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道の駅 とよはし

ファイル 2645-1.jpg豊橋市東七根町一の沢の23号バイパス沿いにある道の駅。

新しい道の駅。いきなりできたようで驚いた。
前に通った時はあったかなぁ??オープンする前に通ってても案内くらい見かけてそうなもんだけど気に留めてなかったのかなぁ?
ともあれ、いい場所にできたと喜びながら寄った。(今年の7月にオープンしたばかりだそうだ)

駐車場待ちは五分と待たずに入れて停められた。
もう賑やかなくらいの人だから何か食べれるだろうと期待して店に入ってみた

したら、さすが新しい道の駅。
食事は洒落たフードコートで何店舗か並んでいた。
「豊橋牛まぶし」というのも気になったんだけど、一番気になっちゃったのがカレーうどん、、

ファイル 2645-2.jpg豊橋はカレーうどんが名物というのは前から知ってて、だしの味がきいてて辛くないカレーらしいという事は調べてて(辛いのはすごく苦手なんだけどカレーの風味はキライじゃないので、辛くないカレーはどこかに無いかと調べたりしてた)、一度は食べてみようかとは思ってたんだけど、バイパスのおかげで豊橋市街に行くことがなくなってて忘れてたという御当地メニュー。
辛いの苦手な者にとっては一般的な「辛くない」は信用できないというのは身にしみてわかってて冒険ではあるのだけど、、やっぱり気になってカレーうどんに挑戦。

ミニ地鶏からあげ丼がついた「道の駅セット」にしてみた。

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うんうん、だしの味のいいカレー、、      やっぱカライ。

何とか食べれる辛さくらいではあるけど、やっぱりもう口はパニックで、味が分かったのは最初だけ。あとは汗かきながらひたすらゆっくり食べるという作業をこなした。
そういえば唐揚げ丼はどんなだったのかよく覚えていないw

食器を戻すときに店の人に「豊橋のカレーうどんは辛くないって聞いてたんですけど、こちらのカレーは、他の店に比べると平均的な辛さくらいですか」と聞いてみた。
ら、「店によってそれぞれですが、うちのはピリ辛な方です」だそうだ。
少し希望が持てた気もするけど、それでもやっぱり市街まで行って試すことはないだろうな、、、と思った。

ファイル 2645-4.jpg食後は少し落ち着かせるつもりもあってゆっくりと直売所を見てまわった。
したら、豊橋は「わらび餅」も人気らしく、たくさん並んだわらび餅がポンポン売れていた。
ので、小さいパックを一つ買ってみた。
それと豊橋茶と買って、くちなおしに表のベンチで食べてみた。
駿河湾海洋深層水使用でわらび粉入りの黒糖味。
普通に甘くぷにぷにしてておいしかった。

「わらび粉入り」ってことはベースの原材料はなんだ?と見てみたらタピオカだった。。。わぁ、タピオカブームを遠い目で見ていたつもりだったのにうっかりタピってしまってたww

次来るときは豊橋牛だな、、とか思いながら車に戻った。

タグ:餐:麺 餐x辛x 餐:菓 餐:飲 道の駅

道の駅 立田ふれあいの里

ファイル 2639-1.jpg愛西市森川町井桁西の県道沿いにある道の駅。

点景にした時以外にも寄ってて三回目の立ち寄り。
今日はトイレだけのつもりで寄ってみた。
5時半過ぎだから、もうどうせ店も終わるか終わらないかくらいだろうし、面白そうなものも残ってないだろうと思ってた。

けど、一応店をのぞいてみたらまだスナックコーナーもやってたし、ちょっと気になるようなパンが残ってたりした。
んーお腹はまだそんなに空いてないんだけど、パンなら買って後で食べればいいから試しに買って行くことにした。

ひとつは「蓮豚パン」蓮根が入った豚まんっぽい感じの白いパン。これはおいしそう。
もうひとつは「まるっと れんこん あんぱん」輪切り蓮根であんこをはさんだそうだ。どんなんだ?ちょっと冒険の品。

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で、どんなのか暗くなる前に写真に撮っときたいから、それぞれ一口だけ食べて出発。
でもどちらもうまかったから結局そのままたべちゃった。
「蓮豚パン」は豚にシャキシャキの蓮根がいい感じ。調味もよく二つ買ってもよかったと思った。
「まるっと れんこん あんぱん」はこれまた意外なことに蓮根とあんこの組合せが意外とよく、甘さもひかえめでパンの塩っ気がほどよくいい感じ。ネタのつもりがおいしかった。

