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犬若食堂

ファイル 865-1.jpg銚子市犬若にあるしなびた食堂。
もともとネットでは有名店で僕も前からちょくちょく来てたんだけど、数年前にとんねるずの番組で出て人気出ちゃって、店前にも座席出してても待つくらい混んじゃっててしばらく来なかった。
(前回来たのはこちら

けど、さすがに最近では落ち着いて以前くらいの感じに戻ってきてたみたいなので嬉しく寄ってみた。

が、
店内入ったら、何やらカメラが、、

テレビ朝○の取材だそうで、「食べるとこ取らせてもらっていいですか」と言われ承諾。
平日夕方のニュース番組で使うそうだ。
平日夕方じゃ僕は見ることないけど、もし映ったのを見た人がいたら教えてくださいw

さて、この時期は僕の好物のイワシは無かったので、オススメのカワハギを食べた。

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不揃いながら結構肉厚のカワハギ刺身でたっぷり味わえた。
おいしいおいしい。
味噌汁も漬物もおいしくやっぱり銚子で一番のお気に入りの食堂。

ファイル 865-3.jpg若干カメラを気にしつつ、質問されて素直に答えちゃったりしつつゆっくり食べた。

で、食べ終わってお茶飲んでたら、店のおばちゃんが「あっ!!」と叫んだので何かと思ったら、「今、店先に干してた魚をカモメが持ってっちゃった」だそうだ。
大きめの魚だけ干してたんだけどやっぱりたまにやられるそうだ。

食事済ませて外に出ると、カメラマンのあんちゃんが先に出てて店を外から撮影してた。
「ありがとうございました」と挨拶されたので「あまり人気でないようにお願いしますよ」と言っといた。

さて食後は少し店の近くの海に歩いた。

まずは犬が鳴いてる姿の「犬岩」
義経伝説で残された犬が岩になったとか、、
伝説はともかく形はなるほどだね。

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そして義経が千騎の兵をもって立て籠ったとかいう「千騎ヶ岩」
これは二億一千万年前の地質の岩礁だそうだ。

タグ:食:定 餐:魚 観:ロ 観:伝 観:地 景:海 景:岩

屏風ヶ浦

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銚子半島の南西側の海岸に連なる断崖絶壁の景勝地。国の名勝天然記念物。
先月は、よく行く西側の端からのアプローチを点景記事にしたばかりだけど(→)、そこで「イマイチ」なんて書いちゃった東側の端の「銚子マリーナ海浜緑地公園」。
最近気が付けば標識的にはこっちに「屏風ヶ浦」とちゃんと案内されてるようなので、かなり久々だけど来てみた。

ファイル 864-2.jpg前に来たのは何年前だろ?
西側に比べて崖も低めで迫力に欠け、ちょっとオマケの予告部分って感じでその時はかなりつまらなく思えた。

けど、
また改めて来てみると、道はきれいに整ってて、俯瞰でその先の屏風ヶ浦っもずっと長く眺められるので、一般的には悪くないかも。
崖も変化多く、まさに今崩れ続けてる感じも見れて面白い。

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ファイル 864-4.jpg先の方まで歩くとボコボコと穴が見えた。洞窟かと思って覗いたけど、結構人工的でしらけた。
祠っぽいものの名残かな?軍事目的の名残かな?

そしてその先に長く続く本番の屏風ヶ浦を眺めつつ、手前の名洗町の浜とそこで遊ぶカモメを眺めた。

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そのカモメの中に一羽だけいたクロサギが小魚を捕食してたのを見かけて、捕まえるとこ写したいな!とか思ってしばらくズームで見つめてた。

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なんか、、バードウォッチングってストーカーっぽいねw
結局それ以降は失敗続き(なのか魚咥えたシーンが見えなかっただけか)で見れず、十五分程で飽きて車に戻った。

