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道の駅 おおさき

ファイル 2594-1.jpg大崎市古川千手寺町の108号沿いにある道の駅。

実は少し手前でコンビニに寄ったばかりだったけど、また走り出したらすぐに腹がゆるくトイレに行きたくなってて寄ってみた。
(もともとゆるかったのに羽鳥湖のソフトや寒河江のアイスで弱りつつ、尾花沢のソフトがはダメ押しだったっぽいw)
っていうかこんな古川市街ど真ん中にこんなキレイで広めの道の駅が出来てたんだね。(今月オープンしたばかりだったそうだ)
新しい道の駅はトイレもきれいで新しくて嬉しい。ゆっくりした。

ファイル 2594-2.jpgところでこの大崎市は平成の合併でできた市で、もうしわけないけど僕としては古川と言われないとどこだかわからないくらいの地名。
この町も古川という認識しかないんだけど、地元的にはどうなんだろう?もう古川とは呼ばずに大崎市街の方がいいのかな?この道の駅も「おおさき」だし。ゆるキャラも「パタ崎さん」だし。
市は大崎でも町は古川じゃダメなのかな?(駅は古川のままだし)

とか思いながら店を見てまわった。
っていうか6時でもまだやってるんだ。ありがたい。
とくに何も買う気はなかったんだけど、ずんだ餅が半額になってたので思わず買っちゃった。

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そして休憩室で食べた。
搗きたてのやわらかーいお餅でとてもおいしく、ずんだの甘さもよかった。やっぱ宮城はずんだだなぁ。

何気に休憩室の木のイスやテーブルも木の香りして落ち着いた。
トイレ休憩だけのつもりだったけど、そのあとすぐは出かけたくなかったので丁度いい休憩になった。

タグ:餐:餅 餐:豆 観:キ 道の駅

おばね産直館はいっと

ファイル 2593-1.jpg尾花沢市新町の347号沿い(入口は県道沿い)にある物産店。

ターンして戻ろうと思ってたとこで、休憩がてら土砂降りの雨宿りがてら丁度いいかなと思って寄ってみた。
で、入口で尾花沢名物のスイカを売ってたので、カットスイカみたいなのを食べられないかな?とか思って見てみた。
けど、玉で売ってるだけで、多分カットされてるのは試食で、食べたら買わなきゃって雰囲気なんだろうな、、と思ってパーッと見るだけで店内に入った。

店内にもチョイ食いのカットスイカなんて売ってる筈もなく、タダの冷やかしになっちゃったかな、、とか思ってたら脇にソフトクリ-ムのコーナーがあった!ナイス。
スイカソフトクリームで休憩した。

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うん、しっかりスイカ味。ちょっとゆるめで溶けそうで急ぎ気味に食べたけど(一度作るの失敗してたくらい)ちょっと一息いい休憩になった。

店には「山形のだし」とかも売ってた。松屋とかでしか見たことなかったので、あ、これホントに山形にあるんだ!と感激(ちょうどここらの地方の物だったらしい)好きなので買って帰りたかったけど、これ車に乗せて暑い夏にあと二日も走り廻ってたらよろしくないよな、、と諦めた。

店を出ると雨がやんでた!ナイス。

タグ:餐:冷

大谷地沼 じゅんさい沼

ファイル 2592-1.jpg村山市富並にある沼。
348号を走ってて「じゅんさい沼」の案内を見掛けて興味持って来てみた。

前に秋田でも見てみようと寄ったことあったんだけど、どの沼がそれかよくわからずに通過しちゃってたりしてたなんて事があったのでリベンジ的な感じ。
まぁ、岸から覗いて採り残ったジュンサイが見れるとも思ってなかったけど、どんな感じの沼かという興味。

来てみたら広い駐車場があって「じゅん菜沼(大谷地沼)」と出てた。
けど沼の説明は何もなかった。ので、その場でスマホでちょっと調べた。
整った形の大きな池なので灌漑用の人工池かな?って雰囲気だったけど、江戸時代の昔から天然のジュンサイが採れる所だそうなので天然の沼を整えた感じかな。