いやぁ、相変らずの蓮根推しの道の駅で、アンパンにも蓮根かよ!とか思ってたのが逆にナイスでおいしくてすっかり上機嫌。
他の蓮根が名産の地域もがんばってほしい。(ということを前回の道の点景でも書いてた気がするw)

ちなみに前回の点景

タグ:餐:麭 餐:菜 道の駅

とろろ庵

ファイル 2638-1.jpg豊田市井ノ口町三斗蒔の153号沿いにある自然薯の店。

前からこの153号を通るときに見かけて気になってた店だったので、見かけて咄嗟に寄ってみた。

店は洒落た感じで店員の女性もきれいだった。
昼に食事してからまだ二時間ちょい、朝食べてなかった上に昼の量少なめだったとはいえ、食事するほどではないなーと思ってたんだけど、なんか女性向けな量っぽい感じだったので逆に丁度いいかもと思いやっぱり食事することにした。

ファイル 2638-2.jpgたのんだのは素直に「とろろごはん」それに「じねんじょはんぺん」というのも面白そうだから足してみた。

客席の方もシンプルな木造の感じ乍らやっぱりしゃれていて、平日の半端な時間ですいてたから気にしなかったけど、ランチ時間は女性客ばかりじゃなかろうかと思えて場違い感で居心地悪そうな気がした。

で、「とろろごはん」と「じねんじょはんぺん」
醤油で味調整してツルツル食べた。

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たっぷりのとろろでご飯少なめで丁度いいけど、ご飯のおかわりは自由だそうでおかわりするくらいで丁度よかったし、麦入りのご飯は「みねあさひ」という幻の米だそうでおいしかった。

「じねんじょはんぺん」はハッシュドポテトとお好み焼きの中間のような感じで芳ばしくおいしかった。これだけでもご飯がすすんじゃいそうで、もっと空腹時にきたかったなとおもった。

会計時にレジ横にあったショーケースの「豆乳れあちーず」というのが気になって、デザートに買って食べて行こうかな、、とか思ったけど満腹なのでヤメといた。

タグ:食:定 餐:飯 餐:焼

蒲郡海鮮市場

ファイル 2417-1.jpg蒲郡市拾石町浅岡にある一般客向け市場。
247号の案内板見かけて来てみた。
その247号はいままで何度も通ってたけどここは気にした事が無かったなぁ。

とりあえず、食堂とかイカ焼きとかとは言わないけどなにかチョイ食いできるものないかなぁ、、と期待して来てみた。

けどやっぱ海産物のお土産メインな売り場だけの市場。
奥に大きなタカアシガニの水槽があったのだけが面白味。水族館シールが貼ってあったけど、これも売り物らしい。

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さて、一応見てまわってみたら、意外とここは試食が沢山あって、調理した物も含めていろいろ食べまわれちゃった。

なんか申し訳ないから、ひとつくらい買って帰ろうかな、、とか思ったけど、よく考えたらさっき酒買ったばかりじゃん。そのつまみをと考えたら、逆にどれにしようか迷うくらいのラインアップ。

ファイル 2417-3.jpg試食でおいしかったのはメヒカリで、蒲郡名物らしいけど、川着物の方がいいな、、アナゴにしようか―と迷って最終的にイワシにした。
これもおいしかった。

平日の半端な時間ながら、他にもお客さんがチラホラいてくれたおかげでゆっくり見て(試食食べて)まわれてよかった。
点景には弱いネタだけど、カニもみたのであげてみた。

タグ:楽:買 観:市 動:虫

盛田味の館

ファイル 2416-1.jpg常滑市小鈴谷脇浜にある資料館。

盛田家は古くからこの地の名士で江戸時代から酒造を始め、近代では味噌醤油も醸造し地域の教育人材育成にも尽力した名家だそうだ。
そんな名家の十五代当主の盛田昭夫は井深大と組んでソニーを立ち上げた創業者。

