柏市大青田の16号沿いにあるラーメン店。
実は少し先のモツ煮の店に行くつもりで通過してたんだけど、そっちの店が閉まってたので、裏道まわって戻ってきてこちらの店に来た。
そういえばこの店も以前ネットで調べてて気になってた店だったんだけどさっき通過する時まですっかり忘れてたので、むしろいい機会だったかも。
調べてたのは普段よく通る野田方面の定番ルートの近隣の店だったんだけど、そういえば野田って世界一の醤油企業があり醤油工場が並ぶ町だけど、そんな野田の醤油をウリに使った店とかないのかなぁ、、とか思って検索してみてたけど意外と見つからず、野田以外でも調べてたら「野田醤油を使用したラーメン」と上げてた店がここだった。
いや、実はこの「あじくま」は初台が本店で、そっちもさっき近くの道を通ってて看板見かけてて気にはなっていたけど、野田醤油の事は忘れて通過してた。もっともその本店は初台駅前だから駐車場なさそうなので、調べてた時から行くなら16号沿いの駐車場ありそうなこっちと決めてたから図らずもその通りになったわけだ。
前置き長くなっちゃったけど、来てみたら店の看板には「極上魚介だし」をウリにしてて、あれ?違ったか?とか思ったけど、店の入り口には「野田醤油ラーメン」の一行があったので安心して入店。
洒落た山小屋喫茶風な店内で席についてメニューを見ると、やっぱり野田醤油とは書かれていなかった。。野田醬油じゃウリにはならんかったのかね。
メインっぽいのは「中華そば 白」で白醤油だそうだ。黒という再仕込み醤油のと、赤という自家製ラー油のゴマ辛味というのもあった。まぁ好みは白かな。ワンタンメンもあったので「白ワンタンメン」にした。
注文の後にトイレにいったけど、壁紙にあった店のこだわりにも雪融け水とか厳選した小麦粉とかはあるけど野田醤油の事にはふれてなかった。。おかしいなぁ。

いい感じにあっさりめながらしっかり味わいあっておいしいラーメン。なんか汁が透けてるから塩ラーメン食べてる気になっちゃって、思い出して醤油を意識してみたけどやっぱりそんなに醤油っぽくは感じなかった。おいしいからどちらでもいいんだけどね。麺もいい感じでおいしかった。
ワンタンはわるくないけどちょっと違った味付けがされててチグハグに感じた。
こういう店が増えてほしいなぁ。増えすぎた横浜家系の半分くらいはあっさり系になってくんないかなぁ。
ちなみに帰ってからサイトを見てみたんだけど、やっぱり野田醬油についての記載はなかった。けど、説明文の背景にキノエネ醤油のプレートの写真があった。
あ、キッコーマンじゃなくてキノエネだったんだ。てっきり大企業からの縛りであまり喧伝できないなかと勘繰っちゃってたけど、ローカルなキノエネ醤油だったと思うと好感度アップ。いやべつに肩持つ義理も縁も無いんだけどねw
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船橋市二和東にあるラーメン店。
神崎町立野にある軽食喫茶店。


神崎町松崎の356号沿いにある道の駅。
。。に見えたけど、手前のドアは「ツバメが入ってしまう為こちらの入口はご利用できません」と閉めてるだけで奥のドアから入れたし、まだやってた。
ドライブ中に小腹減ったら食べようと思ってたけど、結局食べずに帰ってから食べた。
銚子市犬吠埼にある寿司海鮮料理店。
ってわけで、こうしてどうぞ取って食べて下さいと回ってくる皿を見るとついつい取りたくなっちゃうのが昭和の性ってトコ。




富津市川名の465号沿いにある食堂。

野田市岩名の県道沿いにあるラーメン店。
香取市鳩山の県道沿いにあるドライブイン的直売所。

最後にフラフラ外から回ってカフェの前のケヤキを眺めた。
柏市鷲野谷の県道からちょこっと入ったとこにある定食屋。
店はちょっと不安な昭和の平屋で、暖簾がかかってたから辛うじて店と分かる風情。前に丸椅子が並んでるトコを見ると待ちの列ができることもあるようだ。で、店に入ると、中は一気に賑わう定食屋の雰囲気で外観との差に驚いた。