知内町湯の里の228号沿いにある道の駅。
また道の駅でゴメンなさい。
ついつい寄っちゃうんだよね。
でも各駅停車じゃないです、隔駅停車です。
ここは車停めた目の前にソフト売場。
まっすぐ購入。
農場直入の牛乳ソフト。おいしかったー。
しかもJAF証で割り引き。うれしいね。
トイレはどこかなと思ったら、道を挟んで隣の別エリアの大きな駐車場にあって、こっちがメインの道の駅らしい。
ちゃんと道の駅の名の建物もあった。
道の駅の裏は鉄道の駅になってた。ああ、兼用の駅なのね。
中は農産物店。
目についたのが知内名産の春一番ニラを使用の「知内ニラクッキー」
ニラの香りと甘みというのが気になって購入。
ニラは大好きだけど、クッキーってどうんなだろうね。
(帰って食べたらもろにニラの風味バッチリでスゲーうまかった!)
あれ?鉄道の駅はどこだ?
と思って外から見たら、脇にオマケのようにJR津軽海峡線「知内駅」の入口があった。。
ちっちゃ。。
中を見たらベニア張りの簡単すぎる駅。。
これはあんまりだなぁと思いつつ時刻表を見たら、、一日上下線二本づつだけの停車。ああ、まぁ、これならオマケみたいでも仕方ないか。
それと、トイレの脇に「日本最古の墓・歴史モニュメント」というのがあった。
この場所で、旧石器時代の墓と縄文時代のストーンサークルが発掘されたそうだ。しかも国重文。
おお、またお墓の遺跡か。 え?どこどこ?
でも何故か此処にはモニュメントしかなかったし、場所の案内もなかった。。
(帰って調べたら、江別の「埋蔵文化財センター」にその石を移動しちゃって再現してるそうだ。。)
北海道松前町にある江戸後期築城の城。
そして350円払って松前城資料館(いわゆる天守閣)に入館。

その奥には桜の木に隠れるように「本丸表御殿玄関」があった。
松前町唐津の228号沿いにある道の駅。
まず一歩入ると北前船の模型が!
そして水槽もあった。
海には船着場を再現して崩れちゃった跡のような岩場の堤が伸びていた。
江差町姥神町にある老舗の豪商「横山家」のニシン漁全盛期に建てられた鰊御殿という屋敷を見物しようかな、、と思って来てみた。
なんか、立派な年季入ったお屋敷。
さてさて、食後にさりげなく「隣の建物は見学とか出来るんですか?」とかとぼけて聞いてみた。
乙部町元和の229号沿いにある道の駅。
とか何とか言ってて、ここでも裏の展望台から海見ちゃってたら意味無いよね。。
せたな町瀬棚区西大里の立象山公園内の山頂部にある展望台。

降りるときにちょっと覗いたら、二階はガラス張りの展望室になってた。
下に降りて外を見てたら、三角点を見つけた。
島牧村持田にある「日本一高い」という灯台。
ところで灯台の周りはツバメだらけ。
さて、眺めは思ったほど良く無く、樹木の間から離れた海を眺める形。
ここは昔は宿舎もあって昭和38年に自動化するまでは灯台守が家族で暮らしてたそうだ。
岬はその名の通り、武蔵坊弁慶が義経の船の到着を待って立っていた岬と書かれてた。へー。
さて、岬には灯台があった。
そしてハマナスも咲いていた。
積丹半島北端の積丹岬にある遊歩道。
その島武意海岸へは小さなトンネルをくぐって向かう。
トンネルをもどって、次は遊歩道。
ああ、振り返った灯台の先の岬の先端方向に日が落ちる。

岩内町の市街にある料理店。