僕は子供の頃からソニーが好きで、信者というほどではないけどずっとソニーのファンなので一度来てみたいと思ってた。

酒蔵の蔵工場跡の建物を入ると、右手の部屋の前に盛田昭夫の大きなパネルがあって展示室になっていた。

資料展示などは左程多くなくあっさりした空間になってたけど、奥で昔のテレビ特集番組とかのVTRが流れてたので座って見てみた。

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ご本人の映像は、思ったよりもイヤな喋り方をする人だった、、
学生の頃に暮らしていたのは名古屋の市街で、この小鈴谷には夏休みに遊びにくるふるさとという感じだったそうで、そんな子供の頃に父親に買ってもらった蓄音機をバラしたりして機械工学に傾倒していったそうだ。
盛田の当主は継いだけど戦後にソニーを作ると酒造会社は弟に任せたそうなので、直接こことソニーとは関係ないようだ。
この展示室も昭夫氏の足跡だけで、ソニーについての話はとくになく、展示室の外はソニーのソの字もなかった。まぁサモアリナン。

見る所はこの一室だけだったけど、まぁ何となく概要がわかったのでOK。

醸造所の工場見学は平日に団体の予約のみだそうだ。
メインの蔵は売り場と食事の席になってたのでここで食事していくことにした。

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売り場で注文して席で待つ。
木造の蔵のがいい雰囲気の客席で、天井の木組みや席の横に並んだ樽を眺めた。
いくつかの樽は上半分割って棚にして置物やトロフィーなどが並べられてた。

そして「味噌煮込みうどん」登場。

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愛知名物の味噌煮込みうどんは、ちゃんとしたのを食べたのは初めてかも。なんったって醸造元の味噌屋の味噌煮込みだもんね、味噌の風味よくやさしく熱くおいしかった。
少しずつ吹いてさましながら食べるにはうどんがイイね。

正直ぶっちゃければ、わざわざ来るほどの場所でもなかった感じjだけど、味噌煮込みがおいしかったのでアリ。

そしてうどん完食の後は、たまには酒でもと自分飲み用の小さい土産の酒を購入。(試飲もできるようだったけどもちろんそれは遠慮)

「ねのひ」というのがここの銘柄だった。ねのひ?なんか聞いたことあるような、、(あ、駆逐艦かw)

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帰ったら飲もうと思ってたけど、帰った直後に風邪ひいてずっと飲めてない。。

タグ:観:館 観:工 観:像 餐:麺 食:鍋 楽:映 楽:買

日本列島

御津町佐脇浜一号地の埋立地にある公園 (三河臨海緑地)の一部で、日本を模した島になっている区域。
10年くらい前に来て以来の二度目。前はコワクにしてたね。
まずは駐車場から「あかねはし」という橋を渡って、目の前の埋立地との間の海やその後ろの東三河の山並みを眺めた。

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そして入口ゲート。
、、、なんか草生えまくりな廃れた印象。10年たつとこうなるのか。
ここは日本を模した島という事だけど、形はあまり日本ではなく、ゆるーい気分で歩いて楽しむ公園。なので、この入口がどこなのかもよくわからず、案内図ってなかったんだっけ?とチンプンカンプンなまま取り敢えず目の前の丘に上ってみた。

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前は芝生だったような丘も草ぼうぼう。草の中の道を進んで丘を越えると「高知」に出た。(各県の「県の花」が書かれたプレートが地面にある)え、この丘が四国だったのか。。
っていうか、いきなり何も考えずに進んだら高知に出たというのが笑えた。どんだけ高知が好きなんだよw

高知からは目の前の海を見ながら太平洋側を歩いてみた。
海には鷺や鵜の鳥が飛んでたり休んたり、そして水面ではあちこちで魚(たぶん鯔)がぴょんぴょん跳ねていた。魚を写せないかなーとたくさん写真撮ったけど遠景で一枚しか撮れなかった。。

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四国の次は大阪湾かな?と思ったらもう三河湾で現在地だった、、なので関東までもすぐで、房総半島は草ボウボウだった。こんなに高知が近ければ毎週でも行けるのにな。(めったに行けないくらいで丁度いいのだけれどw)

東京湾に進み、東京に上陸したら高層ビルの先の埼玉県は道も草に埋もれてて、軽い藪漕ぎで群馬に進む。
富士山への道はもう途中で閉鎖されていた。富士山は登りたかったなー前来たとき登って眺め良かったんだけどなー。