タグ:景:海 景:崖 景:洞 観:然 観:地 動:鳥

吉高の大桜

ファイル 863-1.jpg印西市(旧印旛村)吉高にある樹齢300年以上の山桜。

ここは前から気になってて、遅番の午前中ドライブとかやれてた頃(7,8年くらい前かな)に何度か開花時期に来てみたことあったんだけど、、近くまでの道は車両通行止で、駐車場が少し遠い上に大混雑、ゾロゾロ歩く気もせず通過しちゃってた。

で、今日はたまたま思い出して、一凜だけでも咲いてたらラッキーみたいな期待も持ちつつ、どんな感じか来てみた。

ファイル 863-2.jpgらば、
もちろんやっぱり全然咲いてなかったんだけど、意外と人が集まってた。皆おんなじようなこと考えてたのかな(^^ゞ

案内によると、この桜はソメイヨシノより遅れるくらいだそうで、まだ数週早かったようだ。

でも咲いてはいないけど立派な枝ぶり。むしろ咲いてないからそのバランスよい佇まいを見て、これはこれで樹としていいな。。なんて思えた。
っていうか、咲いてなくても人が来るんだから(殆どは遠い駐車場から歩いて)満開に咲いたらそりゃ大混雑だよな。。

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ってわけで、つぼみの大樹でエア花見をしつつ、桜以外の花(梅と菜の花と紫花菜)を眺めつつ、この日一番の春な陽気を少し味わった。

いやーでもやっぱ一度は咲いたの見てみたいね。

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タグ:植:樹 植:花

葛生化石館

佐野市(旧葛生町)葛生東にある市立の資料館。

ファイル 862-1.jpgの前に、
「葛生原人出土跡」というトコに来てみた。
293号沿いにあって、前からちょっと気になってた。
なんかただの小さな丘で、説明はあったけどよくわかんなかった。。
で、詳しい説明や出土した人骨などは「葛生化石館」にあるような案内がされてたので、んじゃあ無料だし行ってみるかと相成った次第。

ファイル 862-2.jpg国道から折れて市街中心に進むと、「まちの駅」の裏に「葛生化石館」があった。
昭和な感じの公共施設といった建物で、図書館と一緒になってた。
雰囲気的にはあまり入りやすくなかったけど、腹がゆるくてトイレにも行きたかったので入館。先にトイレに駆け込んだ。

ファイル 862-3.jpgで、「葛生化石館」の展示室に入館。
でも中は意外と展示物も多くちゃんとしてた。
恐竜の骨格なんかもちゃんとあって、ゆっくり見てたら館の人が来て案内してくれた。
他に見てる人はいなかったのでヒマだったのかもw

この恐竜はここで出たものではなくてロシアから持ってきたものだ
そうだ。
なんだ客寄せパンダか。(にしちゃちょっと地味だよな)

ファイル 862-4.jpg話は恐竜を触りの入口に、葛生の鉱山で採れるものや地質・鉱物の話になった。
葛生は石灰の町、その石灰の主成分の炭酸カルシウムは「フズリナ」という生き物の化石なんだそうで(鉱山によってサンゴだったりと違うらしい)、そのフズリナの話からウミユリの話をメインに、分かりやすく興味深い話を聞けて面白かった。

話は全国の地質の話に広がり、先週言ったばかりの「木下貝層」なんてのも出てきて、結構あちこち知ってるトコや行ったトコの話が出てきて、意外と自分はこういうのにも興味あって歩き回ってたような気になったww

そして動物の化石。
ここ葛生では恐竜こそ出ないけど動物は沢山いい状態で出てきてて、ゾウや大型のシカ、サイなんかも居たんだそうだ。
へー日本にもサイなんていたんだ。。

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これらの骨は、アルカリ性の石灰地質のおかげで溶けず崩れず残ったそうだ。
石灰さまさまだね。

ファイル 862-6.jpgそして最後に「葛生原人」
これは昭和初期にあの出土跡の洞穴で遊んでた中学生が見つけたもので、当時のいい加減な調査で『十数万年前のもの』などと騒いでたけど、近年のちゃんとした調査で実は江戸時代初期の土葬された人骨だったと判明したというオチ。。

