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B29爆撃機墜落地点

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邑楽町秋妻の田圃の中の戦跡地。
表の県道を走ってて案内見かけて咄嗟に折れて向かったけど、徐行して進んだにもかかわらず完全に逆を向いた看板は見過ごして通過。
かなり進んで「おかしいな?」と戻ってきて始めて看板に気付けた。これさぁ、、表の道から分かる向きで何か立てといてほしいよ。

ファイル 1852-2.jpgでもその看板は結構ちゃんと解説してて、要約すると、太田の中島飛行機を爆撃に来たB29爆撃機118機編隊の内の二機が上空で接触して墜落した地点だそうだ。(撃墜じゃなかったか、、)
一機は東前の赤い目印のある場所に落ち、もう一機は西前に落ちたそうだ(そっちには目印は無かった)そしてその尾翼は少し離れた川に落ちたそうだ。

搭乗員は全員即死。
でも同日にオマケで残った爆弾を捨てられた村で犠牲になった人の数の方が全然多かったそうな。

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その看板から用水路脇の細道を進んでみた。
赤い目印のある墜落地点は、ホントに只の田圃の端で、初夏になれば歴史も何も関係なく普通に稲が青く伸びて、秋には稲穂が実るんだろうな。

タグ:観:軍 観:史 観:農

千代田饂飩 あぜみち

ファイル 1766-1.jpg千代田町赤岩の県道沿いにあるうどんの店。
今年四月に始めて来たばかりだけど気に入ってもう四回目の来店。(点景も三回目)

店の裏の駐車場からは表に回らずとも裏口から入れる。
もうなんか店というより知り合いの家に来たみたいな気分w

でも今日は閉まってて5時からとあった。。わぁ、あと15分か、どうしよっか、、と思ってたら気付いたらしく開けて入れてくれた。ありがとうございます。

さて今回はちょっと変わり種のメニューに挑戦。
うどんを使ったイタリアンの「和ポリタン」というのにしてみた。
で、これはうどんを茹でた後に炒める手間な料理だから、待つ間先に食べられればと思って「だし巻き玉子」も注文。

ファイル 1766-2.jpgここは玉子も厳選の品だそうで、前に食べたプリンもうまかったし「オムライスだけ食べに来るお客さんもいる」という話しも聞いてたので間違いなさそう。

というわけでまずは「だし巻玉子」
これはフワッとしてておいしかった。そのまま食べてほんのり甘い味わい。そして半分は醤油を垂らしていい味わい。

そして「和ポリタン」

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これは見た目以上に濃い味付けでがっつりケチャップとニンニクの堂々とした塊感。焦げた感じも香ばしく、そんな中にたまに本体の饂飩の爽やかな麺を感じたりして面白い。
化けたね。怪獣のキグルミを着た妖精、、とは言いすぎかな。
おいしくペロリと食べちゃった。

おいしかったけど、正直もとの基本のうどん「あぜ醤油うどん」が恋しくなった。おかわりで食べちゃおうかなーとも思ったけど、口がケチャップ風味でいっぱいなので今日はヤメといた。
また近い内に来よう。


前回(→)(→)

タグ:餐:麺 餐:卵

平成フードシステム

ファイル 1743-1.jpg伊勢崎市八坂町にある業務用食料品会社。多人数の食料配給の献立や食材を提供する会社ってことかな?
その会社の一角の弁当屋のような販売コーナーで売られている「いかパン」という物をネットで知って来てみた。
割と最近ネタ帳に載せた項目なので、駐車場の位置も覚えててスンナリ停められた。

店は誰もおらず、チャイムで知らせると、隣の会社で勤務してたっぽい人がでてきてオーダー。

その「いかパン」というのにはプレーンとクイーンとキングの三種あって少し迷ったけど、プレーンとキングの二つにしてみた。
請けてから調理で奥に戻り、しばらく店前で待ってたんだけど、とにかく暑い。。やっぱ群馬県ぱねぇ。灼熱。

