延岡市岡富町のイオン敷地内にある洋食店。
この「おぐら」は宮崎名物のチキン南蛮がメインのチェーン店で、発祥の宮崎の「おぐら」から分かれた(創始者の息子さんの)会社のようだ。
宮崎のチキン南蛮は前から気になってて、この延岡の「おぐら」もネタ帳に載せてたくらいだったけど、やっぱり連休で人気で10号沿いの店や市街の店舗は混んで列になってたので諦めかけていたんだけど、この「多々良店」は普通な混み具合ですんなり入れた。ナイスナス。
なんでも去年の暮れに出来たばかりの店舗で、何故かまだホームページには載ってない店舗。(食べログにもないね)地元の人向けの穴場だね。こっち住んでる友達の案内で来れて良かった。
で、メニューを見るとチキン南蛮以外にも普通に洋食メニューが充実してて、意外と一押しっぽいのはチャンポンだったりした。
でももう今日はチャンポンはあと一人分しかできないと言う事で、じゃあいいかな、、と思ったけど「自分はいいから、ちる食べなよ」とくにさんが譲ってくれた(ありがとー)ので僕は「ハーフちゃんぽん」と「チキン南蛮」にしてみた。
で、まずはちゃんぽんから出てきた。

これは思いのほかおいしかった!
「麺は麺屋、洋食屋のちゃんぽんなんかねー」とか思ってたけど細麺のおいしい麺で(実は自家製だそうだ)、野菜と汁のコクの出方もいいし、リンガーに負けないおいしさ。
実は「おぐら」ではちゃんぽんもチキン南蛮と共に昔からやってる人気メニューだったそうだ。(チキン南蛮だけじゃ心許ないからと増やした俄メニューかと思った、、)
そしてチキン南蛮

これはなるほどチキン南蛮。おいしかった。
名物だからと言って特別変わったトコがある訳ではない良く知ってるチキン南蛮。でもタルタルソースがこってて、肉も軟らかく、鳥だけど歯に挟まらずに食べれた。
小手業でインパクトある地域食ではなくて、馴染みあるものが普通においしい名物っていいね。
わーでもこの組み合わせは意外と量多いなぁ。ハーフちゃんぽんて結構まともな量あるよ。
昼を(赤牛の丼)食べたのも遅かったからそんなに腹減ってなかったわ。
でもおいしいから残さず食べてすっかり満腹。
腹パンパン。
なんか今日は食ったなー。大満足の九州一日目だった。
『おぐら』監修「味のおぐらチャンポン」と言う名でカップ麺になっていて、そういえばコンビニで見かけてたなぁ、、と思ってたら、帰るときに友達に「お土産にこれ家で食べて」と3つも頂いた。重ね重ねありがとねー(TωT)
で、帰って後日食べてみたら、カップ麺ながらにこれが結構うまかった。
へーいいな、これ。
また宮崎に行くことあったら普通に箱買いしてこようかな?なんて思ってウェブで見てみたら、「10万食限定」だったようだ。。
とはいえ、今年は「第三段」とか言ってバージョンアップしながら毎年秋頃に売ってるらしい。
そっか、やっぱり宮崎行くなら秋がいいようだ。(そうそう行けないけどね、、)
高千穂町三田井にある神社。


「待ってる間にウズメの像でも見てて」と言われて見てみた「鈿女の舞いの像」
高千穂町押方の舌状に延びた展望の良い峰。
さて遊歩道は緩やかな下り坂でまだ先に続いていて、下から見た櫛の様な樹はここの松の木のようで、不思議と真っ直ぐ奔放に生えた元気そうな松が並んでいた。
高千穂町下野の325号沿いにある観光物産店。
そして列車以外にも滝があったりしてのんびり休憩するのによさそうなトコ。
阿蘇村(旧久木野村)久石の県道沿いにある道の駅。

阿蘇市狩尾から山肌を縫って下る道。



阿蘇のカルデラの縁に連なる外輪山のひとつの峰で見晴らしの良い最高峰の山。
その頂上からの展望も悪くなく写真も撮ったけど、少し下った突き出た先に展望台があってみんな其処まで歩いてたので、(っていうか此処からの写真だと歩く人が入り込みすぎるので)少し休んでからゆっくり下ってみた。



日田市中ノ島の212号沿いにある大型スーパーみたいなドライブイン施設。
この小屋は「元気の駅」とあって、小さな駅舎を模した休憩室になっていて、その裏のホームに、廃線で退役した「寝台特急富士」が静態保存されていた。

最後にもう一度店に入って「日田天領水」コーナーに行った。
大任町今任原の県道沿いにある道の駅。
さてさて、物産店はここもいろいろあったんだけど、コレという惣菜はなかったので何も買わずに外に出た。
それともうひとつ、炭火で沢山焼いていた串物で、「牛カルビ串」
のんびり話しながら休憩してたら、気がつけば駐車場は空いてたエリアもびっしり満車になってた。
添田町野田の県道沿いにある道の駅。



そして、すっかり満足で道の駅に戻ったら、そろそろ開店の雰囲気で入口に待ってた人達が集まってた。