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散茶廊

ファイル 3416-1.jpg坂東市辺田の県道沿いにある喫茶軽食店。

友達のとりとりさんにオマカセで付いてきて初めて入る店。
岩井の市街から芽吹大橋に進む県道の354号からの口の三差路にある店で、僕はいつもは岩井の市街は西側の方から抜けて芽吹大橋に進む県道をとおっているので、こちらはあまり通らないから知らなかったけど、とりとりさんはこの道が好きなようで、この店も気になってたそうだ。

っていうか、うちらだと、ドライブ先で「お茶していこう」という事になると大概ファミレスなので、今日もてっきり356号のガストへ向かうのかなーと思ってたので、後ろをついてたら意外な方向に進んで面白かった。そうだよね、お茶するって言ったら本来は喫茶店だよねww

そういえばドライブで喫茶店に入る事ってなかったから新鮮。点景のネタでもなかったかも。。あーいやカフェレストランとかならあるか(武生のボルガライスの店が浮かんだ。モーニング文化の地域のカフェとか入ってみたいけどねぇ(あ、清須で入った事あったかも《2006/7/17》)
昔は街に出ると普通に休憩してたもんだけどねぇ、、とか懐かしくなるような喫茶店らしい洒落た店内だった(あ、いや、そういえば去年もとりとりさんと神社の先で喫茶店いったわ、、

さて、とりとりさんはサーキット走行の後で空腹だったようで食事。(ハンバーグとピラフのセットでおいしそうだった)けど、僕は昼遅めに食べたタンメンで腹減ってなかったので取り敢えず珈琲のみ。少し高いオリジナルブレンドにしてみた。

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おいしいコーヒーだった。
コーヒーは普段あまり飲まない方なので語彙も乏しいけど、風味の輪郭が感じられた。

以前はコーヒーが苦手な時期があって、眠気覚ましに飲んだブラックにおいしさを感じてハマった時期もあって、でもブラックだと腹にくるのでカフェオレくらいしか飲まなくなったのが現在。
今日も飲んですぐにお腹キュルキュルきてたので、勿体ない気もしたけどクリーム入れて和ませた。
後味よく、あとは水でしばらくは風味を感じながら、のんびり話しした。

ファイル 3416-3.jpgで、しばらくしてコーヒーもう一杯飲もうかなと思ったので、次は普通のマイルドコーヒー。ケーキセットでレアチーズケーキとかたのんでしまった。

マイルドコーヒーは輪郭が弱い感じ。このくらいの方がゆっくり飲めていいかも。でもやっぱりクリーム入れた。
チーズケーキは思いのほかクリームだった。え?こういうもんなんだ。もっとプルンとしてるかと思ったので意表突かれた。

たまにはこういう喫茶店もいいもんだ。
でも一人だと間が持たなくて飲み食いしてすぐ出ちゃうんだろうなぁ。
ゆったりと落ち着いた時間を楽しむくらいの余裕ある大人になれてたらなぁ、、とか思った。
(「ゆったりと落ち着いた時間」というのはドライブ中走ってて感じてるので、自分にっとっては車の中が喫茶店みたいなもんなんだけどね)

この日の日誌

タグ:餐:飲 餐:菓

らーめん すずらん

ファイル 3415-1.jpg八千代町沼森の125号沿いにあるラーメン店。

二度目の来店。そういえば前に来たのはちょうど去年の今頃で、やっぱり筑波サーキットに行く前に寄ってたんだっけ。恒例になりそうな気がしてきた。
おいしかったからもっと普通にこようとは思ってたんだけどね。

ファイル 3415-2.jpg前回は鶏白湯を食べたので今日は普通のラーメンを食べてみようかなとか思ってたんだけど、入口入ったら「やちよ白菜タンメン」というポスターが目に入って、もうそれに決定。カウンター席ついてすぐにたのんだ。

この八千代町は白菜の生産量一位だそうで、たしかにこの辺て白菜畑多いもんね。こういう地域の名産をメニューになってるのは嬉しいね。

ってわけで「やちよ白菜タンメン」

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これはうまい。
シャキシャキの大きな白菜がゴロゴロ入ってるのかと思いきや、大きさは邪魔にならないくらいの控えめなサイズで、なんとトロットロに煮てあった!これはいい。うまいうまい。もちろん汁も麺もおいしいけどやっぱり主役は白菜で、見た目以上に沈んでてたっぷり入ってた!

