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手打ちうどん まえば

ファイル 1636-1.jpg丸亀市綾歌町栗熊東の県道沿いにあるうどん店。

通ってた道沿いで見かけた店に選ばすに入ってみたけど、とても雰囲気ある古くから親しまれてそうな店だった。
ナイスナイス。

店内は半端な時間だけに空いていて、自分以外には一組のお客さん。
で、色々貼紙があって、フルセルフの店のようだ。

ファイル 1636-2.jpg説明を読んでたら、声の小さなおばちゃんが奥から話しかけてて、よく聞くと「大中小どうする?」と、まず麺の量ね。
他でも寄ってみたいから取り敢えず小(一玉)にした。

それと天ぷらも一つ選んでみて会計に進んだら、(普通の声の)店のおじさんが「温かいのだったら後ろで10秒くらい湯がいて」と教えてくれた。(ちゃんと書いてあったけど理解する前に進んじゃった)
空いてる時でよかった。いや、混んでたら周り見て理解できるか。

ってわけで、温かい「かけうどん」(小)と「蒲鉾の扇あげ天」。いい色合いだよね。

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うん。やっぱおいしいね!
なんて言うかいわゆる讃岐のコシとかそういうメリハリある感じではなく、うどんらしいうどんだった。
普通にもちっとした優しい饂飩なんだけど、しっかりしてて、完成されてるっていうか、さすがの小麦粉なのか(宇宙一の小麦粉って解説が貼ってあった)あーやっぱ本場は違うんだと納得できる饂飩だった。表現するのがムヅカシイ。
そしてお出汁もおいしく、途中から天ぷらを沈めてみても少し変わって楽しめる。蒲鉾天は甘みがあっておいしかった。

普通に空いててすんなり食べれる店でも美味しくて嬉しいわぁ。

タグ:餐:麺 餐:揚 楽:験

たかはた

ファイル 1635-1.jpg綾川町羽床上の377号沿いにあるたこ焼きスタンド店。

「たこばん焼」の看板が気になって寄ってみた。
たこばん焼き?なんだろう?名物かな?
本当はうどん屋を見かけたら選ばずにに寄ろうとか思ってたんだけど、ここまでついついうっかり二軒も通過しちゃってて、次こそ見かけたら寄ろうとか思って周りをよく見て走ってたトコだった。

駐車場に車を停めてみると向かいにそのスタンドの店があった。

で、「たこばん焼」購入。
駐車場の脇の自販機の奥に少々荒れてたけどベンチがあったので座って食べた。

ファイル 1635-2.jpg「たこばん焼」はつまり、タコの入った大判型のお好み焼きという感じで、手で持って食べるのではなく割箸で食べるスタイル。
ああなるほどこれは食べがいあっていいね。
タコの感じもよかった(そういえばお好み焼きでタコってあんまし無いね)。あ、たまたまだけど、タコ料理が続いちゃった。

満腹にはならない程よいチョイ食いで、また引き続きいいうどん屋が見つかるように願いつつドライブを続けた。

タグ:餐:焼

西食

ファイル 1503-1.jpg徳島市川内町榎瀬にある徳島ラーメンの店。
やっぱり徳島に来たら徳島ラーメンがはずせないね。今回は和歌山に渡ってから和歌山ラーメンとも思ったけど、和歌山は個人的にアタリハズレがあるので徳島で食べちゃうのが得策と思った。

ところでこの店はなんて読むんだろう?
にしくい?(にっしょくだそうです)
「マチ★アソビ」で徳島に来た洲崎さんは「いのたに」じゃなくてここに来るべきだったんじゃないかなw

さて、たのんだのは「特製煮玉子入り中華そば」と「めし(小)」
そう、出てくるまで気がつかなかったけど、玉子は煮玉子だった。徳島と言ったら生玉子のせばかりかと思い込んでたけどいろいろあるようだ。