日本全国何箇所かで騒がれてた「原人」というのは、全部そのてのものだそうだ。ちゃんちゃん。

まぁ、騙されたようなもんだww
でもそういった変なものをきっかけに、いろいろと興味持って見て楽しんで、こうして足を運べるのはいいことだと思う。
とても面白く話聞けて楽しかった。

そして最後にフズリナとウミユリ入りの化石鉱物の欠片をお土産にもらった。
(貰った時は嬉しかったけど、帰ってみたら、、、ちょっと微妙 (^^ゞ)

タグ:観:遺 観:館 観:石 観:地 楽:話

道の駅 どまんなかたぬま

ファイル 861-1.jpg佐野市(旧田沼町)吉水町の県道沿いにある道の駅。
食事して出発後すぐに腹がゆるくなりトイレ休憩。
どうもここんとこ腹の具合がよろしくない。

駐車場は混雑してて停められないか、、、と焦ったけど、なんとか停められて無事にトイレに駆け込んだ。

ファイル 861-2.jpgほんとにトイレだけの休憩のつもりだったんだけど、スッキリしたら気持ちに余裕ができて、少し駅内店内を見て歩いた。

足湯やら幼児遊戯施設やらなーんかいろいろある道の駅で、佐野のゆるキャラの大きなぬいぐるみが何箇所も置かれてた。(売り物だそうだ)

物産店では試食も幾つかできた。ザーサイがうまかった。

で、ついついいつもの感覚でソフトクリームに手を出してしまった。 腹ゆるいのに。。。

ファイル 861-3.jpgここはジェラードが充実してるんだけどソフトもあったんだっけ?
来るたびにいろいろ変わってる気がする。

とちひめ苺使用の「いちご姫ソフト」
これはシャーベットっぽさは無いミルキーなソフトながら、イチゴの味のしっかりした美味しいソフト。
ちょっと巻きが細いのが気になるけど、おいしかった。

ファイル 861-4.jpgそれと惣菜で佐野名物ポテトフライを購入。
これはすぐに食べるのではなく、おやつのつもりでしばらくしてから走りながら食べた。

このポテトフライは、ポテトじゃなくてソースが主役だね。ソースをおいしく味わうためにポテトをチョイスした感じの串物。いい味。

タグ:餐:冷 食:串 餐:揚 観:キ 道の駅

森田屋総本店

ファイル 860-1.jpg佐野市堀米町にある創業51年という中華そば専門店。
佐野近辺に何軒かある「森田屋」の総本店。

僕は初めて食べた佐野ラーメンは森田屋の大平支店。
ビラビラ麺とあっさりいい味の汁ですっかり魅了されて気に入って、それ以来佐野に来るたびにラーメンを楽しみにしている。

で、何軒かのラーメン屋で食べてみてたけど、そういえば森田屋はそれ以来行ってなかった。

てわけで、ずっと気になってた総本店。やっと来ました。
ここ、駐車場大きめだからいいよね。

ファイル 860-2.jpg昼だし人気店だし並ぶのは覚悟してた。
寒くないし暑くないし並ぶのには楽な気候でのんびり行列。
最後尾に並んでから二十分ほどで席につけて、十分待ってラーメン登場。計三十分の待ちだった。こんなもんかな。

メニューはシンプルに「中華そば」と「チャーシューメン」
なんか腹が弱ってるのでチャーシューはやめて普通に「中華そば」大盛りにしてみた。

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おお、これはいい。
汁はあっさり和風なダシのいいうま味。
麺は手打ち感バッチリすぎる不均一な太さで、ビラビラの穂先みたいなのから饂飩みたいな太いのまで入っててビラビラ感とモチモチ感がミックスで楽しめる。
いやぁやっぱ佐野ラーメンはいいね。

完食で店を出ると列はさっきより長くなってた。

タグ:餐:ら 観:本

木下万葉公園

ファイル 859-1.jpg印西市木下の356号沿いにある丘の公園。

かなり頻繁に通る道沿いなので、何度かトイレだけは寄ったことはあったんだけど、歩いたのは初めて。
そういうトコって多いよね。
今回は「河津桜」の案内が立ってたので寄ってみた。
桜なんてあったっけ?知らなかった。。