そのまま草かき分けて下るともう新潟だった。新潟も近くていいわ。

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東北も短くあっという間に青森。そうそう何故か青森だけ立派なんだよね。その先の北海道なんて何もないのに。

そして日陰の太平洋側から北海道へ歩いた。
海では鵜が何度もダイブしてた。海鵜かな川鵜かな?(たぶんカワウ)
北海道の先には橋が架かってるけど、そっちからまわって駐車場へ戻るのは大変なので渡らずに折り返す。

振り返った日本列島は朝なのに太平洋側が日陰で日本海側が日向。あーーそうか、すごく不自然に感じてたのは東西南北逆だからか!一番南が北海道だもんな。

日向の日本海側を引き返した。
こっちにはシギ(黄足鴫)がいた。少し大きのもいるなと思ったらハトだった。ハトは多く、木の上とかにもいて焦ったりした。
そして木にはクマゼミが啼いていた。いつもどこにいるのか見つけられないことが多いけど、ここではすぐに見つけられた。

鳥や虫を見て立ち止まったり、日本海に昇った眩しい朝日を変な気分で浴びながらのんびり歩いた。これぞ「散歩!」って感じだった。

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この日本海側もアッという間、さっき横断して出てきた新潟を過ぎると「親不知」「兼六園」「東尋坊」と並んで北陸が一気に終了。気がつけばもう島根で鳥取に気が付かなかった(砂場くらいあればいいのに)
どこから入ってきたのか軽トラが止まってて荷台の水を垂れ流してた。公園管理の車?、、には見えなかったけど。

そして入ってきた口に戻った。
ああ、ここは関門海峡で橋のようなゲートは関門橋なのね。草に埋もれた案内のフグが下関ってことか。
そういえば九州の方は歩いてなかったので、一応そっちにも歩いてみた。

九州は折れて東西に伸びているので、太平洋側も東シナ海側も日当たりよかった。とりあえず太平洋側を歩くと宮崎に立派な休憩所があった。これは何を表してるんだろう?
そんな宮崎にはネコがいた。いやネコはあちこちにいたけど、ここのネコが一番のんびりしてた。

鹿児島湾が一番の日陰。桜島くらいあればいいのに何もない。青森との差がすごい。

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いい感じの島になってた沖縄で折り返し。
前は阿蘇山に登った気がするけど草だらけでスルー。特に何もない東シナ海側を歩いて関門海峡に戻った。

そして渡ってきた茜橋を戻って駐車場。およそ50分の朝の散歩。
形こそイマイチ日本になり切れてない感じだけど、庭園というのはそういうものなんだろう。池を琵琶湖に例えたり岩を富士山に例えたりという庭園は多く、要は見方や想像力の問題だと思う。(石を並べただけの「日本列島の石組み」というのもあったなぁ)
やっぱり僕には、簡単に一周巡れる日本列島は楽しく、簡単にめぐりながらも実際には行くのが大変な北海道や九州沖縄や各地の道のりを想像したりして楽しめた。
 
 
ちなみに前回10年前のコワク

タグ:観:園 観:石 観:庭 観:橋 楽:歩 景:海 動:鳥 動:魚 動:獣 動:虫 植:草

半ろく

ファイル 2175-1.jpg美浜町豊丘樹木の247号沿いにある菓子販売所。
「豊半」という海産菓子会社の美浜工場にある直売店だそうだ。
「焼きたて いかの姿焼」の看板を見て立ち寄ってみた。

雨をよけてササっと店に入ってみたら、店の人は入店に気付いてないようで、新人らしい若い子にプレスの調理器周りの掃除や整頓を教えているところのようだった。
店内に並んだえび煎餅などの商品を見ながら耳を傾けてたら、とても優しく丁寧な指導で好感が持てた。

ファイル 2175-2.jpg店は小さいながらも洒落ていて座布団までイカの絵があった。
「すみませーん いか焼き食べれますかぁ」と聞くとホントに気づいてなかったようで(指導してた)戸田恵子さん風の店員さんは「あ、ごめんなさい」と慌ててた。
いか姿焼を一つたのむと食べていくか持ち帰りか聞かれ、車でも食べやすいカップもあるそうなので、ちょこっと食べつつ持ち帰ろうかな、、と半端に答えた。

