行方市麻生の霞ヶ浦東岸の天王崎にある日帰り温泉。
霞ヶ浦を見下ろしながら入れて眺めよく、夕陽のきれいな時に何度か来てるお気に入りの湯。
点景にもしてて同じような写真になってしまうけどご愛敬。
まず風呂に入る前に建物を抜けてその正面の砂浜前から霞ヶ浦と夕陽を眺めてみた。(ここが前回と違うトコ)
その霞ヶ浦には観光名物の二艘の帆曳船が見え、白い帆が夕陽に染まってきれいだった。今までドライブがてら霞ヶ浦には何度も来てるけどハッキリ分かる距離でこの帆曳船を見れたのは初めてかも。
その帆曳船は二艘でちゃんと曳網漁をしているように見え、周りにその姿を間近で見る船が何艘も揺れていた。(この白帆の湯に隣接した事務所でその見学随伴船の受付をしてるそうだ)
さてさて風呂風呂。
風呂は三階にある。
もちろん浴室内で写真が撮れるわけないので、入浴前にちょっと横の硝子張りの階段の踊り場で写真撮った。
これと同じ高さの展望風呂で霞ヶ浦と夕陽を正面に見ながらゆったり入浴。ベランダ風の露天風呂より、広い内湯の方が広く大きく眺められてご満悦。
ゆーったりと、夕陽が対岸に落ちるまで半身浴くらいで入浴、、、、
あ、しまった。
今、夜は食事しないようにしてるので日が暮れる前には食事しようと思ってたんだ。。と思い出して慌てて風呂を上がった。
ぱっぱと体拭いて服着て二階の食堂休憩座敷で食事。
とくに変わったメニューは無いので取り敢えず「豚丼」にした。
けど、食券の受付の厨房口のトコに「白魚天ぷら」のパックがあったので、「豚丼」ができるまで先に食べようと思ってそれも買ってみたら、ちゃんと生姜入りの天つゆもいただけた。
霞ヶ浦だもんね、帆曳船も見たし御当地食材メニューなので寧ろこっちの方がネタ的にもメインの食事かな。(帆曳船で獲れる魚がこの白魚とか公魚とからしい)とてもおいしく食べられた。
そして「豚丼」がでた頃の霞ヶ浦はこの暗さ。まだ対岸の低い山に陽が落ちたばかりで日没時間ギリかな、、(甘いか?)まぁいいでしょ。 (;^_^A
そういえば「豚丼」の味は味噌と生姜から選べるんだけど、厨房のおばちゃんに聞くと「わたしは味噌が好きなんだけどお客さんは生姜ばかり選ぶ」そうだ。なので味噌にしてみた。うん、おいしかった。