ファイル 859-2.jpgまず、この公園の特徴は「木下貝層」という国指定の史跡名勝天然記念物。
12万年前の海底の貝の化石層が露出した崖面が県道からも見える公園。
甥っ子が学校で地層とか習い始めたら連れてきてやりたいなぁー、とか思ってたけど、甥は理科が嫌いだそうで話題にもなってない。。残念。

さてさて、
「河津桜→」の案内はその貝層のもっと奥に続いてて、あれ?ひょっとして公園とは違う場所なのかな?とか一瞬思ったけど、歩いてみたらその奥の回り込むような裏側に咲いていた。

おお。
これはなかなか。
段になった崖に雛壇のように並んだ河津桜がキレイだった。
桜の間には道が通って無くて遠目に眺めるしかないけど、たまにはそういう風なのもいいよね。

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ぶっちゃけ、河津桜は河津で見るべきだ、、とか、二月に咲いてるならともかく、もう梅も満開で染井吉野もそろそろかなっていう今頃咲いてても余り有難味もないよね、、、とか余計なこと考えながらの寄り道だったけど、いやいや、何はともあれ綺麗なのはいいよ。
すっかり春だね。

ファイル 859-4.jpgさて、
裏の公園の道から丘の上に登ってみた。
ちょっと農園の脇の柵と崖の間の細い道を進んで、正面中央の丘の上の広場に出た。
人は数人しかいなかったけどのんびりできそうな公園だ。

デッキの先が展望台になってた。
けど、此処より北の奥の端の方の展望台の方が眺めよかった。
木下の町の住宅街と少し角度無いけど利根川まで見えた。
ここに城を造りたいなぁ。。そんな丘の公園だった。

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タグ:観:園 観:然 観:地 景:崖 観:地 植:花 景:季 景:町 楽:眺

青梅市梅の公園

ファイル 858-1.jpg青梅市梅郷の吉野梅郷にある山の公園。
ちょうど「吉野梅郷梅まつり」の時期だったので寄って歩いてみた。

駐車場は少し先に停めてしまったので、公園の裏の東口から入園。
入園料200円とかあったけど、「本日は無料で入園できます」とあった。
ラッキー!とか思ったけど、、無料って音はまだそんなに咲いてないって事か?と訝しみながら入園。
とりあえず逆光ながら東口あたりはいい感じで咲いていた。


ファイル 858-2.jpg早速山の斜面をスタスタ登る。
ちょっと登るともう眺め良く、梅もきれいだし、歩きやすいし、いい公園。
でも日陰部分は全然咲いてなかったね。
もう夕方だから閑散としてるかと思いきや、まだまだ全然人がいて歩いてた。

そして折り返して公園の山の頂上まで登ってみた。
ら、
正面中央はまだまだ二部咲きくらいかな?思った以上に咲いてなかった。。

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んーまーこれなら入園無料じゃないとね。
でもこれで満開だったったらいい眺めだろうなぁ。
まぁとりあえず全然咲いてないわけでもないし、そういえば他の梅園はどこも平らなところに梅の木が並んでる感じだけど、ここは山の斜面いっぱいに梅が植えられてて、楽しいくらいの軽い山歩きな感じで楽しい公園だった。

梅も白や紅や薄桃色のとか蝋梅とかもあった。

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一旦下って奥に回ってみた。
園内の案内に書かれてた「しだれ梅の滝」というのが気になってたけど、やっぱ全然咲いてなくて引き返した。

最後に正面側の丘の頂上にも登ってみた。
こっちは休憩してる人が多かった。「梅郷原木」なんていうのもあった。

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てなわけで、まだまだ来週再来週位がいい感じかなってくらいの咲き方だった。
満開の時に来てみたいな。
けど、混んだら思うように進めなくてストレス溜まるかもね。