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色は薄めだけど、麺とチャーシューは見事に沈んで見えてないの汁で、しっかりしたいい味の濃さがありながらマイルドでしつこくない味わい。なるほど生タマゴじゃないのはこだわりだね。
麺もおいしくペロリと完食。あーおいしかった。

ここ最近は8月の猛暑の中、窓ドア開放した蒸し暑い店でラーメン食べて以降、ラーメン食べる気が薄れちゃってたんだけど、やっぱり徳島では食べてよかった。

タグ:餐:ら

加茂の大楠

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東みよし町(旧三加茂町)加茂にあるクスの大樹。国指定特別天然記念物。
これは堂々たるカッコいい大樹。日立の“この木なんの木”みたいなキレイな姿で周りも開けてて一目見て沸いた。

いや~樹木ネタが続いちゃうからヤメようかな?とか思ったけど来てよかった。

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樹の周りを一回り、幹に近づいてまた一回り、見上げながら一回り、とゆっくりぐるぐる楽しんだ。

幹の根元には東側に屋寝付きの祠があり、西側には狐の像が二体置かれていた。

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そして葉っぱもフサフサで青青。実もなってて元気そのもの。すごいなぁ。

ところで樹の周りの田圃の近くを歩くと、ぴょこぴょこと小さなカエルが跳ねまくった。(じっとしてれば気付かれないものをw)
これはツチガエルの子達かな。みんな元気だった。

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最後に少し下がって東側からの全体像。
西日の陽の光りを背にカッコイイ影。
葉の合間からこぼれた陽光はちょこっと虹色のプリズムができてるね。イイ写真撮れた。

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タグ:植:樹 観:然 観:宮 観:光 観:蛙 動:虫

下柏の大柏

ファイル 1501-1.jpg四国中央市下柏町柏槙にあるイブキの大樹。
近所の子供が遊びに来てて町角の小さな公園みたいな感じで駐車場は無く、路駐でサッと見ようかと思ったけど目の前のコンビニが広い駐車場だったのでちょっと端に停めて、買物がてら的に見て歩いた。

大柏は国指定天然記念物で、案内によると樹高15m、根周14.3m、幹り8.34m、樹齢1200年以上の古木だそうだ。
そういえば柏の木って見たことなかったので、興味持って寄ってみたけど、なんか流れるような勢いある毛筆が似合いそうな幹でカッコよかった。へーこれが柏かぁ。(案内には「イブキ」と書かれてたけど)

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木のまわりをゆっくり見ながらひとまわり。
千年以上の古木とは思えない生き生きとした風貌。
古木だけに裏側には祠があって、榊も新しくお茶がお供えしてあった。

葉も青くふさふさで垂れた先の葉を近くで見ると実もなっていた。
あれ?そういえば柏の葉って柏餅のあの葉じゃないのか?
あれ?あれ?

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スマホで調べてみたら、「柏」というのは二種類あって、柏餅の柏はブナ科の落葉樹、本来は「槲」と難しい字で書くそうだ。
こちらの大柏はヒノキ科の針葉樹で、案内にもあったイブキ。一般的な呼び方では「ビャクシン(柏槇)」と言うらしい。単独でカシワとは呼ばないけど漢字の「柏」はこちらの種を表すのが正しというややこしさ。

ちなみにウチの近隣の千葉県柏市の「柏」は樹木の柏から来てるわけではないらしい。(蕨市だってワラビと関係ないし)

ファイル 1501-4.jpgさて、コンビニではトイレ借りた後またアイスコーヒー、、、と思ったけど、お腹もゆるいので少し自重してパックコーヒーを買ってみた。
このいわゆるコーヒー牛乳はわりと地域色があって、愛媛県は「らくれん」の本拠地なので御当地物。
しつこくなくておいしかった。飲みながら出発した。

