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日光和の代温泉 やしおの湯

ファイル 1074-1.jpg日光市清滝和の代町にある市営の日帰り温泉。
ここはかなーり久々の二度目の再訪。
友達と日光のバンガローに泊まった時(16年前だ)に来て以来。
ひょっとしたらこういう現代風の日帰り温泉施設では初めて入った風呂だったかもしれない。
憶えてるような、、憶えてないような、、
ここって建物の入り口に「やしおの湯」とかってでてないのね。。

でも風呂入ったら思い出した。
あー前来たときは凄く混んでて、洗い待ちで並んだ覚えがあるな。
今日は空いてたので悠々入浴。
透明の湯は少しぬめって出てからツルツルだった。

さて、風呂だけでは画像がないので点景にならないから、、ってわけじゃないけど空腹だったのでここで食事。
日光っぽいのないかな、、とメニュー見たら「ゆばそば(うどん)」と「ゆばラーメン」があった。同じ料金だったらラーメンかな、、と「ゆばラーメン」にした。

ファイル 1074-2.jpg

んー
良くもなく悪くもなく想像通りの普通の食堂ラーメン。
日光市街でよく見掛ける「湯葉ラーメン」ってみんなこういう感じなのかな?
ロール状に巻かれた湯葉が普通のラーメンに浮いてるだけで、とくに互いの味がいいブレンドになるわけでもなく、ただ乗せて一緒に出てきたってだけの印象。
湯葉自体は好きだしラーメンもまずくはないけど、創意工夫と面白味はゼロ。
やっぱり点景にはならないかな、、とか思ったけど、一応書いとこう。「ゆばラーメン」に期待するな、、と。

タグ:楽:湯 餐:ら 餐:豆

道の駅 きつれがわ

ファイル 1069-1.jpgさくら市喜連川の293号沿いにある道の駅。
293号はよく通るのでここも何度も立ち寄っているけど、そういえば記事にしてない道の駅。(地域名物の「しもつかれ」を買った時とか記事にしたかと思ったけどしてなかった。。グロいからねw)

駐車場の前には足湯があった。あれ?前からあったっけ?
温泉もあって、そっちは随分以前に一度入ったことあった。(九年前だった)
可もなく不可もなく印象薄く一度しか入って無い。

さて、温泉は入って来たばかりなので用はなく、まだ昼食べてなかったのでとにかく空腹。特に面白そうなものじゃなくていいから何か食事と思ってきてみた。

ファイル 1069-2.jpg一応先に一通り見てまわると、食堂にはやっぱり特に目を惹くものはなかった。

けど、別舎の惣菜コーナーに「あゆ飯弁当」が一つだけ残っていた。
鮎の炊き込み御飯のお弁当。
張り紙や案内書きを見ると名物らしいので、それを買って店前のテーブルで食べた。

ファイル 1069-3.jpg

鮎の姿は無くすっかり混ざってて見た目普通なお弁当。
これは今回も記事にしないで済んじゃいそうだ。とか思ってたら、あにはからんや。
この鮎飯!うめー!!
もうすっかり冷めているにも関わらず、すごく鮎の風味が出てていい味だった。
ただ、そんなに濃い味じゃないから、おかずの味に隠れちゃう。
ので、おかずを先に全部片付けてから、一気にゆっくり味わった。(普段なら唐揚げがトリなんだけどねw)

さて、気分よくなったトコで思い出してちょっと買い物。
喜連川といえば「温泉パン」!

ファイル 1069-4.jpgこれがわりと好きで、手前の直営店とか他の道の駅とかでも何度か買ってる。味の種類が多いから何時もどれにするか迷うんだよね。
で、ここでは「人気No2」とか「No3」とかポップを立ててた。
あれ?No1はないのかな?と思って見てたら「1番はプレーンの物で売り切れてしまいました」だそうだ。
なので残り一個のNo2「抹茶あずき」にしてみた。
(で、後で走りながら食べたけど、毎度ながらどっしり密度の濃いパンで1個でもう満腹。小豆も抹茶も程良い風味でおいしかった。)