ファイル 1743-2.jpgそんな暑い中、MDラジカセからテーマソングらしい「いかパン数え歌」が延々とエンドレスで流れてて、変な夢見そうだった。
~いかいかいかパン。いかいかパン~ ~いかいかいかパン。いかいかパン~
 くらくらするw
店頭には「いかパンってなんだ?」とか食べ方とかの説明が貼り出されてた。
「怒りのパンダ」ということだそうでマスコットはイカではなくパンダだった。「怒りを元気に変えるミラクルフード」「雷と空っ風義理人情」「おやつに!お土産に!晩酌に!」「新伊勢崎名物」なんか怪しいww

ファイル 1743-3.jpgそして出来たての熱々の二つを下げて車に戻った。
エアコンでやっと落ち着いたけど、涼しくなっても「いかパン数え歌」が頭から離れなかった。。

そして出発。
走りながら少し冷ましてからゆっくり食べた。

まずはプレーンな方の薄い「いかパン」から開いた。(袋の開き方の説明見てたけど頭に入って無くて手こずった。。)

見た目は薄めのお好み焼き。これって、北埼玉で言うところの「フライ」じゃないのか、、、なんて思って食べてみた。 ら。
おーおーおいしい、おいしい、これは確かに独特。お好みともフライともパンとも違ってしっかりした歯ごたえでモチモチした面白い食べ物。そしてちゃんとイカも入っていた。

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つづけて「いかパン キング」
こちらは鶏肉サラダが入って厚めの豪華版。(二つ目だけにうまく開けた)
なるほど具が多くてもおもしろいな。。と思ったけど、少し辛かった。。それも含めて、どちらかといえばモチモチ感がダイレクトに味わえるプレーンの方が好きだな。

とはいえどちらもおいしく満足の新名物。これはいい。
胡散臭い雰囲気のB級なナンチャッテ名物とか思わせながら、食べてみると印象逆転のしっかりした食べ物。さすが。
そして意外と腹持ちもよくおやつというより食事って感じになった。また来よ。

タグ:餐:麭 楽:買 楽:音

道の駅 玉村宿

ファイル 1738-1.jpg玉村町上新田の354号沿いにある道の駅。
ここは去年出来たばかりの新しい道の駅。前の354号バイパスも割と新しい道で、広々してる。
よく通る道なのでもう何回か寄ってはいるけれど、店が開いてる時間に寄ったのは今日が初めて。
丁度日が暮れる寸前の食事ラストの時間なのでここで食事できたらいいんだけど、、と思って覗いた食堂はまだまだお客も多く営業してた。よし。

ってわけでここで食事。
メニューいろいろあったけど、群馬県ということでソースカツ丼にした。

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うん、おいしい。
そういえばちょっと久々のソースカツ丼かな。あれ?群馬のソースカツ丼ってどんなだったっけ、、もっとサラッとしたソースだったような気がしたけど、ここのはトロっとした濃い味の会津のような感じのソースカツ丼だった。

ちょっと前まではソースカツ丼って珍しくて地域の名物B級グルメになってたけど、最近は一般化してどこでも見かけるようになったから、地域性とかじゃなくて店店の個性の味に発展してきた感じなのかな。

さてまた食後は売店を物色。
中央にドンと陣取ってた洋菓子店の人気高いらしい「生ロール」というのがおいしそうだったのでカットひとつ買って外のベンチで食べてみた。

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おお、これはなかなかおいしい。
こういうのコンビニでよく見かけて食べたことあるけど、それとは違ってスポンジからおいしいね。
福嶋屋製菓の生「ロール」 あ、これって前に妹に買ってきてくれって言われたやつじゃない?と食べてる最中に思い出した。。けど、買っててまた帰りに都内に寄るのは億劫なので黙ってよう。内緒内緒。

夏の連休の出掛けラストの寄り道の夕暮れ。
夕陽はもやーっとした感じだけど、駐車場にいる人みんなそういう気分って感じのサザエさん的な休憩模様を眺めつつ、おいしいもので満足で出発した。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:菓 道の駅

名胡桃城趾

みなかみ町下津の17号沿いにある城跡公園。
国道沿いで前々から気にはなっていたけど、大概気になるのはこれから三国峠越えて、、っていう途中でなかなか足が止まらず毎度通過。
今回は今回で今やってる大河ドラマで(話の中にしか登場しなかったけど)カギとなる拠点だったので絶対混んでるだろうと寄る気はゼロだった。

