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道の駅 ばとう

ファイル 3790-1.jpg那珂川町北向田の293号沿いにある道の駅。

リニュアルする以前から何度か来てた道の駅。でも点景は二度目。
ここで食事できたらなぁ、、でもあんまし点景にしてないくらいだからそそるメニューじゃないんだろうなぁ、、とか思いつつ寄ってみた。

ら、
駐車場の間に緑の軽ワゴンが置かれてて、近くで見てみたら車体が黒板になっててチョークが置かれた「こくばんくるま」というのがあった。へーおもしろい。
思わずチョーク手にして何か書きたかったけど、、絵心ないので何も浮かばなかったので取り敢えずHマーク書いてホンダ車にしてやった。頭悪っつ。

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さて、食堂はイノシシ丼とかあったけど、11時からでまだしまってた。時間かぁ。じゃあまたジェラートでも、、と思ったけど、なんか前回失敗したような記憶が、、なんだったっけ?思い出せず敬遠した。
休憩所には虫のクラフト模型が並んでて、タガメの所にカエルもいた。タガメでかっ。食べられ役のカエルが不憫。

さて、食事は空振りでもチョイ食いはイケそうだと端のスナックコーナーに行って牛串を購入。タイミング悪く前の客が多数購入してて時間かかった。。
まぁおいしかったけどそんなに大きくないから一瞬で消えた。

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食べ終わって、一応店内も見てまわったら「いのしし肉から揚げ」とうのがあった。なんだ、これでよかったんじゃん。まだ全然腹減ってるので追加で購入。これも串で食べやすそうだったので車で食べながら出発した。

猪肉なんて揚げたら硬くなっちゃいそうだけどなぁ、、と思いきや、衣をうまく挟んで団子のようにプニプニになってて食べやすくおいしかった。いいねこれ。出発する前に食べて、もう一パック買ってくればよかった。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:観:車 観:模 楽:験 食:串 餐:肉 道の駅

ドライブイン扶桑

ファイル 3786-1.jpg小山市飯塚の県道沿いにあるドライブイン食堂。

前から気になってて去年やっと寄れて気に入ったものの、それ以降も時間合わないことあって、今日が二度目。点景も二度目。
昭和中期の古いままの店だけど、店の人が感じよく味も良かったのでまた来たかった。

今日は来てみたら停まってる車が一台しかなかったから、早じまい?と思いきや客がいないだけで店は開いてた。こういう日もあるんだねぇ。
したら、店に入ると広い店内は冷房がなく、奥の座敷だけ戸を締め切ってエアコンつけて店の人が休んでた。あー猛暑の夏はそれで空いてるのね。

ファイル 3786-2.jpg「こちらにどうぞどうぞ」と呼ばれた座敷も広くエアコンの前のテーブルに座ったけど全然効ききってなく涼しさは気のせい程度だったので、扇風機の前の席に移った。
なんか、エアコン壊れた自宅のようで親近感w
それでも扇風機は涼しく感じるくらいだから少しはエアコン効いてるようで苦ではなかった。

ここはタンメンが評判の店だけど、さすがに暑い夏にタンメンはそそらず、やっぱり前回食べられなかった「焼肉定食」にした。
っていうか、メニューが、ラーメン、タンメン、かつ丼、焼肉定食の4つだけって潔いよね。
焼肉定食は「タレがたまらなくおいしい」と赤字で書かれていて、店長おすすめともあった。

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ってわけで「焼肉定食」
キャベツを覆って古墳のように盛り上がった焼肉は甘いたれで濃い味でなかなかインパクトあっておいしかった。これはキャベツごと楽しめて食いでもあっていいね。みそ汁も濃くてうまかった。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:食:定 餐:肉

