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道の駅 南魚沼

ファイル 1220-1.jpg南魚沼市下一日市の17号沿いにある道の駅。
手前の道の駅「みつまた」に寄ろうかと思ったけど、こっちに来てみた。
いつのまにかこの道も道の駅だらけになっていた気がする。。

今年の7月に来たときは食堂も閉まったばかりの時間で雨も降っててガラーンとしてたけど、今日は一転。賑やかな休日の道の駅だった。

ファイル 1220-2.jpgえーと、その時は何が食べられなくて悔しかったんだっけ?と車を降りると、もう食堂の前に幟が出てた。
「醤油どんそば」あ、これだ。コシヒカリの麺だそうだ。
まだ4時半前で食堂もバッチリやってた。

で、食べたのは「醤油どんそば定食」

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コシヒカリ御飯とのっぺい汁がついたセット。
これはどう食べる?薬味的に全部麺に乗せるのが正解かな。
で、その「醤油どんそば」は、盛岡じゃじゃ麺みたいな太くて白い温かい麺に油そばのように醤油ダレのかかった感じ。そばというよりうどん。意外とさっぱりしてておいしかった。
けど、
凄いと言えるのはやっぱ魚沼産コシヒカリ
御飯がうんめーー。
さりげなく軽く主役かっさらった。風変わりな麺もおかずというか添物に降格って感じ。コシヒカリで麺作ってないで米は米として食べた方がイイと思えた。
フト周りを見ると御飯だけ食べてるお客も多かった。

あとは店内を少し見てまわった。

ファイル 1220-4.jpg気になったのは「あんぼ」というコシヒカリ米粉で作った名物おやき。
中身は大根菜。(つぶあんのバージョンは売り切れてた)
ひとつ買って車で食べた。

うん、イイ感じでおいしかった。
でもやっぱコシヒカリは売りなんだろうけど勿体無い気がする。
それと大根菜が歯に挟まってしばらく気になったw
しーはーしーはー

タグ:食:定 餐:麺 餐:飯 餐:饅 道の駅

たわら屋 バイパス店24

ファイル 1162-1.jpg新発田市東塚ノ目の7号沿いにある弁当屋。
新潟県内だけでよく見かけるチェーン店で、24時間営業で食事もできる。
実は前にも何度か別の店舗で食事しようと寄ったことがあったけど、あまりそそるメニューがなくておにぎり買ったり飲物買ったりしてた。コンビニ代わり的な寄り道なので記事にはしてなかった。(おにぎりはコンビニなんかより全然うまい)
けど、今回はちゃんと食事したので載せとこうかな。

まず、入口で幟とかに書かれてて惹かれた「スタミナ満点どんどん祭」という丼物のキャンペーンは全部弁当のメニュー。毎度のことだけど店内の食事メニューはフェアとか関係ない。(ちなみに先月は「チキンフェア」だった)
これが残念。あーいっそ弁当買って店内で食べていきたいくらいだ、、、とか思いつつメニュー見たら、「たれカツ丼」があった!
あれ?そんな新潟ご当地丼なメニュー、前からあったっけ?あったら食べてるよな、、店舗に寄って違うのかな?

ってわけで「たれカツ丼」

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三つ乗ったコロッケ大のカツはカリッと食べやすく柔らかくておいしかった。
タレは「あれ?新潟のタレカツってこういうタレだったっけ?」とちょっと違う気もしたけど、これはこれで違和感無く和風に普通に丼飯を食べられた。
これはいいね。やすいし。気軽だし。

