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丸京

ファイル 601-1.jpg和歌山市雑賀町の市街にあるラーメン店。
簡素な新しい構えの店だけど、かなりの老舗なんだそうだ。
半端な時間だからか、他に客はなかった。

普通に中華そばを食べた。

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へーこれはいいねぇ。
味は和歌山らしい醤油で、意外とさっぱり上品な感じにまとまってた。
続けて食べても飽きなさそうなほどよい感じ。
美味しかった。

これって井手系?車庫前系?
井手系のあっさり?前に食べた車庫前のって全然違ってたよなぁ?どんな感じだったっけ?
と、何故か他のラーメンが気になってたりした。

タグ:餐:ら

道の駅 おくとろ

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ファイル 600-2.jpg和歌山県の飛び地で有名な北山村の169号沿いの道の駅。
とりあえず、通行止めの詳しい情報をと思って(それと前回来ておいしかった物をと思って)寄ってみたんだけど、なんか道の駅の建物はトイレ以外閉まってた。。

えー。
迂回路地図とかそういうのないの?
と思ったら、それはちゃんと貼られてた。
(手前で見たのと同じものだったけど、、)

えー。
売店はどうしちゃったの?
と思ったら、それは「おくとろ温泉やまのやど」に移転と出てた。

えー。
温泉てどこだよそれ?
と思ったら、それは道の駅のすぐ隣にあった。
。。。この距離なら移転しなくてもイイじゃん。。
そっちに歩いて行ってみた。

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で、売店「じゃばら屋」。
前回来ておいしかった物というのが、この地域でしか取れないという柑橘実「じゃばら」のジュース。
ちゃんと売ってた。よかった。

ファイル 600-4.jpg種類が増えてて迷いつつ、普通のジュース(前回飲んだのはコレだった)と炭酸入りのと二つ飲んでみた。
んーすっぱ!
やっぱココ来たらコレだよね。
うまい!
シークワーサーっぽい感じで酸っぱく、渋味と風味がいい感じ。
花粉症にも効くらしい。(季節的にも個人的に関係ないけど)
意外なことに炭酸入りの方が味が濃くておいしかった。

お気に入りなので原液ジュースも買って帰った。

隣の温泉も「じゃばら湯」とかあって、興味津々。
でもやっぱりココも営業30分前くらい。。残念。(待ってる人いた)

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タグ:餐:飲 楽:買 道の駅

道の駅 吉野路上北山

ファイル 599-1.jpg上北山村の169号沿いにある道の駅。

谷間の小さな道の駅で、何か食べられるかな?と思って寄ってみたけど、
まだ九時過ぎじゃ勿論二階の食堂なんか開いてなかった。まぁね。
そんじゃ何かちょい食い出来るものは、、と売店内を見たら。。
地域のものらしい「ゐざさ寿司」とか吉野の「柿の葉寿司」や熊野の「めはり寿司」なんかが並んでた。
どれか一個と思ったけど、量も多くなさそうだったのでケチらずに「ゐざさ寿司」と「こめはり」を買って、表のベンチで渓谷を見ながら食べた。

ファイル 599-2.jpgまずは「こめはり」(小型のめはり寿司)

これは漬けた高菜の葉で包んだシンプルな寿司。
葉の緑が滲みて逆に米が紫っぽくなってた。
久々に食べたけどやっぱりおいしい。
素朴な感じ。幾らでも食べれれそうな味わい。

ファイル 599-3.jpgちょっと贅沢な「ゐざさ寿司」は、開けたら柿の葉寿司とのミックスだった。
あれ?見本と違う、、と思ったけど、どちらも食べれるから却って好都合。

ゐざさは笹の葉で包んだ鮭の寿司。柿の葉は〆鯖の寿司。
どちらもおいしかったけど、個人的には柿の葉より笹のほうが風味が薫っておいしかった。

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ファイル 599-5.jpgおいしい朝食になったけど、見ると「トンビに注意」とあって、確かに渓谷を鳶が行ったり来たりしてた。
で、止まって此方を見てたりして。
油断しないように注意を払って食べた。

