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野呂PA

ファイル 3852-1.jpg千葉市若葉区野呂町の千葉東金道路にあるパーキングエリア。

千葉東金道路は過去に一度しか乗った憶えしかない有料道路なので、勿論ここは初めて寄った。っていうかPAがあることすら知らなかった。

夕方なのでこの先渋滞するかもしれないトコで、時間に余裕あるわけでもなかったけど、今日は東金で買物だけしての折り返しだったから、このくらいの寄り道はしとかないとなぁ、、と思っての寄り道。
なので小ネタないかなーと思って車をおりた。

店の前の外にスナックコーナーがあったけど、まずは店の中に入った。店は千葉土産が並んでて、ここだけのおすすめ商品などもあった。

ファイル 3852-2.jpgけど、それよりも食堂のメニューが面白くて興味引いた。
ピーマンの彩り天丼とか舞茸天浜海苔そばとかカツ丼カレーとかニンニク醤の豚焼肉重とか野呂定食というのもあった。
あーここで食事しちゃったら夜食べられないよなぁ、、刺身買って来たトコだしカニが待ってるそうだし、、と悔しく思いつつ外に出た。

そしてスナックコーナー。立ってた幟にあった「黄金豚」のフランクを食べようと思ったけど、、売切れだそうで。えー、じゃあ、「イカすり身紅生姜串」にした。

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まぁ普通においしい揚げ物。紅生姜とイカの組み合わせは間違いないね。
外の椅子で食べてて寒くないくらいの気温でよかった。

っていうか、ふと気づくと、その食べてたテーブルに「ハーブで安らぎませんか?少し摘んで香りを楽しんでください」とあった。
え、このテーブルの前のハーブの草、摘んでいいの?へえー。って事でちょこっと葉先を千切って嗅いでみた。
ハーブとかよくわからないんだけど、それっぽいにおいでこれは面白い休憩所だわと思った。

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そして間隔おいて並んだ他のテーブルの前の草はそれぞれ違う草のようで、さっきのは緑の葉で(ローズマリー?)で、こっちには葉の感じは似てたけど白いのがあった。(エレモフィラ?)香りは違ってた。

そしてその先の脇に進むと「文学の森」というエリアになってて、房総を愛した文豪たちを紹介した碑が並べられていた。

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へーへー、文学もよくわからないんだけど、竹久夢二、芥川龍之介、伊藤左千夫、林芙美子、山本有三、加藤まさを、若山牧水、そして与謝野晶子という名前くらいはさすがに知ってる有名どころだったので(加藤まさをは聞き覚えなかったけど「月の砂漠」の人だった)碑文を読みつつゆっくり回れて楽しめた。

なんか思った以上にネタだらけの面白いPAだった。やるじゃん千葉。

この日の日誌

タグ:食:串 餐:揚 植:草 楽:験 楽:読 観:石 観:P

丸源ラーメン 松戸栗ヶ沢店

ファイル 3851-1.jpg松戸市栗ケ沢の県道沿いにあるラーメン店。

つい先月、近所にできたチェーンのラーメン店。
丸源ラーメンというチェーンはわりとあちこちで見かけてて名前は知ってたけど、食べたことはなかった。店の外装の雰囲気も、おおきな「肉そば」の文字もラーメン的に特別個性的に思えず、ありがちなコッテリ系かなと思ってたし、ちょっと調べたら愛知の会社だそうで、愛知でラーメンは食べた事が無いし。。(と、思ったけど、スガキヤで食べてた)って感じだったけど、近所にできたのなら気軽に食べれるおいしい店だといいなと思って、そのうち行こうと思ってた。

で、本日来店。んー開店ひと月チョイじゃまだ混んでるかなぁ。。と思いつつ来てみたら駐車場はすんなり停められた。けど、店を覗くと待ってる人が、、うわ、ヤメた。と車に引き返した。

と、思いきや、並んでた人は会計のセルフレジ待ちだったようで、入ってみたらこれからの待ちはなくすぐにカウンター席に着けた。あら。

で、たのんだのは普通に熟成醤油の肉そばのチャーハンセット。
塩とか味噌とか豚骨醤油とかもあるようで、うまかったら次は塩にしてみようと思った。

ファイル 3851-2.jpgチャーハンが先に来た。
セットのは鉄板たまごチャーハンの小。
鉄板で玉子を焼いて混ぜて食べるのは「横綱」と一緒なので、ここのもなのかとしか思わないけど、こっちは自分で玉子を垂らさないで済むのが楽でいい。
チャーハンかきまぜて食べてみて、アチーからしばらく無理だと諦めてからラーメンが出るまで少し長く、アチー侭でちびちび食べてしまった。

