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道の駅 みなの

ファイル 2152-1.jpg皆野町皆野の140号沿いにある道の駅。
ん?ここって前から道の駅だったっけ?全然気にしたことなく初めての立ち寄り。

食事てきたら、、と思って寄ってみたけど、ここはもう完全に農産物直売所。道の駅、、だったよね?と確認したくなるくらいの大きな直売所。
で、多分にもれず奥にあった食堂は、食事の営業は終了でこの時間もう喫茶のみ。「田舎うどん」がメインらしいけど残念。(サイトを調べると営業五時までになってるね、、嘘ではないけど大方嘘)

空振りだね。しかたない。と諦めつつ直売所も見て回った。
チョイ食いだけど秩父名物の「たらし焼き」があったので買って食べた。

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味噌味でおいしかった。

タグ:餐:焼 道の駅

長瀞岩畳

長瀞町長瀞の長瀞渓谷にある景勝地。
僕は12年前にライン下りに来たことあったけど、妹は初めてみたいだった。

まず秩父鉄道の長瀞駅近くの駐車場から商店街を抜けて石畳まで歩こうと駅前を歩くと、ボォーーーー!っとタイミングよくSLが到着した

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ファイル 2151-2.jpgそして商店街。
もう3時だけどちゃんと食事してなくて、妹が食べたいと言ってた「おきりこみ」を食べようと店を見ながら歩いた。

で、店先のメニューにそれがある店を何店か見かけたけど、妹が「こういう観光地の商店街の店じゃない方がいいんじゃない?」とか言い出して通過。まっすぐ抜けて石畳に出た。

渓谷は思った通りもう日陰。
前に来たときの初夏の雰囲気とは全然違って新鮮だった。
兄妹そろって風邪気味なので冷えそうなライン下りには勿論のる気がなく(のるなら専用の無料駐車場に停めてた)石畳の上を歩いて渓谷を眺めた。

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観光スポットならあざとく植えたモミジが紅葉してるのでは?という予想ははずれて落葉樹は茶色く、紅葉を楽しむ感じではなかった。。(ちなみに長瀞紅葉まつりは11月末までだったらしい。来るのがおそいんだよね)
脇の渓谷の底をゆっくり流れるライン下りの船を抜かしながら歩いた。

ファイル 2151-4.jpgなので、その先にあるらしい「もみじ公園」までは歩かずに、途中の屋根付きベンチの所で折り返した。(後から地図で見たらもみじ公園はまだ半分以上先だった。行かなくてよかった)

妹は「岩畳ってもっと広く平らなイメージだったけど、上ったり下りたり歩きづらい」なんて言ってたけど、それは「千畳敷」じゃん。一畳ならそれより充分広いし段差だって低いから歩きやすい。

商店街まで戻って「食べれるところで食べちゃわないと食べれなくなるよ」と妹を説得して食べることになったものの、どの店ももう軒並み閉店。。3時と3時半はぎりぎりのラインだったようだ。(船には乗らなかったけどラインを下ってしまったw)

駅まで戻ったけど、反対側の駅前でやってる店あるかもと、踏切渡って進んでみた。
けどやっぱ空振り。その代わりに土産店の店先の屋台で焼いてた五平餅を食べた。
妹はクルミだれ、僕はしょうゆの磯辺焼き。磯辺焼きって珍しくない?焼きおにぎりとお餅の中間ぽくておいしかった。

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ちなみに12年前のライン下りのコワク

タグ:楽:歩 景:川 景:谷 景:岩 観:船 観:鉄 食:串 餐:餅

うおまる

ファイル 2105-1.jpg三郷市鷹野にある回転寿司の店。

そういえば回転寿司で点景に書くのは初めてだね。車で何度も行ってるけど、いつもチェーン店だから書いてなかったね。

ずっと手前から回転寿司を探してて、妹が「確か三郷中央の方にスシローか何かあったはず」というので来てみたけど見当たらず、諦めてたところでたまたま見かけた非チェーンぽい店。
むしろこういうチェーンじゃない店を求めてたのでグッド過ぎるタイミング。迷わず入店した。

