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来迎院多宝塔

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竜ヶ崎市の来迎院にある多宝塔。
室町後期の建築物で、平成十八年に国指定の重要文化財に指定されたらしい。
、、という予備知識はなにも無く、ただ興味で行ってみたんだけど、お寺の中だった。

僕は神社はよく行くけど、寺院はどうも行きづらいというか行く気がしない。
勝手なイメージかもしれないけど、神社ってパブリックな誰でも行っていい公の場所ってイメージで、寺院はプライベートな建物で檀家や信仰ある人じゃないと入っちゃいけないようなイメージ。

それでも重要文化財みたいなものは自由に見せて戴きたい。

とは思うけど、この塔、寺院内の墓場の前にあるんだよね。
で、今日あたりはお盆でお参りしてる人も多く、そんな中で塔だけ見に来て帰るって、、やっぱちょっとねぇ。

ゆっくり見てみたかったんだけど落着かずに写真撮って退散。
説明文も読まずに写真だけ。
その隣には決まり事の十ヵ条みたいなのがあって、
「まず最初にご本尊に拝礼しましょう」とか書かれてた。

あーやっぱ来なきゃよかった。
他人の家の庭に勝手に入っちゃったようなバツの悪さを感じながら逃げるように立ち去った。

せっかく興味を覚えた歴史的建造物の塔だけど、もう寺院系は行かないだろうと思うので、これにて終了。

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タグ:観:寺 観:重 観:塔

小貝川ふれあい公園

メール打ち休憩で立ち寄った「小貝川ふれあい公園」の駐車場の脇に何やら網をかぶせた飼育檻があった。

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ちょっと興味を持って近くに寄ってみたら、
『国蝶 オオムラサキ』
とあり、覗いてみたら、、おおいるいる。
元気に飛んだり集まって蜜を吸ったりしてた。
っていうかデカい蝶だなぁ。
子供の頃に図鑑でしか見たこと無かった蝶だったのでちょっと嬉しかった。
少しのんびり観察した。

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止まっている時は羽根を閉じてるから表の紫が見れず、飛んでる時はぶれるから、うまく写真には撮れなかった。


ファイル 102-3.jpgそういえば帰りにチラッと見たこの「小貝川ふれあい公園」の「ネイチャーセンター」
何やらおぞましい虫の形(ゴ○ブリ?)に見えて、避けるようにさっさと出発したけど、、
あれって「オオムラサキ」の形だったんだね。。
オオムラサキ等の昆虫から小貝川の魚の水族館まで無料でいろいろ見れたんだそうな。。
寄れば良かったかも。まあまたいずれ。


ところで国蝶ってなんだ?
他の国にも「ウチの国を表す蝶はこれだ!」っていうのがあるのかな?
っていうか、国のシンボリックな蝶の割にはあまり馴染みないよねぇ。

タグ:観:園 動:虫

サーキットの狼ミュージアム

かつて日本中の子供達を夢中にさせたスーパーカーブームの火付け役漫画、30年近い昔の少年ジャンプに連載されてた「サーキットの狼」の記念館。
僕はモロ世代で、漫画も一巻からそろえて何度も読み返して夢中になってた懐かしい世界。
そんな記念館が有ると知ったのはつい先週。
早速(プチ)オフ会でみんな誘って来てみた。

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建物はモロ元パチンコ屋。
でもいい再利用だと思う。駐車場広いし。

入館料¥800(JAF割引-¥100)払って入館。
入口も天井もいかにも元パチンコ屋。。とか気にしてちゃダメだよね。

ファイル 90-2.jpg入ってすぐにやっぱり目についたのがロータスヨーロッパ。
主人公の吹雪裕也の最初の愛車。
白いミニカー買って赤マジックで線ひいて黒マジックで勝ち星の点つけたよなぁ。なつかしい。
憧れたけど、漫画では故障が多く(すぐスタビライザーが外れてた)欲しいとは思わなかったな。。

その隣にフェラーリのディノ。
白バイ警官の沖田が公道グランプリで喀血して死にながら優勝する車。
漫画では赤だった。
なぜかその車を準優勝の吹雪が譲り受けて、レーシングスペシャルに改造して流石島レースにでるんだよね。(違ったっけ?)


