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朝日峠展望公園

ファイル 318-1.jpg表筑波スカイライン(パープルライン)の朝日峠駐車場の奥にある自然公園。

たまーに天気良くてポカポカの日には登ったりしてる。

去年も来たけど、パラグライダーの人とか掲載しちゃって問題ないかなぁ?とか迷ったので、点景には不掲載。
もっと前にコワウにしてたかな。そいえば。(いやいや四年前の編集版本編だった)

ファイル 318-2.jpg今日は三人で集まって花見になればと考えてちょこっとお菓子を持って来てたけど、色んな意味でもう花見もないなと思い、代わりにピクニックがてらこの展望台の山に登った。

少し登った山の上は、広い芝生になってて東屋がある展望台。
少しモヤっぽいけど天気良く霞ヶ浦まで広く見えた。

で、やっぱり前述したパラグライダーの人が滑空準備してた。

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ファイル 318-4.jpgそんな様子と展望と風を浴びながら買ってきたどら焼きを食べてのんびり。
「どらやき帳」のAFネタに反応してくれたあおいさんに感謝の気持のおみやげ。
(とか言ってどら焼き屋に寄れたのはたまたまだけどね(^^;)

しばらく車の話や地震の話してたらパラ〜も飛んだ。
気持よさそう。

ファイル 318-5.jpgでも風が強くて体が冷えちゃって、そんなに長くはのんびりしてられなかった。
この冷たい風を夏まで取っておきたいな。。

とりとりさんも風邪気味だったので気温を取り戻すべく山を下った。

タグ:楽:登 楽:集 楽:眺 景:山 餐:菓 観:具

筑波 花いっぱいの庭

土浦市永井の民家の庭。
普通の農家だと思うけど情報なく不詳。

ファイル 317-1.jpg車で通っただけでも「うわ すげ」って思う花盛りの塀のない庭。
迫力の黄色いレンギョウの奥に鮮やかな赤い桃が咲く。
凄いけど人ん家だから入っちゃマズいだろうと車停めて外から眺めてたんだけど、庭から出てきたよそのおっちゃんが
「奥も桃の横道になっててすんごいよ」と、、
「え?勝手に中入っちゃっていいんですかねぇ」
「いいんじゃねぇか?」って、、アバウトな(^^;

そんじゃってことで庭に進入。
他にも入ってる人は何人もいた、、みんな全然気にしてないみたい

ファイル 317-2.jpgそれにしても凄い庭。
クラクラしそうなくらい鮮やかだった。
桃や菜花などの派手な花だけでなく三つ葉のカタバミみたいな大人しい花まで咲き乱れてた。
もはや言葉失ってニヤけるだけ。

奧の、と聞いたので、裏庭にも向かってみた。
縁側でおばちゃんがのんびりお茶飲んでたので、一応挨拶して断って進んだ
裏庭も鮮やかに大満開の桃源郷。

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大きめのパノラマ:2700×600
いやぁーこれはこれは。この世のものとは思えない。あの世にでも迷い込んだ気分。
なんか魂抜けちゃいそう。ただただ目を見張って歩き回った。

桃は庭の先の斜面の上の畑にも咲き並んでて、そっちにもふらふら歩いて桃林を堪能。

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ファイル 317-5.jpgいやー凄かった。
前日からあちこちで花を見てるけど、すっかり忘れちゃうくらいのボリューム。感激して疲れちゃったww

最後は堂々と家の正面から出た。
人んちってことすっかり忘れてる。。きっとさっきのおっちゃんもこんな感じだったんだろうな。

ここって毎年こんな凄いのかな?
これだけ一気に咲き誇ってるってタイミングが絶妙だと思うけど、ここまでの庭を持ち、且つ開放的なこの民家の住民には感謝感謝。

タグ:植:花 景:季 観:庭

北条大池

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つくば市北条にある貯水池。
去年も来てるので点景で二度目。

ファイル 316-2.jpgやっぱりちょっと来るのが遅く、すっかり葉桜になってた。
けど、これだけいい天気だとそれでも充分ほがらかないい雰囲気。
筑波山もくっきり池に映っていい眺め。