実は個人的にはタンメンは、キライではないけど野菜が面倒くさく感じてしまうメニュー。麺を食べ終わったのに野菜だけ残るのが嫌なので頑張って片付けるのが食事を楽しむというより機械的に処理してる気になって面白くなく感じたりする。
のが、これは白菜こそ主役なのでむしろ麺が終った後でも残ってて嬉しく食事を最後まで楽しめる最高のタンメンだった。

意外と量があって満腹になった。ちょっと気になってた餃子はたのまなくてよかった。(白菜餃子というのが気になってた)
 
ちなみに前回の点景     この日の日誌

タグ:餐:ら 餐:菜

ちゃん亭

ファイル 3413-1.jpg坂東市神田山の県道沿いにあるラーメン店。

菅生沼の白鳥スポットに行く手前で見かけてた店で、こんな辺鄙な場所ながらちゃんとしてそうな新しそうな店だった。前からあったっけ?しばらく来てない間にできたのかな。
気になったので白鳥を見た後に寄ってみた。

店は半分焼き鳥屋になってて「国産丸鶏」と看板に大きくあるくらいなので、「鶏出汁」のラーメンメニューにそそられた。なんかよさそう。
カウンターの席に座ると返しの奥の部分に飾りの青い灯りがあったりしてちょっと洒落てた。

ファイル 3413-2.jpgメニュー見るといろいろあって鶏出汁白湯とかもそそられたけど、普通の鶏出汁で塩でワンタンにした。

けど、たのんだあとで鶏出汁ラーメンも鶏出汁ワンタンも料金一緒なのに気づき、これはひょっとしたらワンタンメンじゃなくて麺なしのワンタンだけなのか?失敗したかも、、
と思ってたけど、出てきたのはちゃんと麺入っててワンタンメンだった。あれ?

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うん、これはおいしいラーメン。場所が場所だからと侮っていたけどそれはあやまり。いい味の汁に啜りやすいいい麺でおおあたり。
そして気になってたワンタンは、なんと具なしでヒラヒラを楽しめるトッピング。リーズナブルでもアクセントあって楽しめてなるほどこれはアリだわと思った。逆転の発想かも。

ファイル 3413-4.jpg来たときは他に客はいなかったけど、食べてたら増えてきた。時間だよね。っていうか日が暮れてからは焼き鳥屋がメインなのかな。焼き鳥メニューも気になったけど、そっちのつまみもラーメンと共にたのんじゃってもいいものなのかなぁ。。(鳥の煮込みとかすごく気になるんだけど)

店を出ると暗くなりかけてt、灯りが点るとビールの幟も映えた。
またこよう。でも夜は飲み屋だろうから、また今日みたいな半端な時間に来れたらにしよう。


この日の日誌

タグ:餐:ら

かわちイルミネーション2022

ファイル 3404-1.jpg河内町長竿の「水と緑のふれあい公園」で催される電飾行事。

数年前からやってたことは前を通った時に気付いて調べて知ってたけど、暗くなってから見かけたのもそして来てみたのも今年初めて。先日利根川の対岸からチラリと見えた時は思ったよりも小ぢんまりしてそうな感じに見えたんだけど、実際に来てみたら結構コッテリの濃い電飾空間。
前の県道の街路樹も光ってたので思わず通過して気分沸いた。ドライブ好きとしては駆け抜けて味わえればそれこそが至福というものだけど、やっぱり戻ってきて駐車場に停めて歩いた。

池を囲んだ形の公園で、池は「不動免沼」という名前だそうだ。「沼」っていうから古くからありそうだ。香取海の名残の沼の一つかな。
それはともかく、その池の水面に映った電飾も含めて池の周りに綺麗な灯りが続いててなかなか濃いイルミネーションだった。何といってもまわりが田んぼなので真っ暗な中に浮かんだような灯りの集まり。市街地のイルミネーションとは違ったメルヘンな感じに包まれた。