そんな漫画内で活躍した車から「出てたっけ?」って車やも混在しながらも多数の魅力あるスーパーカーが並んでた。
ちょっと六台だけ紹介。
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左上から
フェラーリ512BB(べるりねったぼくさー)
これが僕はフェラーリの車の中で一番好き。
とんがり方と曲線が美しい!
でも漫画ではあまり活躍しないエキストラ的扱い。
筑波サーキットで宙を舞って池に落ちちゃうんだよね。

ランチャストラトス
一番好きなスーパーカー。
こんなカッコいいのにラリーの為に作られた傭兵のような戦機。
漫画では、常連の脇役だったのが、作者の好みの変化か?途中から主人公の愛車になる。
たしか、漫画では黄色だった。
で、ディノと同じくレーシングスペシャルにしてターボまでつけてレースに出るんだよね。

トヨタ2000GT
国産のスーパーカー。
憂いのあるフォルムでやっぱりカッコいい!
でも漫画じゃ嫌味なハーフのピーターソンが乗ってて。
西湘バイパスだか真鶴道路だかで海におっこっちゃう。
酷い漫画だ(笑)

ランボルギーニミウラ
ランボルギーニで一番好きな車。
これは優美で流麗で秀逸なスタイル。ランボルギーニっぽくないかも?
漫画では吹雪の姉と結婚するプロレーサーの飛鳥ミノルの車。
確か故障はしててもクラッシュはしなかった筈。この漫画では珍しく幸運で大事にされた車かも?
漫画ではオレンジ。白って初めて見た。(パンダみたい)

ランボルギーニカウンタック
スーパーカーの象徴みたいな車。
こんな直線的な車は他には無いよね。
漫画では常連脇役だった「ハマの黒豹」が何台もクラッシュさせてた。(レースで死んだ焼死体のシーンは衝撃的すぎた)
やっぱこれだけは漫画に合わせて黒いカウンタックが見てみたかったな。。個人的な実車の見た目イメージが「畳」だったので、この色ってモロ。。

ポルシェカレラRS
ドイツのスーパーカー、ポルシェの雄。
「塊」を感じさせる変わらぬフォルム。凄いよね。
漫画ではRSはライバルの早瀬左近が、まだ暴走族「ナチ連」の頭領で、主人公とも親友というよりは敵だった頃に乗ってたマシン。
アクシデントのオイル漏れしながら公道グランプリを走りきり、(途中で缶のままのオイルを注ぎ足してた)逆転優勝目前でエンジンブロー(だったよね?)
でも金持ちの早瀬は惜しげも無く930ターボに乗り換えた。

で、
このミュージアム、それ以外にもちょっとヨダレものの展示があった。
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なんと連載当時の少年ジャンプ!
しかも手に取って読める!感激。
なつかし〜。歯医者とかで読んだな〜!
「すすめパイレーツ」「こち亀」「ドーベルマン刑事」「リングにかけろ」うおー。小林よしのりは「東大一直線」だよ。
(1人で来てたらずっと読んでたかも)

それとプラモデル!
これ買ったよ!作ったよ!当時一番安いモーター可動のプラモ。
家の前の道で友達集めて直線だけのレースやったなぁ。

そしてスーパーカー消しゴム!
いわずもがな。ボールペンで弾いてレースしたよな。

ファイル 90-5.jpgみんなそれぞれの遊び方を語り、昔語りの話題で盛り上がった。
で、話してると色々と思い出すんだよね。
「こんなのあったよね」って。(歳くったな。。)

そんなこんなで一通りみたあとも話しが尽きなかった。
館内では各車を代わる代わるドアやボンネットを開けたりしてくれて、また近くから再度見れたりしたし、サーキット走行のビデオが流れてたし、(そう、展示車全部現役で走る車なんだよね)車の雑誌が置かれたテーブルのイスは座り心地よかったし。
たっぷりどっぷり楽しんじゃった。

タグ:観:館 観:車 観:具 観:絵 楽:懐 楽:読 楽:話 楽:集

ひたち海浜公園

午後1時半からの入園。
真っ先に目的の「みはらしの丘」のネモフィラに向かった。
入口からは全然見えず、ホントにそんな広い花畑の丘があるのかいな?ってくらいの広い公園だった。

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「みはらしの丘」に行く手前でチューリップの咲く「たまごの森」を通った。
チューリップは『見ごろ過ぎ』と出てたように、少しくたびれたものが多かったけど、まだまだ元気なやつもいて綺麗に咲いてた。
っていうか、チューリップは空の下ってイメージ強いので森の木陰のチューリップって不思議な毒々しさを感じる。サイケというか中華というかラリっちゃいそうなメルヘンな感じ。

さて「みはらしの丘」ドーン。
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すげー
450万本の青い花。
こんな色の花の群生は初めての不思議な感覚。
っていうか近づくまで花って実感が沸か無かった。

ネモフィラの花は近くに観た方がクッキリ見えるようで、歩くたびに「あ、こっちのほうが綺麗、いやいやこっちの方がクッキリして綺麗」とはしゃいだ。

背の低い草花なのでちょっと屈んで匂ってみた。
米のような甘酒のような淡い円やかな匂いだった。

丘を登ったら海も見えた。
思ったよりも高さがある丘で眺めが良かった。

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↑丘からの眺め。click:1800×500

ファイル 81-4.jpgそれにしても人が多かった。。
これってGW中はもっと混んでたのかな?恐ろしいな。
人が多すぎるとうんざりするように、ここに咲いてるネモフィラも「あ~ネモフィラのいないところで咲きてぇなぁ~」なんて思ってるかもね。

