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焼肉たてがみ

ファイル 1092-1.jpg寄居町末野の140号沿い波久礼駅の脇にあるお店。

前からこの140号を通るたびにここの「焼肉屋の豚丼」の幟が気になってたけど、入り口が広くはなくてついつい通り過ぎてしまってた。
で、今日は少し手前から思い出してたので思い切って寄って見た。

店は雰囲気ある居酒屋風焼肉店って感じだったけど、まだ他にはお客さんいなかったので気にせず席につけた。

ファイル 1092-2.jpgこのあたりはあちこちで「寄居名物 豚の味噌漬け」というのを見かけるので、どこかで食べられたらな、、と思ったあたりにあるので、ついつい豚の味噌漬けと豚丼が頭の中でリンクしてしまってたけど、味噌漬けではなく味噌ダレを塗って焼く豚丼だそうだ。
注文を受けてから炭火で丁寧に焼くから少々時間かかると可愛らしい案内に書かれてた。

それじゃ、、と気長に構えてスマホで日誌のログ打ちとかしてたら、思いのほか早く10分かからず出てきたのであまり打てなかった。

ってわけで「炭焼き豚丼」
国道マークをもじった割り箸の袋がいいねーw

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うん、おいしい。
説明どおり丁寧に焼いた豚肉は程よく軟らかくいい食感。
いい味の味噌ダレに、北海道の豚丼のような苦味のアクセントみたいなのはなくて優しく食べやすい豚丼だった。

タグ:食:丼 餐:肉

自家製うどん えんや

ファイル 1091-1.jpg行田市下中条の県道沿いにあるうどん屋さん。

島型カウンターだけのちいさな店で気軽に立ち寄れる雰囲気。
いいね。
店内にはスポーツ新聞に並んで地域や熊谷の案内パンフもあって、正に立ち寄りにいい感じ。

メニューは勿論うどんのみ。
まだ冬だから温かい汁のにしようかなーと思ったけど、やっぱり饂飩の麺が楽しめるつけ汁タイプの「肉汁うどん」にした。

さてさて
饂飩はどっしり噛み応えある武蔵野うどん。小麦の風味いっぱい。

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そしてつけ汁は少し甘めのだしの効いたいい味で、ネギも甘く、お揚げも肉もそれぞれおいしかった。

ファイル 1091-3.jpgそして店内の案内に「めんつゆが薄くなったら卓上にある自家製ふりかけを少々入れてお楽しみください」とあったのが気になってた。
しっかり湯切りされたうどんなのでめんつゆが薄くなることは無かったけど、終わりのほうで少し試しにそのふりかけとやらを入れてみた。
ら、ちょっと味がキリっとして汁の甘みが締まって面白く味わえた。これはいいね。

店の人に聞いたらこの自家製ふりかけは、汁をとる時使った元を使ったものだそうだ。なるほどー。


こっち方面は特に定番の食事処がなかったのでこれはひとつの楽しみになりそうだ。

タグ:餐:麺

食事処 平成魚松

ファイル 1090-1.jpg大洗の曲松商店街に面した「さかなや隠居」という旅館の一階の料理店。
大洗漁港で水揚げされた魚貝類を食べられる店で、昼は十組待ちだった、、人気だねー
記名して一時間ちょい町を歩いて店に戻った。

ちなみにこういうちゃんとした店でも勿論入り口にはガルパンの等身大パネルやポスター等が飾られていた。

で、席に着いたらもう鍋が用意されてた。おおアンコウたっぷり。これで二人前。
そしてお通しが茶碗蒸しだった。お通し?ああ、アンコウ鍋はセットなんだっけ。
茶碗蒸しは中に大きめのシラスも入ってて旨かった。

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アンコウ鍋は中火でコツコツ。
「焦げ付かないようにマメに掻き回してください」との事だけど、掻き回そうかなーって頃合いに店員さんが何度も来て掻き回してくれたので手間はなかった。
でも来る度に「よく掻き回してくださいね」と言われるのが可笑しかった。

ファイル 1090-3.jpg煮立った。
写真では見た目ナンだけど、、ちゃんと焦げ付かずにうまく煮れた。
いただきまーす。

ここのアンコウ鍋は味噌仕立てだった。
へー、少し濃い目のしっかり味。
さっぱりしたアンコウの白身もイイ味ついて美味しかった。
やっぱアンコウはいいね!