道の駅 みぶ

ファイル 3781-1.jpg壬生町国谷の県道沿いにある道の駅。

初めて来た道の駅。っていうか知らなかった。表の県道からの案内は小さめで一ヵ所しかなかったし、そもそもその県道自体あまり見慣れない風景の道で夜くらいにしか通ってなかったのかも?いや、そんなこと無いと思うけど。
で、来てみたら、北関東道のPAとくっついた形の道の駅だった。いや、道の駅というより、外からも入れるPAが道の駅に認定されたという事かな、他でもあるねぇそういうの。
なんかちょっとズルい感じするけど、その分見どころありそうな面白い施設になってるべきであり、期待外れだったらケチョンケチョンに書いてやろうとか思って中に入ってみた。

ら、まずウサギと車のと駅名プレートコーナーがあった。シルバニアファミリーだそうだ。
シルバニアファミリーはエポック社の動物キャラ箱庭玩具で、玩具工場が集まった此処壬生で誕生したという事だそうだ。

ということで壬生はおもちゃ推し。「おもちゃのまち」という町や駅があるのも壬生町だっけ。

PA側にある展示休憩室には、おもちゃ屋というかプチフィギュア館とでもいうくらいの展示があって、ガンダムが見えたので入ってみた。

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ガンダムは「バンダイミュージアム」からの出展で、1/12の大きなガンダムを始め、ガンダム以外のも一緒になりつつ、町内に設置されているというガンダムマンホール蓋も飾られていた。
んーザクだったら沸くんだけどなぁ。まぁガンダムの方が色的にもおもちゃっぽいよね。
そういえばバンダイミュージアムって前はうちの松戸にあったんだよね。(一度も入ったことない内に無くなっちゃったけど)なんで松戸だったんだろ?地元で行かなかったのに今更だけど、こっちの一度は行ってみようかな、、とか思った。

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ショーケースには「スターウォーズ」「キティちゃん、スヌーピー」「ゴジラ」とか、鉄道模型とか、ブリキのアンティークなおもちゃとか並んでてNゲージのジオラマもあった。やっぱフィギュア館というよりおもちゃ館なんだなという感じの雑な配置とゆるいジオラマだったけど、あくまで「おもちゃ」という飾るものというより遊ぶものって雰囲気で納得。そうあるべきだね。

さて、おもちゃ展示だけではなくて、飲食や売店も充実してそうだった。「壬生ラーメン」とかあったけど腹は減ってなくて、チョイ食いでなんか無いかなと思ってて気になったのがテント販売の「みぶ厚焼き玉子」。一つ買ってみた。

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少し甘めだけどいい味でプルルン感もよくておいしかった。
町内の寿司屋の出店だそうだ。

最後にトイレ行きたかったの思い出して寄って車に戻った。


ところで実はこの道の駅、向かいにある「とちぎわんぱく公園」という大きな公園までも道の駅なんだそうで、日本一の大きさの道の駅なんだそうだ。。ちょっとずるくない?
道の駅って事なら別に子供連れじゃなくてもおかしくないかな。。入園無料らしいからいつか気が向いたら入ってみようかな。

この日の日誌

タグ:観:像 観:具 観:模 観:一 観:P 食:串 餐:卵 道の駅

多力

ファイル 3780-1.jpg鹿沼市深津の県道沿いにある蕎麦店。

鹿沼にら蕎麦で検索して来てみた。
鹿沼IC手前の片側二車線の広い道沿いで、ややカーブしててガソリンスタンドと街路樹に隠れてて油断してて通過しそうになった。ナビさせてたのに。。
未舗装ながら広い駐車場の店、だけど店は一軒家の町中蕎麦屋って感じでやや草臥れて見えた。半端な時間にやってるだけありがたいので怯まず入店。

一応メニュー見つつ、にらそばをたのむと、ニラは乗せたのにするか混ぜたのにするか聞かれた。選べるんだ。混ぜた方をたのんだ。

店内のテレビでパリオリンピックがかかってたけど、平昌から全然興味なくなってまったく見なくなったので蕎麦出てくるまで長く感じた。

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で、にらそば。意外なことに平たい麺だった。
これは蕎麦の感じは良くて味わえるけど、若干すすりずらくて、ニラもおいしいんだけど些じゃまに感じた。あーこれは乗せるタイプの方が正解だったかもね。
それでもやっぱりにら蕎麦は冷涼感あっていいね。おいしかった。