そして丘を下った。
丘の下にあった売店で目を惹いたのが「常陸牛 びっくりメンチ」
なぜか『北海道で大人気』と書かれてた。
常陸牛なのに北海道で?それはびっくりだ。
冗談はさておき、メンチは大きくておいしかった。

後は適当に喋りながら歩いた。
でもその先の砂丘エリアはなんか殺伐としてた。

ファイル 81-5.jpgやっと抜け出して賑やかな遊園地の区間で、ソフトクリームを食べた。
茨城県鉾田市のクインシーメロンソフト。
おいしかった。(けど少なくね?)

そんな感じでなんだかんだ一回りして入場した西口から出た。
公園は広いからとわざわざ回ってネモフィラに近い西口駐車場に停めたけど、一回りするならどこからでも良かったんだよな。

とりあえずネモフィラは感激の密度でよかった。
不満を言えば、料金。
駐車場と入園料はとりすぎじゃない?国営なのに。

タグ:楽:歩 観:園 植:花 景:森 餐:冷 餐:揚 楽:眺

大橋醤油店

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いつもよく通る茨城県の県道を境から結城に走る途中の、古河市諸川の県道沿いにある醤油屋さん。
古めかしい建物で雰囲気よく毎回通る度に気になってた。

ファイル 43-2.jpgで、今日は立ち寄ってみた。
古めかしい佇まいながら、入口の木に硝子の玄関が自動ドアだったのは驚いた。
で、なんか美味しそうな手頃な醤油を買おうと思ってて、手に取ったのが、
「昔しょうゆ」
これは二年間熟成させたもので、味は濃いのに塩分控えめ!という正に求めていたような醤油。

というわけで500ml¥600を買ってみた。
あしたは刺身かなんか買って帰ろう♪楽しみ〜

タグ:楽:買

北条大池

筑波山の麓、「つくばみち」の入口の古い町、北条の東の外れにある池。
っていうか貯水池?
桜のスポットということでネットとかにもチラホラ見かける公園。
実はこの週末にここで「花み〜」とかどうだろうか?とか思ったりしたんだけど、来たことないとこだったし、混みそうだし、散っちゃわないか?とか弱気になってヘタレて中止にしちゃった。
引っ込み思案な僕です。

ファイル 42-1.jpgそんな池が気になってたのか、、たまたまか、、ドライブ帰りに筑波に足が向いたので、来てみた。

もう夕方で車は優々停められたので、チョット歩いてみた。
池の周りが歩くのに丁度いい感じの歩道になってて、小振りな桜のトンネルをくぐりながらのひと回り。

ファイル 42-2.jpg夕方で人も少なめながら、立派なカメラの人や子供連れやカップル、、とか歩いてた。
池岸の芝生も、シート敷いてる人はまばら。
酒盛りとかはしない所なのかな?
そういえばココ、池の回りにはトイレがないのね。酒盛り向きじゃないんだね。

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池から筑波山も見えた。 左端には池の中島も写っていい角度。

ファイル 42-4.jpgそして西には夕陽が沈むのも見えた。
もやっとした雲間に沈んで行った
こうなると提灯がいい感じ。

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池は大小に分かれてて、間を歩くこんな道がいい感じ。
その他にも県道を挟んで、新池というのがあり、
そっちは名前の割に蓮だか蘆だかの枯れ草のある野性的な池。
桜もちゃんと並んでた。


酒!とか、騒ぐぞ!とか行った花見スポットではなくて
純粋に花を見ながら歩いたり岸の芝生で休んだり出来るいい所だった(昼間は知らんけど)
こんな感じなら車で集まってもいい感じじゃん?とか思った。

なんか。。ヌケガケごめん。
来年の視察ってことで。

タグ:楽:歩 観:園 観:池 植:花 景:季 景:山

小櫻

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土浦の有名ラーメン店。
ずっと前から来たいと思っていながら、なかなか昼に土浦にいる事ってないんだよね。
というわけで初めての来店。
ファイル 22-2.jpg市街地ながら店の前に(7台分?の)駐車場があってすんなり停めれた。茨城県内では必ず名前が挙がる人気店だけど意外。

さて店に入ると、ビートルズのチケットやツェッペリンやフロイドのブートのジャケットなどが飾られてて狭いながらも洒落た装飾。老舗ラーメン屋の雰囲気としてはどうかとは思うものの、LedZeppelinもBeatlesも大大大好きな僕としてはそれだけでヨダレが出そうな店だった。

