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道の駅 天童温泉

ファイル 971-1.jpg天童市鍬ノ町の13号沿いにある道の駅。
少し道が混んできてたからなんとなくで寄って見た。
ここは初めてだったよな確か。。
あ、名前は「天童温泉」だけど、温泉ホテルの多い町にあるだけでここに温泉があるわけではない。(あ、足湯はあったね)

建物はなんか道の駅らしからぬ大きなストアーでJAの直売所から本屋やドトールまで入ってたりして、人も多く混み合ってた。

入口の混雑は良く見るとジェラートの行列だった。
夏だからか、元々人気だったのか分からないから並ばなかった。
けど、
奥の食事スペースは空いていた。半端な時間だしね。
ホントは、せっかくの夏の山形だから名物の冷たいラーメンをどこかで食べようと思ってたんだけど、店とか探すの面倒だからもうここで食事しちゃおうかと見てみたら、蕎麦が専門らしくメニューはそばメインだった。

天童名物の「板そば」っていうのは前に食べたから普通のでいいやと、「じねんじょそば」にしてみた。
摩った自然薯(山芋)付のもりそばで、麺にも自然薯が練りこんであるそうだ。
(あ、盛岡で山芋(じねんじょ)もらってきたんだっけ、、まあいいか)

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お!
これは、こんなストアーの食事コーナーだからとなめてたけど、予想に反して旨い蕎麦だった!
この蕎麦の弾力の良さは自然薯練り込んだからなのかな?。
絡めて啜るおろした自然薯の粘りもいいね。
すすり易く風味も良くいっきにペロッと食べちゃった。
うわぁ大盛りにすれば良かった。。

蕎麦がうまかったから点景記事にするかと思い、食後は少し見て回った。(実は記事にするつもりもないくらい期待してなかった、、、)

裏は親水広場になってて、あちこちから噴射する水で子供たちが水浴びしてた。

その広場の脇には将棋の町天童らしく詰め将棋の問題が幾つも並んでた。
いやー、将棋は小学生の頃はよく親や友達とやったもんだけど、今ではさっぱり。この問題もさっぱり。。難しいねぇ。
でも時間があるならじっくり睨んでみたい面白い広場だった。

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タグ:餐:麺 餐:菜 観:具 道の駅

道の駅 かみおか

ファイル 970-1.jpg大仙市北楢岡船戸の13号沿いにある道の駅。

ここは初めて寄った。
なんか食う気満々。
ホントは横手まで走って焼きそばとか十文字でラーメンとか考えてたけど、そういえば朝から何も食べてないので空腹だし、ほかに面白そうなのあれば優先だよね。

で、なんか面白いもんないかな、、と見てたら、いぶりがっこ練り込み麺「いぶりん坊らーめん」という幟が目についた。
(道の駅は何かしらあるもんだ)

ので、食堂に行き、その「いぶりん坊らーめん」を注文。
待ってる間にふと思った。ええと、、「いぶりがっこ」ってなんだったっけ?秋田名物だったんだよな。辛くないかな?

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ってわけで「いぶりん坊らーめん」
この支那竹の隣のいぶした大根がそうかな?(そうだった)
塩の汁にその薫製な感じが混ざって芳ばしくて良かった。
でも麺はあまり特徴的ではなくてよくわからないけど、普通においしい麺だった。

ファイル 970-3.jpgそして食べ終わってから売店部土産コーナーをうろついて「いぶりがっこ」を確認。
ああ、燻したタクアンね。さっきのは千切りになってたから気が付かなかった。
麺に練り込んでたんだよな、、千切りのそれを味わう前に麺から味わえば風味あったのかな、、

「いぶりがっこ」は買っていこうかな、、とも思ったけど少量のものがなかったのでヤメといた。
他に見てまわって気になったものを買った。

ファイル 970-4.jpgその気になったものは「小松屋本店のアイスドリアン」
あずき味とミルク味ってあるけど、、これ、まさかドリアンの匂いがするんじゃないだろうね、、、
とか思ったけど、「横手で大人気」というフレーズに誘われて買ってみた。

