大田原市の道の駅。
那須与一とは平安時代の武士だそうだ。けど、そこら辺の歴史って疎くて全然知らないんだよね。
それよりも「とうがらしの郷 大田原」なんて幟が並んでて(辛いもの苦手な僕としては)ヤな印象。。
どうせ唐辛子系の物ばっか売ってるんだろうなとか思いながら売店を見た。
やっぱり唐辛子系が強かった。
唐辛子ジェラートなんてのもあった。。
でもそれ以外もあって「道の駅オリジナル 黒豆ジェラート」なんてのもあったので、それを食べてみた。
黒豆は甘く煮たのかな?と思いきや、歯応え有り過ぎの硬い黒豆で、豆の味そのままの硬派なジェラだった。
豆そのものの仄かな甘みがいい感じ。
なかなか思い切った指向でいいね。おいしかった。
(一般的にはどうなんだろう?)
さて、
この道の駅の裏に「那須神社」というのがあったので行ってみた。
説明書きに寄れば歴史ある神社。
御神体も建物も栃木県の重要文化財。
おお、なるほど立派な楼門だ。
。。
。。。?あれ?
門をくぐるとなんか拝殿は荒れていた。
鈴緒はボロボロで千切れそうだし、神社名の額は曲がって落ちそう。裏に回ると本殿の周りの塀は崩れ落ちてた。
どうしたんだろう。。
門はきれいになってたから順番に補修するのかな?
県の重要文化財だけにちょっと驚いた。