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道の駅 北前船松前

ファイル 713-1.jpg松前町唐津の228号沿いにある道の駅。

松前に来たらまずは城!と思ってたんだけどその前に何か食べたかった。(蕎麦じゃ足りなかったし)
城見てからじゃ昼になっちゃうからね。

てわけで食べるとこあったらいいな、、と思って寄ってみた。
ら、この道の駅は新しい感じのいろいろ揃ったタイプの駅だった。

ファイル 713-2.jpgまず一歩入ると北前船の模型が!
おお。かっこいい!
ちょうど窓の海とつながる感じのジオラマで臨場感あった。
見入っちゃうねぇ。

北前船の説明ボードも並んでて、気軽に見やすくいい感じ。

ファイル 713-3.jpgそして水槽もあった。
ちょっと日当たり良すぎって感じで藻が濃い感じだったけど、ウニやアワビ、そしてカレイなんかも泳いでた。

売店はスルーでその奥の食堂に進んだ。

何やら迷いそうなくらい面白そうなメニューの揃った「北前食堂」
海鮮系の丼とか色々あって迷った。
(ウニ丼は今季のウニ漁終了で売り切れだそうだ。昨日食べてて良かった)

で、なぜか一番気になって食べてみたのは焼きそば。。
ケチったわけじゃないよ。焼きそばのくせに高かったし。

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てわけで「松前やきそば」松前漬けの焼きそば。
なーんか皿が立派すぎて騙そうとしてる感じだったけど、、
これがなかなか美味しかった!
いや、皿は関係なくマジでイイ味。
いいね松前漬、焼きそばに相性バッチリじゃん。
ちゃんと混ぜて焼いてあったから、添えてある松前漬はご飯にのせて食べた。
さすが本場の北海道、松前漬もうまく感じるとは思いもしなかったよ。すごいや。
これは普通にどこか近所でもやってほしい味の焼きそばだった。

それとJAFカードでドリンクサービスが付いた。
窓の外の青い海見ながら満足の食事。

ファイル 713-5.jpg海には船着場を再現して崩れちゃった跡のような岩場の堤が伸びていた。
こんな感じのトコに北前船が来てたのね。

外に出てまたちょっと眺めてみた。
うーん実物大の北前船とかも見てみたいな。

タグ:餐:焼 観:模 動:虫 動:魚 景:海 道の駅

家傳にしんそば 横山家

ファイル 712-1.jpg江差町姥神町にある老舗の豪商「横山家」のニシン漁全盛期に建てられた鰊御殿という屋敷を見物しようかな、、と思って来てみた。

ら、有料だそうで、、
ちょっと迷って外に出て、フト横見ると続隣の門に「にしんそば」の暖簾が出てた。
ああ、じゃあ取敢えず蕎麦でも食べるかと暖簾をくぐてってみた。

ファイル 712-2.jpgなんか、立派な年季入ったお屋敷。
こういう、おうちに上がっての食事は沖縄以来かな、喜多方でも食べたな、なんかいいな。

食事は献立なく「にしんそば」のみ。
壁にかかってた「江差横山家の由来」というのを読みながら蕎麦を待った。
意外とニシンだけにはこだわらずに機転利かせて先と風を読んで明治期には米問屋、資材問屋などを営んだ豪商だったらしい。
「このような歴史の中で伝統あるにしんそばが作られました」という結びはしっくりこないんだけど、、

そしてその歴史あるにしんそば。昔からのままの味だそうだ。

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んー。普通に美味しい蕎麦だった。

いやー実はね、蕎麦は好きなんだけど、ぶっちゃけニシンソバってよくわからないんだわ。
名物ってことで前に関西で食べたことあるけど、そばにニシンを乗せる必然性がわからなくて、、
ニシンが乗ったから味わいが変わるってことでもないだろうし、特別スゲー旨い魚ってわけでもないし、、

こうして「伝統の」という元祖のにしんそば食べたら少しはなるほどと思えるかな?とか期待したけど、、
んー、よくわかんなかったですゴメンなさい。

とかなんとか言いながらも、美味しくペロリと完食。
暑い夏だけど汁も最後まで飲みほした。


ファイル 712-4.jpgさてさて、食後にさりげなく「隣の建物は見学とか出来るんですか?」とかとぼけて聞いてみた。
食事したらからどうぞどうぞと通されるかと思いきや
「ええ、入館料かかりますけどね」と、、
そんなに甘くなかった。。