この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:菜

豆水撰

ファイル 3767-1.jpg宇都宮市宮山田町の県道沿いにある食品工場の直売所。

「こいしや食品直売所」というのが正式名だそうだ。
前の道はよく通る道で前から幟とか見かけてて豆腐ドーナツとか気になってはいて、一度は寄った事あったんだけど、点景にしてないってことは何も買わなかったのかな。よく覚えてないな。
今回は「とうふソフトクリーム」の幟が気になってて、やっぱりそれでも通過してたんだけど、ラーメン屋まで戻って来たついでにこっちも戻ってきて寄ってみた。

ってわけで「とうふソフトクリーム」

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店内では食べられず、外に出て幟の前で写真撮ってから食べてみたけど、小屋の方に椅子があったのでそっちに移動、でも思い切り日なたですぐ溶けそうなので七福神の石像が並んだ屋根の日陰に入り込んで工場の搬出口のトラックを眺めながら食べた。

意外なことにややシャーベット風でいい感じに爽やかに感じた。けど、溶けやすく忙しく急いで食べた。もう暑すぎ。

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この日の日誌

タグ:餐:冷 餐:豆 観:像

ラーメン文明軒

ファイル 3766-1.jpg宇都宮市上小倉町の県道沿いにあるラーメン店。

塩谷の直売所のそばを食べようと思ってたけど閉まってたので、その手前で見かけたこの店に戻ってきて寄ってみた。

なんか、「ナチュラルワークスビレッジ」という看板は洒落てておもいきり郊外のわりに洗練された感じなのかと思いきや、駐車場はどこに停めていいのか分からないジャンク感で、店もプレパブでジャンクな感じ。一応入口にA型看板に営業日カレンダーが張られ、OPENの看板も置かれてたので入ってみた。

そのナチュラルワークスビレッジというプレパブ内は文化スペースとかワークショップとかになってるのかラーメン屋ぽくはない感じで、ドアの中に入るといろんな飾りがジャンクなのかアートなのかサイケなのかお洒落なのかいろいろ混とんとしてて、それでもお客は多く、テーブルの空きは二つで「こちらの席の方が冷房きますよ」とカウンター前の涼しいテーブル席を案内された。

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メニューを見ると「鶏ガラ煮干し」とか「豚鶏白湯」とか色々あったけど冷やしなのは「昆布水つけ麺」ひとつだけなのでそれにした。
どの麺も鹿沼の石川製麺所で、水は尚仁沢湧水を使用のようで栃木を味わえるメニューだった。

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うんこれはおいしかった。麺の感じもいいし味もいい。そしてやっぱりクソ暑い夏は涼しい部屋ででも冷やしメニューがいいね。

ただやっぱ少し店は入りずらい印象。北方向の定番ルートの延長なので割と通る道だから、夏が終わったら温かいメニューも食べに来たいけどねぇ。

この日の日誌

タグ:餐:麺 観:飾 観:具 観:藝

麺屋 穂華

ファイル 3694-1.jpg下野市笹原の4号沿いにあるラーメン店。

最近ここらの4号はよく通るので見かけて気にはなってた店。
店の上に「和だし醤油らぁめん」とあり、だしの店は濃くてえぐいとちょっとなぁと敬遠しがちだけど、まぁたまにはいいかと寄ってみた。

店は洒落てるけどカウンター席もあって意外と入りやすく、タッチパネルのメニューは面倒くさいけどまぁこういう御時世だから仕方ない。
普通に看板にあった「和だし醤油らぁめん」でと思ってたけど、塩があったので「和だし塩らぁめん」にしてみた。

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これはあっさりでちょうどいいわ。すごくうまいわけではないけど、まろやかで程よく味わいあって気張らずに食べられる。近所に欲しい店だ。
醬油も食べてみたいけど多分次回来ても塩だろうな。