目の前の歩道橋の先の川向にあったのは日帰り温泉。
え?この小さな道の駅に停めての温泉じゃ駐車場少なくない?
折角だから入ってっちゃおうか。と思ったけど、空くのはまだ30分以上先なのでやめた。


ちなみに、この道の駅を出発したすぐ先の国道沿いにこの「ゐざさ寿司 中谷本舗」の本店があって朝から開いてた。
おいしかったからみやげにーとも思ったけど、迷いながら通過。
(帰ってからググったら、ここで買わずとも都内の百貨店やターミナル駅でも買えるらしかった。いやいやそういうトコでは買わないけどね)

タグ:餐:鮨 景:川 動:鳥 道の駅

御手洗渓谷

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天川村の309号沿いにある渓谷。
特に車から降りずとも、峡谷を縫って走る道路からの眺めで充分だと思ってたんだけど、駐車場あるし、「みたらい渓谷遊歩道」なんてのがあったから、少し歩けばそれはそれで違うかな?と思って歩いてみた。

で、国道から遊歩道の階段を上ると幾重にも滝が連なって流れてた。

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まだ朝で日陰がちだけど峡谷のイイ景色。
つり橋はしっかりした新しいものだけど、ちゃんと揺れて臨場感あり。

休む間もなくグングン登り、少し進むとまた違う角度で峡谷の表情も変わって飽きずに登れた。

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でも、そんなに奥まで歩くつもりじゃなかったので、車の屋根も閉じてこなかったから程々まで。
光の滝の上まで歩いて引き返した。
(光の滝は上から覗けそうな感じになってたけど何も見えなかった)

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戻る眺めも見下ろせて良かった。
意外と来た道を戻るのも悪くないもんだ。

ほんの少しの歩きでも朝の峡谷の感じを楽しめて楽しかった。

タグ:楽:歩 景:川 景:滝 景:谷

橿原神宮

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橿原市久米町の神武天皇御陵の南にある、その神武天皇を祀った神社。

ファイル 597-2.jpg昨日は天照に伊弉冉で、今日は神武とあいかわらず節操ない廻り方だとは思うけど、まぁ日本神話繋がりってことで系列一緒だからいいでしょ。

ここ橿原神宮は、その神武天皇が初代天皇として即位して皇居とした畝傍橿原宮の在った場所だそうだ。

入口の鳥居の前の参道は陶器市のテントが並んでた。
まだ眠るテントをすり抜けて進んで参拝。

とにかくでかくひろかった。ああ、そういえば宮崎神宮もこんな感じだったかな。
宮崎神宮は神武が九州にいる時の宮だそうで、特に神武天皇に感心深いわけでもないのに両方参ってたりする。。(マンガでも読んだけどね)

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朝一の境内は砂利がきれいに均したばかりで踏んじゃ悪いような気がして端を歩いた。
そして外拝殿で御参り。内拝殿が遠いい。。

脇には「さざれ石」があった。わりといろんな神社で見かける「さざれ石」だけど、ここのが一番かっこよく置かれてた。


で、
ここに来たのは実は別の興味。
神武天皇の神宮だっていうのも実は来てから始めて知ったwww

ファイル 597-4.jpgその目的はすぐに見かけるだろうと思ってたけど、この広さ、池の方まで歩いてみたけど分からず散歩。。
まぁ、清々しい感じで悪くなかったけど。

で、案内地図を見て、やっとわかった。(っていうか最初から案内見ろよ)
神宮の反対側なのでまた拝殿前を通って北参道側に歩いた。

ファイル 597-5.jpgやって来たのは神宮の森の中の「若桜友苑」という所。
ここに「瑞鶴之碑」があって瑞鶴の三角マストがある。
それが見たかっただけだったりする。