部分的には散ってない部分もあるし、花びらも舞いまくってこれはこれで充分花見。

すいてて歩きやすいし、かといって誰もいないわけではなく、チラホラと歩く人もいたし、宴会やってる高齢グループもいたし、シート敷いてのんびり寛いでる家族連れもいた。
このくらいがいいよ。

ファイル 316-3.jpgゆっくりと池の周りを一回り。
とりとりさんが写真撮ってたら足元滑って池に落ちそうになった。。
ので、「落ちたら、手を差し伸べる前にまず写真撮るからね」と前もって言っておいた。アシカラズ
けど、そういうネタにはなりませんでしたww

あ、ちなみに去年の点景は

タグ:楽:歩 観:園 観:池 景:山 植:花

そば ゐだ

ファイル 315-1.jpg日本の道100選の「つくば道」沿いにある蕎麦屋。
前から興味あったものの、一人じゃ行く気にならずにこういう機会にと思ってたお店。

店は奥まった場所に隠れるようにさりげなく立派な民家。
中は囲炉裡を囲んだ土間の座席と座敷も三間あり、庭も見えて落ち着けた。

ファイル 315-2.jpg注文すると、まずは抹茶と菓子がでたりと洒落たグルメ店。
いつもはB級グルメがメインだからやっぱちょっと場違いかな?とか感じちゃってたりして (^ ^;Δ
一人じゃなくて良かったw

ファイル 315-3.jpgそしてお蕎麦。
このお蕎麦には驚いた。
(「ソバ」ではなく「お蕎麦」ね。そういう貫禄)
これは写真で見るとえらく少ないように見えるけど、実物は、大きな皿に割り箸くらいの太い蕎麦なのでしっかりした量。

で、すすって楽しむソバとは別物、歯ごたえたっぷりでゆっくり蕎麦の風味を味わう料理だった。
これは美味しい。
漬汁もいい味だけど、そのまま食べても爽やかな甘味で冷涼な味わい。
ゆっくり楽しめた。

ファイル 315-4.jpgそれともう一品、そばがきを食べてみた。

こちらは程良い柔かさの温かく優しい一品。
これは蕎麦好きにはたまらない。
存分にたっぷり蕎麦を味わえた。満悦。満悦。

と、思いきや、最後に汁を割る蕎麦湯が、これまた濃厚で甘酒のような密度。
最後の最後まで蕎麦に包まれて至福の食事になった。

筑波にこんな店あるんだね。来れて良かった。
一緒に食べたとりとりさん共々、良く来る筑波の知らない一面と楽しんだ。
気が付けば昼になってて席はいっぱい。駐車場も入れない車がウロウロしてた。やっぱ少しでも昼より早く来れて良かった。

タグ:餐:麺 餐:飲 餐:菓

がまロード

「ももさだカエル」から始まったカエルの像シリーズ。
今回は茨城県つくば市桜のカエルの像のある小道「がまロード」に来てみました。
なんてね。

探すかと思ったけど来てみたらすぐに見つかった。
さっそく歩いてみた。

ファイル 314-1.jpg最初のガマは「招きガマ?」左右一緒だった。

この「がまロード」、案内も地図も何もなく石舗装の小路は30〜50m位のちょっとだけで途切れてた。
前を見ると車道を挟んで続いてて、横断歩道が無いのが解せない。。
通して歩き回る道ではなく、ただ単に街角の断片的な装飾と言った雰囲気。

ファイル 314-2.jpg車道を横断して次のガマ。
これは、、「聞かざるガマ?」「言わざるガマ?」
もひとつほしいとこだけど、、、

先に進んだらまたすぐ途切れた。
あれー続きは無いのかなぁ?と道なりに進んでみた。

ファイル 314-3.jpg道なりに角を曲がったら、何やら繁盛したどら焼き屋さんがあった。
「志ら乃 つくば店」ああ、354号のハス畑に土浦店があるアレだ。
せっかくだからお土産に買って行こうと入店したら、列になって順番待ちの購入。
どら焼きの種類も沢山あって迷った。
時間かかっちゃった。。
人気店なんだねぇ。
(並ぶだけあっておいしかったし、好評だった)