ところで、帰ってからウェブで見てみたら、この新発田の店舗が「バイパス店24・本社工場」て書かれてた。
おー、ここが本店だったのか。へー。

タグ:食:丼 餐:揚 観:本

道の駅 豊栄

ファイル 1161-1.jpg新潟市北区木崎の7号新潟バイパス沿いにある道の駅。

夜だしトイレ休憩だけのつもりで寄ったんだけど、ふと見ると「道の駅 発祥の地」なんて石碑があったのでちょっと点景。
えーそうなの?知らなかった。
ここはずっと以前からバイパスのパーキングエリアとして何度か寄った事あったんだけど、いつも夜でガラの悪い車が集まってたりしてて、不穏な印象だったのでいつもそそくさとトイレだけで済ませてた。
道の駅だってことも特に気付いてなくて、そういえば最近ここも道の駅に成ったんだーってくらいの認識だったんだけど、実はそうではなかったようだ。

wikiで見たら、88年にできた一般国道としては全国で初めてのPAだそうで、93年の道の駅登録第一期からの道の駅だったそうだ。
発祥については諸説あるそうだけど国土交通省的にここを発祥としてるようなのでそういうことなんだろう。

そんなわけでそういえば歩いたことなんか無かった駅内を歩いてみると脇に高台があって上に東屋っぽいのが見えた。
展望台になってるのかと思って上ってみたけど、何も展望できなかった。。
休憩所では自転車の人が寝袋で寝てた。

ファイル 1161-2.jpg

それよか下に下りて建物の裏からの方が新潟東港の灯りやキリンが見えて良かった。
こっちに展望コーナーを作るべきでは?

さて、最後に本来の目的のトイレに入った。

ファイル 1161-3.jpgら、トイレ内では何やらビニ傘が何本も開いて吊るされてた。
何事?
と思ったけどよく見ると、どうやらツバメの糞よけにしているようだ。
傘の内側に溜まったツバメの糞が見えてイヤーな気分。せめて透明のはヤめといて欲しいなぁ。。
傘の上に停まって休んでるツバメ達もみんなフンバってるように見えて、人燕兼用のトイレになってた。

タグ:観:発 観:光 道の駅

越前浜海岸

ファイル 1149-1.jpg新潟市西蒲区越前浜の日本海に面した砂浜の海岸。
402号を走ってて海側にチラチラと虹が見えたのでゆっくり見ようと寄ってみた。

ここはちゃんと駐車場と店があって、早朝から車も多く停まってた。
そして車から降りて砂浜に出ると、海に架かる虹が見えていた。
しっかり輪になってたわけではないけどいいもんだ。

ファイル 1149-2.jpgところでこの海岸は早朝からヤケに人が多く、しかも老若男女バラバラで子供連れも多く、みんな何かあるかのように浜辺を歩いて進んでいた。

、、、なんだろう?なにがあるんだろう?

訪ねてみようかとも思ったけど、宗教的な儀式とかとそういうのだったらヤだな、、とか躊躇して声かけなかった。
いいや、帰ってからぐぐろう。

ファイル 1149-3.jpg浜辺にはハマナスやスナビキソウ?とか咲いていた。
虹と相まって鮮やかな浜辺。

でもそういえば花はおろか虹にさえ興味示す人も子供もいなかった。。そんなもんか?

ファイル 1149-4.jpg最後にまたじっくり虹を見て浜を後にした。
(写真にするとあんましよく見えないね)


で、帰ってから調べてみたけど、、ハッキリはわからなかった。
けど、
どうやら地元の人達で月一くらいで地引き網+浜辺のゴミ拾いをする日があるそうで、それじゃないかな?と思った。(そういう服装には見えなかったけどね)

タグ:景:海 景:浜 観:光 植:花

青海ラーメン誠や

ファイル 1148-1.jpg糸魚川市田海の8号沿いにあるラーメン店。

確か、、前の8号を通ってて「糸魚川ブラック焼きそば」の幟を何度か見かけてて一度寄ってみたいと思ってた店。
「糸魚川ブラック焼きそば」はまだ一店でだけしか食べたことがなかったので他でも試してみたかったのだ。

ってわけで店に入ったら、まずは券売機。
ブラック焼きそばーーーは、、! う り き れ  あら。
これは14時からの限定メニューだそうで、そのあたりの時間に来なきゃ食べられないのかな?覚えとこ。