ファイル 2175-3.jpg姿焼き用のプレスは三基あって、いか姿焼きは若い子が手際よく焼いていた。指導の良さを感じた。(何目線だよw)

椅子に座って焼きを待つ間は、「かき回して飲んでみてください」と小さなカップに「めかぶ茶」が出され、カニの煎餅も出してもらえた。めかぶ茶はおいしくておかわりしちゃったw

そして店員さんは感じよく話しやすく、軽い名古屋弁(三河弁?)ぽい言葉も自然で耳に心地よく楽しめた。

そして焼けた「いか姿焼」は程よくバラバラに切られてカップで登場。おおなるほど、これは車内でもカップホルダーに収まって置きやすく、ドライブしながら食べやすそうでいいわ!分かってるなぁ。

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で、食べたら、おいしい!
ころもは薄めながら醤油の味がしっかりついてて、いかの味を引き立たせてていい味。歯ごたえも丁度よくおいしかった。
これはマジで、店内でひとつ食べきってドライブ用にもう一つとかでもよかったかも。(この後ドライブ中に食べたら、止まらずにパクパク食べちゃってすぐなくなっちゃった、、)

そういえば前に西尾の「一色さかな広場」でもいか焼き食べておいしかったけど、こっちの方がおいしいわ。と話したら、「三河湾のあちこちでイカ焼きがあるけど場所場所で味も焼き方も違う」んだそうだ。へー。

ファイル 2175-5.jpg最後に店内に並んでた折れ煎餅もひとつ買っていこうと味見を試してひと通り物色。エビカニタコイカいろいろあって迷った。
一番人気は「タコわさび」でおすすめは「カニ」だそうだ。味はカニが良かったけど、さっきいただいて食べたから別なのを選んで、、あまり他では見ない気がする「しらす」にしてみた。やっぱり知多半島と言えばシラスってイメージだしさっぱりしてておいしかった。
そしたらまたオマケで「カニ」を三枚もつけてくれた!(カニにしないでよかったw)

この「しらすせんべい」帰ってからゆっくり食べようと思ってたんだけど、夕方ドライブ中についついひとつだけと食べ始めたら止まらなくなっちゃった。。

外を歩き回る気のしない残念な天気だけど、朝からおいしいもの食べれて、そして感じのいい店に寄れてとても満足の知多半島でした。

タグ:餐:魚 餐:菓 餐:飲 楽:話

オアシス21

ファイル 2174-1.jpg名古屋市東区東桜にある施設公園。
「名古屋観光ツアー~夜景観光~」ということで引き続き、高知家のりりこち+りり家の12名の御一行で散策。

なにやら独得な細楕円形の屋根「水の宇宙船」がライトアップされて不思議というか綺麗なスポット。
まぁ、ひとりなら来ることないと思うので(名古屋でデートなんてこともないだろうし)、こういう感じでみんなでワイワイ来れて嬉しい。
写真ではちょっと青がきつい色になっちゃったけど、もっとすっきりきれいな青で、「水の宇宙船」の名の通り宇宙船にでも乗り込むような感じで中に歩いた。

ファイル 2174-2.jpg屋根の下は地下まで吹き抜けになってて、その地下「銀河の広場」はスケートリンクになっていた。
「わー!スケートやりたい。スケートやりたい。観覧車はいいからずっとスケートやろう!!」と言い出す子もいたけど、スケートは自信ないから却下されて助かった。

そしてエレベーターで屋根の上の屋上「水の宇宙船」に移動。
テレビ塔が正面に見え、周りのビルや、観覧車などの夜景に囲まれながら、足元の光る歩道が輪になっていた。
中央は浅い池になってて水の底に下が覗け、やや揺れる水面に夜景を映していた。

面白い空間をゆっくり楽しんで、その暗い中何枚も写真撮ったけど、みんな暗くてぶれててガッカリ、、スマホで撮ってた人の方がキレイに撮れてたみたい。

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そして惜しむらくは飲食禁止。ここでベンチに座って地下街で買ったものを食べられたらどんなによかったことか、、(ベンチもステンレスで冷たく長くは座ってられそうになかったらしいけど、、)
「こういう所があって名古屋が羨ましい」という高知の子の話しを聞きながらひとまわり歩いて回った。「でも城は高知の方が全然イイよ!名古屋城は僕の中では三大ガッカリスポットの筆頭だから」というのはヨイショではなくて本音。まぁそのガッカリのお陰でちゃんとした城に興味持ててあちこちの城に行くようになったんだから、ある意味感謝してるけどね。