店の中は何故か車のイラストがいくつも飾られていた。店の人の趣味かな?いいね。

それと「60分食べ放題2000円」の貼り紙が気になった。

へー回転寿司で食べ放題かぁ。
最近はこうして妹とかと回転寿司に来ると「流れてるのは時間たってるから」と言って注文して食べるのが常で、チェーン店なんかはそれが当たり前のシステムになっているんだけど、僕は元々は回ってるのを気侭に取って食べるのが好きだったんだよね、、(たまに取ろうとすると「やめなやめな」と止められて注文される、、)
まだチェーンの回転寿司が一般的ではない20年前とかは、基本的に好きなネタがいくつも回って流れてたし、ちゃんとみんな回ってるのを取って食べてるから時間たったのばかりが悲しく回り続けてるって事もなかったし、食べたいネタも誰かがたのめば余分に握って回すから流れて来るんだよね。そういう本来の回転のシステムが無くなった今は何のための回転なんだろう?と疑問でしかない。
だけど、回転してる皿の時間食べ放題で新鮮なのが回ってくるならそれはいいシステムだよね。本来の回転だよね。へー、いいなぁ。

とは、思うけど、もうお客さんも少ないくらいの遅めの時間で、回ってる品数も少ないから食べ放題は意味無く、普通に注文して食べた。

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マグロ三種、エンガワ、トロサーモン炙り、塩イサキ、イワシ、アナゴ、イクラ。
どのネタもおいしく満足。特にイサキを塩で食べる握りは面白くておいしかった。
ぜったい外せないイワシもよかったし、いつもの締めのイクラは小粒ながらもまろやかでおいしく、キュウリ無しでびっしり入っていた。

そして満足して会計すると、お互い全然食べ放題の金額に達していなかった。。安いわ。(っていうか七皿で満足って、僕も食が細くなったもんだ、、)

ここはいいね。妹も気に入ってまた今度も下手なチェーン行かずにこっちに来よう!と話した。
(けど、カッパ巻きが大好物でそればっか何皿も食べる甥が一緒の時は安いチェーンの方がイイのかもねww)

タグ:餐:鮨

哲麺 幸手店

ファイル 2009-1.jpg幸手市神明内の広域農道内にあるラーメン店。

よく通る道だけどこの店はまだ二度目の来店。
すぐ先にラーショもあるし少し手前の道の駅にもラーメン屋があるし、そのずっと手前の大勝軒は一度も入ったことない。

この店は前食べた時おいしかったけど、そういえば点景にしてなかったね。チェーン店だからかな?

さてこの店は豚骨ラーメンの店で食券機には、醤油と塩と味噌に別れて色々あって少し迷いそう、、あれ?前回何食べたんだっけ?醤油でも塩でも味噌でもない白い豚骨だと思ったけど、、
とりあえず、基本らしい醤油豚骨にしてみた。

ら、
あ、これだ。前食べたやつだ。ん?これが醤油豚骨なのかな?茶色くない白い汁だった。

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うんおいしい。
初めて食べた豚骨ラーメンのような濃いしっかりした味。博多より熊本な感じ。(初めて食べた豚骨が熊本のだった)
麺はしなしなもちもちで弾力あって九州のとは別物。だけど、これなら熊本ラーメンの店を探さなくてもいいやと思えるくらいだった。(熊本に行ってもラーメンにこだわることもないやとさえ思えた)
しっかりした豚骨に醤油が加わってるって事かな?塩だとどう違うんだろ?次回はそっちいってみよう。