脇にある店が摘み取り体験受付の直売所らしかったけど、もちろんもう終了でテントも片付けて帰るところといった感じだった。
ので当然沼には摘み取りの舟も沼に浮いてるわけもなく、水面は静かに空を映していた。
っていうかジュンサイよりもチョウトンボが飛びまくっててそっちを楽しく眺められた。

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チョウトンボは単独からカップルから沢山飛びまわって交わってたんだけど、穂とかに停まる事がなくずっと飛び回ってばかりだったので写真は余り撮れなかった。
けど足元を見ると小さなイトトンボ(「キイトトンボ」や「クロイトトンボ」)も多く、シオカラトンボは珍しくないけど大きかった。のでいろいろ撮りながら沼の周りを歩き回った。

そういえば数年前はこうした沼スポットが妙に好きで、トンボに興味あったっけ。。とか思い出した。

トンボ以外にもスイレンの花が咲いてたり、遠くにはアオサギが歩いてたりした。ん?歩いてる?
そんな浅い部分もあるのか?それとも沈まないくらい葉が密集した部分なのか?ちょっと不思議に見えた。

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一応水中も良く覗いて、ジュンサイってこんな感じかなというのを見つけて(多分これがジュンサイで正解っぽい)満足した。

タグ:観:池 観:農 植:草 植:花 動:虫

隼の瀬展望公園

ファイル 2591-1.jpg村山市富並にある最上川沿いの公園。

クネクネ曲がった最上川に沿って進んでて、ずっとどこか眺められるようなトコってないのかなぁ、、と思って進んで来てたけど、なかなかないもんだねぇ。(前に行った「楯山公園」くらいかな?)
橋から横目にチラリと見ると、自然な姿の最上川はその岸の崖とかすごくよさそうなんだけどなぁ。
逆に自然な姿だから崩れやすそうで展望地は造りづらいのかも。。

と、川の眺めは諦めて沼に向かってた途中で案内を見かけたのがこの「隼の瀬展望公園」これは国道には案内は無かった。
来てみたら、ひっそりしたトコで観光用ではなくて地域の人用の小さな親水公園って感じだった。

ファイル 2591-2.jpg駐車場はちゃんとしててトイレも有ったけど、案内図らしいものは取り外されてて「隼の瀬」の解説も案内も何もなくどこら辺がどう隼なのか分からなかった。
(後からネットで調べると、「最上川三難所」のひとつだそうだ。流れが速い上に浅瀬で岩礁になってて舟運が盛んな時代の難所だった区間。景勝地というわけではないけど歴史のある場所らしい)

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下の段に下がってみると、川におりられるようにはなっておらず、川の流れを眺めつつ安全に水遊びできる公園って感じ。(+BBQとかもできるらしい)
少し気合い入れれば川におりられそうだけど、登るのも苦労しそうだし、流れ早くて足ポチャとか危なそうだしヤメといた。

取り敢えず広めなのに水量豊富で流れも速い川を眺めた。
「五月雨をあつめて早し最上川」
芭蕉もここを船で下ったりしたのかな。

川に下りやすいトコもあるかも?とか思って少し川に沿って歩いてみた。

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けど、少し先で道は思いきり怪しい藪漕ぎ風になったのでヤメて引き返した。

林では近くでエゾゼミがギーギー鳴いていたけど、姿は見つけられなかった。
二ヵ所ある地蔵を眺めつつ坂を上って車に戻った。

タグ:景:川 景:谷 観:園

道の駅 寒河江

ファイル 2590-1.jpg寒河江市八鍬川原の112号沿いにある道の駅。

大型バスも悠々停まれる大きな観光施設といった道の駅で、何度か来てるけど、随分と久々な気がする。
日誌で確認すると04/10/24と05/3/21以降は来てないっぽい、、そんなだったっけ?
まぁ正直言えば思いきり観光地って雰囲気であまり気が向かなかったのもあるし、ここの目当てはおいしいジェラートだけど、その後は他でもジェラートはあちこちで見かけるようになって特異性が薄れた感もあったかな。

ってわけで14年ぶりの立ち寄り。
以前は列になってた人気のジェラートも少し落ち着いたかな、、とか思って別棟の「さくらんぼ会館」にある「手作りアイス」に行ってみた。

ら、
やっぱりまだ今でも人気でしっかり列になってた!