瑞鶴は太平洋戦争中、最も活躍した航空母艦。
自分が子どもの頃に始めて作った軍艦のプラモデルがこの瑞鶴だった。

ファイル 597-6.jpgいやさ、世間的には軍艦といえば「大和」「大和」って「大和」ばかりだけど、大和って戦果ないじゃん。
(サッカーで言えば年収も期待も高いのに一点も入れないストライカーだよね)
大和より瑞鶴に注目するべきだ。。

なんて常々思っていながらも、こういう鎮魂碑の存在は最近まで知らなかった。
しかも艦橋の後の三角マスト!比島沖で沈んだ艦の三角マストが現存してるって凄いよね。
、、、と思って来てみたら、複製品だった。。
あらら。そりゃそうか。
実物大だそうだけど思ったより小さかった。
えーと、プラモデルの部品はどのくらいだったっけ?
まぁ取り敢えず見つかって良かった。偲んで拝んでその場をあとにした。

タグ:観:宮 観:石 観:池 観:軍

ほんまもん山中家

ファイル 596-1.jpgやっと和歌山県ネタ。
田辺市本宮町にある10年以上前のNHK朝ドラの舞台になった家。
またも個人邸宅。

もう日が沈んで暗くなりかけたぎりぎりの時間。
チラッと見るだけのつもりだったけど、たまたま所有者のおっちゃんと出会えて一緒に来れたので、話を聞きながら庭をゆっくり歩けた。

ファイル 596-2.jpgまずはドラマでは映していない側。こっち側も眺めいいじゃん。
なるほど、写し方だね、来てみて始めて判った。写してない方向にちゃんと舗装路があったのか。
ドラマでは山の斜面の坂道を登って家に帰る印象だったけど、そっち側は実は繋がってない農作業用の道なんだそうだ。

舗装路は家の前で途切れて、後は山道につながる。
その道は熊野古道だそうで熊野の本宮まで歩いて一時間だそうだ。

ファイル 596-3.jpgその、ドラマでの家へ帰る道側。
熊野川まで見下ろせる眺めいい斜面。
「ここで最終回に主人公の木葉が~」という説明をループで3回くらい聞いた。
酔ってるから仕方ないけど嬉しそうだから楽しく聴けた。

で、勿論この道は下らずに、ご主人自慢の家全景が見下ろせる茶畑の頂点に登った。

ファイル 596-4.jpgドラマでも何度も映ってた懐かしい景色。
実際に来るとなかなかイイ眺め。
夕暮れの山影が見晴らせて、この時間はこの時間でいいもんだ。
むかいが50/1の富士山だそうで、暮れてから月や星を見ながら酒を飲むのがまた最高だと嬉しそうに語ってくれた。
毎日暮らしていても最高と思える景色っていいよな。

さて、おっちゃんの話では最近も撮影があって、『以前ドラマで使われた家の人』みたいなNHKの特集番組に出てるらしい。
放送日は東京だと四月二十九日、、、、って、明日じゃん!
うわー見れない。残念。
関西では三十日って言ってたかな。んーどちらにしても無理だ。。

でもタップリ話も聞けたて楽しかった。
正直最初は「あーヨッパライにつかまっちゃった」くらいにしか思ってなかったけど、とても気さくで感じイイおっちゃんで良かった。
アッという間に真っ暗に成っちゃったので、ありがとうございましたと礼を言って車に戻った。

タグ:楽:眺 楽:話 観:庭 観:農 観:道 観:ロ 景:山

花の窟

ファイル 595-1.jpg熊野市有馬町の42号沿いにある世界遺産スポット。
ちゃんと駐車場があったので寄ってみたけど、実はそれがなんなのか全然知らなかった。

舗装も新しげな駐車場の前には、いかにも出来たばかりの木造の建物。立派なトイレ?
間をすり抜けると売店や茶屋や案内コーナーになってた。
前の週にオープンしたばかりだそうだ。世界遺産の恩恵かな。
けど、もう夕方で丁度閉店って感じだった。

ファイル 595-2.jpgその先にやっと「花の窟」
花窟神社という古くからの神社で、日本書紀に記されてる日本最古の神社だとか。
岩崖そのものが御神体で社殿のないむき出しの神社だそうだ。へー