ファイル 1090-4.jpgそして絞めはおじや。
おじや作るのに汁が無くなってはいけないと極力汁を減らさないように食べてたら、、汁残りすぎた。。(^_^;

ご飯の量少な目かな、、とか思ったけどとんでもない、意外としっかりあって二人で食べきったらもう満腹。

うまかったー。
冬の贅沢を味わえて(満腹で少々苦しいけど)いい気分。

タグ:食:鍋 餐:魚 餐:飯

ウスヤ肉店

ファイル 1089-1.jpg大洗の東町商店街にある精肉店。

この大洗は「ガルパンの聖地」
ガルパン好きでよく来てるという友達に、案内してもらいながら町を散策してる中で立ち寄った店のひとつが此処。
名物の串カツが食べられるそうな。

店に入ると「どうぞ」とお茶のサービス。あたたかい。
串カツにも種類があるようで、まず普通の串カツ(アリクイさんチーム風)は人気メニュだけに用意してあってすぐ出てきた。
ので、新製品という(とりいそべさん)も追加。

そっちを揚げてる間、店のおじさんが「これサービス。食べてって」と出していただいた砂肝の唐揚がまたスゲーうまかった。
これはもう常連の友達と一緒だったからの余禄だね。ありがたい。

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ここは歩く人みんな立ち寄るようで食べてたら後から何人も来てた。
店のおじさんもおばさんも感じよく話しやすく親近感沸き、こういうのが町を好きにさせてこの友達のようなリピーターを増やすトコなんだろうな。
(そういえばガルパンやる以前の静かだった時期に来て食べた団子やさんも店の人は感じよく話しやすかったな)

さて、串カツは2本200円。豚と葱のスタンダード。
さらっとしたソースが垂れないように紙コップに入って出てきた。
これなら天気よければ歩きながらでも食べられるね。
これは店頭に立ってるパネルのキャラの「ももがー」がチームのみんなと劇中で食べてた串かつというイメージだそうで、あーそういえば食べてたね!試合の前日に。

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そして(とりいそべさん)は平たく叩いた鶏に青海苔いっぱいで風味よくておいしかった。
これは正解。ガルパン関係なくともどちらもおいしい串カツだった。

ゆっくり食べて楽しんで店を出た。


この大洗とガルパンは地域でタイアップしててとにかく力の入れようが半端じゃない。
町の商店街を散歩するとあちこちの店にキャラの等身大パネルが置かれてて、それだけではなく店の一角や全体を飾り付けてあったり、お客さんが書いたり作ってきたりしたものなども飾られてたりして、みんなでノリノリの濃い町になっている。

そのパネルは主人公以外は重複無しで1店1キャラずつだそうで、店側もそのキャラを娘のように(男もあるけど)親近感もって「うちの子」とか呼んだりしてるトコもあるそうな。
そして絵柄はみんな夏服だから殆どの店で上からマフラーや上着を着せてあったりして、まるでお地蔵さんのように大事にされてて微笑ましい。

ファイル 1089-4.jpg町を歩く人もキャラを見て廻りつつ、店を覗きつつ、休憩しつつ話しつつでのんびりと商店街のよさを味わえる形になってる。
無料休憩室を提供してる店もあるし、お茶をいただける店は他にもあった。
なんと言っても、普通なら観光客が立ち寄ったりしないような文具店とか薬局とか建設資材販売店なんかもノリノリでお客が立ち寄ってるのがイイよね。(特別にプリントした軍手が品切れ中だそうだw)

そして大きなイベントからちょっとしたキャンペーンまでいろいろあって、今は「冬の進軍 ボコボコ作戦」ということで、沢山の店に置かれた負傷したクマのぬいぐるみ「ボコ」から、ヒントを頼りに本物の「ボコ」を探せ!というキャンペーンだそうだ。

