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料亭 とり文

ファイル 1188-1.jpg石巻市中央の老舗料理店。創業明治45年だそうだ。
ウニ丼の食べられる店を探して歩いてて、近くで見かけて入った店。

石巻に来るときに車中の会話で、僕が初めてウニを食べたのが仙台の親戚の家で、、とかの思い出をしてて、それを聞いてた友達のとりとりさんがすっかり気分はウニモード。
なんかちゃんとした料理店のようで見た目で少々怯み、入ったら「ご予約は御座いましたか」と言われまた怯んだけど、座敷だけでなくカウンター席もあってそこに通された。

ひとりだったらヤメて他で焼きそばでも食べてただろうから友達と一緒でよかった。

てわけで、メニューも迷わずウニ丼。

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んーやっぱりウニだね。
仄かな甘さが爽やかだけど円やかでとろける味わい。この見た目と真逆のギャップ萌。うまいです。
一気にペロリと食べちゃった。丼物はね上品に食べなくていいよね。

ペロリと食べた後は少し石巻市街を歩いた。
街角のあちこちに石ノ森章太郎のキャラの像が置かれてた。
「マンガロード」というJR石巻駅から石ノ森萬画館までの道筋らしい。

ファイル 1188-3.jpgこれは「星の子チョビン」
僕ら世代の昔のアニメ。なつかしー。(でも、とりとりさんは知らなかった)石ノ森萬画館でも見かけてて名前が出てこなくて、ナンダッタッケーと思ってたらココに書かれててスッキリ。
っていうか、仮面ライダーもキカイダーもゴレンジャーもロボコンもサイボーグ009もみんなウチらの世代だよね。今の子供は楽しいのかな?

個人的にはライダーよりウルトラの方が好きだったし、漫画も手塚、赤塚、藤子につのだはよく読んでたけど何故か石ノ森は読んだ記憶がない。。
でも当たり前のように馴染み深いキャラだらけで凄い。この中ではロボコンが一番好きだな。

ファイル 1188-4.jpgそして震災の爪痕残る街角。
この町は国道以外は通過したこと無かったので以前の姿は知らないけれど、いたいたしい部分も個性となって特徴ある町として栄えてほしい。
震災無くても廃れちゃって寂しすぎる町って全国的に多いからね。

タグ:食:丼 餐:魚 観:街 観:キ 観:像 楽:懐

旨味 太助

ファイル 1187-1.jpg仙台市青葉区国分町の牛タン専門店。

三年前にやっぱりとりとりさんとレース観戦の後に来た牛タン屋も太助だけど、そっちは「味 太助」こっちは「旨味 太助」。
とりとりさん曰く「太助というのはそれぞれ経営別の店が幾つもある」そうだ。
うんうん、ラーメン屋とかでもよくあるよねそういうの。弟子とか兄弟とかの暖簾分け店。有名になると複雑になるもんだ。

そんな系列はともかく、おいしければどちらでもいいよ。

店は二組目の待ちだったけど、すぐに入れた。

で、まずはビールでカンパーイ、、、と思いきや、ビールより先に牛タン出て来ちゃったw
これは牛タン1.5人前。
「はい1.5ね」とカウンター目の前の大きな網で焼かれたタンがすぐに出る。ダイナミック。

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で、やっぱり !!んまい!!

やっっぱ仙台はいいね。

センザーイさいこう~
センザーイよいとこ~

いやぁビールとの配分とか麦米との比率とか考えずに夢中で食べちゃった。

テールスープが最後になったら「あれ?ちるさんテールスープ苦手?」と、とりとりさん。
「あげないよwww」


ファイル 1187-3.jpgさて、今回も牛タン後は軽く居酒屋へ。
どこがいいか少し歩いて幾つかいい店あったけど、結局また三年前に入った店に行っちゃった。

で、昨日飲んだ宮城の日本酒が美味かったので気をよくしてて、ここでも地酒をチョイス。
。。。でもちょっとハズレ。二つくらい試したけど口に合わなかった。
料理は旨く、「どんこ肝味噌」は特にうまかった。