参道を歩くとカップルだらけだった。
(カップル以外は山ガールしかいなかった)
そういうスポットなの?洒落た茶屋みたいなのが出来やがったから?
まぁ日本の神話自体、男女の「まぐあい」の話だからカップル向けっちゃぁカップル向けなんだろうけど。

気にせず進むと、その御神体の岩山が見えた。
おお。 顔に見える。 何か不思議な岩崖。
お参りした後、暫く魅入った。

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正面が伊弉冉尊(イザナミノミコト)を祀った花ノ窟。
国産みの母となる神。

ファイル 595-4.jpgそしてその向かいに軻遇突智尊(カグツチノミコト)を祀った王子ノ窟。
火の神で、産まれるときに母(イザナミ)を焼き殺し、怒った父(イザナギ)に斬殺される。
酷い話だ。

誰もいなくてシーンとしてたら少し不気味かもしれないけど、、
是非立ち寄ってみるべきな不思議な感じのところだった。

タグ:観:宮 観:遺 景:岩 景:崖

道の駅 紀伊長島マンボウ

ファイル 594-1.jpg紀北町の旧紀伊長島町の42号沿いにある道の駅。

ココは良く立ち寄る道の駅で、やっぱりココといえば「まんぼう串焼き」だよね。
これがうまいんだ、、けど、連休の午後は既に売り切れなんてことが続いてて、しばらく食べられなかった。
あー今日もダメかな?と思って来てみたんだけど、需要に合わせた仕入れになったのか、今日は全然沢山あって食べられた。

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んーやっぱうまい。
モツみたいな変な触感の変な魚。

ファイル 594-3.jpg今日は調子に乗って「まんぼう唐揚げ」も食べてみた。

んー。。。
これは失敗かな。。
唐揚げは普通に鶏肉の方が全然イイや。

(あ、そういえば以前あった「サメ串焼き」は無くなったんだ。。)

そのあと中の売店も覗いてみたけど、まんぼう商品が以前より充実して増えていた。
「まんぼうバーガー」なんてのもあったし、食堂にも「まんぼうフライ定食」なんてのがあった。
いつのまに、、、

で、ついつい「まんぼうバーガー(マンボウの和風ピザマフィン)」を購入。
ちょっと食べ過ぎじゃん、、とは思いつつ食べちゃった。

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建物脇の人通りもツバメの通りも多いベンチで座って食べた。
これは、、
チーズが勝ちすぎ。
あまりまんぼうの良さは感じられないチーズマフィンだった。
やっぱりまんぼうは串焼きが一番!って結論。
余計なもの食べないで串焼きおかわりした方が良かった、、

ファイル 594-5.jpg道の駅の脇からは片上池へのウッドデッキの歩道が伸びていた。
へーこれは今まで気がつかなかったなぁ。。これはのんびりできそうだなぁ。
いかんいかん。ドライブドライブ。日が暮れちゃう。

タグ:食:串 餐:魚 餐:ば 動:鳥 観:池

瀧原宮

ファイル 593-1.jpg大紀町滝原の42号沿いにある道の駅「木つつ木館」は以前から何度も訪れてて、夜寝たり、朝補眠したり、寝てばかりの道の駅。
そんなわけで裏に神社があるのは知ってたけど、歩いたことがなかった。
それが、つい先日御手水,手水舎のこと調べてて(調神社の記事の時)知ったのと同じタイミングで友達にも勧められて興味持って来てみた。

道の駅で車を停めて歩いたら、意外と少し離れてた。
のんびり進むと、参道入口の鳥居の前にも駐車場があった。ここまで来ちゃえば良かったのか。。
まあ少しは歩かないとね。

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砂利の参道は一歩踏み入ると雰囲気が違って凛とした静かな杉林。
木々も高く大きくシャンとしてた。
幾人もの参拝客が話ながら歩いてはいたけど、みんな静かな林の雰囲気に呑み込まれているように感じた。