ファイル 1069-5.jpg最後にチラッと裏の川を眺めた。
この川が喜連川って名前の川かとばかり勝手に思い込んでたんだけど違ってた。。荒川と言うんだそうだ。
喜連川という名前の川はないらしい。。
なーんだ。

タグ:食:弁 餐:飯 餐:魚 餐:麭 景:川 道の駅

道の駅 湯西川

ファイル 994-1.jpg日光市西川の五十里湖湖岸にある道の駅。
121号からはちょこっとだけ脇に入る。

んー寄ったのは三度目かな。
ここは鉄道の駅(会津鬼怒川線「湯西川駅」)も兼ねてて、目の前の五十里湖を周る水陸両用バスの乗り場でもあったりして、観光的にはキーポイントになる場所。
でもさすがに日曜日の夕方も日没後ともなればかなり閑散としてて、お客はチラホラ。

ファイル 994-2.jpgちょっと売店覗こうとあるくと、その前に足湯があって「あ、そうだ、ここってたしか温泉もあるんだよな」と思い出した。
こんな閑散としてたら風呂も空いてるかな?とか思ってここで入浴することにした。

風呂は二階。
思ったとおり空いていた。っていうかガラガラ。

ファイル 994-3.jpgあれ?営業中だよな?ちゃんと受付済ませたしな。。
と一瞬首傾げるくらいガラガラ。
っていうか客自分だけ?
女湯は覗いてないから知らないけど、男湯に関しては貸切状態。
うわーこんなの久々かも。
そんなに広い風呂でもなかったけど一人なら悠々広々。
ちょっと子供みたいに泳いだりしながらゆっくり入浴。

ファイル 994-4.jpg気分良く風呂上がって一階に下りたら売店閉まってた。
あ、しまった、先に見てから入ればよかった(^^ゞ

でもま、この時間は穴場かも。
田島の道の駅に寄れなかったおかげでいい湯に浸かれて良かった。

タグ:楽:湯 道の駅

飛駒湧水の里公園

ファイル 942-1.jpg佐野市飛駒町にある公園。
「湧水の里」っていうから水とか汲めるかな、、と思って県道から脇道逸れて来てみた。

奥に駐車場はあったけど、、水汲み場みたいなものはなく、湿原っぽい草原の公園で、トイレもなかった。
まあいいかと取り敢えず歩いてみた。

なんか、、案内図に「湧水」とあった池は、藻と草に埋もれた水たまりって感じでパッと見ドロドロな感じだったんだけど、近づいてみると結構ちゃんと水が湧きだしてるのが良く見え、水もキレイだった。

ファイル 942-2.jpg

そして木道もあって細い筋の湧水の川と幾つかの湧泉の小池を眺めながら歩けた。

これは水の量が少ないのに水草が生えすぎてて埋もれちゃってるのか、もっと水位が低いときに生えた雑草が水に沈んだ状態なのか分からないくらいの草密度。
きれいな水が隠れがちでなんか勿体ない。

でもよく見れば水草はいろいろ種類あって、水草好きな人は楽しいかもしれないね。

ファイル 942-3.jpg

ここでカメラのメモリが一杯になったので、ベンチに坐って古いものから一月分削除休憩。
これが結構時間かかる。

ファイル 942-4.jpgのんびりしてたら、足元にぴょこぴょこ小さなカエルの登場。
まだオタマからカエルに成りたてってサイズのカワイイ子。

案内板の「付近に生息する生き物」には土蛙と赤蛙とシュレ青蛙しか出てなかったけど、これはどうみても雨蛙だね。
簡単に捕まえちゃって、跳ねて逃げて、また別のを捕まえて、なんて戯れた。

他にもシジミチョウとかカワトンボなども飛んでいて、眺めながらのんびり一休みできた。

タグ:観:園 景:泉 観:池 植:草 楽:触 観:蛙 動:虫

大豆生田商店

ファイル 941-1.jpg栃木市薗部町の県道沿いにある焼きそば専門店。
五年ぶり二度目の来店。「点景」にしてたかと思ったら「コワク」の頃だった。
ここは片側二車線の太い県道沿いにあって駐車場もちゃんとあって、とてもアクセス良い珍しいB級グルメスポット。
だのに五年ぶり。栃木市はまあまあよく通る街でもあるのに五年ぶり。