替え玉のサービス券をもらった。けどたいてい期間が切れた頃くらいに来たりするんだよね。
今後も損得関係なく気が向いたときに寄ろうと思う。

タグ:餐:ら

大堰自然の観察室

ファイル 1996-1.jpg行田市須加の利根大堰にある魚道の観測室。
今日は滑川で人工繁殖されたミヤコタナゴを見て来た後で、絶滅危惧種のタナゴはキレイだったけど何故かあまり面白くなかったので、やっぱり自分はこっちの方がイイかなとか思って寄ってみた。

ここは頻繁に来る所で埼玉方面のドライブの定番コースの定番寄道スポット。でも今年はまだ三度目かな。
過去三回も点景記事にしてるけど、よく来すぎてて同じような内容になっちゃいそうだからと五年前以降は書いておらず、最近は日誌にちょこっと写真載せてたりしてる。

でもそういえばこの五月くらいのは載せたことなかったから、たまには上げておこうかなと思った。

この時季はアユの季節。遡上調査とやらをやってるらしく、いつもと違って入口の階段下に荷物が置かれ、調査員らしき人が椅子に腰かけて休憩してた。

ふーん
そういえばサケの遡上は何度も見に来てるけど、五月のアユは来たこと無かったなぁ。どんな感じだろう。。
と、覗くと、

いつもは待ってないと魚が現れないくらいの魚道の窓に、小さなアユがわんさか泳いでて驚いた。

おおーおおー時季に来るとこんなにも違うもんかー。

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たまーに十数センチくらいの中くらいの子が交じってて、アユらしい姿を見れるのがうれしい。
でもこういう時ってホントにアユだらけで他の魚(オイカワとか)って交じったりしないもんなんだね。ホントはサクラマスとか見たかったけど、まぁ今日はお呼びでないかな。

そして二つ目の段のある窓が今日は面白かった。
いつもはすぐ通り過ぎちゃうから、あまりじっくり見てない場所なんだけど、今日はここにも沢山いて、段を飛び跳ねて登る魚や一気に流れを登るアユがよく見えた。

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っていうかこれ、遊んでるよね。
わざわざ段の手前のトコで泳いで「ながされるーーながされるーー」って踏ん張っているけど、これは鍛えてるのかな?いや、遊んでるんだろう。

そして流されてはまた飛び跳ねて戻ってきた。
面白い面白い。
飛び跳ねてるトコを写真沢山撮ったけど、素早くてうまく撮れてなかった、、スポーツモードか連写で撮ればよかったかな。

少し休憩して周りを見ると、そういえばいつもの間にかスタンプ台や、カード大の小冊子が置かれていた。
前からあったっけ?気がつかなかった。

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そしてしばーらく見てたら少しづつ数が減ってきた。
それでもまだ残ってる子達は元気いっぱいで、一番目の窓の緩やかなトコでは垂直に泳いでジャンプの練習とかしたりしてた。

ファイル 1996-5.jpgそんな感じで30分チョイ眺めて楽しんだ。
外に出て水量豊富な利根川を眺めつつ車に戻った。今年は水不足大丈夫そうかな。

いやーやっぱこっちの方が楽しいな。
なんてったって自然の野性だから、一匹も見れない日もあるし、見れる魚も日によって違う。
前回はコイとフナでその前は大きなマルタが見れた。
現れたときの嬉しい感じが快感だし、さらに写真がうまく撮れればもう釣り上げたような気分だったりする。

イワズモガナだけど、またこよう。


ちなみに前の点景
ニゴイ→

サケ→
サクラマス→

タグ:動:魚 観:館 景:川

滑川町エコミュージアムセンター

ファイル 1995-1.jpg滑川町福田にある博物館。
主な内容は「国指定天然記念物ミヤコタナゴの人工繁殖や調査研究」だそうで、つまりミヤコタナゴを見に来た。

去年8月に所沢でミヤコタナゴを見た所でこの場所を教えて貰って、いつか来ようと思い、どうせならタナゴの産卵期に婚姻色で綺麗になった姿を見たいなーと思ってて、この時季に忘れずに来れて良かった。
ここ最近はそんなに魚ネタが続いてなかったので待ちに待った感じかな。

ファイル 1995-2.jpgさて、図書館前の駐車場から歩くと、入口はウッドチップの小道のチップが荒れ撒かれたような感じと、なぜか線路がポツンと残ってて廃れた印象で不安になった。
何だこの線路?工場の引き込み線の名残なのかな?