個人的にはこの「ガルパン」はハマるほどではなかったけど、戦車戦はなかなか見ごたえがあって(中でもこの大洗の市街戦は良かった)面白く観れた作品っていう程度だったけど、ハマって通ってる友達の案内でとても面白く歩けた。
その友達はすっかり常連っていうか、まるで地元住人のようで、歩いてて会う人会う人挨拶したりされたりで馴染んでた。すげー。

タグ:食:串 餐:揚 楽:歩 観:街 観:キ 観:ロ

大洗磯前神社

大洗町磯浜町の文字通り海の前の丘の上にある神社。
むかーし一度来たことあるので二回目の来訪。
丘の上だけど駐車場は上にあるので車で来ると参道の石段を登らずに済むのは有難い。小雨降ってたけど傘差してお参り。

その石段を見下ろすと海まで見えていい眺め。雨でも悪くない。
手前が三の鳥居で下が二の鳥居、波打ち際には一の鳥居があるそうだけどそれは見えなかった。

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境内には軽巡洋艦「那珂」の戦没慰霊碑「軍艦那珂忠魂碑」があった。

ファイル 1088-2.jpg知らなかった。。。
まぁ最近でこそ別の方向から注目の艦だけど、前は軽巡洋艦に関する興味は薄かったから気がついてもスルーだったのかもしれない。
どんな形でも関心持てるというのはいいことだと思う。
この「那珂」というのは大洗の北に河口がある那珂川から名をつけられた艦だけど、あまり艦名由来の土地でこうした慰霊碑があるというというのは聞かないなぁ。
艦長を勤めた今和泉喜次郎と言う人が立てたんだそうな。合掌。

ファイル 1088-3.jpgさて、御手水で手を洗っていざ参拝と山門をくぐった。
ら、、
拝殿前になにやら人が集まってた。
なにかと覗くと、、拝殿内で結婚式してた。あら。

ってわけで参拝は控えてそのまま境内をふらふら。
御祭神は大国主と少彦で平安時代創建の歴史ある神社。
江戸時代に再建した拝殿は風格ありつつ塗りなおされた彫刻もきれいでいい感じ。

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そして梅も咲いていた。
梅かぁ、早いなぁとか思ったけど、そういえばもう三月なのでおかしくなかった。

フト気になったのは大絵馬前に置かれた石のカエル。
茨城県内の神社ってカエル多いよね。。なんか縁あるのかな?

そしてネットのニュースで見かけたガルパンの大絵馬も掲げられてた。
一般の手書きの絵馬は、普通の参拝客用のコーナーとそうじゃない凝った絵馬用のと二ヶ所に別れてた。
見るとガルパンだけでなく艦これも多かった。さすがにみんな絵うまいよね。

さてさて、裏に廻って本殿を拝見。
これが藁葺屋根のカッコいい本殿だった。この曲線がたまらないね。
前に来た時はここも見てなかったので、また来れて良かった。

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タグ:観:宮 観:軍 観:飾 観:蛙 観:キ 景:海 植:花

やきそば石家

ファイル 1087-1.jpg真岡市(旧二宮町)石島の旧国道沿いにある焼きそば屋さん。
この二宮の町はわりと焼きそばの町で何軒かの焼きそば専門店が点在してるらしいんだけど、裏の住宅街の中だったり駐車場が無かったり、、、でもこの店は平屋風ながら表通り沿いで車も停められそうなのでいつか寄ろうと思ってた。

店に入ったら先にカウンターで注文して席について待つスタイル。
「全部入り」にしてみた。

店のおばちゃん焼きそば焼き上げてからポツリ、、「お客がいたのでついついそのまま開けてたけど本当は5時まで」なんだそうだ。。
あーそうなんだ、、すみませんねぇ。 ギリギリのタイミングで寄れてラッキー。

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「全部」はイカとブタと野菜だそうだ。
特別変わったトコや個性は無いけどしっかりした麺にイイ味で纏まってたおいしい焼きそば。ぺろりと食べた。