店はまあまあ混んでた。
その前来た時がすいてたのはたまたまかな?
店のおばちゃんは相変わらず感じよくハキハキ接客。

席について「いもフライ」と「焼きそば(イカ入り)」を注文。
あれ、ここでも「いもフライ」ってやってたんだっけ。

ファイル 941-2.jpgここでは甘い(フルーツソース)と甘酢っぱい(蔵の町ソース)の二種類のソースが選べる。
甘酸っぱい方にしてみた。

焼きそばより先に出て、早速じゃがいもをたっぶり味わった。
蒸したてを揚げた感じでホクホク柔らかいお芋がおいしい。
あ、失敗したかな。焼きそばもじゃがいも入りなんだよね。。

そして栃木名物B級グルメの「じゃがいも入り焼きそば」

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えーと、「コワク」の時にも同じこと言ってるけど、ぶっちゃけ焼きそばは特徴なく普通で、パサっとした芋が主張しすぎてて「じゃがいも入り焼きそば」というより「そば入りソース焼きじゃが」という感じ。
それでその後来てなかったんだけど、要は考え方の問題だと気づいた。
そう、これはじゃがいもを美味しく食べるための焼きそばなのだ。
栗ご飯の主役が栗であるように、芋が主役の焼きそば。と思えば満足の芋料理。
たっぷり味わっておいしかった。
(あーイカは別になくても良かったなww)

タグ:餐:や 食:串

石畑の棚田

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ファイル 894-2.jpg茂木町入郷にある「日本棚田百選」の棚田。
夕暮れ時で、棚田に映る夕日とか見れるかな?とか思ってきてみたけど、東側の斜面の棚田で夕日は背中側の山に隠れちゃってた。残念。

でも田植え前の水張ったばかりの棚田に空は青く映してて悪くない感じ。

その棚田は、畝ったY字の二股の谷が合流する形の棚田で、股の部分が展望しやすく登れるようになってて見下ろせた。

まず正面下側。
結構広い田圃が湾曲して並んでていい眺め。

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そして振り返る北側の斜面。と、南側の斜面。棚だねぇ。

ファイル 894-4.jpg

この南側の斜面の上の方に道が続いてたので、少し歩いて登ってみた。

ファイル 894-5.jpg結構深い谷で、ちょくちょく振り返りながら砂利道を登った。
ぐるっと回って対岸の道でもどれるかな?とか期待したけど、回る道はなく、田圃も針金の低い「高電圧さわるな」の柵で立入禁止になってたので対岸の道には渡れなかった。。ので一番奥チョイ手前で折返し。
上の奥の方は廃田になってた。

ファイル 894-6.jpgちょっと疲れてゆっくーり下って来た。
まわりはカエルがゲヨゲヨ鳴いて合唱になってた。

これだけ鳴いてるんだから一匹くらい見つけられそうなモンだけど、例の電撃柵で立入禁止なので遠目にしか見れずカエルの姿はひとつも見つけられなかった。

声と雰囲気を楽しんで歩きまわって、暗くなる前に車に戻った。

タグ:観:農 観:蛙 観:選

大田原城跡

ファイル 893-1.jpg大田原市城山の川沿いの小山にある城跡の公園。
なんとなく寄ってみたけど、山の上に続く細い舗装路の先に駐車場が無くて困った。
麓に下りて消防署裏の駐車場?に(案内なかったので、ここ、勝手に停めちゃまずいかな?とか思いつつ)停めて歩いた。
歩いてたら他の車も行き止まりの道を進んでた。同じようにバックして戻って消防署裏に停めていた。そうなるよね。

さて、公園風の登りやすい階段坂を登ると本丸跡に出た。(裏門の側)
なかなか広く、土塁が高く、登って一回りできる形。
土塁の周りには桜の木が植えられているから、桜の季節には絶好の散歩道になりそうだ。
(中央にあるステージには花火のゴミが捨てられてて残念。。)

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まずは東側の土塁上を歩く。
すぐ下に蛇尾川が流れてるけど、展望は木々の合間からチョコッと見えるだけだった。