買ったのはあずき味。さっそく外で食べてみた。
久々に歯ごたえのあるカチンコチンのアイスバー。
味はしっかりアズキでおいしかった。よかったドリアン関係なかったww

ファイル 970-5.jpgそれとその後すぐ車内でつまんだ「いぶりがっこチップス」

「風味」と書かれてたのであくまで燻した風味の米菓だったけど、これはおいしかった。
パクパク食べちゃった。

タグ:餐:ら 餐:菜 餐:冷 餐:菓 道の駅

秋田城跡

秋田市寺内にある出羽国の政庁跡。
ホントは久保田城に行こうって思ってたんだけど、勘違いして立ち寄った場所。

ファイル 969-1.jpg来て歩いてやっと、なんか違うなと気付いた。
再現されたような古代国家風な塀と門があって、脇には国府の変遷模型があった。
そうか!出羽国の国府としての代城柵、秋田城の跡だったか。
いや寧ろこっちの方が興味あったし来てみようと思ってたので間違えてて丁度よかった。

再現された門の中は建物の柱跡が整ってた。
門の前の大通り跡では、地元の高校の運動部らしき学生達が走り込みの練習に使ってた。
何でこんな所でとも思ったけど、普通の公園としても悪くない場所だった。

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うん、なかなか悪くなかった。模型もあって満足。
と、駐車場に戻ろうと思ってフト気付くと前の通りを挟んだ先にも何か見えた。

行ってみたら外郭東門と城壁の築地塀も再現されていた。
おお。おお。
こっちには城柵全体の地形模型と案内があって、それを眺めてたら地元のおじさんに声かけられて、いろいろと深い歴史話から地元話までを聞けた。(聞かされた、、)

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おじさんの話をほどほどで躱して門から外郭の外に進むと、大通りがのびてて、鵜ノ木地区という池のある丘の公園のような広場には建物の柱跡があちこちにあった。

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ファイル 969-5.jpg柱跡の木柱にきのこが生えてて美味しそうだったww

ここら辺は寺や迎賓の客室などがあった場所だそうで、井戸の跡もあった。

そんな建物群の端には「古代水洗厠舎」というのが再現されてた。
そんな8世紀の奈良時代の昔に水洗のトイレなんて、、と思ったけど、あったらしい。
主に来賓客用に使われたもので不安と不快のない様に個室にわけ、水を流して背面の溝で下水される造り。
でも残念ながら閉まってて中は見れなかった。。(九時から見れたらしい、、)

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トイレの裏は沼地になってて、木道が続いてたので歩いてみたら、古代米の水田なんかもあった。
へー。散歩にも面白いトコだな。

そのまま進んで森の中を廻りながら門に戻った。

ファイル 969-7.jpgこれはとても面白いトコだったと満足で駐車場に戻ると、その手前にあった「秋田城跡出土品収蔵庫」という資料館がちょうど9時で開いたトコだったので、覗いてみた。

1フロアーの小さな資料館なので、ホントに軽くパーっと覗くだけのつもりだったんだけど、、
館内案内のおばさんの話が分かりやすく面白く、ついつい丁寧に細かくひとつひとつ説明されながら見てまわっちゃった。
秋田の歴史、なかなか興味深く想像の余地も多く面白かった。
気が付けばもう10時。。
うへぇ。この資料館だけで1時間もいちゃった。

でもすごく楽しめた。秋田県内の古代史跡は図らずも割と巡ってるのでとても興味深く面白かった。

行こうと思ってた久保田城は、、、昨日行った津軽城に続いて、東北列藩同盟を早々に裏切った城シリーズだなーなんてマイナスな事思ってたので、間違えたお陰でいい印象で秋田を楽しめた。良かった良かった。

タグ:観:府 観:城 観:史 観:模 楽:話 観:建 観:農 観:館 植:茸

道の駅 あきた港

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ファイル 968-2.jpg秋田市土崎港西の湾岸にある道の駅。
秋田港に面したポートタワーのある「セリオン」の幾つかの建物とその駐車場がそのまま道の駅になった形。

県庁所在地の市街近隣にある道の駅って珍しいよね。
いい場所にある道の駅だけど今回始めて寄った。

まだ8時だからね、、時間的にトイレだけの休憩のつもり。
あわよくば何かやってないかな、なんて思ってたけど、もちろん全部閉まってた。
ポートタワーなんかも展望は無料だそうだけど開場は9時から。無料かぁ、、んーおしい。
一時間のんびり、、は無理だよな。まあいいや今回は見上げるだけで。