仕方ないのでラーメン食べた。
ラーメンは「赤」と「黒」と「誠」があって、一押しっぽい中心メニューの「誠」にしてみた。

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あー炙りチャーシューかぁ。
最近、炙りチャーシューの脂がキツイお年頃になってきてたので失敗したかと思ったけど(ちゃんと店内の張り紙とか見て選びなさいよw)、意外と食べてみたらキツくなくおいしく食べられた。
ラーメンは背脂系。こっちも凄そうだけどやっぱり意外とキツくなく醤油豚骨の味も良くおいしく食べられた。
ああ、やっぱり新潟県の背脂はおいしいんだな。

僕がドライブ先で寄るラーメン屋にしては今風で普通なイメージだけど、全然悪くなくまた寄りたく思った。
(でも次は焼きそば食べたい)

タグ:餐:ら

越後府跡

ファイル 992-1.jpg阿賀野市中央町の48号沿いにある史跡の公園。
国道走ってて見かけた櫓が気になって寄ってみた。

ら、この越後府は明治維新後の新政府が置いた府庁機関だそうだ。
ああ、そうか律令政権の越後国府は直江津の方だったっけ。。
すぐに廃藩置県になり「実際に置かれた期間は1年あまり」だそうだけど、そんな物が史跡として建物復元したりしてるのは珍しいよね。

で、台地の上の「越後府矢倉」にちょっと登ってみた。

ファイル 992-2.jpgんー
復元されたのが平成11年とあったので、新しいような少し疲れてるような、ちょっとした公園の休憩所くらいの風格。

下の説明には「再建計画がまとまり第一段階として矢倉部分を再建」とあったけど、第二段階は頓挫したのかそれ以外のものは何もなかった
けど、一応少し歩いてみた。。

ファイル 992-3.jpg庁舎のあった部分は広い芝生の公園になって、、、、
と思いきや、ただの雑草の広場で、あまり人が立ち入ってないような自然な雑草が繁って雨に濡れて、踏み込むと一発で足元びしょびしょの湿地状態。。
説明板も一切なく、ここはおそらく桜の咲く時期以外は人が来ない場所って雰囲気だった。。

ファイル 992-4.jpg反対側から下に降りて国道に出るとこっち側には大きく「史跡 越後府跡」との標柱と説明版。
こっちの説明は矢倉の下の物より少し詳しく書かれててた。
この場所は戊辰戦争時には会津軍の本営が置かれ、維新後に越後府が置かれ、廃藩置県で水原県県庁となったけど翌年には廃止。だそうだ。

んー。
ひょっとしたら新潟の中心はここになってたのかもしれないって場所なんだね。
歩くにも歴史的にもちょっと地味すぎてパッとせず、矢倉に騙されたような気もする史跡だけど、明治初期の統合や分離の目まぐるしく変わる地域の形に興味持って夢想するには面白いきっかけになる場所だと思った。

タグ:観:園 観:府 観:櫓

瓢湖

ファイル 991-1.jpg阿賀野市水原にある湖(、、というか池だよな)
ちょうど「瓢湖ハスまつり」の時期だったらしくゲートや幟が立っていた。
でも、まつりといってもステージも露店もなく、何をするというイベントではないようだった。
まあ、取敢えず湖面いっぱいに浮いたハスに咲いた花を眺めるだけでも悪くない。

とりあえず湖畔の際に手作りの灯篭が並んで浮かべられていた。イベントは夜かな?照らしたらきれいだろうな。

それと、この瓢湖は「ラムサール条約登録湿地」で「国指定鳥獣保護区」とおいう大きな看板があって、入口近くの湖面には鴨や白鳥がいて人が集まってた。
その人の群れとは別に、立派なカメラを構えた人達も集まってた。
何を撮ってるのかなーとカメラの方向を追って見たんだけど、被写体の鳥がどれだか判らなかった。。まさかあのでかい白鳥の頭じゃないよなwww

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蓮の花は駐車場からのゲートのある入口よりも、北側の奥のほうが濃く密集してたので少し見ながら歩いた。

中間あたりにちょこっと湖面に突き出た展望テラスがあったので、そこでゆっくり見回した。
五頭山の山並みをバックに広がる湖面にびっしり生えたハスの緑の葉に浮いたピンクの大きな花が見応えあった。