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ラーメンはやや甘いけどいい醤油の味でおいしい。コッテリというほどでもなく麺も啜りやすく、いい感じ。これは普通に来れそうだ。選択肢増えてありがたい。

ところでずーっと気になってたことを会計の時にたずねてみた。
「店員さんの掛け声で『いやーいやー』って聞こえるのは何て言ってるんですか」時にはいやーんとも聞こえるのだ。
したら「『はいよー』って言ってるのがそう聴こえたのかもしれません」だそうだ。
ああ、ハイヨーね。。ハイヨーシルバーのハイヨーね。
しっくりこないけど了解。

この日の日誌

タグ:餐:ら 楽:話

まこちゃんラーメン道楽

ファイル 3846-1.jpg野田市目吹の県道沿いにあるラーメン店。

たまにしか寄ってないけどお気に入りの店で、四回目の来店で四回目の点景。
おいしいけどその旨さの割に混んでなくて車も停めやすくて穴場。場所かねぇ。長く続いてほしいので自分がよく寄る夕方早めくらいはたまたま空いてるってことであってほしい。

ファイル 3846-2.jpgさて、普通にラーメン食べようと思ってたけど、何やらホワイトボードにあった週替わりメニューという「がっつりラーメン」というのが気になったので、辛くないかだけ確認してそれにしてみた。

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これはなるほど「がっつり」の名の通りガツンと濃い味のエッジの立ったラーメン。モヤシとネギと豚肉の上に大蒜と葱と生姜の醤油餡が乗って味の乗算。濃い味の中でモヤシとネギが清々しいコントラスト、たまにはこういうのもいいね。麺もおいしく啜れた。

この店はそもそも普通の醤油ラーメンがおいしいのに、いつも限定とかのメニューをたのんでしまってるので、もっと普通に来ようと思った。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:ら

極上煮干し鶏そば やまだ邸

ファイル 3828-1.jpg船橋市二和東にあるラーメン店。

新京成電鉄の三咲駅近くの通り沿いにしてはある程度の広さの駐車場がある店で、昨日踏切前の一時停止で見かけて寄ろうかなーと思いつつ通過しちゃってた。
ので今日は寄ってみた。

ところでスマホのカメラが変なモード入ってて変な色調の写真。点景やめようかと思ったけど修正したら何とか見れるようになったので(むりやりしたので)まぁ記録として。

メインメニューは看板にもあった「濃厚煮干し中華そば」これかなと思ったけど、濃厚ではなくあっさりの「煮干し中華そば」というのもあったのでそっちにした。鶏白湯もあったけど、それは個人的にはアタリハズレ大きい賭けなので避けた。

ファイル 3828-2.jpgそれと何となく食べたくなって唐揚げを足した。

その唐揚げの方が先に出てきたけど、一口食べたら熱くてなかなか食べれず、無理せず結局ラーメンを待つ事になった。へたれー。 

そしてラーメン登場。そうそう、醬油と塩が選べて、普段なら塩の方が好きだからそっちたのむけど煮干しなら醬油かなと思って醬油にした。

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うんうんおいしいラーメン。
思ったほど煮干し強くなく程よい感じでいい感じ。強すぎるとエグみでちゃうよね。
麺は縮れてないけどストレートよりも優しいイイ感じ。うんいいね。

なんか、毎回すっかり車運搬係も固定になってしまったゲームマーケットだけど、次回も幕張メッセだそうだから、また次回帰りに寄ろうと思った。次は塩かな。それとも濃厚いってみるか。

この日の日誌

タグ:餐:ら

蕎麦処 田夢

ファイル 3815-1.jpg柏市藤心にある蕎麦店。

いつも通る大津川コースに出るとこにある店で、テーブル3つ(二人×2、四人×1)の小さな店なので、やってる時間に通りかかっても車が何台か停まってたらもう満席だろうと諦めて通過してばかりだったのでかなり久々の来店。
今日は一台も車が停まってなかったので逆に店やってないのかなと思ったけど、暖簾かかってたし幟も立ってたのでたまにはと寄ってみた。