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タグ:食:定 餐:肉 餐:汁 楽:宴 餐:魚

SUPER GT 第4戦 SUGO

ファイル 1186-1.jpg市販車ベースで国内最高峰のカーレース「SUPER GT」の四戦目。
去年は来れなかったけど二年ぶりの三回目、7月の行事のようになってます。
今年もとりとりさんと予選と本戦の二日間を旅行気分で楽しく観戦。

19日の土曜日は予選日。

午前中のフリー走行をグランドスタンドで見てたら、早速雨降ってきてカッパをまとった。
わぁ、今年も雨の観戦かぁ。つらいなぁ。

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ちょこっと第3コーナーにも下りて見てみた。
ああ、傘もってくるの忘れて後悔。

ってわけで、その後ちょっと奮発して高い傘買ったりした。

ファイル 1186-3.jpgそして午後は坂の下のSPスタンドに下りた。
けど、なかなか予選が始まらない。
「霧による視界不良で開始を一時見合わせ」だそうで、30分後、また30分後、、協議、、、で、「本日中止」と相成った。あーあ。。
こりゃダメだろうと一時間前くらいからわかってて帰る人も多かったけど、とりとりさんは「何かあるでしょ」と席を立たなかった。

ら、「ピットウォーク無料で開放」だそうで、ラッキー!と階段登ってピットに急いだ。
さすがとりとりさん、知ってるねー。

ってわけで、凄く混んでたけど普段有料のピットウォークは初めてだったのでワクワク。
ここぞとばかりドライバーの握手とサインや、ステッカーとか、クリアファイルとか、レースクイーンの目線とか貰った。
マシンは奥なので余り見えなかったけど、某TV番組のインタビュー撮影とかもしてて、間近に某女子アナを見たり聞いたりした。
他にも元F1レーサーの某監督とか某ドリキンとか結構ミーハーに楽しめた。

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一通り見て最後にコースに出てみたら、こりゃ確かに恐いくらいの濃霧だわ。
第1コーナーなんか全然見えない。脇のスタンドですら上の方は霞んでる。

って感じでたっぷり楽しんで駐車場に戻った。
目的の予選はなかったけど自分的には逆に楽しめた。

ファイル 1186-5.jpgそして20日の日曜日。

朝ゆっくりだったから予選はもう終わっちゃってるだろうな、、と思ってたら、着いてゲートくぐった時に場内放送でまだ500の予選やってた。
今年不調のホンダ勢が割と上位に食い込めてたからスタンドで見たかったな。。

今日はもう歩く気なかったのでバスでゆっくり山を登って、のんびりグランドスタンドへ移動。
席を陣取ったら昼前に早めに弁当を買いに行った。

昨日食べた串物コーナーの牛タン串がマズイ上に噛み切れない酷いものだったので、今日はちゃんとした牛タン専門店「牛タン利久」の出張店に並んだ。

まだ11時前だけど列は長く、買えた頃には雨降ってきちゃった。。
雨はすぐ止んだり降ったりで様子見つつ、昼頃には食事。

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食べたのは「牛たん唐揚げ」と「牛たんハンバーグ+ライス」
「牛たん唐揚げ」はまさかのカレー風味だったけど辛くなくて一安心。おいしかった。(昨日のゴムみたいなのに比べたら雲泥の、、ry)
「牛たんハンバーグ」は、夜に仙台でちゃんとした牛たんを食べるつもりだからと変化球メニューにしたけど、充分美味しく御飯も麦入りでちゃんとしてた。

そして決勝。
意外と直前に晴れた!
なんか今年のホンダファンシートは子供に旗降らせたり「ごーごーほんだ」と掛け声決めてたりしてたけど、声張り上げて応援する競技じゃないのでイマイチ盛り上がらなかった。

そして決勝が始まると、演出かのようにまた雨。
降ったり止んだりでピット戦略が難しく、コースアウトも多い泥レースになった。
そして客席も傘さしたり畳んだり合羽着たり脱いだり忙しかった。
そんな目まぐるしいレースなのに近くの電光掲示板が壊れてて順位がわからず困った。

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ホンダ勢は殆どピット戦略失敗で折角の予選順位が泡となったけど、ケイヒンだけうまくいって三位入賞。エセNSXで初の表彰台に食い込めた。
ので、レース後も少し残って車検明けのマシンを間近に見てから帰った。