エレベーターで地下の「銀河の広場」にも下りた。
きれいだけど写真に撮りずらいLEDオブジェを眺めつつ、スケートリンクをスルーしてカートコーナーで遊んだ。

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そしてエスカレーターで1階に戻る。あれ?青くないんだ。
照明は時間で色が変わるのかな?白い照明もなかなか良かった。

この地上階は「緑の大地」という芝生の広場。ここは飲食禁止じゃないのかな。お腹空いた人は堪えられずに地下で買ったカツサンドを食べていた。なんか、正面から見ると「水の宇宙船」は開いた口みたいにも見え、「カツサンド食べる女の子をたべる屋根」みたいな写真が撮れた。


そして少し移動。
オアシス21を出て交差点を渡ってすぐ先の「サンシャインサカエ」に来た。
ここは横に「Sky-Boat」という観覧車を掲げた商業ビル。SKE48の劇場もあるそうだ。(SKEは全然知らない、、)

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観覧車は三階からすぐ乗れて、思ったより広い室内でゆっくり廻って名古屋の夜景を楽しめた。名古屋城より高いらしいけど城は見えなかった。

ファイル 2174-6.jpg観覧車の前はインスタ用の小物やステージがあって、ワイワイと写真撮って楽しんだ。

そしてビルを出て最後にまた久屋大通に出た。
大通公園の三越前あたりで少しのんびりして(即興の救急車コントとか楽しんで)解散した。

正直あまり時間がなさそうで軽い感じかなと思ってたけど、思った以上にゆっくりまわれて沢山話もできて楽しい夜だった。(予定より一時間もオーバーしての解散だったらしい)

タグ:楽:歩 楽:推 楽:集 楽:眺 景:町 観:光 観:車 観:塔 観:楼

森の地下街

ファイル 2173-1.jpg名古屋市中区栄にある地下商店街。
「名古屋観光ツアー~食べ歩き~」ということで高知家のりりこち+りり家の12名の御一行で散策。

6時スタートで久屋大通りを栄に歩き、テレビ塔の前で少しゆっくりしつつ、サカエチカの入口から地下に入った。
栄の地下街は、実は「サカエチカ」と「セントラルパーク地下街」と「森の地下街」の三つが繋がっているらしく、少々迷いつつ(自分はおまかせで気楽に付いていくだけだけど)「森の地下街」へと歩いた。

僕は名古屋の地下街って、やや低めの天井とゴチャっとした感じで個性的な店が多くてわりと好きで、初めて来た25年前にこの地下街で買ったCDとか今でも大事に聴いている。その後も何度か来てはいるけど、久々に来たらずいぶんキレイに明るくなってて印象が変わってた。。(東京と変わらない印象の普通の地下街になった感じがした)

さて、結構自由に買い物離脱する人いつつも到着した「森の地下街」では、まず「コンパル」という喫茶店でテイクアウトのサンドイッチを購入。カツサンドを買う人が多かったけど僕は名古屋名物の「エビフライサンド」を購入。
注文してからの手作りで時間かかるので券をもらい、その間に別の店に歩いた。

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次は「ココフラン」というフランス菓子店。
ここは何がオススメなんだろ?みんな「窯焼きポテトパイ」を買ってて店前で食べてたww 「すごくおいしー」と飛び跳ねて食べてて美味しそうだったので同じ物を購入。それと定番ぽく沢山ならんでたアップルリングも買ってみた。

みんなで購入しててポテトパイは一気に品切れ。
食べ歩きって本当に食べながら歩くとは思わなかったwww

次は天むすの店「地雷也」
笹の葉に包まれた天むす5個入をそれぞれ購入。
これも店の前から食べ歩き。「どう」と聞いたら「おいしい~でも少しカライ」だそうだ。。
っていうかみんなうまく食べるねぇ。ひらいちゃったらポロリと落としそうで怖かったので、僕は一個だけ取り出して食べてみた。(なるほどピリ辛、、)

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そんなところで食べ歩き終了。
あとはそのまま地下鉄栄駅の改札口の横を抜けて「オアシス21」方面の出口から地上に戻った。
 