入口は小さく靴を脱いでスリッパで入る。本当に入っていいのか不安になる。
コンクリの廊下を進むと受付案内に係の人がヒマそうにイス漕いでいた。声もかけられなかったけど不安だったので写真はOKか聞いた見た。「どうぞ」と一言。

中は大きな水槽はないけど整っていた。居心地悪かったけど、とりあえず真ん中のミヤコタナゴの水槽をじっくり見た。

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おおお、元気なミヤコタナゴがチョコチョコ泳ぎ回っていた。ちょっと活発すぎて写真に撮れなくて困ったww

体が大きめで婚姻色で尾が赤く体が青くなっているのがオス♂。
小さめで色はなく尻からフンみたいな卵管が延びているのがメス♀。
いやはや元気すぎる。少しでいいから止まってほしい。。

そしてその横には稚魚の水槽があって拡大鏡でよく見えた。
うぎゃーかわいい。ちんこい。

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水槽は他にもあって、他種のタナゴやフナなどの中下流域の河川の淡水魚がいろいろいたけれど、水族館のように眺める雰囲気ではなく、テーブルになってたりして、学習の一貫という感じのレイアウト。
外の池の中を覗けそうな窓は、何故かミドリガメコーナーだったり、飼育繁殖室は覗くだけだったりと、ゆっくり見るところはなかった。

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中庭のような板床のテラスに出ると、その中に池があった。
覗くとタナゴっぽい魚が泳いでいたけど、少し濁ってたし上からだからよく分からず、写真もネットにピントがあってて失敗。
ウッドデッキの先も一面の池になっていたけど、こっちも濁ってて眺めるようなもんでもなかった。タナゴの生息地としては藻で濁ったくらいの池の方がいいのかな?

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以上、あとはバケツにザリガニがいたけど、まさか和物のザリガニじゃないでしょ。

と、メインのミヤコタナゴの水槽以外は面白味薄く、放っておかれてはいるけど居心地悪く、かといって話しを聞く雰囲気でもなく、期待して来た割にはイマイチだった。。

そそくさと立ち去る気分で靴穿いて館を出た。
所沢の方が楽しかったけど、まぁ時季のミヤコタナゴはキレイだったからいいや。

タグ:観:館 観:然 動:魚 観:池

どんぶりや よし味

ファイル 1994-1.jpg吉見町大串の県道沿いにある食事処。

去年一度きてて(16/08/29)なぜか閉まってて、店を閉めちゃったのかネットには載せてないけど午後休みがあるのか分からなかったけど、もういいやと諦めた。

今日はたまたま前の道を通ってただけで、この店に来るつもりはなかったんだけど、店の前の駐車場には車が停まってたので、お、と思って寄ってみたら、やってたので食事。

おひとりさまにはやや入りずらい雰囲気でもあるけど気にせずに入って大きなテーブルの端の席の着いた。

ファイル 1994-2.jpgたのむメニューはもう決まってて、吉見町の御当地B級グルメという「あぶら味噌丼」
確か、、少し前にネットで見かけて気になっていた。
迷わず注文。

店内は少し混んでて、まだ料理が来てないテーブルや、細かい注文(天ぷらをセットにするとかしないとか)してた客もいたので少し遅くなるかもって思って、スマホいじりながらのんびり待ってた。

したら、意外と早く登場。「あぶら味噌丼」

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ん?

