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スガキヤ ピアゴ福釜店

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安城市福釜町矢場の県道沿いにあるスーパー「ピアゴ」のフードコートにあるラーメン店。
ネットでだろうかテレビでだろうか愛知県民のソウルフード的ラーメンとして「スガキヤのラーメン」というのはもう随分前から見聞きして知ってて、愛知は西行きで必ず通るから一度は食べてみたいと前々から思っていたものの、そういえば愛知はバイパス通過が多かったのもあるけど国道沿いにも店を見かけた記憶がまったくなく、寄る機会が一度もなかった。
ので、今日はちょっと調べて向かってみた。
スマホで検索するとなるほど愛知県内にはあちこちに店があるようで、比較的経路のバイパスから近そうな店を選んで、来てみたのがこの安城市の店。

ファイル 3224-2.jpgあー!あー!あー!スーパーとかに入ってる店なのね。これはドライブ中に見かけたことなかったわけだ。と納得。

さっそく入って、メニューを見てみた。
ら、基本のラーメンは330円!やすっ。高くても490円だった。
そしてセット物もリーズナブル。なので普通のラーメンと炭火焼肉丼サラダセット(+350)にしてみた。

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ファイル 3224-4.jpgってわけで初スガキヤ。
っていうか、あーこれがあの有名な特製ラーメンフォークか!なんか子供向けっぽいね。これで食べるのが「通」なんだろうけど、使いづらいから箸で食べた。

さて、ラーメンはなんとも優しい豚骨ラーメン。ギトギト感ゼロでサラリとしてるけど、ちゃんとおいしい。(だしと割った和風豚骨だそうだ)いいねぇ。これは独特だねぇ。
サラリとペロリと食べて直飲みで汁も完食。なんかおやつみないな軽さだった。
サラダの和風クリーミードレッシングというのも丁度いいし、炭火焼肉丼は温泉玉子のってていい味でペロリ。軽いけど腹八分目に丁度よかった。ちょっと子供向けっぽいかな。

きっと「これを食べたい!」と求めて食べるものではなく「今日はこれでいいかな」と普通に食べる和んだラーメンなんだと思う。愛知の人がうらやましいな。

ファイル 3224-5.jpgさて、満足というか納得の食事を終えたのが7時半前。
すこし店内も見てまわりたい気もあったけど、なにも買うつもりもないし、ちょうど高知の子の配信が始まってたので真っすぐ車に戻った。

そしてしばらくは出発せずに駐車場で配信見て休んで和んだ。

タグ:餐:ら 食:丼 楽:推

道の駅 宇津ノ谷峠

ファイル 3223-1.jpg静岡市駿河区宇津ノ谷の1号沿いにある道の駅。

何度も寄ってるトコで点景は三度目。
今日はただのトイレ休憩。食事する気もないしホントに点景にするようなつもりはなかった。
けど、「たぬきむすび」という幟が気になって、売店に入ってみた。

けど、食堂メニューにそういうものはなく、惣菜弁当コーナーにもなく「元祖たぬきむすびの素」というおにぎり用のふりかけが売ってるだけだった。。なーんだ。

一応店の人に聞いてみたら。お惣菜で並べてはいたらしい。「すぐに売れちゃうんですよ」だそうだ。まぁ午後の3時に残ってるような不人気商品ではないという事ね。

ファイル 3223-2.jpgそれはそうと、静岡おでんの面白そうなメニューが気になったので、おやつとしておでんで休憩しようかと思った。
まず気になったのが「富士の白雪」という人気メニュー。それをたのんだら「あら、皮が破けちゃってるわね、、何か他のをたのんでくれたら宜しければこれはサービスで付けますよ」との嬉しい言葉に甘えて他のを選んでイカ墨入り魚型つみれの「いわしくん」、、は「もうないみたい」。
ならばおでんで見るのは珍しい「鶏皮」、、も「もうないみたいねぇ」
えーじゃあまた黒はんぺんかなぁと思ったけど「豚タン串」、、はああったのでそれにした。

