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道の駅ゆうひパーク浜田

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浜田市原井町の9号浜田バイパス沿いにある道の駅。
この道の駅にはちょっと展望とトイレ休憩。
何も買わず食べずの積もりだった。
名物の赤天は辛くてアウトだしね。

ファイル 340-2.jpg、、と思ったら辛くない「お魚コロッケ」というのもあった。
ので、買っちゃった。(間食ね)

これはおいしかった。

ファイル 340-3.jpg食べながら車に戻ったけど、そういえば「トンビに注意」の警告が前より立派になって目立ってた。

ホントにトンビに食べ物拐われたりするんかねぇ?
と思って、半分残った魚フライをハヤタ隊員よろしく天にかがげてみた。

ファイル 340-4.jpg「さあー来るなら来てみろ!」なんて挑発してたら来る来る。
トンビ急降下で強襲。こわいこわい(笑)

寸前で手を引っ込めて間近で写真撮ろうと待ち構えてたけど、、視界の背後からサーーっと間隙ついて拐われちゃった。

負けた。。
でも面白かった。

タグ:食:串 動:鳥 景:海 景:町 楽:眺 道の駅

道の駅キララ多伎

出雲市多伎町の9号沿いの道の駅。
あ、ここ初めて寄った。
いつも9号通ってて見かけてて、なんか洒落た道の駅で気に入らないな、、とか思って来た事無かった。

ファイル 339-1.jpg「名物!海鮮たこ焼き」なんていうのがあったので買ってみた。
(出雲そばから三十分以内のオカワリということで)
中身はタコだけじゃなく、ホタテとかエビとかが入ったミックスたこ焼き。
まぁ、そのまんまだった。

ファイル 339-2.jpgそれよか、いちじくソフトというのがあったので食べてみた。
これはなかなかおいしかった。
このあたりはいちじくが特産なのかな?
土産売り場にもイチジク商品が色々あった。

ファイル 339-3.jpgスナックコーナーのベンチ前はガラス越しに海が広がり、「運がいいとイルカが見れるよ」とあった。

ソフトやたこ焼きを食べながら眺めてたけど、イルカはいなかった。天気悪いしね。

タグ:餐:焼 餐:冷 景:海 道の駅

出雲大社

ファイル 338-1.jpg説明するまでもない大きな神社。
秋に全国から八百万の神々がお集まりになるおおやしろ。
えっと、、お詣りするのこれで四回目かな?
っていうか、昨日は伏見で今日は出雲って節操ないよね。。

まぁ日本には八百万の神々様がいらっしゃるので、色々な神様に回ってそれぞれ有難く気持ちよくお詣りできればいいよね。

本殿は改修工事中。
あぁそうだったっけ。

ファイル 338-2.jpgでもこのGW中は建造中の本殿の屋根が見学出来るそうなので、その整理券を貰いに行った。
ら、
「ジーパンはダメ」、、と言われて見れ無かった。
トホホ。


ファイル 338-3.jpgまぁいいや。
ささっと駐車場に戻って、その前の出雲そばの店に入った。
実はこっちが主目的だったりする。テへ。
いやしかし朝八時すぎからやってるんだねぇ。

ファイル 338-4.jpgメニューは色々あって、「縁結びセット」なんて可愛らしいのもあった。
まぁそんな恥ずかしいのを頼めるわけがなく、ドンと出雲そば五段。

出雲って言ったらこれだよね。朝からおいしかった。
ゆっくり食べてたらバイトの女の子達が続々出勤してきて挨拶合戦。部活の先輩後輩みたいな風景が見れた。

タグ:観:宮 楽<困 餐:麺

十六島風車公園

ファイル 337-1.jpg島根半島の北の尖った岬、十六島鼻にある風車公園。
(十六島は「うっぷるい」と読むそうです)

駐車場も遊歩道の階段も新しくキレイで歩きやすかった。
(帰って調べたら、この公園は四月下旬に出来たばかりの公園だったそうな。)

ファイル 337-2.jpg尾根の階段をちょっと登るとすぐに展望台に出た。

イヤー風強い強い。寒い寒い。
でも眺め良かった。
天気いい時に来たいなぁ。

正面北側は風車W1号機の眺め。
風車公園だからね。風車がメインの展望。

背中の南側は十六島湾を挟んで対岸の山並みのいい景色。
こちらはパノラマで2300×550→

ファイル 337-3.jpg遊歩道の階段は少し先の岬の頂に続いてた。
んー結構急だなぁ。。とか思ってみたけど、やっぱり進んでみた。
きょうも朝から軽く山歩き。

小さなカタツムリが沢山いて踏まない様に気をつけて登った。

標高114mの小さな山頂は角度が悪くあまり展望は開けて無かった。
でも此処は幕末に見張り台が置かれたんだそうだ。

その先もまだ遊歩道は続いてた。
少し下ると山側に風車が見えた。うん、風車公園って言うくらいだからこれくらい見えないとね。

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先の電波塔で遊歩道は終わってた。
此処も眺めは良くなく、そこまでの道で立ち止まって眺めるのがいい感じだった。

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下りの道は真っ直ぐ駐車場に向かってた。
駐車場っていうか、岬正面の展望で眺めいい中に自分の車が見えて嬉しい。

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タグ:楽:登 観:園 観:装 景:海 景:岬 景:山 動:虫 楽:眺

奥出雲バーガー

ファイル 143-1.jpg奥出雲町で見かけた「奥出雲バーガー」の幟の駐車場に入ってみたら、コンビニとレンタルビデオしかなくて、奥出雲バーガーはコンビニ「キャロットハウス」で販売されてた。