駐車場前の道の駅にも幾つもの店舗でソフトクリームとか売られてるにも関わらずやっぱり評判の方には並ぶもんなんだね。
全然急いでいないので僕もゆっくり並んだ。
っていうか、メニュー多くて目移りしまくりでどれにするか悩む時間として丁度いいくらいの待ち時間だったりする。

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で、悩んだ挙句、ダブルで選んだのは素直に人気ランキングの1位と2位の「ごま」と「米(つや姫)」
久々に食べたけど、やっぱりおいしかった!あーこういう感じだったんだっけ!やわらかくてまさにクリーム。味も良くて最高だね。これは人気なわけだ。
「ごま」は前にも食べたと思うけど香ばしくて安定のイイ味。
「米」はさっぱりほのかな甘みが優しくて良く、炒ったような米粒も入ってて面白く凄く良かった!実は「米」は銘柄二種類あったので「米」「米」で食べ比べてみても面白かったかもしれない。

正直、もう一回並んで更に二種食べてみたい!とか思ったんだけど、そういえば腹の調子もそんなにいいわけではないので自重。また次回。

この「さくらんぼ会館」はサクランボの資料展示もあったんだけど、アイス食べるお客でごった返していて落ち着いては見れなかった。
けど、別室でやってたプラモデルの模型展は空いてたので落ち着いてひとまわり見た。
(知り合いの気合入った模型展を見に行った事あるのでレベルはそこそこに見えたけど軽く楽しめた)

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そして道の駅本棟の「チェーリーランドさがえ」も見てまわった。観光地の広い土産屋でとくに購買意欲は湧かず、サクランボジュースだけ買って外に出た。

そういえば奥の方はステージみたいのが出来てたなぁと思って見てみたら、そっちは「ビアフェスティバル2019」というビアガーデン的な催しだそうで、ポスター見たら今日は永井真理子のライブがあるそうだ!へー懐かしい。一時期CD買って聴いてたなぁ。(当日券3800円でビールつまみ券付きとか)
夜は涼しくなって、そのまま道の駅で寝られるくらいの本来の東北の夏くらいの暑さなら気まぐれで見てみてもいいかもねーとか思った。

タグ:餐:冷 観:模 道の駅

まるふじ食堂

ファイル 2589-1.jpg米沢市成島町の287号沿いにある中華そば食堂。

店を選ばずに見かけたら寄ろうと思ってたのに、会津→喜多方と通過して来ちゃって、山形に入って米沢でやっと寄れた。
米沢を通過しちゃったら、長井で馬肉ラーメンだ!とか、その先の道の駅でアユ料理!とかリンゴのラーメンとかもあったよな!とかとかいろいろ考えるからついつい優柔不断になってついつい通過しちゃったりするんだよね、きっと。

ファイル 2589-2.jpgさてさて、蕎麦屋な見た目(看板にはしっかり「そば処」とか書かれてるし、、w)の店は、中に入っても普通に蕎麦屋の雰囲気だった。
でも札の献立は中華そばのメニューしかなく意外と専門店。
なにげに「米沢ラーメン伍麺会」という幟飾りもあって、ちゃんとした米沢ラーメンの専門店だったようだ。ナイス。

で、普通にプレーンな「中華そば」を頼もうと思ってた。
けど、「冷たい中華」というのが冷やし中華とは別にあったのでそっちにした!

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で、出てきた「冷たい中華」は見た目普通の中華そば。
汁をすすると、最初しっかりした醤油の風味がスッと味わえて、そして米沢らしい細縮れ麺。
これこれ、これだよ!
とくに冷やしだからといって味や具に変化を加えることなく、そのまんま冷たいだけのラーメン。これが山形の冷やしラーメンだよ。と嬉しくなった。そしてしっかり米沢ラーメンでおいしかった。

食べ進んで風味に慣れてくると、意外と味は薄目なんだと気づいた。そしてだしの感じがやっぱり山形で、河北の冷やしそばにも通ずる感じもありつつ、そこまでは薄くなくて程よい味わい。このくらいがいいわぁ。一気に食べて最後まで汁を飲み干せた。