南側まで歩いて土塁下りると堀切を土橋で渡って二ノ丸広場に続いてた。

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こっちが公園と城の正面口かな。
車で進んでた舗装路はここに繋がってて手前の柵で進入禁止になってる場所。(ここを駐車場にするべきだと思う)
広場には戦没者鎮魂の塔が立ってた。

その先にも曲輪跡が続いてたけど、道は立入禁止になってた。

で、犬の散歩してた美人の女の人に「こんにちわ」などと挨拶されて気分よく折り返し。
本丸に戻って西側の土塁上を歩く。
こっち側は広く大田原の市街が見下ろせて、その先にうっすらと山並み(日光かな?)が見えていい眺め。

ファイル 893-4.jpg

でも、桜の木を植え始めてたから、こっち側も数年すると眺望きかなくなるかもね。

ところどころに石の説明台があって城の説明がされていたけど、近代の陸軍駐屯時代の話も混ざってるような感じで、イマイチぴんとこなかった。

ファイル 893-5.jpgそんな軽い散歩程度で城跡の山を下りると、駐車場の前の坂下門跡の脇には三日月堀という水堀が残ってた。
案内を読むと、この門外のここら辺で戊申の役の時に城を守る新政府軍と攻める会津軍とで戦闘になったんだそうだ。
「火薬庫の爆発によって落城をまがれた」とあったけど、、、それってどういう状況??
城内の大爆発で会津軍ビックリして逃げたの?
爆発が酷すぎて「こんな城いらねぇ、、」って帰っちゃったのかな?
謎すぎる。

タグ:楽:歩 観:園 観:城 景:町 楽:眺

道の駅 那須与一の郷

ファイル 892-1.jpg大田原市南金丸の461号沿いにある道の駅。
ここ前回も「ミヤコタナゴ保護地」に行った時に寄ってた。(前回→)

那須与一の銅像でお出向かえ。
那須与一はよく知らず、興味ないでもないけど、構内にある「与一伝承館」は有料なので入るほどの興味はない。

やっぱりそんなに混んでなかったんだけど、一応GWなのでテント出てていろいろ食べ物並んでた。
朝から何も食べてなかったので、気になったものを買ってみた。

ファイル 892-2.jpg一番気になったのは「アスパラフライ」。
ドラムスティックみたいな長いフライ。
これが意外とみずみずしくて美味しかった。みずみずしいフライって面白いよね。

そして「大葉おかかゴマ入り焼きおにぎり」
鉄板で焼いてておいしそうだった。
大葉がアクセント、普通においしかった。

そして一番オススメらしい「がんもどき」
味は舞茸or黒豆orうどの三種類。
どれがおいしいの?と売ってるお姉さんに聞いたら「私は舞茸がおいしいと思う」とのことで舞茸にしてみた。
んー。ガンモはガンモだねぇ。。醤油欲しかった。

ファイル 892-3.jpgそれともう一つおまけで「前田牧場牛串焼き」
自分がラスト一本の客だったようだ。セーフ。
あ、写真撮る前に一個食べちゃったw
これも結構おいしかった。

それとジェラート、、、もいきたかったけど、ちょっと腹の具合ゆるかったのでやめといた。
(前回は2月なのにジェラ食べてたんだね、、)

さて、食いは終了。

で、この道の駅はすぐ裏には那須神社がある。
参道長く文化財も多く歴史もある神社、、なんだけど、前回来た時は崩れかけてて廃れた印象だった。
修復されたかな?それとももっと崩れたかな?と歩いてみた。

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ああ、前来た時よりは少し整ってる。
曲がってるのとか千切れそうなのとかなくなってるし。
お参りして、裏に回ってみた。

ら、裏の本殿の囲いはやっぱり崩れたまんま。あらら。

ファイル 892-5.jpg

本殿裏には「金丸塚」とか樹齢200年のヒノキとかあって、別に入っちゃいけないゾーンってわけでもないみたい。
んー。少し整えたほうが、、と思うけど、神社管理も大変なのかな。

ファイル 892-6.jpg表の長い参道は整ってる感じ。
御神木はこっちに生える樹齢450年のスギだそうだ。
樹高は25m。さっきのヒノキは30m。あっちの方が高いのか。。