帰りの駐車場へのバスの列が凄かった。連休だから混んでたのかな。連休恐るべし。
駐車場に戻るだけで一時間かかった。
天気もさんざんだったけど楽しい二日間だった。

タグ:楽:催 楽<困 楽:験 観:車 楽:競 食:弁 餐:肉

村田町城山公園

ファイル 1185-1.jpg村田町小泉にある「村田城跡」の小山の公園。

町中の案内地図を見て進んでみたら、道の駅「村田」の裏が公園の入口だった。
道の駅はまだ朝早くて開いてなかったけど、車停めて公園に歩いた。

ら、

公園の入口は工事中で通れなかった。。あちゃ

ファイル 1185-2.jpg別の入口と駐車場はないのかと公園の案内図を見てみると、来る途中でみかけた門のあるトコの入口にもPマークがあったので戻ってみた。

道路上にPマークが無いから通過しちゃったけど、こっちも小さな駐車場になってた。ので停めて歩いた。

この道路にかかった門造りのゲートは「歴史のゲート」という名前で、裏側にからくり時計が付いているようだけど、時計は止まって12時を指していた。。

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さて、洒落たゲートがあるくらいの公園だから、、と思って階段を上ってみると、、
すぐ先で道は細くなり、数日は人が入ってない風な雑草だらけの半茂み状態の段になった。これはちょっとあやしいな。
雨は止んでたけど、草は水だらけで足元びちゃびちゃ。後から思えば、ここで足元吹っ切れて、この後の雨のサーキットでの移動の心構えが出来たので丁度よかった。(僕は短パンにサンダルだからいいけど、友達はデニムにスニーカーで可哀相だった)

で、標高54mを登り切ると本丸は草の広場。
んーやっぱ滅多に人が来ない雰囲気。濡れて開き直った足で草の中を歩きまわってみた。
幾つか彫刻が置かれていたけど、公園の案内図に出てた展望台というのは見当たらなかった。(地震で弱くなって取り壊したとかじゃないかな)

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とりあえず、縁から下の町の家並みが少し見渡せた。
あまり高くない丘の上だから家が近かった。
小さな城にしては町が近く、城下町がある城にしては小さい城でちょっと珍しい感じがした。

城の歴史とか簡単な解説が欲しいよな、、
と思って歩いてたら、電波塔?の脇にちゃんと案内板があった。
村田城は室町時代からの城で伊達の家臣の村田氏の城。城主は代わりながらも明治維新まであった城らしい。
「本丸には掘立柱程度の建物のみ」だそうだ。。

本丸を一回り歩くと、南側に土塁のように盛り上がったステージのような部分があった。
その上にあがってみると礎石の跡のようなのがあった。ここに掘立柱程度の建物があったのかな?

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下りは神社脇の舗装路で下った。

タグ:楽:歩 観:城 観:園 景:町 楽:眺

道の駅 雁の里せんなん

ファイル 1183-1.jpg美郷町金沢下館の13号沿いにある道の駅。

時間的に「もう寄り道はやばい」っていう時についつい寄ってしまうと言うのは、反骨精神というか、気侭主義というか、タダの間抜けと言うか、、
まぁ取り敢えずせっかく寄ったんだからトイレだけじゃなく一通り見て廻った。

したら、食堂のメニューが目を惹いて気になった。
んーそんなに腹減ってる分けでもないけど、ここで食べとけばこの先またちょくちょく寄り道せずに済むだろうと思って食事にした。

ファイル 1183-2.jpg席に着いてメニュー見たら他にもいろいろあって少し迷った。。
けど、最初に気になった「美郷たぬ中」と「美郷まんま」のセット。

「美郷たぬ中」は古くからの六郷町内の食堂の人気メニューの地味なご当地ラーメン、揚げ玉入りのたぬき中華そば。
たぬきそばが好きな者としてはこういうのが何処かにあってもいいんじゃないかと前々から思ってた物。