タグ:植:樹 観:然 餐:飲

高成

ファイル 1500-1.jpg松山市中野町甲の県道沿いにあるうどん店。
あ、ここは松山市だったんだ。迂回した松山の郊外の店。
「うどん100円」の看板に惹かれて寄ってみた。
いや、別に100円分だけ食べようとか言うわけじゃなくて、リーズナブルで気軽に寄れる敷居高くない店って思ってね。

店前の駐車場はいっぱいそうだったけど一台あいてて停められた。ラッキー。(でも駐車場は店の裏にもあったらしい)

ファイル 1500-2.jpgさて店の中に入ると手書きで「当店はセルフ店です」と貼紙があって手順が書かれていた。そっか、四国でもセルフが当然てわけでもないんだね。丁寧で分かりやすかった。
「かけ」だと自分で湯がいてダシをそそぐようだけど、それ以外は一旦席で待って打ち立ての出来たのを受け取って会計のセミセルフ。

何となく気分で「釜たま」2玉(実はコンビニで食べててあんまし腹減ってなかった)にした。これで250円。なんかこれだけじゃ悪い気がしてジャコ天を追加した。愛媛だしね。

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お。これは意外。讃岐のコシを想像してたけど意外と柔らかく、かといって福岡のようなかわいらしさでもなく、どちらかというと北関東上州の瑞々しい感じで、だけどつるりとしっかりした凛々しい饂飩。これは面白くおいしかった。

まだいけそうだから「かけ」1玉とかおかわりしちゃおうかな、、なんて思ったけど、過ぎたるは― やめといた。
愛媛の饂飩もいいねぇ。なんていうか、、うどん県のような肩張った気負いがない素直な印象を持った。

タグ:餐:麺 餐:揚

支那そば 王王軒

ファイル 1255-1.jpg藍住町徳命牛ノ瀬の県道沿いにある徳島ラーメンの人気店。
僕は7年前に来てて二度目の来店。

車は素直に停められたのでまだ夕方は混み始める前かなとか思ったけど、店内は人多く、自分の後の人は少し待ちだったみたい。

さて、食べたのは「支那そば肉玉子入り小+めし小」これだよね。

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うんやっぱりうまい。ここの店が一番好きだな。
濃いけど味良く箸が止まらないラーメン。
一気に麺を平らげて肉で御飯のフルコース。

今日は朝昼夕と三食(数的には五食だけど)全部麺類の一日だったけどラストでちゃんと御飯も食べていい一日だった。
どの麺もうまかった。


ちなみに今まで食べた徳島ラーメンは
「よあけ」
「いのたに」
「王王軒」
「巽屋」
「ふく利」
「ラーメン東大」(食べた順)
んーさっき「ここの店が一番好きだな」とか書いたけど、8年前に食べた「よあけ」とかどんなか憶えてないな、、
でもどの店も満足でハズレやイマイチやニガテは無かった。
もう徳島でラーメンは外せないよね。

タグ:餐:ら

道の駅 貞光ゆうゆう館

ファイル 1254-1.jpgつるぎ町貞光大須賀の192号沿いにある道の駅。
ずっと前(00年7月)に立ち寄って以来久々。前の192号は割と良く通ってる気がするけど一度寄った覚えがあったからかいつも通過してた。

っていうか、多分そのずっと前はまだ道の駅で食事とか物産店見たりとかは全然興味なかった頃だとおもう。今回寄って建物に入ったら全然憶えがなかった。

まず目に留まったのが幾つかの水槽。
円柱型の水槽や大きい水槽に小さい水槽も並んでプチ水族館風。
泳ぐ魚は鮒鯉鮠追川に目高などの吉野川の魚が元気に泳いでた。これはいいね。

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ファイル 1254-3.jpgそして3時半過ぎという微妙な時間ながら食堂もちゃんと営業しててありがたい。

緩い螺旋方の階段を上って二階の食堂の席に着くと、つるぎ町名物の「半田素麺」というのがメニューだけでなく壁やテーブルのあちこちでアピールされていた。
へーここらへんは素麺が名物なんだ。
そういえば昨日は小豆島で素麺食べられずに悔しい思いしてたから、これはもう迷うことなく「半田素麺」を注文した。(注文してからメニュー見てみたら他にも阿波尾鶏のメニューとかもあった、、)