少し進むと「御手洗場」の案内があった。
案内に沿って参道から折れると脇の川原に出た。おお、これこれ。
一般的な神社は手水舎の水盤で手を清めるけど、伊勢神宮は川の水で清めるのだ。

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この川の水が何ともキレイ。(写真だといまいちだなぁ、、)
さらさら流れてて美しいせせらぎだった。
手と口をすすいだ。ごくごく飲みたいくらいだった。

そして社殿に参った。
こちらは四つの社殿が並んでて、参る順番が指示されていた。

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社殿の建ち並んでる順通りではないので、先に参拝してる人たちの後について回るような形で交じりながらの参拝になった。
やや渋滞しながらも一番後でゆっくり拝んだ。
賑やかなようで、やっぱり林に浸み入ったようにうるささは感じなかった。
大きすぎる伊勢神宮内宮よりも雰囲気を感じられる神社だった。

そして来た道を歩いて道の駅に戻る。

ファイル 593-5.jpg道の駅ではGWのイベントか、駐車場特設小ステージでライブ演奏が行われてた。
少し聴いて、店内に入った。

この店内も始めて入ったけど、売場も充実して食堂もいろいろ惹かれるメニューがあった。
ので、ここで食事にした。

豊富なメニューに券売機の前で迷いに迷って、、、
ちょっとリッチに「松阪重」にした。
いやいや松阪牛の御膳なら¥1,200は安いもんでしょう。

料理を待つ間は各テーブルにあった木製パズルをやってた。
気の利くサービスだなとか思ってたけど、コレが難しくてイライラした(-"-;)
頭悪いな、、、。

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さて御膳は一瞬、あれ?牛丼になってるんだっけ?と思った器は、実は二段になってた。
で、松阪牛!
そりゃうまいだろうとは思ってたけど、やっぱうめーーーー。
もうパズルのムカつきはすっかり消えて、自分でニヤけてるのが解る美味しさだった。
いやぁさすがだね。ケチらないで良かった。

ファイル 593-7.jpgそして食後にソフトクリーム。
伊勢茶のソフト!
ここに来る途中、伊勢茶の茶畑を通ってきたばかりなので正に地場ものソフト。
んーでもぶっちゃけ、お茶のソフトって別に土地の差は解らないよね。。
いやいやそんなことより気分だよね。
兎も角おいしいソフトでした。

タグ:観:宮 景:川 景:森 楽:浸 楽:演 食:定 餐:肉 餐:冷 道の駅

白鷺苑「ミニ姫路城」

伊勢市円座町にある個人邸宅の庭の姫路城模型。
ウェブで見かけて気になってたらテレビでも見かけて是非来てみたかった。

住宅地の端だけど、ちゃんと見物客用の駐車場もあって良心的。
「見学の際は一声かけてください」の上に「自由にご覧下さい」と紙が貼られてた。どうやら家の人は留守らしい。
話が聞けたら嬉しいなと思ってたけど、留守でも閉じることなく見せてくれるのは嬉しい。心広いなぁ。

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さてさてドーンと姫路城。
これはニヤケちゃうくらいカッコイイ!
只見てるだけでニヤケちゃうんだから、長年かけて楽しく作った本人はそりゃニヤケ捲りじゃないかな。
夢のような庭だよね。

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何がいいかって、実際には見ることのできない御殿とか厩とか続櫓の建物も城郭も含めた全体で再現してるトコだね。
此処まで揃った実物の城は日本には現存してないわけで、天守だけあればあとは土産売場でいいだろう的な観光城より全然イイ!(口悪いけど)
もう涎垂らさないようにじっくり見させてもらいました。

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植えてる芝桜なんかも綺麗に咲いていい感じ。
人形も彼方此方に立ち、ミニドラマを想像させてくれそうな楽しい箱庭。
1/23の縮尺だそうだ。
車のプラモデルくらいの縮尺かな?(え?もう少し小さくない?)

三十分近くしばらくいろんな角度から眺めてたら、次のお客が来たので交替って事で庭を後にした。

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タグ:観:庭 観:城 観:模