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で、その期待の「たぬ中」は、見た目どおりの味わいで悪くはないんだけど、やっぱり慣れの問題かな?ちぐはぐな感じ。
なるほどね、他じゃ見かけないわけだ。
タヌキは蕎麦の方がいいし、ラーメンはラーメンで食べた方がいいと思った。

「美郷まんま」は、すき焼き風な牛の風味の効いた混ぜご飯。
これはすき焼き丼や牛丼に満たない手前の物って感じ。
どうもイマイチというか、小手技の面白味はあるけど纏まりのないセットメニューに感じた。

けど、ちぐはぐでも味はよく、なんだかんだ言いながらもペロリと完食。
いやーいろいろあって面白いね。

タグ:餐:ら 餐:飯 道の駅

手づくり工房 湧子ちゃん

ファイル 1182-1.jpg美郷町の「ニテコ清水」の裏にある地産物産店。
なんか美郷町のキャラクターの幟が印象的。
べつやくっぽい印象の絵でかわいらしい。

さて、物産店には町の案内などなく(そりゃそうだ、道の駅じゃないんだから、、)それよりそこで揚げてた「おからドーナッツ」が美味しそうだったので、「仁手古サイダー」と共に買った。

そしてニテコ清水の木陰で腰掛けて食べた。
美味しかったし涼しくていい心地。
仁手古サイダーは県内あちこちで売ってたけど、やっぱ此処ニテコで飲まないとね。

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ニテコ清水の前は素麺の店。
素麺も食べたいと思ったけど、並んでたのでヤメ。人気なんだ。。

小さな祠の仁手古神社は新しい社に建て替えてる所だった。

そうそう、此処に寄った目的は、町内にある「絶滅危惧種のイバラトミヨ」が見れる場所を調べたく、スマホで検索しようと思ってたんだけど、なんかこの「おからドーナッツ」と「仁手古サイダー」と木陰での休憩でなんか満足。
今回はこれでいいか。「イバラトミヨ」は又次回ちゃんと調べて来よう!と思った。


ちなみにその「イバラトミヨ」は町内の「名水市場 湧太郎」で見れるらしい。
そっか、、湧子ちゃんじゃなくて湧太郎だったか。。
(この次に寄った道の駅で知った)

タグ:餐:菓 餐:飲 観:水 観:宮

道の駅 なかせん

ファイル 1181-1.jpg大仙市長野高畑の105号沿いにある道の駅。
昼チョイ前でそういえば今日は何も食べてないので食事しようと思って寄ってみた。

ここは初めて寄る道の駅。
「こめこめプラザ」と言う名の文化施設風なちょっと変わった建物は入口にジャンボうさぎの剥製があって、ぎょっとした。
もはやカワイイを通り越して不気味。。全国ジャンボうさぎ大会の初代チャンピオンのウサギだそうだ。(そんな大会はイヤだ)

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そして建物内は売店の隅が米の資料館になってた。
あーいやいや、興味はあるけどそれより食事食事。
と食堂に移動。

食べたのは「あきたこまちめん」のざる+おにぎり。

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あきたこまちめんは文字どおり秋田の米「あきたこまち」で作った麺。素麺より白くさっぱりしてツルツルもちもち。
啜りやすくておいしかった。
けど、米の麺というのは味では分からず、個性強いわけではなく、「ふーん」って感じだった。

それで、やっぱ米は米で食べたいよな。。と思うだろうから追加したおにぎり。
うん、やっぱ米は米で食べた方がいいね。
定食物にすれば良かったかな。腹がもの足りなかった。

タグ:餐:麺 餐:飯 観:館 道の駅

刺巻湿原駐車場 ~ババヘラ~

「刺巻湿原ミズバショウ群生地」の駐車場でババヘラの販売をしてたのを見かけて寄ってみた。
ミズバショウは時期じゃないので湿原にはいかず駐車場だけの氷菓子休憩ですアシカラズ。

ファイル 1180-1.jpgさて、ババヘラは秋田名物のコーンアイス。
ババがヘラで盛るから「ババヘラ」
やっぱ秋田の夏はババヘラだよね!ってくらいの代表的な名物だけど、実はまだ数回しか食べたことなく、点景の記事もまだ二度目。