ポートタワーの脇の温室みたいな「セリオンリスタ」では、なんか今日開催のイベント「海フェスタおが ~海の祭典2013 in 秋田」の開場らしく設営の人で少し賑わってた。
ああ、これって男鹿で幟を見掛けてたやつだ。男鹿だけでやってるわけじゃなくて、男鹿から秋田にかけての複数の会場でいろんなイベントを開催するフェスティバルらしい。(食の祭典とか面白そうなのは男鹿の会場らしい、、)

さて、唯一こんな時間からでもやってたのは、秋田名物の「ババヘラ」
何時からやってたの?と不思議に思うくらいもう朝から自然に傘さして佇んでた。

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やっぱり秋田の夏はババヘラだよね~、、とかいいつつまだ二回くらいしか食べたことなかった。
で、ちょっと久々に食べたら、あれ?ババヘラってこんな感じだったっけ?
雪のようにフカフカで軽く爽やかで美味しかった!
そういえばババヘラって3メーカーくらいで展開してるそうで、前に食べたのと違うのかな。ここのは「ババヘラアイス発祥の地 ババさんアイス 元祖児玉冷菓」というもの。
食べ比べしてみたいな(とか思いつつ、この日は他では見掛けなかった。。)

ゆっくり海と海上保安庁の巡視船なんかを眺めながらアイス食べて休憩した。
(小型の「しんざん」と大型の「でわ」が見れた)

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タグ:観:楼 観:船 餐:冷 観:発 道の駅

赤神神社五社堂

ファイル 967-1.jpg男鹿市船川港本山門にある神社。社殿は国重文。
詳しく知らずにきてみたら、結構な石段登りのスポットらしかった。
おお。やっぱ朝は石段で一汗かな。
最近あんまし登ってないから意気揚々。

まず案内を読むと、「五社堂」というのは鬼の伝説の鬼を祀った社だそうだ。
此の地に来た五人の鬼が悪さをしたので、困った村人が娘の生贄を賭けて鬼に1000段の石段を作らせたのだけれど、だまして999段で時間切れにして勝利。賭けに負けた鬼は山に籠もって村が平和になった。
というなんとも怪しい物語。(つまり異人をそそのかして働かせて殺しちゃったんでしょ)
その鬼が「なまはげ」のルーツだそうだ。
子供を脅かすにしてもちょっと酷い話に思えるのは穿った見方かな?

そんな999段の石段。よっしゃのぞむところだ!と意気揚々登り始めた。

ファイル 967-2.jpgまず鳥居くぐって少し登ると塔(宝篋印塔)とか池とか有った。


で、石段の登場。
どこを数えて999段なのか分からないけど、結構ラフな昔ながらといった石段で鬼が作った手作りの石段という印象ではある。
結構急で登り応えがある真っ直ぐな坂。(写真で見るとあまり急な感じしないね、、、)
すこしカーブしてたけど折り返したりはしてなかった。

焦らずゆっくり登ろうと思ったけど、半ばまで登ると下から後続の二人組の話し声が聞こえた。
あれには追いつかれたくないなと意地になって進むと、途中でちょっと踏み外して泥濘に足突っ込んじゃった、、

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サンダルで良かったような、、マズったような、、、
でもほぼ休憩もせずに一気に登れて、赤い鳥居をくぐった。

鳥居の先に井戸があった。
「姿身の井戸」という井戸で案内によると、水面に自分の姿がはっきり写らない者は余命短いんだそうな。

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覗いてみた。
これは取り敢えずしばらくは生きられそうだ、、、
ちょっと足のドロドロが気になってたから水を汲んで足を洗った。

そして国重文の「五社堂」。五つの鬼を祀った社。
社自体は大きくもなくわりと新しく改修した感じだったけど、並んだ感じがすごく雰囲気あって堂々としてて良かった。

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ここに到着したくらいに合わせた感じで、青空見えて陽が差してきた。なんか神々しい。
やっぱ登りきった後の参拝は心洗われるな。
拝み方とか有るのかな?
取り敢えず右から順繰りに拝んで廻った。