メニューはもりそばとサイドメニューくらいなので迷うこともなかったけど、もりそば大でそばがきを付けてみた。

少し待って先にもりそばが出た。

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やっぱここのそばはおいしいな。
今日は雨で気温少し低めで温かい蕎麦でもよかったけど、もりそばだけのメニューは潔いなぁと思ったけど、これはやっぱりもりそばで食べたいよね。しっかり楽しめた。

ファイル 3815-3.jpgそしてそばが食べ終わるくらいに蕎麦掻き、あれなんか花形で仄かに赤い感じで可愛らしい。前にも食べたことあったような気がしたけどこんな感じだったっけ。(前々回の点景にあったけど違ってた)
食べるとほんのり甘くおだしの味も良くそして食べやすかった。これはお酒にも合うかも。ゆっくり食べられた。

ゆっくり味わってる時に店の人に話しかけられてそばがきの話しも聞けた。他にお客もいなかったので寛げた。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:麺 楽:話

大原漁港 港の朝市

ファイル 3814-1.jpgいすみ市大原にある漁港の朝市。

毎週日曜日にやってる朝市で、この八月から十月までは「いすみイセエビまつり」として開催。
実は妹が調べてたのは御宿の「伊勢えび祭り」だったんだけど、行ったらやってなかったのでこっちに来てみた次第。こっちはちゃんとやってて一安心。駐車場は目の前ではなくて脇の奥の草むらに誘導されちゃってみんな歩いてた。

そして漁港がその会場。人だらけだったけど、意外とテーブルは空いてるのけっこうあって、並んでる人が多いような感じだった。

そんな会場の中に入ってみると、販売してるのは屋根のある下で、取り敢えずはエビ汁に並んでみた。
自分が並んでる間に、妹に会場内のほかも見てまわらせた。

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8分ほど並んで、タコ飯とエビ汁×2購入。
戻って来た妹に聞くと「網焼きのイセエビの列はハンパない」だそうで、もうそれはいいからと、とりあえず空いてた席に着いてタコ飯とエビ汁を賞味。

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うんうまい。タコ飯はしっかり味沁みてていい味。エビ汁もエビの風味満点でしっかりうまかった。けど汁に沈んだエビはほじって食べてておいしくなかった。。いやいや汁で充分。味わえてよかった。

食べ終えて、網焼きの列を一応見てみるかと奥に進んだら、裏の外の先までの長い列。さっきから減ってないそうで、やっぱりパス。

他にも、、と思ったけど、やっぱり混雑の雰囲気は落ち着かず、もういいかねって事で会場から出た。

そしてそういえば駐車場に戻る間の手前にちゃんとした店があったから、覗いてみてそんなに待たないならそっちでちゃんと食事しようかって話して夷隅東部漁協直営食堂「いさばや」に寄ってみた。

ら、一組待ちだけだったので待ってみた。(店の外観は写真撮り忘れ。。もうしわけない)
自分らの後にはすぐに数組並び始めてたのでタイミングいい方だったのかも。10分弱で順番になった。
「イセエビ刺身」をたのんだら、直売所コーナーにある生簀からエビを選ぶシステム。いいねぇ。生々しいねぇ。

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妹は遠慮なく生ビールたのんで、紙コップの水と乾杯。。まったく。。
窓からは大原漁港の湾港内が見えて、船の先に小さな山の八幡岬が見えた。前に来て点景にもしてたトコだ(→)

そして「イセエビ刺身」登場。一緒に頼んだ土日限定というお寿司も出てきた。そしてエビの頭部は味噌汁に入ってエビ汁になってた。

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伊勢海老の刺身はさすがにうまかった。
いやぁ、伊勢海老というと石垣島での焼肉食べ放題で焼いて食べまくった思い出から、どうもそんなにありがたい食材というイメージが薄かったんだけど、やっぱこれは高級食材。歯ごたえも甘みもさすがのうまさ。妹なんかは「やっぱり最後の晩餐では伊勢海老を食べたい」なんて言ってるほどのイセエビ好きで今日は満足だそうだ。