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ハスの咲く場所ってわりと多いけど、いつも時期逃しててこれだけ咲いたハスは初めてかも。
特に、近所でよく行く手賀沼なんか、いつも微妙に時期外しちゃってチラホラしか咲いてなくて悔しかったのが、ここで晴らせた感じで嬉しかった。

しばらく眺めて満足。ホントは周りを一週歩こうかな、、とか思ったけど、やっぱ広いし、雨降りそうだし、、ってことで来た方向に引き返した。

戻りは花じゃなくて湖面に浮き泳ぐ魚や、ヒュんヒュん飛び回るトンボを見ながら歩いた。

ファイル 991-4.jpgハスの葉の上に多く見かけたのが縫針のような小さなトンボ「クロイトトンボ」。かわいいなー。

そしてシオカラトンボもよく見かけた。
ん?何か食べてるな、、とデジカメのズームでアップにして見てみたら、、イトトンボを食ってた。。
イトトンボ達は食われちゃうのに全然気にせずシオカラトンボの周りに無防備に止まったりしてて哀れだった。。

入口まで戻ってきたけど、まだ雨も降ってきてなかったので、もうちょっと散歩。反対側の並木の道に進んでみた。

そしたら、またカメラの集団。
何がいるんだろう、、とまたファインダーの方向を追って見た。
ら、今度はわかった!
ハスの葉の上をヒョコヒョコ歩きまわる身軽な鳥がいた。
「ヨシゴイ」という小型のサギだそうだ。
飄々とハスの葉の上を渡り歩いて可愛かった。合間で魚を啄いて捕食するシーンも見れた。

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と、鳥を眺めてたら雨がポツリポツリと舞いだした。
時間切れかな。面白いもの見れて良かった。

タグ:景:湖 植:花 観:飾 動:虫 動:鳥

新発田城

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新発田市大手町にある新発田藩の城跡。
四年振り二度目の来訪。
前回来た時はちょうど桜祭りをやってて華やかに賑わってた。
今回は真夏の緑一色でこれまた違った感じでいいもんだ。

堀越しに天守代わりの三階櫓、隅櫓と眺めながら表門に歩いた。

ここは無料なので気兼ねなく歩けるね。

まずは「本丸表門」現存物で国重文。
この門と両脇の石垣だけが往来の姿の物で、他の石垣は後から造った物で往時は土塁だったそうだ。

お、中に入れるじゃん。たしか前回来た時は入れなかったんだよな。と喜んで中に入った。

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んー。いいね。門櫓の現存物。中には櫓の修復資料や模型が並んでた。

ファイル 990-3.jpg表に出て土塁から本丸を見下ろすと、そこは一面の自衛隊駐屯地。
この城は明治時代から陸軍を経て自衛隊に使われていて、復元した「三階櫓」は完全に自衛隊敷地内で行くことができない。

会津にくみせず官軍についた藩の城にしては地味な気がするのは、これはやっぱ東北の周りに怨まれないように気遣ってって事かな、、とか勘ぐっちゃうね。

そして東の端には「辰巳櫓」。平成に入って三階櫓と共に復元された新品櫓。
お、こっちも入れるんじゃん。と喜んで中に入った。

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なんか新品だけに立派にできてて櫓って感じがしなかった。
でも造りは忠実らしく階段も急になってて捕まる紐が垂れていた。で、二階からは新発田の町から東の二王子岳方面の山が見渡せた。

そして歩ける範囲の城内西側には「隅櫓」。これは前回も入った記憶がある。
現存物だけど別の場所にあった移築物。元々は二の丸の隅櫓だったんだそうだ。

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んーでもやっぱ現存物のしっとりした感じがいいな。
二階からの眺めは正面の堀と公園部分と南の町並み。

二回目だけど無料で見て回れてなかなかイイ城だよね。
歩ける部分が少ないから、ちょっと休憩くらいな感じで丁度よかった。
会津側から見れば官軍に早々に寝返った藩の城だけど、もともと嫌がってたのを人質とってまで無理に列藩同盟に組み込もうとしたんだよね。会津も会津だという面もあるよね。