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タグ:餐:ら

渡良瀬遊水地コウノトリ交流館

ファイル 3693-1.jpg小山市下生井にある情報発信施設。

国特別天然記念物のコウノトリとその環境の保全に関する情報の資料館。野田にコウノトリの施設があるのは知ってたけどこっちにもあったのは知らなかった。まさかフクロウを見に来てそれを知るとは思わなかったなぁ。
さてここは川に囲まれた広い田圃の地域の狭い集落にある施設で、案内はちゃんとしてたから来れたような場所。古民家を改装した建物なのは好印象だけど、場所まで古民家でリアルだった。

駐車場は砂利ながら広く悠々で、交流館は入る前からさっそく館の人がガイドしてくれて丁寧だった。

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コウノトリの国内野生種は一度絶滅した種族。トキみたいなもんで現在は飼育下繁殖で育った子らを放鳥し、自然繁殖を助けて保全しているもので、今、ここらにいるコウノトリはみんな野田で生まれた子なんだそうだ。へー野田ってすごいんだ。

案内の後もパネルや写真を見てまわり、実際の鳥の重さと同じぬいぐるみは持ち上げるの難しくてヤメといた。さかなクンも来てパネル絵を描いてったようだ。(ちゃんと鳥が魚を咥えてた)

さて、ではでは人工巣塔を見に車で少し移動。
すぐ先の土手を駆け上がると土手の上は広く舗装されてて駐車悠々だった。この土手は「生井桜づつみ」といい、その内側は渡良瀬遊水地の第2調節池。広い湿原のような手つかずの自然な風景が広がってるようで眺めよかった。(実際は調整池なのでガンガン手が入ってて、よく見ると重機も顔出してた)

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っていうか、人工巣塔ってどこよ?と探すと、ド真ん前の少し遠くにポツンと立ってた。これは肉眼じゃ観察できないや。。

ってことで土手を少し進んで倉庫の裏に隠れた「コウノトリ観察デッキ」に行った。
ここにはでかい望遠鏡と中型の望遠鏡とあって、覗くとよく見えた。ライブカメラくらいよく見えた(じゃあライブカメラでいいじゃんっていうのはナシね)

取り敢えず自分のカメラでも最大ズームでしっかり見えた。

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他の人は望遠鏡にスマホ当てて写真撮ってたね。なんか真似するのは悔しくてやらなかったけど、素直にまねればよかったw

他にも鳥の鳴き声はたくさん聴こえてたので探してみてまわったけど、トンビくらいしか見つけられなかった。まだまだだなぁ。トビもかっこいいんだけどね、モブ扱いだよね。

ゆーっくり見まわしてたら、ここでも交流館の人がガイドしてくれていろいろ話してくれた。
遊水地は国交省の管轄だし他も権利問題とか色々と面倒くさいんだそうだ。手前の邪魔な倉庫もどうにもできなくて癪だとか。

人工巣塔は実はすぐ近くにもう一つあって、堤の外の集落の裏の電柱の前に、県が金だけ出してとりあえず立てたものだそうで、そっちの方が古いんだけど一回も巣創りされたことないらしい。
土手から見えた。ああ、あれか。

今、遊水地の人工巣塔には母親一羽と子供が二羽か三羽いて、父親がエサ取りに飛びまわってるから、帰って来れば飛んでる姿も見れるとのことだったけど、まぁまだ昼じゃ帰ってこないだろうから、ある程度のトコで切り上げた。


この日の日誌

タグ:動:鳥 観:館 観:然 観:絵 観:装 観:池 楽:眺 景:原

野木神社

ファイル 3692-1.jpg野木町野木にある神社。

去年12月に一度来てた「フクロウが見れる神社」
でもフクロウが見れるのはGW明けの今時季ということで、ずっと気にかけててやっと来れた。

駐車場に入るとその端に望遠鏡とカメラと人が集まってて嬉しくなった。
さっそくそちらへ行ってみると、単眼の望遠鏡は神社のもので「参拝者用 ご自由にご覧ください」とあった。ありがたい!
で、
覗くとバッチリ枝に留まったフクロウに合っててよく見えた。