けど、
それだけに駐車場入り口にちゃんと警備員立って誘導してて、そんなに混雑した風にも見えなかったので咄嗟に思い切って寄ってみた。

ファイル 1703-1.jpg駐車場も広めですんなり停められた。
この駐車場、城跡の一部で「般若曲輪」という外郭。
この城の一番広い郭で、まさに駐車場にうってつけの台地だけど、駐車場にしてるのは手前半分くらいの領域のようだ。(館跡の郭なのでホントはもっと大事にすべきなのかもw)

その駐車場からいったん国道に出ると城跡正面から延びる県道の道標は「岩櫃城」になってて、17号には「沼田城」とあり、なるほどーと思えた。

そして無料休憩所という「名胡桃城址案内所」というのがあったので先に入ってみた。

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中には資料パネルやビデオ放映、ジオラマ模型に鎧兜、かぶってOKの鉄兜まであった。これは大河効果?いまだけ?思った以上にちゃんと観光地してて驚いた。

そして城跡に歩いた。
やっぱり人は多かったけど邪魔なほどではなかったし、そもそも天守も櫓も石垣もない戦国後に廃城になった城跡だけに、来てる人もアホな観光客ではなく歴史に興味持つ人ばかりなのでちゃんと見て歩いてた。

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解説パネルも多く見やすく丁寧。
驚くくらい整備されて歩きやすく、馬出、虎口、生々しいくらいちゃんと形残った舌状丘陵を割った立派な空堀を眺めながら三の郭、二の郭、本丸と進んだ。

そして本丸の先にも歩きやすい階段で続いていて、一段低い丘の先にささ郭という出丸があって、通路の石積みは保存の為に埋め戻されてるのが残念だけど、先端の物見があった部分は絶好の展望台になっていた。

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うんうん、このくらいの展望はできるかなと期待した通りのいい眺め。本丸辺りではあまり広くは眺められなかったからこれで満足。
月夜野から沼田に続く眺めで、沼田城は、、、、右端に見えるくらいだけどしっかり見下ろせて見張れる形だった。

祠に置かれた小銭もみんな真田の六文銭にしてて笑えた。

そしてゆっくり戻った。高低差もさほどなく非常に歩きやすい城跡、ここはおススメだね。

最後に案内所前で車両販売してて気になってた「大とろ牛乳」っていうのを、、、飲もうかと思ったら一杯350円。牛乳でそれはどうかとちょっと迷ったけど、ママヨと買ってみた。

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ら、これ、ただの牛乳ではなくてシャリシャリの氷片が混ざったスムージー。なるほどこれはトロっとしておいしい。
乳脂こうばしく、なんだろうなんか懐かしい味がする。
店の人にそう話したら「学校給食の無調整牛乳に近いのかもしれません」といわれたけど、、給食の牛乳は嫌いだったので多分そうじゃなくて、アイスの味で近いものがあったのかも?

これは図らずも暑い午後に丁度ほしかったような冷たいものが飲めて気分よく、いい寄り道になった。

タグ:観:城 観:館 観:具 観:模 景:町 景:山 楽:眺 餐:飲

めん処 元氣や

ファイル 1702-1.jpg館林市苗木町の354号沿いにある地直売所の一角のような蕎麦店。
入口の看板には「まちの駅 近藤沼公園」とあるけど、この「まちの駅」というのがイマイチよくわからない規格で、道の駅並みの立ち寄りやすいトコもあれば普通の店で用がなきゃ寄りづらいトコもある。そういう意味では広い駐車場で寄りやすい印象の「まちの駅」
(この近藤沼公園というのは少し離れててここから歩いて行くって感じでもなかった。。)

店は倉庫風な建物ながら、立てかけたスダレと洗濯バサミでとめたノレンで雰囲気ある蕎麦屋になっており、入口から手書きでいろいろ書かれたものが貼ってあって今風なこだわりある店に思えた。