順路があって、まずは「春ゾーン」
県道側の池の岸の道は光る土手とその先の桜並木で、春に向かっていく感じだった。

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そして池も広く見渡せて、その周りのイルミネーションを写した水面にはカモが浮いていた。これ、水鳥たちはどんな気分だろうか。

そして池の西側に出ると、更に濃い桜の林。暖かければこんなトコで花見して飲みたいわぁとか思えた。
そんな桜を抜ける前にもう「夏ゾーン」の標示が出てた。

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東屋の前のハートのフォトスポットから先は緑のエリア。ネギ畑が続いていた。
そして花はアジサイ、傘が並んだトコは梅雨のイメージかな。傘の照明いいよね。夏に行ったアジサイの神社を思い出した。ああ、あれも茨城だったっけ。

「秋ゾーン」に入ると並んだネギが白くなった。
ん?違うか。これ、ネギじゃなくてイネか。。先っぽ稲穂が垂れてるし。あーそういえば「稲穂の里の素敵な光の贈り物」って副題ついてたっけ。
頭上の色の変わる玉はお祭りっぽい感じだった。

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米の頭のキャラもイルミネーションになってた。ああ、やっぱり稲だよね。ネギなわけないよね。
間にあった花はコスモスだね。ここらへんでもコスモスのスポットあるのかな。
周りの大きくない木の電飾は色が変わって、秋っぽい赤になる時もあるんだけど、写真では撮れてなくて白いイネの写真ばかりであまり秋っぽくないかも。っていうか、秋のイネは黄色の方がぽいっと思うけど。。
っていうか、ここらから見る対岸の桜がキレイだった。

米の先は池を渡る橋があって。橋の中間に飛行機があった。あー橋の欄干の電飾を空港の滑走路に見立ててるのね。間近で見上げたら丁度尾翼の上に月が見えた。
でもなんで飛行機?ロケットにすれば河内町名物の某電気屋さんみたいでいいのに、、とか思った。

渡って青い森に入って「冬ゾーン」
見た目寒そうでもやっぱり青の電飾はキレイ。この夜はそんなに寒くないからゆっくり見上げられた。
池岸には龍が立っていた。キングギドラ顔のカッコイイ龍だった。

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光のトンネルは雪のイメージかな。勝手な解釈で違ってたらごめんなさい。
最後はカーテンのような幕を越えて、黄色い光の最初の所に戻った。

ゆっくーり見てまわって一周15分。人出もほどよいくらいで自分のペースでまわれた。
正直、イルミネーションなんてカップルだらけかと思ったけど、場所柄他に何もないトコだから普通に家族連れが多く、老若男女いろいろだし、ハートの所でも家族で写真撮り合ってた。そもそも暗いから周りの人など気にならず、写真も人の映り込みとか気にする必要もなく楽だった。

電飾に包まれた池の公園の散歩、気楽に楽しめて大満足。
無料だし、期間も年末から二月までと長いから寄れる機会多そう。
また来年もやるなら来ようかな。

タグ:楽:催 楽:歩 観:光 観:園 観:池 観:像

道の駅 かさま

ファイル 3403-1.jpg笠間市手越の355号沿いにある道の駅。

去年できたばかりの道の駅で、評判いいらしく妹に「行きたい」とリクエストされた事もあったけど、凄い混んでるとも話を聞いてたので「またその内」とはぐらかしてて、自分でもしばらく敬遠して来てなかった。っていうか、なんとなく50号沿いにあるもんだとばかり思ってて、今年こっち通った時には見かけたら寄ろうかとは思った事もあったけど、355号沿いだったので見かけずに通過してたし、50号の方には案内が一つも出てなかった。珍しいよね。

ファイル 3403-2.jpg今日はちょっと体調悪く休憩のつもりで来てみた。
駐車場は混んでて停められそうにないなぁ、、と廻ってたらコンビニの真正面で出る車がいてタイミングよく停めれてしまった。。
トイレにも近くてラッキーだけど、シート倒して休むには賑やかすぎて落ち着かなかったw