ゆっくり拝んでたらさっきの後続の2人組に追いつかれてしまった。

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で、下りは慎重に。
滑ることはないけど踏み場を選びながらスタスタ下りた。
わりと登りより下りの方が足元神経使って疲れるよね。
(サンダルで登ってくる所じゃないと思ったww)

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タグ:楽:登 観:伝 観:水 楽:浸 楽:験 観:宮 観:重 観:塔

入道崎

ファイル 966-1.jpg男鹿市北浦入道崎昆布浦、男鹿半島北西端の岬。
ここは三回目かな?
あれ?もっと来てるような気がするけど、、

まずは「入道埼灯台」に歩いた。
この灯台は全国に十五基ある参観灯台のひとつ。
でも前回来たのも早朝、もっと前は所持金無しで、一度も登ったこと無かった。。
下から見上げるだけ。
一度は登ってみたいなぁ。

そして入道崎の草原の丘を歩く。
ここは広く広く切り立った海岸沿いの崖の岬。
そしてちょうど北緯四十度ということで四十度の線上に並べられた石のモニュメントがある。

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そして海も広い。

何となく北海道の根室半島を思い出すような海食崖の上の草原。
でもこんなに広く開けて開放的で大きな灯台がある海岸は、他には早々思いあたらない。海に残った黒い岩もいい感じ。

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岬の先に岩礁のような島があった。「水島」という島らしい。
真ん中にぽつんと白いものが立ってて、観音様に見えたけど、カメラでズームして見たら小さな灯台(照射灯)だった。

草原は浅く歩きやすいけど、夜のうちに降り続けたであろう雨で濡れてて足元ビシャビシャ。水の中を歩いているよう。
サンダルだからいくら濡れても平気。

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崖っぷちにはヒルガオもパラパラと咲いてた。ん、ヒルガオって朝咲いててもいいもんなのか?

ファイル 966-5.jpgぐるっと草の中を歩きまわって駐車場に戻った。

ホントはここらで御当地B級グルメの「男鹿しょっつる焼きそば」というのを食べてみたいんだけど(ネタ帳にも載せてた)こんな時間からやってるわけもなく、残念だけど出発。
次こそはもう少しまともな時間に来てみたい。

タグ:楽:歩 観:灯 観:石 景:岬 景:崖 景:海 景:島 景:原 植:花

寒風山

男鹿市脇本富永寒風山にある眺めのよい草原の山。
来たのは二度目。前も早朝だったっけ。

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一番上まで一応行ってみたら濃い霧で何も見えず、一段下の駐車場で休憩。
こっちの方が少しキリが薄かった。
うっすら麓が見えるか見えないかってくらい。

霧って言うか雲なのかな。
風で流れてたのでしばらくしたら晴れるかな、、とか思ってのんびり休憩。

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したら、逆にどんどん濃くなってきちゃって、一気に真っ白。
あちゃー。
これは逆に出発したくない状況。
景色が見える見えないどころじゃなく、安全に走行できるくらいに霧が晴れてくれないと困るなぁ、、としばらく休憩。

しばらくしたら、願い叶ってか霧が薄くなってきた。
これで出発できるな、、と控えめに喜んでたけど、欲を張ってもう少しのんびりしたら正面東側の景色も見えてきた。

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おお!少し見えてきた!と写真ぱちぱち。

で、また少ししたら、おおお!更に見えるようになってきた!と写真ぱちぱち。

これ以上は晴れないんじゃないかという思いから、ついついぱちぱち。

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こうして何度も何度も写しまくりながら、神々しく朝日まで見えて、少し前より良いのか悪いのか分からないけどまたぱちぱち。
自分の車もなんかバックの八郎潟と降り注ぐような朝日の雰囲気良くてついついぱちぱち。

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昨日の十和田湖のリベンジって感じで霧がながれて嬉しかった。

裏の西側の眺めも見えてきた。
ゆっくり待ってて良かった。

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↑西方向。男鹿半島北側の日本海から。

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↑西南方向。半島南側の海岸に石油備蓄基地が見える。

タグ:楽:眺 景:山 景:海 景:湖 観:光