ぼーっと休憩しながら待って「冷やしぶっかけ半田そうめん」登場。

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これは素麺にしてはやや太目の丸いスパゲティみたいな独特な麺で、弾力が良く味も良くおいしかった!
これはナイス。空腹だったけど適当なトコで適当に食事済ましちゃわずにここでこれを食べれてよかった。
あー、食べてもいない小豆島で土産の素麺買わずに此処で買えばよかった。。

さて、満足の食後は物産店を見てみた。
ら、奥にさりげなく展望台への入口があった。
あーこれはまた滅多に人が上がらずに半分物置と化したいつものタイプかな、、なんて思いつつ行ってみた。
ら、そうでもなく、有楽町アリオンのような螺旋階段の上に360度のガラス面の多いきちんとした展望台だった。

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真南方向は午前中に進んだ剣山方面。やっぱり雲がかかってた。
足元の案内図には「土釜」の位置まで書かれてたww

そして北方向はまず足元の駐車場に自分の車も見えた。盗まれてないねw

その北方向は広く吉野川とその先の山並みがよく見えた。
正面の山が三頭山。その脇の谷に朝通って来た438号があるのか。今日のドライブの復習みたいな展望だわ。

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ゆっくり眺望を堪能して物産店に下りた。
ここでは自分用の土産に「すだち酎」を買った。これ前回買って帰って飲んだら美味しく飲みやすくてお気に入り。徳島の定番になりつつある。
半田素麺も買っていきたいトコだけど、ヤメといた。
また食べに来よう。名物は現地で食べるのが一番だ。(酒は仕方ない)

タグ:餐:麺 動:魚 観:楼 楽:眺 景:川 景:山 楽:買 道の駅

祖谷渓 小便小僧

ファイル 1253-1.jpg三好市池田町松尾の県道沿いに断崖絶壁上にある像。
祖谷渓のシンボルともいうべき像で、1968年からあるそうだから僕よりぜんぜん年上の小僧さんである。

現地には何の説明もないけど、ウェブで見ると、、なんでも昔の旅人が度胸試しで小便をしたと場所だということだ。
けど、それで洒落を効かせて小便小僧をたてたのではなく、小便をしてやろうとする人が多かったから見かねてたてたんじゃないかと思う。(邪推)
ちなみに水は通っておらず放尿機能はないようだ。

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ってわけで、ぶるっと縮込みそうな深い谷を見下ろす。
谷底まで約200mだそうだ。
なるほど立ち小便したくなるのもわかるな。描く放物線がどれほど深い谷なのかをより実感できそう。放尿機能付ければいいのに。。

さてさて
なんか貼る写真が少なかったから、オマケにこの前に寄った「祖谷渓展望台」も載せとこう。

ファイル 1253-3.jpgここは駐車スペース三台分の休憩所。狭い谷の道中にしては良く造ったものだと思う。
そして階段を上るとテーブルにベンチのある屋根付き休憩所になってた。お弁当にはイイね。

で、その先に展望台が付きだしてたんだけど、展望は樹が邪魔して渓谷が覗けずイマイチだった。

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さてさてさて
ついでにもう一つオマケ。
道の駅と勘違いして寄った「祖谷ふれあい公園」にあった「祖谷ロマン橋」
この橋は祖谷川に流れ込む沢の合流地点上空に貼りだして架かった橋で、単弦アーチ橋という珍しい構造の歩道橋。
立派で面白い。真ん中まで歩いて眺望休憩。
眺め良さそうだけど、景色はイマイチ平凡だった。