まぁいいか、あまりニシンには興味ないからパス。
入口だけチラッと見て車に戻った。

タグ:餐:麺 餐:魚 観:屋

道の駅 ルート229元和台

ファイル 711-1.jpg乙部町元和の229号沿いにある道の駅。

ちょっとトイレ休憩。
っていうか、さすがに素晴らしい海岸線のドライブもずっと続けてると麻痺しちゃってだんだん感動が薄れて来たりする。
ので、ちょっとウエハース的な、リセットするつもりっていうかそんな休憩。

ファイル 711-2.jpgとか何とか言ってて、ここでも裏の展望台から海見ちゃってたら意味無いよね。。

あ、いや、見る角度違うからいいか。
見下ろす方が青が深くていいね。

展望台には何やらハテナ「?」がひっくり返ったモニュメントがあった。
龍かな?

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この道の駅は他にはトイレと小さな売店があるだけ。
229号沿いの道の駅はこの位のサイズのが多いな。
平日の朝だからか他に車もなく静かだった。

タグ:楽:眺 景:海 道の駅

立象山展望台

ファイル 710-1.jpgせたな町瀬棚区西大里の立象山公園内の山頂部にある展望台。
海岸線の丘の上って登ってみたかったんだよね。

円柱型のきれいな展望台。
早速登ってみると三階の屋上が360度の展望台。
これはいい眺め。

まずは南の瀬棚の町。
海には町自慢の日本発の洋上風車「風海鳥」も見えた。
天気が良ければ正面の岬の横に奥尻島が見える筈らしいけど、生憎の雲でかすかにも見えなかった。

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グルッと廻って北側はここから続く丘陵と海岸線。
これもいい眺め。
なんで丘の上に道路造らずに下の海岸沿いに造ったのか不思議に思えちゃう景色だけど、それは北海道の自然を知らない素人発想なんだろうね。

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そして西の足元の海岸には三本杉岩。(実はもっと右側に三本目があったそうだ、、)

いやぁ爽やかでいい眺めだった。

ファイル 710-4.jpg降りるときにちょっと覗いたら、二階はガラス張りの展望室になってた。
フト、屋上で見ればいいのに、、なんて思ってしまったけど、こんな爽やかな時季は短い夏の今だけで、多分普段は風強かったり極寒だったりするんだろうね。

ファイル 710-5.jpg下に降りて外を見てたら、三角点を見つけた。
これが山頂かな。
丘っぽいなだらかさであんまし山って感じがしないトコだけど、やっぱり頂上っていいよね。

タグ:楽:眺 観:楼 景:海 景:岩 景:山 景:町

茂津多岬灯台

ファイル 709-1.jpg島牧村持田にある「日本一高い」という灯台。

何やらトンガった形の格好いい灯台だった。
しかも、灯台の中程まで登れる展望台になってそうなのが嬉しい。

さて、説明によると昭和12年に標高日本一の灯台として建設。
が、昭和26年には兵庫県にもっと高い灯台が出来てしまって二位になっちゃった。
で、平成13年に屋根を交換して屋根の頂点が日本一の高さの灯台になりましたとさ。めでたし、、めでたし、、
えー、それでこの形かい。ずるいな(^^ゞ

ファイル 709-2.jpgところで灯台の周りはツバメだらけ。
たくさんのツバメがじゃれあいながら飛び回ってた。

そして展望台の階段を登ると何故かノコギリクワガタのバラバラ死体が何体も落ちてた、、、
???何だ?
ツバメ達のイタズラか?別の鳥か?
頭部だけでもクワがまだ動いてた。
(この画像はやっぱり控えときますね)

ファイル 709-3.jpgさて、眺めは思ったほど良く無く、樹木の間から離れた海を眺める形。
天気も思い切りドンヨリ曇っちゃってたし。

元の停めた車だけはよく見えた。
そりゃそうだ。

ファイル 709-4.jpgここは昔は宿舎もあって昭和38年に自動化するまでは灯台守が家族で暮らしてたそうだ。
寂しかっただろうな、、、
とか思ってたら少しづつ雲が割れて青空が見え始めた。
この場所の寂しい感じを演出するために曇っててくれたのかな?なんてねwww