とりあえず数分のんびりしたら良くなった気がしたので、降りて店内を見てみた。

さて、評判がいいのは知ってたけど、なにが評判なのかは知らなかった。
取り敢えずひやかしで飲食店を覗いてみた。けど、腹減ってないとあまり興味湧かないもんだね。笠間の地名を冠するメニューとかというと、栗が入ったメニューのようで、そういえば奥の方のソフトクリーム売り場でも「笠間の栗は日本一!」と栗アピール。栗が名物だったのか。。知らなかった。
その笠間限定の栗ソフト「笠間栗のプレミアムソフト」は600円と価格がちょっとプレミアム過ぎに感じたけど、それだけにおいしいかと思えて、ここはケチらずにと買ってみちゃった。
で、外に出て人の少ない裏の広場でのんびり食べた。

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おお、なるほど、しっかり栗の味のソフト。栗の風味ありつつモンブランよりなめらかな甘さのクリーム。
正直に言えば某ピーナッツソフトのような濃さと驚きはないけれど、まぁ納得の食べやすいソフトだった。もっと粒とか丸々実が一個とか入ってるのかと思った。

日当たりよく風もなくポカポカでまるで寒くなくて丁度よかったけど、そういえば少し具合悪かった後にいきなりソフトとかちょっとアホかとも思えたw

食べ終わってまた店に戻るトコの天幕屋根のトコがなんか雰囲気良かったので写真撮った。
その中間にはクリスマスツリー。ああ、今日ってクリスマスだったっけ。。のソフトクリームで「済ます」クリスマスでした)

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突き抜けて表に出ると、車止めが栗の形というのに気づいたり、丸ポストは栗色だった。
そしてスイーツの車両販売は「笠間和栗しぼりたて1ミリモンブラン」の専門店だった。店舗はどこだろうかと思ったけど車には「道の駅かさま」と書かれてたからここの専用車両なのかな。少し列ができてたので、これが評判だったのかもしれないと思ったけど、ソフトの後だし並びたくないのでパス。

ファイル 3403-5.jpgそして一応直売所の方も見てみた。
いろいろあったけど気になったのは「栗コロッケ」。
ゆっくり後で食べればいいからと思って買ってみた。

で、食べたのは一時間後くらいの霞ケ浦あたりを走りながら。
袋を開けるとなんか思った以上に小さくで栗っぽかった。
お、
これはうまかった。惣菜というよりおやつだね、スイーツだね。思った以上にモロ栗の味で甘く、揚げモンブランって感じ。カボチャよりイモより栗だな!

正直、笠間が栗の名産地とか全然知らなかったし、栗の収穫量は茨城が全国一位というのも知らなかった。。
笠間といったら焼物か稲荷かって印象だったけど、栗をメインにしてベクトルの定まった道の駅で面白かった。欲をいえば構内に栗の資料館コーナーがあってもいいんじゃないかとも思えた。

タグ:餐:冷 餐:果 餐:揚 観:具 観:飾 道の駅

上野沼

ファイル 3402-1.jpg桜川市上野原地新田の50号沿いにある池。

50号を通る度にちょこっと気にはなってたけど、大概逆車線側だし、とくに何もなさそうなので寄った事なかった。
今日は一本北の県道を進んでて、ちょこっと休憩したいなと思って横道を折り返す形で寄ってみた。

したら一応ちゃんと市の無料の駐車場があったので停めて休憩。なんかちょっと具合悪いのでシート倒して仮眠というほどではないけどぐったりと休んだ。

十数分ほどの軽い睡眠で具合良くなった。っていうか日差しが強くて熱くて寝てられないので起きて車を降りてみた。
外は風あって冷えるけど眩しく光る沼を見つつ少し歩いてみた。

広く穏やかな池。カモ(ホシハジロ?)やオオバンなどの水鳥が浮いているだけで何もなく、岸からは釣りも禁止だった。(舟ならOK?)
周りにはラブホと結婚式場があり、見えない奥にはキャンプ場がある。
駐車場には沼の案内とか説明とかは何もなかった。

