添田町野田の県道沿いにある道の駅。
ひろーい駐車場に優々停めて休憩。
朝から何も食べて無くて腹減ってたんだけど、まだ8時半前。
店が開いてるわけもなく、あートイレ休憩だけかぁ、、と思いきや、店前の会議テーブル並べた揚げ物売場のから揚げはもう販売OKだった!ナイス。早速買って食べた。(ああ、また今日も唐揚げを食べてしまったw)
脇の方には「英彦山 山霊の水」という水汲み場があった。
けどここも有料の給水機が並んでいた。
(買物1000円で1L無料とかになるらしい)
さて、この道の駅は構内にJR日田彦山線の駅もあって、その駅名も「歓遊舎ひこさん駅」だった。道の駅に合わせて名前変えちゃったのかな、、とか思ったけどそうではなく、道の駅ができた後に造った駅だそうだ。へー。
無人駅のホームに入ってみて知らない地域の路線図って新鮮だよねーなんて見てたら、列車の接近放送がかかった。
おー来るよ。
と待ってたら、黄色い一両だけのディーゼル車輛(気動車)がやってきた。おお、乗りたくなっちゃうねぇ。
上り方面、田川後藤寺行き。乗降はゼロ。撮り鉄の冷やかしになってしまった。。
さっきの越前岩屋駅といいここといい今日はタイミングいいなぁ。
道の駅に戻ったけどまだ8時半過ぎ。開いてないよなーとふらふらしてたら、奥の「もち工房」というオープンな店で柏餅を並べていた。「できたていかがですか」と言われ思わず購入。ここはもうやってたのか。
この柏餅がおいしかった!
出来たてで温かくって当然ながらモチモチ。柏葉の香もさっぱりと、餡子も甘すぎずにほどよかった。
トイレに行ってた友達に「これいいよ、うまいよ」と思わず薦めた。
そんな感じでもう少しフラフラしてたら、また列車の接近放送。
おーまた来るよ。今度は下りの日田行き。
到着したのが、ウチの方の常磐線で昔走ってたような白地に青ラインの列車!(ひょっとしたら昔常磐線で使ってた車輛か?なんて思ったけどディーゼルだから違うか。。)
何か懐かしくなってしまった。ウチの方じゃもう窓を開けられる車輛は走ってないからねぇ。
列車は二両編成で車内はハイカーっぽい客で結構混んでいた。
そして、すっかり満足で道の駅に戻ったら、そろそろ開店の雰囲気で入口に待ってた人達が集まってた。
で、8時45分でオープン。開店前から待ってた人達は何が目的だったんだろうかと思ってたけど、特に目玉に殺到ってわけでもなく広く充実した店内に散った。
そしていろいろ見てまわって買ってみたのが「英彦山豆乳」
黒糖入りであっさりした味でおいしく飲めた。
そんな感じで45分ものんびり休憩しちゃった。