 
 


買った物は夜にでも食べようと思ってたんだけど、泊まったカプセルホテルは持ち込み飲食禁止(そりゃそうだ)で夜は食べられず、翌朝出発して走りながら食べた。
 
ファイル 2173-4.jpgまず食べたのが一個しか食べてなかった「地雷也」の天むす。(写真はまだ暗くてブレブレ、、)
少々かたくなってたけど、それでもおいしかった。
昨日おいしそうに食べてたみんなの顔とか思い出しながら、小さくひとくちサイズなのでポイポイと続けて食べてて「あ、そうだ、ピリ辛だったんだ、、」と遅れて気付いた。。
口内救済用のお茶を買いにコンビニに寄った。

 
次に食べたのが「コンパル」のエビフライサンド。
これは箱あけたら予想と違って全面パンの耳みたいにこんがりした上面が見えてて驚いた。普通、サンドイッチって断面を上にして並べるじゃん。そしてトーストというのも少々意外でこだわりを感じた。
で、取り出すと分厚くどっしりしたサンド。何かすごい。
 
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そして!んまかった!
これはすごい。パンも香ばしく、エビも野菜もいい味と歯ごたえ。半日経った劣化は感じず食べ応えもあって最高だった。昨日暗い所で慌てて無理して食べずに取って置いてよかった~。
でもやっぱりまた、みんなのおいしそうな顔を思い出しながら、じっくりたっぷり味わえた。
 
エビフライサンドで満足でお腹いっぱいになったのでしばらくドライブ。
 
30分くらい経ってやっと「デザートの甘い物でもたべるか」って気分になった。
で、「ココフラン」のアップルリング。
正直言えばアップルパイとか焼き林檎系はそんなに得意でもなく、やっぱチョコとかにしとくべきだったかな、、とか思いながら食べてみた。
 
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らば、驚いた。これすごくおいしい!
太くはないリングにかかわらず林檎の果肉もふんだんに入ってて、甘さが優しく上品で味わいが愛おしく。マジでもうひとつ買っておけばよかったと後悔した。
こればかりは昨日のポテトよりおいしく、みんなの笑顔の上をいったかな?なんて思ってひとりニヤけて御満悦。
 
なんだ!すごくいいな!名古屋の食べ物。こんなに感激できるとは思わなかった。雨の朝も気分よくドライブできた。

タグ:楽:歩 楽:推 楽:集 楽:買 観:街 餐:麭 餐:甲 餐:菓 餐:飯

上郷SA

ファイル 2172-1.jpg豊田市西田町の東名高速にあるサービスエリア。

ここは、初めて?寄ったことあったかな?
そういえば昔もやっぱ名古屋の手前で給油した憶えあるからその時に寄ってたかもしれない。。(03/5/4!寄ってた)

給油のために仕方なく寄っただけだけど、寄った以上はせっかくだからと、トイレ済ませ、店内を軽く見てまわった。

食堂は名古屋名物の味噌カツ、名古屋コーチン、エビフライ、きしめん等のメニューがいろいろ並んでて、あーこっちで食事するべきだったかも、、と少々後悔した。

ファイル 2172-2.jpgきしめんくらいいけそうな気もしたけど、やっぱり腹は減っておらず諦めて、その代わりに軽いスイーツでもと、ちょっと気になってた西尾抹茶のコーナーにあった「西尾の抹茶大福」を買ってお箸を貰って食べてみた。
(そういえば西尾の道の駅にも抹茶商品は色々あったけど、そっちは親しみやすそうな印象だったのに対し、こっちの方は高級感あって売り方が違ってて別の物に感じた、、)

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これはこれは、美味しくいい香りのお大福。
お茶味なのにお茶が欲しくなると言う不思議な一品w
(粉まで舐めたいくらいだったw)

食べ終わってもしばらくスマホ操作して休憩。
今日の時間をあらためてちゃんと調べたら、なんだ、少し遅刻かなと思ってたけど全然余裕じゃないか、、って事を知って驚いた。

なのでゆっくりお土産売場で試食しながら気に入ったお菓子を土産に購入。(「信長のえびしょっぱい」というエビ塩味のパイがうまく、あげた相手にも評判もよかった!ナイス!)

最後に給油して出発した。

タグ:観:P 餐:菓