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これだけの休憩。沼を眺めただけなので点景にしないつもりだった。
けど、今後は文章つけないでいいくらいの点景に切り替えていきたいと思ってたので、予行演習的な項目になったらいいかな?とか思って上げてみたんだけど、、
やっぱりなんだかんだ書いちゃうね。。ムズカシイヤ

ファイル 3402-3.jpg出発してみたらボート乗り場っぽい桟橋の手前に「上野沼」の案内が立ってた。停車して読んでみた。

上野沼は江戸時代初期(1650)頃に造られた灌漑用の沼だそうだ。
岸の感じから天然の沼ではないだろうとは思ったけど歴史はあるんだね。
作られたのが明治以降だったら「沼」じゃなくて「池」だったろうね。(平成だったら「湖」にしちゃうかも?)

タグ:観:池 景:陽 動:鳥

大福食堂

ファイル 3401-1.jpg結城市北南茂呂の県道沿いにある食堂。

毎回通る北方向の定番ルートの県道沿いなので何度もみかけてて「もつ煮」の幟は気になってたけど、とくに寄ろうと思ったことはなかった。のがどういう風の吹きまわしかなんとなくモツ煮が食べたくなって寄ってみた。

パッと見停まってる車もトラック一台だけだし空いてそうだと思って店内に入ったらアニハカランヤ、ほとんど満席でテーブル席斜め向かいの相席で席に着いた。
地元の方々御用達という感じの賑やかな食堂で、殆どの人がビールやら飲んでて、あ、そうか、だから車はすくないのか。。
ちょっとタジタジで場違い感ありつつも、モツ煮はこういうトコこそおいしいそうだと思えて期待できた。

ファイル 3401-2.jpg意外とタバコ吸ってる人はあまりおらず気にならずに済んだけど、隣りのテーブルでマンガ読んで飲んでるおっちゃんの服が少々こうばしく店の雰囲気にアクセントをつけていた。。
それと
何気に店内を見てたら、厨房に猫がいた。いろいろと気にする人には勧められない店だった。

そして「もつ定」

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うん、おいしいモツ煮、これこれこれだよ。さけのみてーw
ふわふわトロリととろけるモツ煮、味噌とネギと豆腐も最高のタッグ。
っていうかモツもたっぷりで食べ応えあり過ぎ。ご飯柔らかめで味噌汁濃いめのガッツリ定食。
何気に付け合わせの白菜もうまかった。

ファイル 3401-4.jpgそして酒のつまみに添えられるホウレン草の胡麻和えも「よかったら食べて」と店のおばちゃんが出してくれて、これも何気にうまかった。

そういえば先月イベントで浅草に行った時に帰りにモツ煮で一杯とか思いつつ、どの店もいっぱいで入れなかったし、日帰り湯で食べたモツ焼きは辛すぎて地獄だったりして、おいしいモツが食べたいと嘆いてたトコなんだよね。
なので満足の定食、っていうか満腹の定食。量は多かった。
いかんいかん最近なんか満腹になると具合よくないんだよね。胃が弱くなってるのかな。。

タグ:食:定 餐:煮 動:獣

波崎かもめ公園

ファイル 3362-1.jpg神栖市波崎新港の利根川河口側にある公園。

トイレ休憩での立寄り。コンビニでもよかったんだけど、少し休憩したいから公園を探して進んでみたら見かけて寄った。
駐車場は無いけど前の道は広く路駐で充分。他にも停まってる車が多くみんな釣り客かなって感じ。

この公園は公園名のプレートとかが何もなく、名前を知ったのは帰って地図見てからだった。
ので、写真一枚目は道路側前面の段を上るトコ、公園の真ん中に船の形した展望遊具が見えた。

公園の西側はタイルで波のようなウネウネの広場。その波を越えた先がトイレ。ちょっと面白い演出。
公園には他に誰もいなかったので、用足したあとは波を戻って船の展望台「はさき丸」に上ってみた。遊んでる子供でもいれば上るのはちょっと恥ずかしくてやめてたかもね。