タグ:餐:や

道の駅 きたかわべ

ファイル 1086-1.jpg加須市(旧北川辺町)小野袋の栃木と群馬と埼玉の三県の境が入組んだ県道沿いにある道の駅。

そんなによく寄るわけでもないけど、もう二回も点景記事にしてた。一回目は谷中湖方面の眺めがネタで(→)
二回目は蕎麦がおいしかったというネタだ(→)

ファイル 1086-2.jpg今回も屋根開け休憩がてら、そんなに混んでなければ蕎麦を食べてこうと食堂に歩いた。

ここはガラス張りの部屋で蕎麦を打つ様子が見れて正に打ち立てのおいしい蕎麦。
コシがあってシッカリしてて風味もよくてお気に入り。
今日は普通にあっさり「もりそば」を食べた。

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おいしかったけど一度書いてるから点景記事にするつもりはなかった。(昨日のうどんも書かなかったし)

で、さあ屋根開けて出発しようと車に戻る手前で、フト目に付いたのが「ダムカード」の案内ポスター。
あ、
ここで谷中湖(渡良瀬貯水池)のダムカード貰えるのか!知らなかった。

ってわけで展望台の下の二階の「スポーツ遊学館」の窓口に行ってダムカードゲット!
この二階はちょっとした渡良瀬貯水池資料館みたいになってた(スポーツはどこだ?)

ファイル 1086-4.jpgまあせっかく二階まで上がったんだらとその上の展望台にも出てみた。
いつもはダムカードを頂くと写真に近いアングルを探しでみるんだけど、ここのカードは空撮だった。。
一応角度のない谷中湖をバックにパシャリ。
やっぱダムカードと眺望したら点景記事だね。

っていうか、これってダムなのか?
ああ、遊水地を囲む周りの堤防の土手全体がダムってことなのかな。

ファイル 1086-5.jpgそういえば先月テレビで谷中村のドラマ見たトコなのでここの眺望もちょっと複雑な気分。
それにしても鉱毒を誤魔化すために造った遊水地に手付かずの自然が残って「ラムサール条約湿地」に登録されるなんて、不思議と言うか皮肉と言うか面白いもんだよね。

堤防は北へも長く続く。
ずっと先に日光方面の山々も見えてる、天気いい日はいいね。

タグ:餐:麺 景:湖 楽:眺 楽:証 道の駅

潮騒ふれあい広場

ファイル 1085-1.jpg旭市横根,萩園にある海岸前の無料駐車場。
昔からサーファーの車で混んでることが多いので少し先の駐車場に停める事の方が多いけど、今日は空いてたのでここで休憩。
なんていう駐車場かわからないけど「潮騒ふれあい広場レストハウス」というのがあるからきっとそういう名前の広場なんだろうと思った。

このレストハウスというのはただのトイレ+自販機コーナー。
震災の津波で大破した公衆トイレを新装したもの。そういえば前に来たときはまだ工事中だったから思えばしばらく来てなかった気がする。

このレストハウスの通り向かいには「座頭市物語発祥の地」の碑がある。ふーん。

レストハウスから駐車場をはさんだ東側脇には2階の高さの展望台がある。
そういえばここって登ったことなかったっけ。何度も来てる場所だけど初の眺望。

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東には屏風ヶ浦の端の刑部岬、南西はここら辺から始まって長く続く九十九里浜。
高さがそんなでもないから展望というよりは浜辺の見張り台って感じかな。

展望台から下りて浜辺も歩いてみた。
ここの砂は割とミチッと固く、砂がまとわりつかなくて楽に歩けた。
なので、少し南の砂浜では割と野放図に車が浜に出てたりする。あまりよろしくはないんだろうけど気持ちはわかる。

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これは雪が溶けて流れた影響とかかな?
砂浜の表面に水が流れた後のような模様が出来てて青黒くきらめいていた。

波打ち際まで楽に歩ける。
冬の午後の日なのに今日はまっずぐな日差しで海は輝きまくってて眩しかった。
ながーい浜に続く波打ち際も青空を映してきれいで、気分良く散歩できた。