タグ:観:灯 観:一 景:岬 景:海 動:鳥

弁慶岬

寿都町政泊町弁慶にある寿都湾西の突端の岬。
229号を走ってやっと海に日が差したトコで駐車場があったので寄ってみた。

ファイル 708-1.jpg岬はその名の通り、武蔵坊弁慶が義経の船の到着を待って立っていた岬と書かれてた。へー。
義経伝説も地名にまでなってると凄いと思う。伝説なのに。
続編の続編が続いて形が変わっちゃう物語は現代でも多いけどね。
(どう考えても死んでた筈の人が続編では「映画版の続き」とか言って普通に生きてたり)

そしてその弁慶のいかにも弁慶らしい誰が見てもキャッチーな弁慶の銅像が立っていた。
この姿なら遠く船からでも弁慶ってわかってもらえそうだよね。
でも一言いうなら海に向かって立ってた方が良かったと思う。

ファイル 708-2.jpgさて、岬には灯台があった。
ちょっと変な形の寸胴な灯台。
、、、なんかこれも弁慶に見えてきたww
電柱が薙刀っぽい。

岬の突端なので海は三方に広がって広く眺められた。
清々しい朝に気持ちいい。

ファイル 708-3.jpgそしてハマナスも咲いていた。
あ、いや、花よりミニトマトみたいな赤い身の方が沢山生ってた。
ハマナスってこんな実がなるんだ、、知らなかった。

タグ:景:岬 景:海 観:像 観:伝 観:灯 観:P 植:花 植:実

積丹岬自然遊歩道

ファイル 707-1.jpg積丹半島北端の積丹岬にある遊歩道。

西に続くその岬の突端の「積丹岬」は何故か遊歩道に含まれておらず、岬の背の部分を歩く形のコース。
うーん、ちょっと不満。
やっぱり岬は先っぽまで行きたいよねぇ。
何だろう?道ないのかな?景色よくないのかな?
(やっぱり素直に神威岬に行けばよかったかな)

なんて思いつつも、まずは日本の渚100選という「島武意海岸」に向かった。

ファイル 707-2.jpgその島武意海岸へは小さなトンネルをくぐって向かう。
これは演出かな?

中は明かりがなく真っ暗で、人とすれ違っていっぱいな感じのトンネル。
前で写真撮ってる人が邪魔で渋滞。。
まぁ、気持ちはわかるけどね。
僕も撮ったし。

そしてトンネルを抜けるとバッチリポイントで海岸がパノラマに広がるって寸法。
演出だね。うん、演出だ。

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右手の赤黄色い岩肌と、少し紅葉始まったっぽい草の橙と緑と、左手の屏風岩の引き締まった灰色と、静かな海の深い蒼さの色彩溢れる海岸。

浜まで降りてみよう、、と思ったけど多くの観光客がゆっくり上り下りしてたからヤメた。うざそう。
ここから眺めりゃいいや、、と、のんびり眺めてたら、いつの間にかまた中国の方々に囲まれちゃってた。

ファイル 707-4.jpgトンネルをもどって、次は遊歩道。
「積丹出岬灯台」への登り道。
ずっと舗装路の楽な味気ない道だったけど、風が強くて歩きづらかった。

今回ばかりは、まとわりつこうとしてた蝶も葉っぱにしがみつくのがやっとの様子。
あ、違うな、こいつら二匹で合体してやがる。。
飛ばされてしまえww

登りきって積丹出岬灯台に出た。
灯台の周りは草ぼうぼうで眺望ゼロ。
でもその少し先に歩くと展望台になってた。

ファイル 707-5.jpgああ、振り返った灯台の先の岬の先端方向に日が落ちる。
あの灯台が登れたらいい景色だろうにな。。
なんで先っぽに歩けないかな、、とか引っかかりながら案内板の地図を見れば、緯度ではここ「出岬」が北端なので、広く見れば積丹岬の先ともいえるわけか、、灯台もあるしそういうことなのだろう。まあいいか。と納得。