なんか、見た目は普通の天丼。タレがあぶら味噌なのかな?
と食べてみた。
って、やっぱ天丼じゃんww(メニューの写真と全然違うじゃんw)
「これって『あぶら味噌丼』ですかー?」と聞くと
「あれ?あーすみません。伝票書き間違えてる、、どうしたんだろう? すみませんでした。お時間大丈夫ですか?」と、下げて作り直し。。。
どうせ下げられるんだったらえび天くらい食べちゃえばよかった、、

で、またしばーらく待って再登場。「あぶら味噌丼」

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んー。これが「あぶら味噌丼」だね。
でも皿が大きいせいがすんごく少ない気がする。(メニューの写真と比べても全然違うじゃんw)
間違えて待たせたんだから逆に少し盛ってくれてもいいくらいなのに、、

食べてみたら美味しかった。肉も入ってるもののメインはナスとかクワイで、味噌の味濃いけどそれが程良くまとまっててイイ丼。あぶら味噌はこの地域に昔から伝わる料理だそうだ。
おいしく食べてとくに少ない気もせずちょうどイイくらいだった。

けど、会計もいそがしそうに対応悪く印象悪かった。
天丼を下げるとき以外には一言も謝らなかったし。
細かい注文や追加注文してる客がいて混乱してたのかどうか知らんけど、これでは大人しい客はバカみたいに思える。料理はおいしいのに勿体ない。

「あぶら味噌丼」、、また他で食べれる店探すかな?(っていうか道の駅にあるべきだよな、、)

タグ:食:丼 楽<困

そば処 桂

ファイル 1928-1.jpg松伏町築比地の県道沿いにある蕎麦店。
定番コースではないけど昔からよく通る県道で、「鴨蕎麦」の看板を通る度に見かけて気にはなっていたけど、ひとりでフラッと入るような雰囲気の店ではないので一度も入ったことなかった。
で、今日は妹連れてるので初入店。
妹も「これは一人じゃ入れない店だわ」と言ってた。
けど、遠方では思い切って入ってみてたりするけどねw

さて、お座敷席についてメニューを見ると、いろいろあって少し迷った。
やっぱ一番人気!とあった「かも汁そば」が惹かれたけど、今日は昼も蕎麦だったので他を探して「鴨丼」にしようかと思った。その隣には「鴨鉄火丼」というのがあって、店に人に聞いてみたらわざわざ板さん出てきて丁寧に説明「鴨刺しの丼ですが今日は品切れ、、」だそうで「鴨丼」にした。
妹は「かも汁そば」にしてたw

そして少し待って「鴨丼」登場!
正直、カモ肉は薄めでほどほどでネギ多めなのを想像してたんだけどアニハカランヤ、鴨肉ゴロンゴロンと入ってて驚いた。

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んーこれはおいしい!
皮が脂が肉が素晴らしい弾力。もう明日の朝テカテカになりそうなコラーゲン。カモは美味いわー。
ご飯との比率も考えることなく思いきり食べられた。

そして「ちょこっと頂戴」と食べた妹の「かも汁そば」も最高だった。
蕎麦自体は普通においしい蕎麦なんだけど、カモ汁の香りと風味が凄い。これは蕎麦を媒体に楽しむ立派なカモ料理。昼間の瑞々しい蕎麦じゃなくてこのくらいの蕎麦が程良く「かも汁そば」も追加で食べたくなっちゃた。
けどそんなに食べれるわけはないし「鴨丼」で充分満足。いい食事になった。


8時の閉店のようで、けっこうギリギリだったみたい。遅い客でも丁寧に接してもらってありがたい。
妹は無料の揚げ玉ももらって(早ければ一番だしをとった後の昆布も貰えたそうだ)店を出た。

そして、
店前の駐車場の奥にはライトップされた桜の樹!
満開でキレイに咲いてて暫し夜桜鑑賞。

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いいねいいね。立派だね。
散る花びらの舞い具合も良くていい気分。写真には納まらなかったけどね。