さて「がまロード」。
そのまま進んだらまた20mくらいの小路をうしろから発見。
そんな感じで計六ヶ所。どこも車道を挟んで部分的な道だった。

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ルート的には四角く一回り繋がってるし、ガマの石像もそれぞれ違うポーズで面白いけど、車道を挟んでいるので散歩には薦められない。
春先の、、車に礫かれるヒキガエルの気持を思い知れ、、というコンセプトかな(^^;

タグ:楽:歩 観:道 観:像 観:蛙 楽:買

松島屋

ファイル 294-1.jpg境町のカスミストア近くの焼そば屋。
ネットで見かけてメモってたけど明確な場所までわからず、ナビにも番地までは入ってなかった。。
ので、少し探すかと思ったけどアニハカランヤ。
県道沿いだし焼きそばの幟も目についてすぐに見つかった。
(駐車場はないみたいで、目の前のスーパーの広い駐車場に停めちゃった。スマソ m(__)m)

ファイル 294-2.jpg店内は島になったテーブルが二列の食堂っぽい配置で、派手な熊手が飾られてていい雰囲気。
他にも宮城の松島の絵とか多々あったので、この「松島屋」の松島はその松島からかな?と思い、後で聞いてみようと思いながら聞けなかった。。
というのも、昼時ながら店内はすいていたけど、お持ち帰りの電話注文がボンボン入ってて、店の感じのいい初老夫婦は引っ切りなしに焼きそばを焼き続けていた。
なかなか繁盛してるようだ。

さて、食べたのは「五目やきそば」

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ラーメンの様な細縮れ麺で、サッパリ目の味付けのおいしい焼きそばだった。
玉子焼きの甘さかな?ほんのり甘く、五目らしい味わいも出てた。
最近、五目って珍しいよね。なんか昭和な感じだよね。

いやいや、ドライブでよく通る境町のおいしい焼きそば屋か、、
もっと前からちゃんと探して来てみてれば良かった。。
また来よ。
次は五目じゃない普通のを食べたいな。

タグ:餐:や 観:飾

餃子の丸満

古河の餃子専門店。
最近、混みそうな国道を迂回して県道で古河市街を抜ける事が多く、三国橋で国道に戻るんだけど、その手前にこの店の奇妙な餃子の看板があって気になってた。

ファイル 259-1.jpgで、友達連れて、来てみた時間が十時五十分くらい。
でも開店は十一時半だった。。
だめか、、、と諦めてたら、駐車場で店の人らしいおじさんが「十五分くらいお待ちいただければ」料理出せますからどうぞと感じよく言ってくれたので、店の中で待つ事にした。

アルファベットの店名の看板に宇宙服のセンサーで喋るマスコットに怪しさを覚えたものの、落着いた雰囲気ある店内で、店員の女性もきれいで感じよかった。

十五分は越えちゃったけど開店時間よりは十五分も早く料理が出た。有難い。

ファイル 259-2.jpgまず最初にメインメニューの焼餃子。
これで二人前(八個×二)
おお。写真どおりのまるまるかわいい餃子。
っていうか餃子っていうより団子とか饅頭のような見た目。
一つとって、まずはそのまま食べてみると、厚めふっくらの皮に白菜シャキシャキのさっぱりした餃子で中華の風味がした。
これはおいしい。
卓上には色々な調味料があって説明もあったけど、ほとんど辛いもので、自分が試せそうなのは酢+醤油と塩くらいだった。
で、自分的には塩が気に入った。
この餃子のさっぱり感が引き立って美味しかった

ファイル 259-3.jpgそして蒸し餃子。
こちらは八個の一人前を分けて食べた。
焼き餃子とは違うタイプで、しっとりモチモチ皮の餃子らしい餃子。
味も濃い目で、芥子醤油は少しつけるくらいで充分美味しかった。

ファイル 259-4.jpgそれと、もうひとつこの店の名物「ほんとん」
これはつまりいわゆる雲呑。
柔らかく大きい肉とビラビラふりゅふりゅの皮の特性雲呑。
ワンタン好きの僕にはたまらない一品。
そして青梗菜の入った汁もとても美味しかった。