ファイル 1085-4.jpg

タグ:楽:眺 景:海 景:浜 観:発 観:P

側高神社

ファイル 1084-1.jpg香取市大倉の356号脇の崖の上にある神社。
前々からこの356号を通ってて、眺めいいんじゃないかと思って気になってた。

で、来てみたら森の茂みの中の神社だった。。
でも香取神宮の第一摂社だとかで歴史のある神社。
本殿は江戸時代初期の建築物で文化財、お祭りも鎌倉時代から続く酒の飲み比べの奇祭だそうだ。

境内は朝からおばあさんがきちんと掃除されてた。
何の神様が祀られてるかは表記無かったけど菊の紋章もあったのでそれ系かな。

まずお参り。

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ファイル 1084-3.jpg境内を見ると、「千年杉」という真っ直ぐで形のいい立派な杉の御神木があった。
これはなんともカッコいい樹。
見上げて眺めた。

それと「四箇の甕」という水瓶が並んで埋まってた。
これはその年の四季の降水を占うものだそうな。

歴史ある神社だけに色々あって面白かった。

ファイル 1084-4.jpgさて、最初の目的の眺望はどうだろうと神社の裏の崖側に歩いてみた。
けど、、やっぱり見た目の通り樹が生い茂って展望はゼロ。
そんな木々の間に荒れた廃道のような石段があって、正面の線路と国道に続いてた。
ああ、昔はこっちが表だったんだね。

すぐ脇を通る高速の東関道くらい見えるかと思ったけど、おもったよりも離れてて全然見えず高速の騒がしさも感じなかった。

そんな感じで裏をうろちょろしてたら怪しいと思われたのか宮守のおばさんに「何かお探しですか」と声かけられた。。
「展望いいかなーと思って来てみたんですけど、、」と言ったら、
「先の東関道の佐原PAが少し眺めいいですよ」と教えてくれた。
「高速乗らなきゃ無理かぁ、、」と言ったら
「歩いていけば搬入口から入れますよ」だとか。。

んー行ってみようか、、、こっそり勝手に進入、、少しワクワクするけどちょっとそれはまずいよね。ネットに乗せづらいネタだww

ってわけで、少し迷ったけどそっちには行かずに車に戻った。
展望なくとも神社自体が雰囲気良くいい休憩になった。

タグ:観:宮 植:樹 観:飾 観:具 楽:話

牛久沼水辺公園

ファイル 1083-1.jpg龍ケ崎市佐貫町の6号近くの牛久沼にある公園。
割と新しいよね。
釣りとかで牛久沼に来てた頃にはなかった筈。

広い駐車場に悠々停めて車を降りると、公園は一面の広い芝生の広場のシンプルな公園だった。

そして奥の沼側縁はウッドデッキの望沼台になってた。
風は強かったけど牛久沼を眺めようと歩いた。

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デッキの脇に大きく「オオクチバス下降防止ネット設置」なんてあった。
オオクチバスって言い方が漁協らしいね。嫌われてるねー。
釣り禁止ってわけではないのかな?でもネットが沈んでるなら釣り禁止みたいなもんだよね。トップウオーターでならOKかな。

そして牛久沼。
広く眺められるかと思ったら、対岸目の前に島が横たわっててあんまり広くは見えなかった。んーなんか勿体無い。
けどその島の先には筑波山も見えていた。

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強い風で波に揺れる水面には鴨が浮かんでた。
どの鴨もなーんか首すぼめてじーっと浮いてた。
この子ら、見るからに寒そうだよね。。
もっと温かいトコまで飛んで越冬すればいいのに。

数羽の白鳥は元気に飛び回って離水着水を繰り返してた。

ファイル 1083-4.jpgウッドデッキを下りて横に進むと沼の水を取り入れた親水公園区間があった。
まー冬は時期じゃないけど、夏でも沼の水でポチャポチャするのはちょっと気が引けるなぁ。。
遊んでる子いるのかな、、また夏に来てみよう。

タグ:観:園 景:湖 動:鳥