東に続く海岸線の眺めもよく、ゆっくり眺望。

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遊歩道はまだ続くけど、もういいかな。暗くなっちゃったらヤだし。
ってことで素直にここで引き返した。

戻る下り坂では、気になってた岬の先っぽがチラリと見えた。
なにやら電波塔っぽいのが立ってて道も続いてた。
うーん、ちょっと行ってみようかな、、なんて考えてた矢先雨が降りだした。。
引返して正解だったし、先には行かない方がいいよってことだろう。急いで駐車場に戻った。

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タグ:楽:歩 観:道 楽:眺 景:岬 景:海 景:浜 景:岩 景:崖 観:選 観:灯 動:虫

味処天富

ファイル 706-1.jpg岩内町の市街にある料理店。

知らなきゃなかなか入れない感じだけど、手前の道の駅で案内コピーがあったので、メニューも料金も知っての来店。更に一割引。
こういうシステムはいいね。

さて、お店のウリは「磯丼」という海鮮丼。
いろいろ乗っててすごそうだけど、食べるのは最初から決まっててウニとイクラの「二色丼」
北海道来たら外したくない二つの食材。
どこでも食べられそうな食材だけど、やっぱ北海道だと全然違うよね。
北海道に何回来ててもいつまでも素人っぽくていいでしょwww

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うーん しやわせー

うにうめー 

いくらとろけるー

もう痛風なんか怖くない!

ご飯の量もちゃんとあってたっぷり味わえた。
布海苔の味噌汁もうまかった。

いやー海側に出たのが夕方4時じゃ、この手の料理に有りつけないかな、、と危惧してたけど助かった。
岩内の道の駅は小さくて何もないけどGJ!

タグ:食:丼 餐:卵

道の駅 真狩フラワーセンター

ファイル 705-1.jpg真狩村の道道沿いにある道の駅。

そういえばなんだかんだで軽いものしか食べてなくて、今ひとつ物足りない感じだったので、何か面白そうなもん食べられないかなーとか思って立ち寄った。
結局道の駅なのは芸がないような気もするけど、それだけ北海道はアタリの道の駅が多い印象だし、この道の駅は寄ったことがなかったので、どんなもんかねぇと。

ファイル 705-2.jpgまず建物に入って最初に見たのは大きな熊の剥製。
「熊っ田 熊太郎」と言う名のついた180cmのオスの熊で、三年前にこの真狩村に現れて農地を荒らした後、捕獲、射殺、剥製と相成ったそうな。
剥製だけでこの迫力だもんね。。ドライブ中には遭いたくないね。。

そしてその奥は「細川たかし記念館」になってた。
へー、細川たかしってここらの出身だったんだ。
そういえば子供の頃は割と好きで、ヒット曲の一番くらいは今でも歌詞カードなしで空で歌えそうだ。
銅像やトロフィーが並んで密度濃かった。けど、パーっと見て通過。

さて、食堂は結構混んでて、だけど、外からはどんな料理があるのか献立も見えず、入りづらかった。。
キョロキョロしてみたら当店の人気メニューと書かれたボードが何故か隅に目立たず置かれてた。。
一位は「ゆりねのかきあげ丼」
え?「ゆりね」ってなに?値段も書かれてなくどんなもんかも知らず、辛いもんだったらやだな、、と迷いながら通過。。

ファイル 705-3.jpgわかんないけど食べてみるか、混んでる店に一人勇んで入って食べるほどのものか、、、と迷いながら歩いて進んだのは、その奥の温室みたいな植物園みたいな建物。
「フラワーセンター」って言うくらいだから北海道なのに南国の花が!とか豪雪の冬でも花が!とかそんな植物園を想像してたけど、中は普通に花屋さんだった。。、ホームセンターみたいな感じか。

何故か奥には小型のレーシングカーが展示。
「日産ザウルスジュニア」という直四70馬力のマーチのエンジンを積んだマシーンだそうで、
スペックと『借り物の展示だから乗らないでね』と書かれてるだけで、何故ここにあるのかとか、真狩とモータースポーツの関係とかは一切説明なかった。。。

ドライブでのんびりしすぎて理解力推察力低下したかなwww
とか思いながら表に出てみたら、テントの農産物店があったので、「ゆりね」を探してみた。(海産物だったりして、、とか思いながら)