さすが山形県。夏は冷たいラーメンだね。
とくに猛暑だし。そう考えると、喜多方でラーメン屋を通過しちゃってて丁度良かった!結果オーライですな。
っていうか、冷やしラーメンってもっと山形市の方だけかと思ってた、米沢でも店によっては前からやってたのかな?ありがたいありがたい。

タグ:餐:ら

道の駅 羽鳥湖高原

ファイル 2588-1.jpg天栄村田良尾芝草の県道沿いにある道の駅。

ここは初めて来た。っていうか羽鳥湖高原というのも初めて来た。
もっと湖がよく見える所なのかと思ってたけど森に隠れて全然見えてなかった。
ハイキングコースはあるみたいだけど、ダムで生成された人造湖なのでそこまでしてみるほどではない。

建物は昔からありそうな感じでトイレも大きくはなかった。
でも入り口前にはソフトクリームのスナックコーナーがあり、入口を挟んだ隣ではメンチや牛串などを売っていた。

メンチは「ヤーコン入り味噌メンチ」だそうで面白そうだから買ってみた。

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これはなかなかおいしく、中にトロっとしてシャクっていう歯触りのものが入っててそれがヤーコンだそうだった。クワイっぽい感じかな。へーおいしいじゃん。ぺろりと食べた。

そしてずっと気になってたのがそのヤーコン入りのソフトクリーム。
暑いし珍しいから食べたいところだけど、実は朝出掛ける時に時間がかかってたのは進行方向で迷ってたのもあるけど、プラス腹具合も悪くて何度もトイレに行ってた為でもあって、もう治まってはいるけれど冷たいものを食べるのはちょっと不安な感じだった。
ので、メンチを買ってたわけだけど、えーいいいやソフトもいっちゃえ!とこちらも購入した。

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なかなか独特な色で黒い粒も見えて濃そうな見た目。
で、食べてみた。
ら、、
これは失敗。変な味。
なんていうか薬っぽいっていうか、、食べられなくはないけど嬉しくない味だった。

ファイル 2588-4.jpg食感に助けられた食材なのかな。メンチでやめとけばよかった。
けど、食べなきゃ心残りで変な期待感が上がっちゃってそうだったから、メンチで印象いいうちに食べておいてよかったのかもしれない。

あとは周辺の散策地図とか眺めつつ、店先の植え込みにキレイに咲いてた黄色いニッコウキスゲ?を眺めつつゆっくりして車に戻った。

タグ:餐:揚 餐:菜 餐:冷 植:花 道の駅

いわき・ら・ら・ミュウ

ファイル 2468-1.jpgいわき市小名浜辰巳町の観光物産館。

港あたりで食事したいと話てて小名浜港に来てみて、丁度思ってた通りの市場のある施設。
来る手前にそれらしい案内はひとつも見かけなかったので、来てみて見つけた時はみんなして「これこれ、こういうの!」と沸いた。

甥の運転の駐車は少々ヒヤッとしつつも無事に停めて店に入った。
(っていうか、後席の親がプレッシャーかけ過ぎでちょっと可哀そうw)

まずどんな飲食店あるのか見てまわって、ショッピングセンターみたいな土産売り場も見つつ、網焼きコーナーの先の市場の方にも出てみた。

その市場にはいろいろな魚が並んでたけど、とくにアンコウ一匹丸々の鍋セットが安く目についた。アンコウは北茨城だけじゃなくこっちでも名物なのかな。
チョイ食いで牡蠣とかウニとかもあって、妹が焼きウニ購入。大人三人ででつまんで食べた。(甥二人はキライだそうだ)
前にどこかで食べた焼きウニはたいしたことなかったけど、これはおいしかった。妹は「いちご煮の味だ」と喜んでた。

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一番奥の遊覧船乗場には顔ハメとかあったり、小名浜港や小名浜マリンブリッジの模型、戦後に沈船防波堤としてこのミュウの先に沈めたという駆逐艦「汐風」の模型もあった。