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「富士の白雪」はふわふわモチモチの皮の中に肉団子が入ったもので、敗れてようが煮過ぎていようがモチふわでおいしかった!これはいいね。初めて見たけど。静岡やるねぇ。
「豚タン串」はコンビーフのような舌ざわりで、柔らかさタンシチュー。僕はタンは牛よりも豚の方が好きなんだけど、豚で煮たのは始めた食べた。ああこういうかんじなのね。コリッとしてなくてもおいしいもんだ。

これだけだけどおいしく楽しめた。もう一品二品くらい頼めばよかったかな。まぁまた今度ね。

ちなみに前回の点景

タグ:餐:煮 食:串 道の駅

小田原PA

ファイル 3222-1.jpg小田原市飯泉の小田原厚木道路にあるパーキングエリア。
料金所の先にあって下り方面のみのようだ。

もちろん初めての立寄り。小さくて混んでて停められないかな?と思ったけど、タイミングよく出る車いたし、奥の方は空いてたみたいだった。

やたら人が密で混んでるように見えたけど、それは狭いだけでトイレも入ったら混んでなかったのでゆっくり入れた。

ファイル 3222-2.jpg売店も小さいからめちゃくちゃ混んでるように感じたけど、ちゃんと食堂もあるし、チョイ食いの名物っぽい揚物もあってなかなか優秀。
「カマスボー」というカマスの棒フライは、ポスター見てすぐ買おうと思った。
けど、レジ横に並べられてた「鯵の唐揚げ」は、塩味、しょうゆ味、カレー味にペペロンチーニ味なんてのもあってそそられて一瞬迷った。けどやっぱアジよりカマスだよなぁと「カマスボー」購入。

そのまま食堂で食べても良かったのかもしれないけど、外のベンチで食べた。


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これはおいしい白身魚。クセないんだねぇ。
ドンと体積あってしっかり味わえておいしかった。
カマスをかましました。

ベンチの後ろには「二宮尊徳誕生の地」の案内板があって、記念館がここから4㎞だそうだ。お、行ってみようかな、、なんて思ったけど、そんな気まぐれでフラフラしてたら神奈川から抜け出せないのでまた今度。(いやまて、そんなに二宮金次郎おしてたか?)

タグ:食:串 餐:揚 餐:魚 観:P

野郎めし 海老名店

ファイル 3221-1.jpg海老名市門沢橋の県道沿いにある食事処。

デカい幟が並んでて一番手前に「絶品しょうが焼定食」とあって迷わず入ってみた店。
店の名前の看板プレートもデカく「野郎めし」。
店入口に懸かった暖簾にも「絶品しょうが焼定食」と大きく書かれててもう頭はしょうが焼定食でいっぱいになりつつ入店。

ポックス席が並んでるけどカウンター席もあって安心して席につけた。
一応メニューを見るとハンバーグやとり天やももつ煮込みやソースカツ丼などどれもいい感じだったけど、やっぱり迷うことなく生姜焼き。量は並盛と特盛の中間に1.5倍の野郎盛というのがあって惹かれたけど、おとなしく並盛でたのんだ。(ちなみに、野郎盛と特盛はご飯だけじゃなくておかずも増し増しだそうだ)

ってわけで「絶品しょうが焼定食 並盛」。

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わぁこれは並盛で充分だ。
肉は大きく厚めでしっかる食べれるいいサイズで枚数もあった。これはいい。パッと見で枚数がわかるくらいの生姜焼きだと、一枚でどのくらいの飯を食べるか考えて食べちゃうけど、これなら配分なんか気にせずに肉先で思い切り食べても充分。タレのかかったキャベツでもご飯がいけた。

これはちょうどいい店だなぁ。チェーンなら近所に欲しいなぁ。他のメニューもあるし何度も来たいなぁ。
 
 
帰ってから調べたら、
銀だこの会社が経営するチェーン店で、1号店は群馬の太田の50号に去年11月にオープンしたばかりだそうだ。あーそれで「上州もつ煮込み」とかあるんだ。
この店が2号店だそうで、なんと一週間前にオープンしたばかりだったそうだ。

タグ:食:定 餐:肉