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そんなたいした高さじゃないけど少し広く見渡せていい気分。目の前の利根川河口は導流堤の島があって、川の本流は隠れちゃっててその広さはよく見えなかったけど、対岸の銚子の町は見えていた。

カメラのズームで左側にマリンタワー、右側には飯沼観音の圓福寺と五重塔。角度ないけど導流堤ごしに河口を覗くと波がけっこう強かった。

後ろの船の帆先は波崎漁港の市場の方向だけど、こっちは木で隠れて園内広場と小さなステージが見えるだけだった。
少しゆっくりして車に戻った。

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タグ:観:園 観:楼 観:塔 楽:眺 景:川 景:町

望洋台 一里塚ロードパーク

ファイル 3361-1.jpg日立市東大沼町の245号沿いにある駐車帯。

トイレもあるのでトイレ休憩。ここは多分寄ったの初めてじゃないと思うけど、海を眺めたりしたことは無かったので、今日はちょっと潮見休憩。
ほんとは此処に来る前の6号日立バイパスにあったロードパークで潮見休憩をしようかと思いつつ通過しちゃったのでそのかわりのつもり。

駐車スペースからは全然海が見えなかったけど、手前のトイレの先は展望広場になってて東屋もあって海が見えた。

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とはいっても、思ったほど広く見渡せるわけでもなく今ひとつ。
晴れてたら違うんだろうけど、もともと東の海は夕方はパッとしないよね。

これはあれだ、河原子の「極楽湯」の露天風呂浴槽から見える海と同じくらいの高さと方向だわ。風呂入って見る海はいいながめなんだよなぁ、、風呂入っていこうかなぁ、、とか思いながら眺めた。(結局よらなかったけど)

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タグ:観:P 楽:眺 景:海

花正食堂

ファイル 3353-1.jpg稲敷市鳩崎の125号沿いにある食堂。

どっかてきとうなトコで食事!とか思っててなかなかやってる店が見つけづらい半端な時間で、ホントはこのすぐ先の前に一度入ったことある店(あたりや食堂)で食べようかと目星付けてるトコだった。
なので、ついついせっかく見かけたこの店も通過しちゃいそうに流れてたけど、駐車場に咲いてたコスモスが綺麗だったので咄嗟に寄れた。
場所はギリギリ美浦村に入る手前の稲敷市。なので日誌の表題は江戸崎にしちゃった。

さて、店に入ると、外観のイメージにしては意外と洒落た昭和の喫茶店風で入口のゴムの木が育ちすぎてて面白い雰囲気。
カウンター席はテレビと荷物で埋まってたけどテーブル席ゆうゆうでテレビ前の席についた。

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メニューは手書きながら見やすく、とくべつ変わった独特なものは無かったけど、店の名を冠した「花正定食」がサラダとコロッケとモツ煮だったのでモツ煮がウリかな?と思い、サラダとコロッケを引いた「モツ煮込定食」にしてみた。
セットのドリンクはアイスコーヒーを選んだら、すぐ先に出てきた。

そして「モツ煮込定食」

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パッと見、量少なそうな皿でのモツ煮だけど、意外と肉あって丁度良く、危惧してた辛さはなく甘めの味付けだった。っていうか漬物おいしく味噌汁シジミでわりといい定食だった。
まぁ元々普通な食事がしたかったのでジャストだった。

店のおばちゃんも感じよく「今お昼ですか」と声かけてくれたけど、話は膨らまなかった。。もしわげね。

さて、食べ終わって店を出て、例の駐車場のコスモスを眺めた。
西日に照らされてちょっと黄色がかってたけど、花畑でも花壇でもなさそうな無造作なトコに密集して威勢よく咲いてていい感じ。綺麗だった。

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アップにして停めた車をバックに撮ってみたけど、裏の花で車隠れてた。。
それと、ヒラヒラ飛ぶ蝶も追って、花にとまったトコを写してみた。これは、、モンシロチョウ?(なんかモンシロチョウって春のイメージだったから別のかと思って調べたけどモンシロチョウでよかったっぽい)蛾だったらヤダなと思ったけど蛾は花にたからないか。
ゆっくり眺めて秋を感じた。

タグ:食:定 餐:煮 植:花 動:虫