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タグ:観:像 楽:眺 景:崖 景:川 景:谷 観:橋

奥祖谷二重かずら橋

ファイル 1252-1.jpg三好市東祖谷菅生の祖谷川に架かる吊り橋。

祖谷川に架かる蔓の橋は二ヶ所あって、下流の「祖野のかずら橋」の方が有名な観光地。我が家にも昔パネルのポスターがあって見知ってた。
で、ここはその奥の方。
目の前の国道439号は何度か通ったことあったので知ってたけど、毎度通過で寄ったのは初めて。
前はあまり寄り道しなかったし、橋渡るだけで有料だしね。
おかげで何度か通った道でも楽しく来れて都合いい。取りこぼしは大事だね。

さて、国道沿いの駐車場に停めて、料金払って、渓谷に下る道を下るとすぐに橋が見えてきた。

おー、いいねー。味あるねー。

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まずは「男橋」。
前に三人組の先客がいたから、渡り終えるまで待とうかと思ったけど、あまりに遅くてイライラ。楽しみすぎ。。
待ってられずに早足で追って渡る。

ヒョイヒョイと渡って序盤で抜かせたので真ん中くらいからは自分のペースでゆっくり渡れた。

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橋は揺れはするけど、観光地だけあってしっかりした造りになっていて、カズラの蔦の中にはちゃんとワイヤーが入ってるだろうという安心感が感じられ、落ちる心配もないから高さも特に怖くは感じず、渓谷の良く見える景色のイイ橋だった。
けど、
さすがに滑ったり踏み外して転んだら痛い事になりそうなので、足元だけは慎重にリズム良く歩いた。

ファイル 1252-4.jpgそんなんでスムーズには渡れたけど、思いのほか下半身緊張して普段使わない筋肉を強ばらせて歩いたようで、渡り終えると内膝から脛あたりが痛くなって歩きづらくなってしまった。。なさけない。

さて、対岸の下り坂の道を上流に進む。
下った分だけまた登ることになるからあまり下りたくないトコだけど(足痛いし)戻るわけにも行かないので進む。

で、少し先に「女橋」。
ここも前に人がいた。もう追い越して行こうなんて考えはなく渡り終えるまで待った。

先の二人組の次はお一人様の女性の順番だったけど、渡る様子もなくよけたので先に渡った。

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坂を下って来ただけあってこっちの橋は川底からの高さも浅く、橋も頑丈で揺れも少なく楽チンだった。
振り返ってみると川原でさっき前にいた女性がカメラ構えようとしてた。あー僕が渡りきるの待って誰もいないところを撮りたいんだな。。と分かったけど、急ぐ義理もないのでゆっくり進んだ。

国道側に渡って、戻る前に少し奥に進むと、ヤケにちゃんとした木の道の先に「野猿」という木製の駕籠の手動ロープウェイが張られてた。

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アスレチックとかにありそうな感じだね。
これはさすがに恥ずかしく乗る勇気なく、人がえっちらおっちら綱を引いて渡ってるのを少し眺めて道を戻った。

ファイル 1252-7.jpg後は駐車場へ戻るだけ。ゆっくり坂を登ると解説板が立ってた。
行きでは橋に急いじゃってて見てなかったから、今さらだけどじっくり読んで小休止。

橋は800年前の落ちてきた平家の者によって架けられたそうで、以前はこの祖谷川には13ヶ所ものかずら橋がかかっていたそうだ。
ただのオマケかと思ってた「野猿」も昔からの交通手段だったそうな。。
えーじゃあ、ワイヤーなんか無い昔はあれも蔦か縄で張ってたのか。。橋より怖いかも。

汗かいて登って駐車場前で休憩。(休憩の休憩か、、)

二本の吊り橋はなかなか面白く景色良く楽しかった。一本で渡って別の橋で戻れるのがイイね。
一本しか架かってない「祖野のかずら橋」の方はどうしてるんだろう?(隣に架かった普通の橋で戻るらしい)

呼吸整え汗が引いたトコで出発した。

タグ:観:橋 楽:歩 楽:験 景:川 景:谷 観:装