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でもこれ、自分のカメラで写そうと望遠鏡の向いた方向を探すと、手前の大ケヤキではなく社務所の裏の木なのはすぐわかるけど、どこらへんなのかよくわからず、かなーリ探しまくって、やっと見つけた!これ神社の人よく見つけたよなぁ。。とは周りの人みんな口揃えて言ってた。

ゆっくり眺めて境内に進んでみた。
ら、こちらも社務所の脇にカメラが並んでた。さっきのとは別の方向なのでこっちにもいるのかなと目で追ってみたけど、よく分からないので聞いてみた。
こちらは大ケヤキの洞にいる雛が顔を出すのを待ってるんだそうだ。まだ全然顔出さないらしい。あーなるほどあそこか。大きな幹を上に辿ったらすぐ分かった。

ファイル 3692-3.jpg

っていうか、社務所の縁側の大きなモニターにライブ映像が映し出されていた。あーさっきの洞だ。っていうか、親は別のトコにいるんだね。

下の小さなモニターに映ってたのはこの近くのコウノトリの人工巣塔だそうだ。へーそんなのあったんだ知らなかった。コウノトリ交流館というのもあるそうで、このあと行ってみようと思った。

そして樹齢1200年の大イチョウを見つつ社殿に進んで拝んだ。

ファイル 3692-4.jpg駐車場に戻ると今度はネコがヒロインになってた。(神社猫「りーちゃん」というそうだ)おとなしくかわいいネコだった。

まぁフクロウは全然動かないからねぇ。気ままに動き回るネコは対照的でおもしろいよね。
とか思って、またフクロウを見てみたら、横向いたり羽の下掻いたりと意外と動いてた。みんなネコばかり見ててこっちも見ろと言ってるようで面白かった。

いやぁフクロウ見れてよかった。ホントに野生のフクロウが子育てしてるんだなぁ。それが毎年ちゃんと見れるスポットって珍しいよね。
実はウチの松戸市もフクロウが市の鳥に選ばれてて、実際自宅で夜の鳴き声は聞けたりするし、桜並木の枝から飛ぶのを見たこともあるんだけど、こんな昼間にじっくり見れるスポットなんて無いもんねぇ。すごいよね。

今回は雛は見れず親鳥だけだったので、また来年とか来てみようかと思った。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:動:鳥 動:獣 植:樹 観:宮 観:具 景:森

佐野らーめん麺屋いつき

ファイル 3638-1.jpg栃木市藤岡町大前の県道沿いにあるラーメン店。

バカ正直に言うと、もう少し先の渡良瀬川の南のよく通る区間で見かけて気になってた別のラーメン店で食事しようと思ってたんだけど、手前で見かけたこの店が、ぱっと見で駐車場も停めやすそうだし店の雰囲気も良かったので迷わずに寄ってみた。

普段はそういえば、佐野ラーメンはなるべく佐野市内で食べようとか思ってて、こうした近隣の市での立ち寄りは遠慮しがちだけど、茨城とか別の県では気にせず寄ってたし、そういえば初めて食べた佐野ラーメンは小山市だったっけ、、とか思って半端なこだわりはナンセンスだと思い直した。

店内は割と広くゆったりした卓配置で、狭く感じないカウンター席に着いた。

そしてメニュー見て少し迷う振りしつつ普通にラーメンをたのんだ。

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うん。おいしい佐野ラーメン。
汁は少し醬油感強めでやや酸味あってしっかりした味。麺もひらひら感よりクネクネ感強く、やや手打ち麺っぽく感じて、しっかりした輪郭ある印象。最後までおいしく啜って丼干せた。

店は来た時より出る時の方が混んできてた。いいタイミングで寄れてゆったり食べれて良かった。


この日の日誌

タグ:餐:ら

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