道の駅に戻ると賑やかで別世界。
ギャップがすごい。
メール打ちでもうちょっと休憩してから出発した。

タグ:餐:揚 餐:飯 餐:肉 食:串 観:宮 観:門 植:樹 道の駅

滝岡ミヤコタナゴ保護地

ファイル 891-1.jpg大田原市にあるミヤコタナゴの生息地。
絶滅危惧種のミヤコタナゴを保護してる所。

ここには二年前の2月に来てて、水中観察舎から覗ける池の中のタナゴが可愛らしくお気に入りのお魚スポットなんだけど、場所的になかなか来れずで今回これがまだ二度目の来訪。(前回→)

GWだから停められないかな?とか思ったけど、誰も来てなかった。。

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少し草生え放題な感じだけど、より自然な感じで小川の流れもさらさらとイイ感じ。
虫も多かったけど、それが自然ってモンだよね。
さてさて、なにはともあれ早速「水中観察舎」。
そろそろ産卵期で彩り綺麗になったタナゴを期待して覗いてみた。

ら。。。

ファイル 891-3.jpg

ファイル 891-4.jpgじぇじぇじぇ('jjj')
濁ってて全然見えない、、、がっかり。
こういうこともあるのか。っていうか、雨降ってないよなぁ、、何で濁ってるんだ?大丈夫か?。

もちろん池の周りで上から魚見れる訳もないんだけど、、ひょっとしたらと眺めてみた。

流れ込んでる上流の方は、、と歩いてみれば、もう流れ込んでる時点で濁ってた。
あー田植えの時期だからそういう流れで巡った水が濁ってるのかな?

がっかり。
ガラス面ギリギリまで近づいて泳いでくれたりしないかなぁ、、とか思って、少しウロウロしては又覗いてなんて繰り返した。

ファイル 891-5.jpg結局、魚は見れなかったけど、かわいいトンボは沢山いた。
「ニホンカワトンボ」ってやつかな。
羽の茶色いのが♂で、無色なのが♀。
クルクル戦法で簡単に捕まえられちゃった。。
写真だけ撮ってすぐ逃がした。

ファイル 891-6.jpg他にも虫は沢山賑やかで、アマガエルもいた。
でも絶滅危惧種のミヤコタナゴの代わりにはならないよね。

一時間ほどウロウロして諦めて車に戻った。
空振り。こんなこともあるさ。
また田んぼが落ち着く時期に来てみよう。。

タグ:観:池 楽<残 楽:触 観:蛙 観:然 動:虫

道の駅 はが

ファイル 888-1.jpg芳賀町祖母井の県道沿いにある道の駅。

去年の11月に来て、興味惹く惣菜や「はがバーガー」などのメニューなど色々と豊富で、また来よう!と思ってた道の駅。


が、、
今日来てみたら「はがバーガー」は無くなってた。。
売り切れとかじゃなくてメニューなどの痕跡がサッパリとなくなってて、惣菜も唐揚げみたいなのがチョコっとあるだけの寂しい状態。
鶏肉とか揚物とかが並んでたホットショーケースも無くなっててガッカリ。
どうしちゃったんでしょう、、もう撤退?

何も食べずに椅子坐ってしばらく休憩。
閑散としてたので落ち着いてくつろげるのはいいけど。。

しばらくして物産店の方も覗いてみた。
1月にリニューアルオープンしたばかりだそうで広くキレイで、焼きたてパンとかいろいろあった。
入口の鯛焼き蛸焼き店も出来たばかりだそうだ。(これは栃木県内の他の道の駅にもある店舗らしい)

なんか面白いのあるかなーとフラフラ見て、買ったのはコレ。
「どんなもんじゃコロッケ」

ファイル 888-2.jpgレジ脇のレンジで温めて食べた。
なんで「もんじゃ」をコロッケにしようとしたのか解らないけど、串タイプで食べやすく工夫され、ふつうに美味しいスナックだった。
もんじゃっていうかたこ焼きっぽい感じだった。

んー、でもインパクト弱いな。。

いろいろ変わるのはいいけど、楽しみが無くなるのはやっぱ困る。
「はがバーガー」の復活を切に祈る。

タグ:食:串 餐:粉 道の駅