頼んだのは「小櫻麺」¥800と「こぶたの半ごはん」¥250
こういうラーメンだったのか。へ〜
見た目通りの濃口醤油ラーメンでこれはさすがにうまかった。
濃いけどまろやかで決して辛すぎず最後までおいしく飲める汁。
ストレートの麺も懐かしき中華そばって感じで、昔からの中華そばを素直に熟成したようなラーメンだった。
やっぱり濃い汁なのでご飯もおいしい。
スミマセンやっぱり僕にはラーメンの汁残せません (^ ^;Δ

是非また別のメニューも食べに来たいです。

タグ:餐:ら

道の駅 ごか

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今日は道の駅「ごか」のレストラン「華こぶし」で昼食。
道の駅の駐車場は広いのに満車に近く混み合ってて、
レストランも混んでるのかな。。。
と思ったら、まだ十一時過ぎだったからかすいてた。

ここは蕎麦も饂飩も豚肉(ローズポーク)もおいしそうで、手づくり鴨ハンバーグなんてのもそそる。。
目移りしちゃうけどやっぱり今回も食べたのは「天然なまず天丼」¥850
前に来た時に美味しかったので再食。
やっぱり鯰の風味が感じられておいしかった。
鯰以外の野菜天や椎茸天もおいしく、ペロリと完食。

でも、次ぎに来た時こそは別のメニューを食べてみよう!
、、、と、一応は思ってたりする。

タグ:食:丼 餐:揚 道の駅

香文

ファイル 10-1.jpg今日の昼は八千代町のラーメン店「香文」に来店。
ここは個人的には茨城県内のラーメンで1番目か2番目に好き。
と言っても食べ歩いてるわけじゃないけどね。
ここか「人生」だな。


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さて今日はチャーシューメン。
中華の風味と香りのきいたチャーシューもうまく、
勿論手打ちの麺も、さっぱりながら味わい濃い汁も相変わらずうまく、
おいしく完食。
『どらいぶ点景』のラーメン記事1号にふさわしいおいしいラーメンです。

タグ:餐:ら 餐:肉

土浦城

そういえば、土浦城は来た事がなかった。
土浦城は元々天守をもたない城。
でも本丸に現存ものの太鼓櫓門があり、他に東西二つの二層櫓が再現されている。(それと現存ものの門が二つある)

うちから一番近い現存物があるちゃんとした城跡だから一度は寄りたいと思いつつ、逆に近すぎて立ち寄らず、来る度に前の道を通過してた。
今回は珍しく城の前で南に曲がって土浦市立博物館の前に出たから寄る気になった。(いつもなら125号に沿って北に曲がる)
というのは、この土浦城の周りには駐車場がなく、土浦市立博物館の駐車場に停めて有料の市立博物館とセットで見るという形になっているのだ。

ファイル 9-6.jpgってわけでまずはあまり興味ない市立博物館を軽く見た。
が。
二階の「霞ヶ浦と土浦」の歴史やらの展示が見応えあって意外と面白かった。往時の城の模型などの模型展示もちゃんとした作りで楽しかった。
よく考えれば、これだけの展示と東櫓入場と駐車場で合わせて¥105って悪くない料金だと思う。
土浦市街中央だから少しは周りも散歩できるし。(駐車場の時間は特に制限無かった)
これはお薦めカモ。

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さて、やっと城。
やや小振りでカッコイイ西櫓は、入れないのでスルー。
東櫓に向かう。

ファイル 9-2.jpg東櫓は明治に失火消失。平成十年に木造復元。
うん、再現するなら木造だよね。
でも中は櫓らしからぬしっかりした造りだった。。
え、これって歴史的に忠実に復元してるのかな?ちょっと天守っぽく立派に作り過ぎちゃってない?。。って思うような櫓でした。

ファイル 9-3.jpg←東の眺め。
まぁ二層だからあまりいい眺めではない。
でも昔はここから霞ヶ浦が見えたとか。。

ファイル 9-4.jpgそして現存建築物の太鼓櫓門に歩いた。
1656年の改築された物だとか。
やっぱ風格がありますな。。。
っていうか上は立派だけど下はスカスカでなんかアンバランス。
櫓の階上で時を知らせる太鼓を打ってたそうだけど、、この階上ってどうやって登ったんだろう?入口がないんだけど、、

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ファイル 9-7.jpg櫓門をくぐって二の丸に出た。
二の丸は普通の公園広場になってて子供が遊んでた。
その片隅に樹齢500年の椎の巨樹があった。
この城跡で一番の年代物。ずっと城を見てきた樹。

少し庭園風な池とかあって、その脇の檻に日本猿が二匹飼われてた。
なぜ日本猿?狭くて可愛そう。

あっさりした城跡だった。
でもまあ近場でちょっと寄るには丁度いいくらいの城跡だった。
出来れば土浦藩関流古式砲術公開演武の時とかに来てみたいけど、、
混むんだろうな。

タグ:観:城 観:櫓 観:門 観:館 観:模 植:樹