あ!「ユリ」の根ね!百合根か!日本語だったのねww

とはわかったものの味はわからないし、どんな形で掻揚になるのかわからないから、すぐに食堂に引き返すなんて気にもならずにウロウロして、もうひとつのど真ん中のテントを覗いて見た。

ファイル 705-4.jpg「うまコーン選手権」というテント。
真狩村の農園対抗のとうきび(とうもろこし)の味比べトーナメントをやってるそうだ。
話聞いてたら面白そう。っていうか、他に客いなかったからてっきりもう今日は終わってるのかと思いきや「100円で審査に参加してみませんか」と、すぐここで出来るらしい。おお。
「ぜひぜひ」
投票した農園が優勝したら抽選でとうもろこしが送られてくるらしい。

AとBのカップに四切りのコーンが入ってて、品種は違うもののどちらがどの農園かわからないようになってた。
おお、さすがに品種の違いもあり味わいはそれぞれだった。
一方はフルーティーな甘味で爽やか、一方は薄味かと思いきや瑞々しくて芳ばしく、どちらも美味しかった。

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これはいいね。
なかなかとうもろこしの食べ比べなんてできないもんね。
今日は一回戦のシード第一試合。
うわー来週の第二試合とかも来たいなー。

話をきけば、秋はじゃがいも、春はアスパラの味比べトーナメントをやってるそうだ。(芋はともかくアスパラの食べ比べって難しそう。。)
いいなぁ。千葉にも出張してやってくんないかな、、

と、大満足。「ゆりね」はすっかり忘れて出発した。

(帰って調べたら、、ゆりねかきあげ丼、、、うまそう)

タグ:観:館 観:像 観:車 楽:催 楽:験 餐:菜 道の駅

とうや・水の駅

ファイル 704-1.jpg洞爺湖町の洞爺湖北岸にある道の駅風駐車場施設。

これは道の駅でもいいくらいの充実したトコで、人も多く集まって賑やかだった。

まずは店内を見ようと思ったけど、混んでたのでそのまま湖の見える裏に抜けた。

ファイル 704-2.jpgそしたら、裏のスペースにもテントの出店がでてて、焼きそばとか焼いてたので、ひとつ買ってみた。
洞爺湖町特産ホタテ入り焼きそばだそうだ。
それを持ってその先の湖岸まで行って、木陰に座って湖を見ながら食べた。
アサリのような小さなホタテの入った焼きそばでおいしかった。
けど、湖見ながらホタテっていうのも変な気がする(^^ゞ
待てよ、、こんな小さなホタテは見たことないぞ、、ひょっとしたら洞爺湖だけにいる淡水ホタテとかじゃないか?(そんなホタテはいない)とか一瞬思っちゃった。てへぺろ。

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この湖岸にある大きな木は、樹齢120年のポプラの巨木。
「いのちの木」と名が付いてた。汽船時代の町の目印だったそうだ。

ファイル 704-4.jpgさて、チラリとしか見えなかった支笏湖の分までたっぷりと洞爺湖を眺めた。
正面に見える山は湖の真ん中に浮かぶ中島。
対岸はその倍だから大きな湖だよなぁ。

水も綺麗なので足ポチャしようかな?とか思ったけど、朝の足ポチャよりぬるいだろうな、、とか思っちゃってヤメた。
はしゃいでたのは子供ばかりだったしね。。

ファイル 704-5.jpgそして、建物に戻ってソフトクリーム。
さっき通過したとき列になってたから、少ししたら空くかな?とか思ってたんだけど甘かった。。少し並んで購入。
「赤しそソフト」
!、、、なんだこれ。変な味。。
ああ、紫蘇か、、え?紫蘇か?なーんか変な味。
まずいって程ではないけどちょっと首をひねるソフトだった。

ファイル 704-6.jpgそれはさておき、売店の方では地元の味噌屋さん「熊笹味噌」の試食で味噌キュウを摘んだ。これが美味しかった。
ので、「にんにくねり味噌」を自分用に買って帰った。
あ、それとさっきの小っちゃいホタテのパックとかもあったのでそっちは土産用に買ってみた。

いろいろあって面白いトコだった。

タグ:餐:焼 餐:貝 餐:冷 景:湖 景:島 植:樹 楽:買 観:P