ところで、帰ってから自分のサイトで前回行ったときの日誌を見てみたら、、「本丸表門」も「辰巳櫓」も中に入ってたみたいね。
サイトには載せてないけど写真もちゃんと撮ってた。。
記憶なんて曖昧なもんだ。っていうか色んな城の記憶が混ざっちゃってて、あんまし行き過ぎるのも良くないねー、、とか思いつつ、行っても忘れて、二度目なのに新鮮に楽しめるというのも悪くないなとか(おのれの莫迦を棚に上げて)思ったりした。

タグ:観:城 観:櫓 観:門 観:重 観:閣 楽:眺 景:町 観:模

みやむら食堂

ファイル 989-1.jpg新発田市大手町にあるラーメン食堂。
四年ぶり二度目の来店。

この店はなんと言っても名物「もつラーメン」の店。
前に来たときに美味しく食べて、新発田と言ったら城と同じくらいの印象で頭に浮かぶようになってた。
また食べたいなと思いつつ、そうそう新発田の町に来ることもなく四年ぶり。
あ、前の車の時だから点景記事にはなってなかったんだ。

さて、「もつラーメンともつ丼のセット」というのにヒジョーに惹かれたけれど、そこまで腹も減っていないので「もつラーメン」だけにした。

ファイル 989-2.jpg

うん。やっぱおいしい。
このコロコロしたモツ(どこの部位だ?)ももちろん可愛らしくて美味しいけど、それ以前にラーメン自体がさっぱり醤油のやさしい味わい。
美味しいラーメンで思わずニヤける。

やっぱ新発田はここだな。

タグ:餐:ら 餐:肉

道の駅 R290とちお

ファイル 988-1.jpg長岡市栃尾宮沢の文字通り290号沿いにある道の駅。

去年来たばかりだから今回はいいかな、、と思ってたけど、そういえば朝から何も食べてなかったし道も詰まってたので寄ってみた。

もうここに来たら言わずもがな。名物の「栃尾あぶらげ」
揚げたてを売るスタンドは10時半から既に行列になってた。
人気だよね、列が切れたトコを(夜以外)見たことない。
並ぼう!と思ったけど、ちょっと覗いたら食堂も開いていた。
そっちはすいてたので、たまにはこっちでいいかと思い食堂で食事。


メニューを見たら「焼き油揚げ定食」以外にも「煮油揚げ定食」なんてのもあった。
煮たのってどうだろう、、と気になったのでそっちにしてみた。

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うん。これは、甘くてフツー。。
栃尾あぶらげの香ばしい良さが煮ると薄れて、これなら厚揚げでもいいんじゃないかな、、って感じ。甘いものではご飯もあまりすすまず、ちょっと残念な朝食になった。。
失敗。やっぱ栃尾あぶらげは揚げたてが一番だな。
暑くても並ぶべきだった。。
いや、たぶんこの先、いつかは気になってこっちを食べただろうから、一経験として教訓になったからいいか。
(並んだ去年の点景

さて食後
食堂の前ではみんなソフト食べてたので僕もソフトいくか。と思ってたけど、少し見てて気になったのが「銀杏アイス(&もなか)」。
銀杏好きだしこっちにしてみた。

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食べたのはもなかタイプの方。匙より手持ちの方が好き。
銀杏を練りこんだのはアイスの方で、もなかは砕いて炒った銀杏入りだったそうで、粒入りだった。
んー冷たくて銀杏の風味がわからない、、、やっぱ銀杏は銀杏で食べるべきか?

ファイル 988-4.jpg外に出るとやっぱり行列。
みんなどっちがうまいかちゃんと判ってるんだな。。
あぶらげもう一丁くらい行けそうな気もしたけど、、、ヤメた。
たまには失敗も思い出だ。

ちょっと悔しい気分で露店を見て回った。

タグ:食:定 餐:豆 餐:揚 餐:冷 楽<残 道の駅