奥多摩周遊道路の南側にあるハイキング系自然公園「都民の森」にある案内書「森林館」にあるレストラン。
駐車場の前に軽食の土産の売店もあったけど、少し登ればちゃんとした食堂があるということで少し山登り、、ってほどじゃないくらいちょこっと谷間を登るとその「森林館」があった。
さてさて食事食事
「標高1043m 東京で一番お空の近いレストラン」だそうだ。
メニューを見ると名物「舞茸天丼」が目についたのでそれを食べた。
(あ、また天丼、、)

舞茸だけでなく野菜に山菜に海老もアリの賑やかな天丼。
味噌汁にも舞茸入ってて、小皿のコンニャクもうまかった。
あー山歩いてきたらもっとうまいんだろうな。。
食後に見た森林館には山の動物や鳥の剥製が展示。
コースの案内や模型があった。
こうして模型になってると平面の地図より分かり易いね。
なんか山歩きたくなっちゃった。
この「都民の森」は三頭山(1531m)への登山道を含めた何本ものハイキングコースを有する自然公園で、見所のメインは三頭ノ大滝。
その三頭山は高校生の春休みに友達と登ったことがある。
奥多摩湖側から登って、山頂付近は腰まで埋まる深い雪で道が判らなかったけど、遭難せずに下山。
こっち側に下りてきたけど、その頃にはこんな明るいハイキングコースにはなってなかったなぁ。。
実はこの三頭山で山の異世界感に魅せられて山歩きにハマり、川苔山、棒ノ峰、大岳山、御前山、鷹巣山、そして雲取山と奥多摩の山々を歩きまくってた。なつかしいな。
さて、今はすっかりドライブのんびり派なので「森林館」止まりで滝も見ずに下る。
(っていうか薄着で登って来ちゃって寒かった。。)
下りは木の階段を歩いた。
途中、木材の橋「しゅらの橋」を渡る。これは木材搬出用の通路だそうだ。いい感じ。
木の階段も丁度いい段差と間隔で下りやすかった。


まずは庭園タイプの「ひょうたん池」
さて興味の対象はこの先の三宝寺池の奥。
城跡の前(二の丸?)にあった氷川神社はその豊島氏の信仰で城の守護神。
そんな事思い出しながら歩いくと水源があって、滾々と沸き出す水は池の水とは違ってさすがにキレイ。
表筑波スカイライン(パープルライン)の朝日峠駐車場の奥にある自然公園。
今日は三人で集まって花見になればと考えてちょこっとお菓子を持って来てたけど、色んな意味でもう花見もないなと思い、代わりにピクニックがてらこの展望台の山に登った。
そんな様子と展望と風を浴びながら買ってきたどら焼きを食べてのんびり。
でも風が強くて体が冷えちゃって、そんなに長くはのんびりしてられなかった。
車で通っただけでも「うわ すげ」って思う花盛りの塀のない庭。
それにしても凄い庭。

いやー凄かった。
やっぱりちょっと来るのが遅く、すっかり葉桜になってた。
ゆっくりと池の周りを一回り。
日本の道100選の「つくば道」沿いにある蕎麦屋。
注文すると、まずは抹茶と菓子がでたりと洒落たグルメ店。
そしてお蕎麦。
それともう一品、そばがきを食べてみた。
最初のガマは「招きガマ?」左右一緒だった。
車道を横断して次のガマ。
道なりに角を曲がったら、何やら繁盛したどら焼き屋さんがあった。
ラストは内房の人気海鮮店、ネットでも超有名な店。
イカもたっぷり入って、味も濃くてぅんまかった!
島に入ると冒険気分の深い森。


館山の落花生製造販売店。
ピーナッツ専門店らしい濃厚なピーナッツバターのようなソフト。
ちょっと土産に小袋のピーナッツも買ってみた。