でも厨房はおばちゃんばかりで、一層おいしそうな地物の蕎麦を食べさせてもらえそうな感じ。そば粉も群馬県内産のものを使ってるそうだ。
で、たのんだのは「もり蕎麦」
大盛にしますか?と聞かれて迷ったけど、普通盛りにしといて追加で「なまず天」をたのんだ。ここらと言えばナマズだよね。

ファイル 1702-2.jpgで、まずはその「なまず天」からでてきた。
えと、、
近くに座った人も蕎麦より先にかき揚げ天が出てきて、麺つゆきて無いから食べられずにオアズケって感じだったけど、、
「なまず天」は取り敢えず三つあったので、テーブルにあった塩でひとつ、ソースでひとつと試すように食べ、、、ようと思ったとこで蕎麦が来た。
けどまぁ、せっかくだからと先にそういう風に「なまず天」から食べてみた。(普段は天蕎麦の時は天ぷらは後で食べるけど)
うん、
ふわふわでおいしいナマズの天ぷら!さっぱりしていいね。
塩もいいけどソースも面白い。(でも蕎麦の後で食べたつゆが一番無難だった。。)

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そして蕎麦も期待以上にしっかりした麺でしっかりおいしく啜れた。
ああこれは丁度いい。 くー、大盛にしときゃよかった!!
麺もおいしいけど、つゆも煮干だしで(カツオじゃないんだ)魚介系な風味ばっちりでおいしかった。

これはいいとこ寄れた。またこよう。
こっち方面では手前の板倉のホームセンターにある蕎麦屋や北川辺の道の駅の蕎麦がおいしかったので、ここの店は前から気になってはいたもののなかなか寄る機会無かった。けど、寄ってみて良かった!

ファイル 1702-4.jpgただ、
店の横にある地下貯水槽風なトイレだけはどうかと思った、、
中がどんななってるのかちょっと入ってみたい気もしたけど、暑いからムッとしそうだし、せっかくのおいしい食事の後で、、、と思って覗かずにやめといた。
「まちの駅」の規格がやっぱりよくわからない。。道の駅ほどとはいわないけどトイレは入りやすいのでお願いしたいw

タグ:餐:麺 餐:揚 餐:魚

神光寺の大カヤ

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邑楽町中野にある寺院「神光寺」境内にあるカヤの大木。
このお寺の駐車場が裏から回る形でちょっと面倒だったけど、駐車場は広かった。
停めて歩くとまず入口に「中野城跡」の案内があった。ここは鎌倉中期からの城だったらしい。へー。

ファイル 1700-2.jpgそして門をくぐってお寺を参拝。見物させてもらうから一応ね。
神光寺は浄土宗のお寺、秀吉の関東平定で廃城になったこの中野城跡に江戸時代初期に移ってきたそうだ。

さてさて、振り返ると大きな榧の木。
真っ直ぐ伸びててカッコイイ。
カヤってあまり見てないかも(埼玉で見てた。針葉樹らしい濃い緑の櫛形の葉が威勢良く伸び開いていた。

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樹の元にも案内板があり、推定樹齢約750年、樹高21m、根周15m、目通5.6mの県指定天然記念物だそうだ。
立派なのに国指定じゃないんだ、、

何本もの木が合体したような太い幹。イチイ科の樹だそうでなるほどと思った。下の所でその幹から葉が生えてるトコがあって、アゴ髭って感じで面白かった。

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城としては新田氏の鎌倉時代、富岡氏の戦国時代と、廃城を繰り返し、寺院になってという変遷をずっと見守って来た樹木なんだね。
なんて思いつつ、見上げてたらまた雨降ってきちゃった。退散退散。

タグ:植:樹 観:然 観:寺 観:城

千代田饂飩 あぜみち

ファイル 1688-1.jpg千代田町赤岩の県道沿いにあるうどんの店。
三週間前に来たばかりだけど気に入って再来訪。

店の裏の駐車場からは表に回らずとも裏口から入れる。
前回の帰りに知ったので今回はこちらから店に入ったけど、つまりそのまんま勝手口なので、なんか常連さんになったみたいな気分。
店でも顔憶えててもらってて、わずか二回目ながらすっかり馴染みの店のような気がしてきた。