レジ脇にちゃんと奥出雲バーガーの専用コーナーがあったけど、なんと作り置きレンジでチンだった。

まぁ待たされずに済むからいいかと購入。
昼食のつもりだったので総菜コーナーの「奥出雲和牛メンチ」とかおにぎりとかも買って、コンビニ前のベンチですわって食べた。(よく見たらコンビニ内にもイスとテーブルがあった。。)

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うん。こんな感じだけどおいしかった。
かえって手作りバーガーで何分も待たされるよりいいよ。
手で持って食べやすいし。
(うちの自宅の近所のハンバーガーは二十分待って、千円で、食べづらくて、こぼれまくってうまいのかまずいのか分からない。。)
最高級のコンビニバーガーだね。
肉もいいけどトマトが特においしかった。
この手のタイプのが増えてくれると、一人でふらふらドライブする者としては嬉しい。

タグ:餐:ば

瑞穂ハンザケ自然館

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島根県邑南町(旧瑞穂町)にあるオオサンショウオの博物館。

ずっと道に「ハンザケ自然館」って案内が出てて気になってたんだけど、そういえばハンザケバーガーというオオサンショウオに似せたハンバーガーの記事を何かで読んだ記憶があり、ひょっとしたらここで食べれるかな?とか思って寄ってみたのが正直な所。
でもここは食堂は無かった。。
まあいいか。特別天然記念物のオオサンショウウオにも興味あるし折角だからと¥300払って入館してみた。

館内はこぢんまりと洒落たロビーから廊下を下ると展示館。
サンショウオの解説などが子供にも分かり易い形で、見やすく紹介されてた。

軽くパーッと見て奥に進むと、通路の左右にプチ水族館のような大きな水槽があった。
その水槽は、近隣のオオサンショウオの生息地を模してる様で四つのコーナーにわけて地区名が書かれてて、沢山の川魚(主にウグイとか)が泳ぐ中にオオサンショウオがいた。

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映り込みがキツいぃぃ

多くのオオサンショウオはのんびり寝てる見たいに動かなかったけど、一匹だけ元気なのがいた。
優雅に泳いだり、浮かんで息継ぎしたりしてて見てて飽きなかった。(そうか両生類だから息継ぎするのか)
なんか短い指とゆったりした動作が可愛らしいかった。けど、よくみると目つきは悪いね。。

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映り込んでブレて全々ダメだ。。沢山撮ったけどマトモなのが無い

ファイル 131-4.jpgその奥にも小さめの水槽が幾つもあった。この地域の生き物がいて、スッポン、ヒキガエル、カメ、エビなどがいた。

地域の魚の水槽も更に幾つもあり、アマゴとゴギ(イワナの亜種で絶滅危惧種)なんかもいて面白かった。

ファイル 131-5.jpgでも一番可愛かったのはこちらの写真のオヤニラミ。
(一瞬ブルーギルかスモールマウスバスの稚魚かなんかかと思った。。)
水槽に指を近づけただけで皆揃って興味を示して寄ってきた。
すげーかわいい。
っていうか、こんなに沢山のオヤニラミがいる水槽って初めて見たかも。
この魚も珍しい絶滅危惧種だよね。ここら辺にはまだ沢山いるのかな?

てなわけで水槽を行ったり来たりしながら、思ってたよりもゆっくり楽しんじゃった。
やっぱり子供の頃、釣りが好きだった事もあってか清流とか渓流とかの生き物は好きだなぁ。

最後に受付の人にハンザケバーガーの事を聞いたら「あれは確か鳥取の方だったと思いますよ」だそうだ。。
ウロ覚えは的ハズレだったけど、楽しかったから結果旺来。

タグ:観:館 観:然 動:虫 動:魚

旧割元庄屋 美濃地屋敷

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191号の道の駅「匹見峡」の前にあった旧屋敷。
無料だったので、ちょっと休憩がてら寄ってみた。

パンフを貰って中に入った。
近隣の幾つもの村を管理下におく大庄屋(割元庄屋)のお屋敷。
1855年(安政二年)に改修されて現在に至る。だそうだ。

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ファイル 75-3.jpgいやいやでかいお屋敷。
土間の炊事場も広く、真ん中の座敷の大きな神棚も印象的。
風呂もトイレもちゃんとしてて住めそうだ。
あまり古くささは感じずに現役に近いような感じがした。
懐かしい感じ。
子供の頃に走り回った田舎の家のでっかい版て感じ。
歴史だ、庄屋だという背景よりも、古い屋敷に上がれた嬉しさと懐かしさが良かった。
今まで何軒も古民家とか上がってるけど、初めてそう感じたかも

ファイル 75-4.jpgそして脇の米倉も中に入れて、家の所蔵物がきれいに展示されている。
倉は二階になってるから、天井の造りが間近に見えて面白い。

一通り見て、管理してるおばちゃんに少々質問してみた。
この屋敷は昭和40年代までは現役で暮らしていたんだそうだ。
幕末モデルの昭和バージョン平成完全補修といったところかな。
「子供の頃に走り回った」という印象は的確だったようだ。
町に移り住んだ一族の人達も、今だ年に一度は泊まりに来るらしい。

綺麗に補修保全しているけど、もう藁葺きの職人などはいなくて、次の葺き替えが悩みの種らしい。(資金的にも)
この立派に見える藁葺きも、よくみると綻んだ部分がある。
直せない状態なのだとか。。たいへんだ。

唯一お金のかからない昔からのものは石垣だそうで、石垣は江戸時代の頃の侭だそうだから是非見ていってと裏情報(でもないか)を呉れた。

図らずもいい気分でいい休憩になった。

タグ:観:屋 楽:話

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