二階には「いわきの東日本大震災展」という展示室もあった「食事終えたら見に来よう」と言っててそういえば忘れてた。。

さてさて、ちゃんと食事しようぜーと中の飲食店に戻り、どれにしようか迷いつつ「寿司正」という店に入った。

本日おススメの「カレイ煮魚定食」は残りひとつだけだそうで、まぁ一番年上の僕がいただきました。

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やっぱりごはんには煮魚がいいんだよね。イクラ丼とかもいいけど市場で煮魚が食べたくなるのは年齢かねぇ。
(とか言いつつ、妹のイクラとカレイをちょこっと交換とかしたら、イクラでもよかったかも、、とか思ったりして)
そしてきのう会食でさんざんカニ食ってたのにこのカニ汁もうまかった。

ファイル 2468-4.jpg食後は各々土産買ったりまた市場見たり少々ゆるくフラフラしてたので、僕は幟を見かけたマンホールカードをインフォメーションコ-ナーで貰ったりしてた。
二枚目ゲット。
このマンホールはどこにあるのか聞くと、目の前のイオンとの間の道にあるそうなので行ってみた。
けど、どこだかよくわからなかったので諦めて車に戻った。

いろいろあって面白く、食事もチョイ食いも楽しめて充実してていいトコだった。妹家族も「ここはいいわ」と満足してた。

タグ:餐:魚 食:定 観:市 観:模 楽:証

塩屋埼灯台

ファイル 2467-1.jpgいわき市平薄磯字宿崎の太平洋岸にある灯台。

全国で16基ある参観灯台(中を登って展望できる灯台)の一つ。
ここへは11年前(08/7/4)に来て登ってて日誌にもしてて、海の眺めもいいので「いわきで行く所」としてどうかと提案したんだけど、妹は「えー灯台?興味ないわ」と乗り気じゃなかった。

でも来てしまえば「海の眺めよさそう」と渋ることなく岬に登りはじめた。

階段の坂は190m。あれ?こんなに登ったっけって思ったくらい意外と長く、「トイレ行ってから登るから先に行ってて」と言ってた甥たちは、坂の中間で見下ろした時にはまだ駐車場に見えてて登り始めてなかったけど、ゆっくり登ってったらすぐに追いつかれて抜かされちゃった。。
取り敢えずゆっくり5分かけて登り切った。

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参観料200円。ちょこっと値上げしたかな。チケット買って灯台に入り、103段の螺旋階段を登った。
螺旋階段の構造のせいか先にグングン登って行った甥たちの声も近くに聞こえてて「あと半分」とか「あと10段」とかすぐなような気がしてたけど、実際は全然離されててその半分も長く、残り10段までも長かった。。運動不足にそのほかもろもろ。「行こう」との言い出しっぺが一番ヘタレだった。

レンズを覗きつつ登り切って外に出ると「汗かいてるし」と甥たちに笑われた。。風が気持ちよかった。
まだ寒い季節だけに上からの眺めはやっぱりよくて、北の先には広野町の火力発電所の煙突まで見えた。(原発はもっとずっと先)

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上の写真は大きいのが北方向。左が正面東の太平洋と岬の突端。右が南方向。日が差してて海もキレイに輝いて見えた。

ちなみに、11年前に来た時の北方向の眺めがこちら(→)
夏なので四倉から先は見えていないけど、手前に今はもうない町が写ってる。津波被害の大きかった薄磯地区だそうだ。

まぁ取り敢えずはみんないい眺めに満足だったようで良かった。(気がついたらとっとと降りちゃってたけどw)
ゆっくり下って車に戻った。

タグ:観:灯 観:楼 景:海 景:岬 景:浜 楽:眺 楽:登

道の駅 ひらた

ファイル 2466-1.jpg平田村上蓬田横森後の49号沿いにある道の駅。

初めて寄った道の駅。
郡山からいわきへの49号ってそういえば滅多に通る事が無かったから道の駅ができてたのを知らなかった。いつごろできたんだろう。(ここは10年前にできたらしい)そして通ったのはいつぶりだろう。

近くにある芝桜がウリの所らしい。あとひと月おそければねぇ。(でもひと月おそかったら会津方面から帰ってるかもね)

店に入ってチョイ食いのコロッケ「アスパラコロッケ」を購入。
おもてにある幟でみてて気になってたのだ。

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これはこれはもろにアスパラ味の緑色の中身。
ここまでアスパラだとは思ってなかったし、おいしかった。
みんなにも一口食べてもらって「うんアスパラだ」と楽しめた。

タグ:餐:揚 道の駅