ここのおばちゃんは、車が駐車場に入る時点でもう作り始めてて、車から降りるとハイどうぞ的にすぐいただけた。
うれしいね。

アイスはクリームではなくシャーベットの氷菓子。
フカフカで軽く爽やか。甘さもしつこくなくて美味しいアイス。夏はこれだね。

ファイル 1180-2.jpgそしてなによりこのババヘラのいいトコは、どこのおばちゃんも感じ良くてちょっとした会話が楽しいところ。
みんな長い時間を街道沿いで座って待つんだからお客さん来たら少し話さないとやってられないよね。

ここのおばちゃんは県内北東部の結構遠くから来てるんだそうだ。
ババヘラをやってる会社は7社もあって、それぞれ違うけど、早いトコは三月の雪解けから出てるらしい。(鬼だ。。)
でも暑くない時はババヘラは甘さ控えめのあっさり味だから売れないらしい。「みんな味の濃いソフトクリームの方にいっちゃうでしょう」

ファイル 1180-3.jpgアイスを食べる間の少しの時間だけど、パンクの話しも聞いてもらったりほのぼのとノンビリできた。

どうもありがとう。
今日は繁盛するといいですね。

タグ:餐:冷 楽:話 観:P

茶立ての清水

ファイル 1179-1.jpg田沢湖町田沢の341号沿いにあった湧水汲み場。
もう何処にも寄らないでおとなしく帰ろう、、とか思ってたけど、またまたすぐに寄り道σ(^_^;)
まぁこのくらいはいいでしょ。
ちょうど水がきれてたので寄らずに過ぎる分けがない。

駐車場も道路向かいに広くあって楽に寄れた。

来たときは他にもポリタンクに汲んでる人がいたけど、ちょうど終わるトコだったので入れ替えで独占。
4つの空きPETに二ヶ所の口で二本づつゆっくり汲んだ。

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ファイル 1179-3.jpgそして自分ひとりだけだったので、おもむろに足を差しのばして天然水の足行水。

ちべたくてきもちいー

ちょこっとのつもりだったけど両足を交代交代で何度もゆっくり涼んじゃった。
んー天国。

タグ:観:水 楽:汲 楽:浸

玉川ダム

仙北市田沢湖玉川の玉川を堰き止めたダム。

ここはトイレがてら、展望台が見えたのでちょっと寄ってみた。
展望台には鐘があって、カップル向けっぽいヤツかな。鳴らしていいらしいけどゴエンリョ。
とりあえず一番上まで上って展望。
一番てっぺんに鳥がとまって鳴いていた。鐘鳴らすよりいい音だ。

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とか思ってたら、いきなり鐘が鳴り出して驚いた。
ちょうど9時の自動演奏的な曲なんだけど、えらく音がでかくてまいった。。

そしてその大きな音が鳴りやんでから、あらためて湖を眺望。
湖の水は青くきれいだった。
おー。なんかすげーきれー。
これは天気のおかげが湖のポテンシャルか、(上流にある玉川酸性水中和処理施設の威力か)ココ最近眺めたダム湖の中では一番綺麗に感じてしばらく見とれた。

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ファイル 1178-3.jpgそしてダムの方にも進んでみた。

あ、湖の名前は「宝仙湖」というのか。
なんかえらく有り難いような立派な名前だけど、名前はシンプルに地名+湖とかの方が好きだなぁ。

そしてダムの脇には「玉川ダム展示室」という無料の資料館があって、ちょうど9時で開いたところなので覗いてみた。

中はやっぱり学童向けな印象の施設だったけど、出口手前で御自由にどうぞ的にダムカードが置かれていた。
おお、こんなにラフにカードが置かれてる所は初めてだ。他はどこも必ず係の人からの手渡しだのに。

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ファイル 1178-5.jpgってわけでゲットしたダムカードを手にダムを眺めた。

んーこれは何処から撮ったアングルだ?ダムの下からか。。
なるべくアングルの近い角度で眺めたいトコだけど、下におりたくはないので今回はここから。

大きなダムだけど、まだダムの良さや魅力はイマイチよく分かってない僕でした。

タグ:楽:眺 観:楼 楽:音 動:鳥 景:湖 観:堰 観:館 楽:証