ホントに朝の天気からは想像つかない花いっぱいの休日になって嬉しかった。春だねぇ。

タグ:食:丼 餐:肉 植:花 景:季

道の駅 アグリパークゆめすぎと

ファイル 1916-1.jpg杉戸町才羽の広域農道沿いにある道の駅。
よく通る広域農道沿いにあり、点景もこれで五度目。
昼だけに混んでるだろうとは思ったけど、意外とすんなり停められてよかった。

ここは屋外のスナックコーナーに「煮干乱舞」という行列のできるラーメン店があったんだけど、一度しか食べないうちに移転しちゃったんだよな、、、
と思ってみてみたら、同じ場所でまたラーメン店やってみたいだった。

ファイル 1916-2.jpg店名の看板は白いままだけど、幟立ってて厨房に人も見えた。
列も客もなく、ずいぶんとひっそり隠れ家風にやってるんだな、、とメニューを覗いてみると、「ラーメン」500円と「まぜそば」ば300円とあって前の店と同じ設定。
前の店で300円のまぜそばって気になってて食べてみたかったんだよなーと思い出して注文してみた。(旧ログを見返してみると前の店は「油そば」300円だったみたい

その「まぜそば」は300円だから具材ナシとかかなと思いきや、混ぜやすいくらいの物ながらちゃんと乗ってて、バターまであって、あれ?これホントに300円だよな?と焦るくらいだった。

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うん、おいしい。麺はもちもちの食べやすい麺でおいしく啜れ、玉葱のアクセントがイイ味ながら、バターが混ざると一気に全面バター支配に変わってまろやかだった。

これで300円でいいのかな、、
並ばないで食べれて嬉しいけど心配。。次はラーメン食べよう。


さて、
なんかここんとこラーメン日誌になりつつある気がしたからってわけでもないけど、ちょっと直売所も覗いて気になったものも買って食べてみた。

ファイル 1916-4.jpg「餃子パン」
米粉のパンに餃子の餡を入れた店内工房の手作りパン。
餃子の餡にはラー油も垂らしてるそうで「辛いんですか?」と聞くと「辛くない辛くない」というので買ってみた。

うん、カリッとしてもちっとした米粉のパンで、しっかり餃子の味でおいしかった。パクッと軽く食べちゃったので2個買えば良かったかな、とか思った。

けど、、やっぱり後から辛いのが来た。。
だよね、ラー油は辛いもんだよね。人の言う「辛くない」は鵜呑みにしちゃいかんよね。買ったの1個でよかった。

タグ:餐:ら 餐:麭 餐x辛x

氷川神社

ファイル 1911-1.jpgさいたま市大宮区高鼻町にある神社。
2000年の歴史があり「大宮」の地名の由来になった武蔵国の一宮で氷川神社の総本社。
ちょっと調べると「アラハバキ」とか古代の関東地方で重要な場所だったようだけど、よくわからないしそこまでは興味も追い付かない。

で、
公園側から来たので横から入る形だけど、境内にはちゃんと正面にまわって手水で清めて楼門から入った。

御祭神は須佐之男命、稲田姫命、大己貴命。境内は赤い回廊に囲まれて平安風にスッキリ整っていた。

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境内にあるのは舞殿くらいで、あとは隅に「号鼓」という太鼓があった。朝叩くものだそうで参詣者は叩くなと書かれてた。

境内を出るとその周りには池が点在してて、少し眺めつつフラフラ歩いてたら、手水舎の奥の左端の方に「蛇の池入口」というのがあったのに気づいて奥に歩いてみた。

くねくねと整備された裏道を進むと神社の裏から表への池へ流れる水源の小さな池があった。
ここがこの神社の大元の神聖な場所だそうで池の前数メートルは立入禁止と書かれてた。

ファイル 1911-3.jpg

今でもちゃんと水が湧き出ているそうだけど、その水が流れ込んでいる割には神社前の池はあまりキレイな水には見えなかったなぁ。
でもなんかひっそり隠れたような真髄を拝めていい気分だった。

タグ:観:宮 観:本 観:門 観:具 観:池