にぎり寿司はワラサ、タイ、ナメロウだそうで、ワラサが思いのほか赤くてトロっとしてておいしくてこんな感じだっけと驚いた。

頭部の汁はエビ味噌がほじくれて味わえた。汁は正直さっきの港の方がしっかり煮てたからおいしかった。

ファイル 3814-6.jpgいやいや、おいしいものはいいね。
妹なんかは「最後の晩餐が済んだわ」などと変なこと言ってて「しぬなよー」と笑った。

ゆっくり歩いて駐車場に戻ると、奥の方に停めさせられた車はもう減っててウチと隣りの車くらいになってて草ヒロかよって感じだった。

この日の日誌

タグ:餐:甲 餐:汁 餐:魚 餐:飯 餐:鮨 楽:催 楽<待 景:岬

クインズケーキ

ファイル 3813-1.jpg勝浦市市野川の県道沿いにある洋菓子店。

店の前の県道は大多喜から御宿に出る山中の県道で、細い区間が多く辺鄙な道なんだけど、前に通った時はそんな狭い区間の合間のカーブで女の人が立ってて、何だ?と思ったのがこの店前。速度は下げたけど、道で試供品か何か配ってたみたいで怪しすぎるから窓閉めて目を合わせないように通り過ぎた。

そんな事があったもんだから、それ以来は怪しい道と避けて通ってなかったんだけど、今日は御宿に向かっててウッカリ通ってしまった。

店先に人は立ってなかったけど店はしっかり開いてて「ね、あやしいでしょ」と妹に話しつつ、余裕ぶっこいて「寄ってみようか」と車を停めてみた。

したら、いつもはあまり気にしない妹が小声で「ここはやめたほうがいいよ」と及び腰になってたもんだから、逆に気が大きくなって「平気平気」と店に入った。

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店の外にいろいろ幸せそうな飾りがあるけど、店内もマトリョーシカとかいろいろ並んでた。
幟にあったソフトクリームを買おうかと思ったけど、なんとなくで「シューアイス」にしてみた。

店を出ると左には宗教団体の建物の入口で「ああやっぱりそういう感じなのね」と思った。
右の駐車場側に天国みたいな東屋があったのでそこで食べようと腰かけたんだけど、カチンコチンに凍ってて齧れもしなかった。。

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ってわけで、妹のたばこ休憩だけで出発。シューアイスは海辺に出てから食べた。

とりあえず店は店でそこで声かけられるようなことはないとわかり、この前の県道も大丈夫と思えた。
ので、もう避けることもなく使える県道になった。(それが目的、、といえばきれい過ぎかな)


この日の日誌

タグ:餐:冷 観:像

食事処 万祝

ファイル 3812-1.jpg銚子市飯沼町の第一魚市場にある食堂。

三度目の立寄り、あれ?点景は二度目だ。
漁協直営の食堂で観光的雰囲気が薄くて寄りやすいんだけど、旬な時季でもイワシ刺身はないので個人的にはいまいち魅力に欠ける。
今日はイワシにこだわらずおいしい魚が食べれればと寄ってみた。

ファイル 3812-2.jpg刺身定食メニューは「まぐろづくし定食」も「魚食普及応援メニュー」も売り切れで「紅白刺し盛り定食」しかなかったのでそれにした。

席は入口横の窓に向いたカウンター席。横の窓に自分の車が見え、前の窓からは入口にある錨が見えた。

ってわけで「紅白刺し盛り定食」、紅はマグロと分かるけど白は何だろ。。

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マグロは赤身でもウマかった。なんか銚子ってマグロっていうイメージじゃないんだけどねぇ。
白身はパサッとではなくトロっと柔らかくおいしかった。カワハギとかかな、、と思って店員さんに聞いてみたらフグだそうだ。あっそう。フグって個人的にはうまい魚だと思ってなかったもんだから意外だったし、銚子はフグのイメージまるでなかったので意外だった。薄造りでなくこのくらいの厚さで食べるとおいしいのかな。(トラフグではなくショウサイフグだそうだ、だからか?)

