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道の駅 よって西土佐

ファイル 3523-1.jpg四万十市西土佐江川崎の441号沿いにある道の駅。

ここは初めての立ち寄り。窪川の道の駅で串焼き焼いてたお姉さんのおすすめの道の駅。
なるほど来てみたら洒落た雰囲気の建物で女子受けよさそうな感じ。

駐車場は両車線側にあったので素直に南行き車線側に停めて国道横断して店に入った。

その窪川のお姉さんおススメの「どれもおいしい」ケーキというのは、脇の小さな店で、洒落てて混んでたので迷いつつも敬遠しちゃった。。

ファイル 3523-2.jpgそして、店内もそんなには大きくはないけど、商品のレイアウトなど洒落ていた。
とくに現役っぽい軽トラがよかった。訪問販売車風に荷台を開いて野菜などをレ並べてて、道の駅のマークも入っててなんかいい感じだった。
そしてフロントガラスには生産者らしき顔の板バネスイングPOPが吸盤で張られて揺れていた。なんともおもしろい。車体に凹んでる部分や傷があったりして使用感バッチリの軽トラなのに、邪魔な感じもなく洒落たレイアウトになってて素敵だなと感心した。

展望できるのかな?とか思って、二階に上がってみたら、Nゲージ鉄道模型の大きなジオラマがあった。
車両もいくつも並んでたけど駅前や町などもちゃんと作られていた。動いていたのは一両だけのローカル車(予土線の「鬼列車」という観光列車だそうだ)だけだった。
っていうか裏側の線路の先の四万十川あたりの感じも良かった。

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模型はそれだけではなく「あったらいいなコレクション」という題で、道の駅にあったらいいなというコーナーなどが模型になってガラスケースに並んでた。
山間米の具を選んでその場で握るおにぎり店、おせちの食べれる炬燵コーナー、四万十おでん屋台コーナー、おでんは軽トラバージョンもあった。カキ氷店や手づくりサンドイッチ店もあり、お子様ランチとあったのは沈下橋カレー。
割と実現しそうなのばかりだったけどなんか面白かった。

さて、一階に下りて、やっぱりケーキ食べてみようかなぁ、、とか迷いつつやっぱり躊躇して店内みてたら、出来合いだけど「四万十牛バーガー」というのがあった。ケーキよりこっちだよねーと購入。外のベンチで食べた。

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うん、なんかトマトが一番目立ってておいおいと思ったけどおいしかった。肉とタルタルが合ってていい味だった。

横にあった自販機はこの道の駅のマークがあって「沈下橋では車に気を付けて!」とあった。あちこちいろいろと楽しい所だねぇ。車の施設だから歩行者に気を付けてだと思うけどまぁいいか。

ファイル 3523-5.jpgそして鮎のコーナーもあって「四万十川天然鮎の塩焼き」もあった。わぁ、バーガーじゃなくてこっち食べるべきだったかな、、と思ったけど、注文してからの焼きで時間かかりそうだったから、手軽なバーガーでよかった。

結局最後までケーキには手を出さずに対向車側の駐車場に戻った。
そういえば、二階からの眺めではその先の四万十川はチラリとしか見えなかったけど、こっちから覗けばもう少し広く見えるかな、、と思って見てみた。
けど、やっぱり川は少し先であまりよく見れなかった。川との間にはサバイバルゲームフィールドがあってそれはよく見えた。へええサバゲのフィールドって初めて観たかも。プレイしてる人はいなかったけどなんか面白そうだった。っていうかこんな風に上のから見られてたらやりずらいだろうねぇ。。

車に戻って地図見てこの先の道を考えて出発した。

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