寿都町政泊町弁慶にある寿都湾西の突端の岬。
229号を走ってやっと海に日が差したトコで駐車場があったので寄ってみた。
岬はその名の通り、武蔵坊弁慶が義経の船の到着を待って立っていた岬と書かれてた。へー。
義経伝説も地名にまでなってると凄いと思う。伝説なのに。
続編の続編が続いて形が変わっちゃう物語は現代でも多いけどね。
(どう考えても死んでた筈の人が続編では「映画版の続き」とか言って普通に生きてたり)
そしてその弁慶のいかにも弁慶らしい誰が見てもキャッチーな弁慶の銅像が立っていた。
この姿なら遠く船からでも弁慶ってわかってもらえそうだよね。
でも一言いうなら海に向かって立ってた方が良かったと思う。
さて、岬には灯台があった。
ちょっと変な形の寸胴な灯台。
、、、なんかこれも弁慶に見えてきたww
電柱が薙刀っぽい。
岬の突端なので海は三方に広がって広く眺められた。
清々しい朝に気持ちいい。
そしてハマナスも咲いていた。
あ、いや、花よりミニトマトみたいな赤い身の方が沢山生ってた。
ハマナスってこんな実がなるんだ、、知らなかった。