697-1.jpg土佐市高岡町にある高知のスーパー「サニーマート 高岡店」に寄ってトイレ煙草休憩。

休憩中にスーパーでは、高知の物を買って帰る友達は買い物してて(リープルとか買い込んでた)、僕も一応店内を回ってみた。

今朝ホテルの朝食バイキングで出たおでんに入ってた(外側あぶらげで中は赤いはんぺんのような)ものがおいしくて気に入ってて、高知の物なのか何て云うものなのか気になってて、売ってないかなーと見てまわってみたけど、おでんコーナーにもそれらしい具材は見あたらなかった。。(ホテルで名前聞いとけばよかった、、)

で、あきらめてスーパーを出た時に、その入り口で豚ハラミ焼串を販売してた屋台店がこの「しまん豚」
ブタの串でハラミ専門というのも珍しいなぁ、と、最初から気になってたので1っ本購入。

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ハラミは横隔膜。なるほどと思える食感で嚙み応えがありしっかり肉食べてる!って気になるような串焼き。
で、タレの味も良くおいしかった。これはいい。

高知はいろいろあっておいしいなぁ。

タグ:食:串 餐:肉

小島水産

ファイル 2696-1.jpg須崎市浦ノ内灰方にある水産会社。

また細かいことは書かないけど、4人みんなの知り合いが働いてる所なので合いに来たというのと、ふだんここで魚介類の小売りはしてないだろうけど話を通してて買いに来た次第。
久しぶりに会えて嬉しかったし元気そうで更に魅力的だった。
みんなは貝を僕は魚を郵送で購入。あ、あとTシャツも買っちゃった。

点景としては書く事やあげてよさそうな写真も少ないんだけど、岸から見た浦ノ内湾の内海がいい景色なのでその写真だけのつもりであげたみた。

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浦ノ内湾は岸のすぐ横を県道が通っているものの、堤で見えなかったり休憩する適当な所がなくてゆっくり眺められない印象だったので嬉しかった。
青い海もキラキラ輝いてたし。いい景色だよね。

タグ:楽:眺 景:海 楽:集 楽:買

豚太郎 南国バイパス店

ファイル 2695-1.jpg南国市明見の55号沿いにあるラーメン店。

「豚太郎」は高知のラーメンチェーンだそうで、高知のソウルフードといわれてる「みそカツラーメン」を人気メニューに馴染まれている店だそうだ。(つい最近まで全然知らなかった、、)
本店は同じ道(この55号の32号と合流した先)沿いにあって通って見かけてきたトコだけど、こちらのお店はある人がよく来る店だそうなので開店時間に合わせて来てみた。

ら、
11時数分前では駐車場の口にロープがかかっててまだ閉まってて一旦通過。。
先でターンして戻った数分でしっかり開店してて、店に入るともう結構お客が入ってた。ちょっと狐につままれた気分。月曜の11時なのになんかすごいな。

ファイル 2695-2.jpgさて、実は4人とも別々ながらホテルでしっかり朝食を食べてたのでまだそんなに空腹でもなく、どうしようかーとメニューを見ると、なんと全メニュー小サイズとかあってありがたかった!

なので「みそカツラーメン」を(小)でたのんだ。
でもここによく来る子のおススメは「塩バター」だそうで(そういえば言ってたね)一人は「塩バター」の(小)にしてた。

店内のポスターやサインをみまわしながらラーメンを待った。

そして「みそカツラーメン」(小)がきた。
セット用のオマケのようなサイズではなく、ちゃんと小振りなだけの量のラーメンでカツも具もちゃんと乗ってて好感大。

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うん、思った以上に味は普通で馴染みやすい甘めの味噌ラーメン。
こういう味噌ラーだったら僕もちょくちょく食べたい優しい味。(味噌ラーっていうと辛味か濃い味かでアクセント付けるイメージで敬遠しがちだった)
カツとの相性も良く、カツは汁にひたっても崩れないようにカリッとしっかりしつつ、それが柔らかくなる感じも程よかった。いいねいいね。

ファイル 2695-4.jpgで、さかささんの「塩バター」も少しシェアさせてもらった。
っていうか(小)でもバターが大きくてたっぷりバター。給食バター3個分くらいあるかな。
これはおいしかった。塩でこのバターは最高だね。さすがのおすすめ。わかってるね。
名物の「みそカツ」もいいけど、また次回来ることがあるなら迷わずこっちを食べると思う。

そして(小)の量もほどよく、腹キツくはならずにいい食事になった。ナイスナイス。

タグ:餐:ら 餐:揚 楽:推

知寄公園

ファイル 2694-1.jpg高知市日の出町の宅地内にある公園。
ふつうの小さな公園だけど、街中の公園にしてはやや広めかな。ブランコや滑り台の遊具も余裕をもって配置されていた。

細かい事は書かないけど、ここはとある撮影が行われた場所で一度来てみたかった所縁の地。いわゆる聖地巡り。
今日一緒に行動するさかささんが場所を知ってて連れて来てもらった。ありがたい!

で、さっそく公園の中に歩くと
あった!
ありましたキリンの乗物。おおお~これかぁ~と感激至極。

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自然公園みたいなもっと大きな公園の片隅かと思ってたので意外だった。(一緒に来たざっきいとまぁさんも同じように思ってたようだ)
そしてもっといろいろある場所かと思いきや、意外とポツーンと立っていた。

もちろん座ってもみたけど、意外とバランス難しく、そして僕のサイズでは足が掛けられなかった。(まぁさんはうまく乗ってた)

そこから上を見ると、前の樹が少し紅葉してて青空に光って見えた。

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そういえばキリンだけではなくてSL型のもあって、そっちは更にバランス難しかった。重いのが乗っちゃダメだな。

まぁ、正直、他の人には何のことやらだよね。
はたからみたらあやしい4人組だよね。

っていうか、こんなトコで撮影してたんだ。すごいなぁ。

タグ:観:園 観:ロ 観:具 楽:験 楽:推 景:季