ファイル 1688-2.jpgそして前回と同じくお通しのキュウリが瑞々しく、暑い一日においしく嬉しい。

さて、今回は「すだち醤油うどん」
「あぜ醤油うどん」に酢橘をそえただけなんだけど、前回店の人にこの酢橘のこだわりを聞いていたので楽しみにしてた。

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うん、うまい。 そしていい香り。
キュウリからの流れそのままに瑞々しくサッパリしてておいしい。
いいね酢橘。瑞々しい饂飩と香ばしい醤油と程よくマッチ。

このGWに四国のうどん県でうどん食べてきたばかりの直後だけど、こっちの方が好きだわ。
それぞれ同じ饂飩でも感じも方向性も違ってて別物なので、比べちゃいけないとは思うけどね。今好きなのはこの饂飩。
気軽に来れそうな距離のこういう店を知れて良かった。

タグ:餐:麺 餐:果

道の駅 ぐりーんふらわー牧場・大胡

ファイル 1687-1.jpg前橋市滝窪町の353号沿いにある道の駅。
何度も寄っている道の駅ではあるんだけど、良く分からないトコ。
というのもこの「ぐりーんふらわー牧場」というのが道の駅になっているようで、駐車場が何ヶ所かあって、どれも道の駅って事らしい。以前一度この道の駅で友達と待ち合わせ集合したこともあったけど、やっぱり紛らわしかった。
(そうそう去年寄った農産物直売所までこの道の駅の一部だったらしい。(→)
ついでに言えば名前も長くて面倒くさい。「道の駅 大胡」でいいじゃん。

そんな道の駅駐車場群のなかで一番よく寄るのが、牧場の東北端の「レストハウスまきば」のある駐車場。
ここのソフトクリームがおいしくてお気に入り。
(なので、グダグダ言ったけどそんなに印象悪いトコではない)

今日は榛東で温泉に入ったあと、このソフトが頭浮かんだので、飲み物も買わずにやって来た次第。

ちょっとGWらしく子供連れ家族が多かったけど、気にせずに店に入ってソフトを食べた。

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うんやっぱうまいね。牧場のじゃじーなソフトだね。
量も多めな気がするし、コーンもおいしい。
そしてコーンの底にはコーンフレークが入ってるのも相変わらず嬉しいね。
そういえばこれ点景に書いてなかったんだなぁ。そんな久々だったのか。

自然公園風だけど一応牧場なので動物もいた。
「レストハウスまきば」の前にはヤギとウマ。
ヤギは愛想良くメェーメェー寄ってきたんだけど、何もくれないと分かるとすぐにそっぽ向いて無視。あからさますぎて笑えた。

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タグ:餐:冷 動:獣 道の駅

みさと芝桜公園

ファイル 1686-1.jpg箕郷町松之沢にある芝桜の丘の公園。
ずっと手前から出てた「みさと芝桜まつり」の案内に沿って来てみた。混んでるのかなぁ、、と思いきや駐車場は空いてて悠々停められたので「あ、これはもう花咲いてないってパターンか?」と思いながら、歩いてみたら案の定もう盛りはとっくに越えてたそうで入場無料(満開時なら有料だったのか、、)だった。
ちなみに今年は四月の中旬で満開だったそうだ。。

まぁ取り敢えず折角だからと歩いてみたら、少しは咲き残った部分もあって、まぁ散歩がてらの寄り道としては悪くない。むしろ無料で丁度イイ。

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そして天気良くてマゼンタの芝桜は鮮やか過ぎるからこのくらいの面積の方が眼に優しいね。

園内は丘の斜面になってて、花壇と道は波のような模様になるように作られているようで、これは満開の時に見てみたいもんだなぁ、、と思った。

そしてその丘の頂上が東屋のある展望台になっていた。
公園内を見下ろすだけの展望だったけど、見渡せて気分はいい。満開の眺めを想像しながら風にあたった。

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ゆっくり一回りまわって下った。

最後に残った部分をアップで撮影。(みんなやってたw)少しは咲いてたんだと誇張した写真撮って公園を出た。

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タグ:植:花 観:園 楽:催 楽:眺