タグ:楽:登 観:園 植:花 景:季 楽:眺

五日市ほうとう 佐五兵衛

ファイル 857-1.jpgあきる野市(旧五日市町)小中野にあるほうとう専門店。

「ほうとう」というと完全に甲州は山梨県の郷土料理。
他の地域だと深谷の「煮ぼうとう」くらいしか聞いたことなかったけど、この五日市にも名物としてあると知って興味あった。
ネタ帳に載せてて前にも来たけど、ちょっとひとりでは入りづらい感じで通過しちゃってた。。

なので、妹&甥っ子連れたこの機会に来てみた。
ちょっと暑いくらいの陽気で「ほうとう」という雰囲気ではなかったんだけど、妹は「名物」ってことでノリ気。子供たちは「うどん好き」ということでみんなノリノリで来店。

そんな陽気の御蔭か、店内もそんなに混んでなかった。
だよねー、、ほうとうは汗かくもんね。

店内の説明を読むと、この五日市ほうとうは、武田家滅亡で八王子に落ち延びた信玄の娘の松姫(信松尼)の一行の者がこの地に住み着いて、信玄の陣中食の「ほうとう」を伝えたという正統派っぽい歴史のものだそうだ。へー。

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というわけで五日市ほうとう。
野菜たっぷりで地元で獲れた猪豚肉入りの味噌ダシ仕立て。
麺は甲州のワイルドっぽいのとは違ってやや広めの普通なうどんっぽかったけど、やや酸味あるダシの効いた汁の味噌の風味良く、猪豚肉もいい歯ごたえで美味しかった。

メニューも色々あって、僕は普通の五日市ほうとう。
妹は豆乳ほうとう。甥っ子は餅入りの力ほうとうとカレーほうとうをそれぞれ食べてた。
豆乳もカレーもちょこっと味見たけど美味しかった。みんなで来るといいね。

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汗をかきかき、おいしく食べて満足の昼飯になった。

タグ:食:鍋 餐:汁

道の駅 龍勢会館

ファイル 856-1.jpg」秩父市吉田久長(旧吉田町)の県道沿いにある道の駅。
ここは町中を通る299号からは外れてて、あまり通る道ではないけど何度か来たことある。

以前興味あって観た秩父事件の映画「草の乱」で使われた明治期の小鹿野町のセットの一部が移築されている。
見てみたらピザ屋になってた。。なんでピザ?

奥にあるのは井上伝蔵邸。ここは閉まってた。

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さて、ここで何か食べてっちゃおうかな?と食堂を覗いてみた。
ら、新メニューで「味噌豚丼」というのがあったのでそれを食べた。
実はこの秩父界隈で気になってた料理が2つあって、その内の一つが「味噌豚丼」。
ここらの名物の「豚の味噌漬け」を焼いて乗せた丼。
ホントは市街の有名店で食べたいところだけど、混みそうだし(並ぶらしい)一人じゃ入りづらそうで敬遠してる。。
ここはもちろん専門店じゃないからあまり期待はしないけど、どんなもんか食べてみたかったのでちょうど良かった。

ファイル 856-3.jpgけどー、、
これは普通に豚肉味噌炒め丼だよね、、
ごくごくふつーにおいしかったけど、名物のそれとは違うよね。。
んー、
これだったら「地元産の黒米使用」という定食セットものにした方が面白かったかも。。

悪くはなかったけどちょっと満たされない気分でそのあと売店を見て歩いた。

ファイル 856-4.jpg「元祖 秩父おむすび」というのが気になって買ってみた。
味は何種類かあったけど、ここでも「秩父豚味噌」にしてみた。

大葉を巻いた味噌おむすびで、中に味噌漬け豚のそぼろが入ってた。
思った以上にあっさりした味わいで上品なおむすびだった。
とりあえず満腹。

さて、売店のレジに「龍勢会館」の50円割引券があったので、それ持って行ってみた。
ら、入館料500円だった。意外と高い。
中に何があるのかも知らないので、ヤメた。。

「福寿草園」というのが案内されてたので、裏に歩いてみた。
ほんの一区間だけだったけど密集して咲いていた。
福寿草は小さいけど力強いような印象の花だね。のんびりいい休憩になった。

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タグ:食:丼 餐:肉 餐:飯 観:ロ 植:花 道の駅