正直、古河で「餃子」なんてそんなに聞かないし、ちょっと変わった形ってだけのご当地餃子?みたいな気分で来たけど豈図らんや。
いやいやいやいや、これはもうちゃんとした立派なグルメの風格。
何てったって創業昭和三十九年のこだわり有る餃子専門店。
並んだ料理をご満悦。いい食事した。

タグ:餐:餃 餐:汁

茨城空港

去年開港したばかりの新しい空港。
ここは航空自衛隊百里基地と共用の空港なので、旅客機はともかく、戦闘機とかいないかなぁって事で来てみた(んだったよねぇ、、確か)

まぁ戦闘機どころか輸送機も旅客機すらいなかったけどww
っていうか、展望台のガラスが角度によって曇るガラスで基地の方は見れないようになってた。
おおー!これは面白い。
移動すれば曇る境も動く。よく出来てるなぁ。

ファイル 250-1.jpg

さて空港は、この日はもう出発便も到着便もないのに結構な人が来てて賑わってた。
土産コーナーも充実してて、ちょっとした道の駅気分である。

道の駅として登録されてる能登空港より、こっちの方がよっぽど道の駅っぽかった。


ゆっくりしてロビーを出ると、外に変なカエルの石像があった。

ファイル 250-2.jpg

石は地元茨城県の御影石を使用だそうだ。
っていうか何このポーズ。
跳びはねるトコ??飛ぶ前から足は伸ばさないよね。。
跳んできて着地するトコ??前足だけ着地って不自然だよなぁ。。
わけわからん。。

タグ:観:館 観:蛙 観:像 楽:集

オラメヒコ 大洗店

ファイル 249-1.jpgのんびり海見て休憩してた大洗海岸の脇にある店。
友達が7年半前のオフ会で来た時食べて美味しかったからとリクエスト。あーもーあれからそんなになるんだね。。

茨城から福島にかけてチェーン店の点在する「カニピラフ」の美味しいレストラン。久々の来店。、、だと思ってたけど、店の入口に
「当店は従来のシーフードレストランメヒコとは一切関係ありません」と貼り紙が、、
え?何それ?
オラメヒコのオラはバリエーションで付いたわけじゃないんだ。。

でもカニピラフはちゃんとあるみたいなので、ここで昼食。

そういえば昨夜、カニ食旅行で参加出来なかったとりとりさんからカニ画像メールが届いてて、カニもいいなぁとか思ったトコだったりした。
美味いアンコウ鍋食べながらでも他の料理まで欲しくなるなんて、人間っていうのは欲深い生き物だなぁ(^^;


ファイル 249-2.jpgで、カニピラフ(とスープサラダセット)
カニがもう剥いてあった。

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面倒なくていいけど以前の殻ごとドカンと入ってたワイルドさが無くなって少々寂しい。
っていうかそれよか量が少なくなった気がする、、以前は中盛りでも倍あったような記憶が。。
でも味は変わってない感じなのでまぁイイかな。一応カニたっぷりだし。

タグ:餐:飯 餐:甲 楽:集

味の店 たかはし

大洗の名物甘味「みつだんご」の店。
そういえば前にアンコウフェスティバルに来た時に会場に「大洗名物みつだんご」ってあったけど、ただの甘い黄粉団子だろうと興味沸かずスルーだった。
今日はまぁ、せっかくの大洗だしB級グルメ誌に載ってたしまだ今日の予定も決まってなかったので、とりあえずってことで来てみた。

ファイル 248-1.jpg商店街の中の小さな店だけど、すぐ先に商店街の無料駐車場があって悠々と来店。

小さな店ながら小さなテーブルがあって座って食べられるようなので十本(¥500)買って四人で食べた。

ファイル 248-2.jpg

ら、
これ、意外と美味しかった!
みずみずしく軽く食感のいい団子で、蜜も黄粉も甘いけどしつこく無く、ツルンツルンと食べられた。
焼きたてっていうのも良かったのかもね。
「軽いのは米じゃなくて小麦粉だから」だそうだ。
これは大洗に来たら食べたいと思える一品。
名物たるだけのことはあるね。

朝食食べたばかりのほぼ満腹状態ながらパクパクペロリと平らげた。

タグ:食:串 餐:菓 楽:集