赤と白のおいしいもの食べた後は青い空と駐車場前の海を眺めた。海じゃなくて河口だけどね。

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正面に銚子大橋が見えた。河口に架かる橋のイメージだけど結構内陸だよね。


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:魚 食:定 観:橋 景:川

そば処あぐり亭

ファイル 3792-1.jpg成田市猿山の356号沿いにある「直売所しもふさ」内の蕎麦店。

何度も来てる割とお気に入りの蕎麦店。ここんとこは年一くらいかな。点景も5回目。今回はとくに点景に上げるつもりでもなかった。
天気悪いから空いてるかなーとおもいきや、満席で一組待ちだった。やっぱどこもうまい蕎麦屋は待つんだねぇ。。まぁいいかと記名して店内フラフラしつつのんびり待った。

タイミング良かったのか悪かったのか意外と待って、自分の後にも4組くらいの待ちが出来ていた。

15分ほどで順番で席に着いた。カウンター席じゃなくて申し訳ない気もしたけどまあ仕方ないでしょ。
で、たのんだのはいつも夏ならお決まりの「しおそば」。限定メニューだけど毎年ちゃんと無くならず嬉しい。
それと単品で「いとよりの天ぷら」をつけてみた。イトヨリって珍しくない?どんな魚か知らなかったし。

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うんやっぱりいいね。汁の塩気とだしのいい味わい。オリジナルってことはないだろうけど今のところ他では見たこと無いよなぁ。そして蕎麦ももちろんおいしく、正直もりそばでも全然満足のおいしい蕎麦なんだけど、夏ならやっぱりこれだよねぇ。

ファイル 3792-3.jpgさて、蕎麦に少し遅れてでてきた「いとよりの天ぷら」限定じゃなくて定番メニューっぽい。赤い尾びれが揺らいで艶っぽい魚に見えた。

さっぱりした白身だろうと思ってた食べたら、意外と個性ある味のおいしい魚だった。へええ、これは面白い。おいしかった。

ファイル 3792-4.jpgさて、いつも会計の時にレジ横にある「あげそば」を一袋買っておやつにするんだけど今日は無くて残念。でも「いりそば」はあって、店の人曰く「私はこっちの方がお気に入り」だそうだ。「あくまでも個人的な好みだけど、バニラアイスにのせて食べると最高」だそうで、「いいやつじゃなくてスーパーカップみたいな安いアイスがいい」そうだ。へー、じゃあ試してみようかなと一つ買ってみた。

アイスは夜にでもと思い、取り敢えず走りながら一つまみ食べてみたけど、このままでも香ばしくていい味でおいしかった。なるほどね。でもこれだとアッと言う間に食べきっちゃいそうなので一つまみだけで我慢した。

夕方におススメ通りのスーパーカップを買って、宿でゆっくり食べた。

おーおーなるほどね、これはおいしいわ。
しっかり醤油で炒ってるからそれがみたらし風味になって和菓子な味わい。「安いやつ」呼ばわりのスーパーカップは量があっていりそば一袋分に丁度いいくらいだった。なるほどね。いいコンビだった。(車でぽりぽり食べちゃわなくてよかったー)
 
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ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:揚 餐:魚 餐:菓 餐:冷

大福元 小金原店

ファイル 3785-1.jpg松戸市小金原の県道沿いにある中華料理店。

近所の人気の店でうまい店だけど、家族向けで一人じゃ入りずらく、友達ととか妹とかとで数えるほどしか来たことなかった。

で、今日は嵐の暴風雨、警報でてるのもあって宅配業者だけでなく丸亀製麺とかも早終いしてて真っ暗だったのに、この店は普通にやってて灯り点いてた。けど、客はおらずガラガラなのが見えたのでじゃあここで食べて行こうと寄った次第。一人で入ったのは初めてだ。

で、客は自分だけなので悠々と窓際の真ん中の席に着いてゆっくりメニューを見た。

で、「鶏肉と椎茸のオイスターソース焼きそば」と「中国家庭風水餃子」をたのんだ。

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焼きそばは鶏肉はともかく椎茸があまり見かけられなかったけど、いい味でおいしかった。
水餃子は、湯に味付いてて汁になってて餃子の後に飲めて良かった。それが家庭風って事かな。

どうでもいいけど、ゆっくり食べてたら、あとからあとから客入店。賑やかになっておひとり様天国が消滅。。窓際で自分が食べてたのが見えて寄った感じかなーつられやがって、、裏の席にすればよかった。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:や 餐:餃 餐:汁