記事一覧

カレ吉

ファイル 389-1.jpg富士吉田のスープカレーうどん専門店。
カレーじゃない吉田うどんもあるそうで安心して来店。
十一時半に着いたら店は空いてて駐車も楽々。

ファイル 389-2.jpg店内はもうカレーの匂いでやっぱり専門店。
カレーは嫌いじゃないからいいけど、やっぱり辛いのは怖い。
「カレーはやっぱり辛いですよね」と店の人に聞いたら
「全然辛くないですよ」だそうだ。。人の『辛くない』はやっぱり怖いからカレーは遠慮。
吉田うどんのメニューもいろいろあって「鳥肉うどん」を注文。
注文はテーブルの伝票に書込んで頼む吉田スタイル。

ファイル 389-3.jpgで、まず友達の「鳥カレーうどん」
友達も「辛くない」というのでちょっと一口だけカレーを味見。
あ。ホントに辛くない。
わー。。カレーにすれば良かった。。

友達二人は「なんだ全然辛くないよ」と言って一味みたいな辛み調味料をガンガン入れて食べてた。
逆に辛くなりすぎたみたい、、声枯らしながら食べてたwww

さて僕は「鳥肉うどん」

ファイル 389-4.jpg

これはこれで全然美味しかった。
うどんは太く色濃い麺で、くねってて啜りづらいけど、小麦っぽさ満点。
ん?吉田のうどんってこういう感じだったけ?
武蔵野っぽい印象だった。

ゆっくり食事して昼になると客も増えて混み出した。
いい時間に入れて優々停められて食べられて良かった。

タグ:餐:麺 餐:肉 楽:集

谷村PA

何も食べてなかったのでチョロっと食事。
すぐ先の富士吉田でうどんを食べる予定だけど、多分うどんじゃ足りないだろうから先取りおかわりって感じでガッツリ丼メシ。
「豚ニラ丼」を食べた。

ファイル 388-1.jpg

ふつーにうまかった。
やっぱニラがいいし、塩ダレも豚にぴったり。
こういうのを牛丼チェーンとかでも欲しいよな。

それにしても、最近は高速のSAが充実してるって話をあちこちで目にするけど、まさかPAでもこんなに色々あるとは思わなかった。
「河口湖名物カッパ丼」なんてのもあったしお土産も揃ってて、下手な道の駅より前々充実してる。
すごいよな。楽だよな。

ところでこの谷村PAは「やむら」と読むらしい。
友達がナビで「たにむら」で検索したら出て来なかったとぼやいてた。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:菜 楽:集 観:P

猿橋

大月市猿橋にある日本三台奇橋。
桂川(相模川の山梨県側上流部)の峡谷にかかる歴史的な橋。
現存する唯一の「刎橋」という形式のもので昭和59年(1984)に架け替えているけど、形式は嘉永四4年(1851)のものを忠実に複製した木造の橋。だそうな。

ファイル 323-1.jpgそれよか先トイレトイレ。。

トイレの前には「三猿塔」を名乗る猿のトーテンポールがあった。
かわいらしい。
それよかトイレトイレ。。

そしてトイレも洒落た居酒屋の様な器でキレイだった。

ファイル 323-2.jpgトイレを出ると橋の手前に重要文化財「八ツ沢発電所施設」と言うのがあって、覗くと煉瓦の水跨橋が架かってた。
立入禁止で柵越しに見るだけだったけどちゃんと水流れてた。
明治末期の水力発電所の一部で、来年で百歳だとか。。
まだ現役なのかな?
一生懸命発電して下さい。

さて橋は下る道で下から見れるみたいなので、先に下から見てみた。

ファイル 323-3.jpg

おお。
これは珍妙な、というか風流な、というか面白い橋。
なるほど、なかなか立派でいいね。
こうして屋根みたいなのを岩に挿して重ねた橋なのね。

ファイル 323-4.jpgさて、
道は続いてて猿橋展望台という案内があったので、少し進んでみた。
渓谷の石段を下るとその展望台?に出た。
木が邪魔なのと朝日が眩しく猿橋はよく見えなかったけど、こんな深い峡谷に架かっていると言う立地が分かり、悪くない眺め。
猿橋よりも手前の国道の新猿橋とか奥の水跨橋はよく見えた。

石段を登って戻って最後に橋を渡った。

ファイル 323-5.jpgおお。
深い峡谷だなぁ。
この場所に橋を架けたのは、交通如何の問題だけでなくこの景観を道中楽しませるためだったんじゃないかな?と思った。

のんびり眺めてたらジャージの可愛い中学生に「おはようございます」と挨拶された。
「おはよう」気分のいい朝だ。
部活かな?橋の先に中学校があるらしい。

橋を戻ると、今度はチワワ犬の散歩してたおじいさんに挨拶された。
地元の人らしいからちょっと橋について訪ねてみたら、嬉しそうに色々話してくれた。
もう近隣の甲州街道の歴史を源平から武田まで。。
話は面白かったし急いでないからゆっくり聞いてたけど、犬が飽きてしまって「早く行こう早く行こう」と猛アピール。
「お前もいいかげん早く出発しろよ」と吠えられてしまったww

おじいさんは、「たいしたことない橋でガッカリでしょう」なんて言ってたけど、いえいえ楽しかったですよ。
でも多分、「猿橋」って名前は一般的には渋滞情報でしか気にしないトコだろうね。
橋より高速のバス停の方が有名だったりして。

タグ:観:橋 観:装 観:重 観:塔 景:川 景:谷 動:獣 楽:話

手打ちそば膳 し奈乃

ファイル 198-1.jpg石和温泉駅への南の道にある蕎麦屋。
夕方四時過ぎで開いてる蕎麦屋が見当たらない中で少し探して廻って、営業中なのを見掛けて咄嗟に寄れた店。
普通の町の蕎麦屋で今流行りの「鶏モツ煮」を食べたかった。

ってわけで「せいろ」と「鶏モツ煮」を注文。
蕎麦が出来る前にという甲府スタイルで先に出てきた「鶏モツ煮」から食べた。

ファイル 198-2.jpg

煮詰まったくらいの感じの汁気のない煮込み。
んーまあおいしいはおいしいけどそんな騒ぐほどでもない感じ。
B1でグランプリ獲った「鶏モツ煮」はもっとうまかったのかな?
そして蕎麦。

ファイル 198-3.jpg

!これはうまい!
最近、うまい蕎麦は続けて食べてるから、正直、普通でイイやくらいにしか考えてなかったんだけど、此処の蕎麦はうまかった。
細くていい感じにぱらぱらで啜りやすく、コシっていうより麺がほどよく自立した感じ。
甲州の蕎麦ってこんな感じなのかな?この店オリジナル?
また来たいな。

うまい蕎麦のおかげで、本来の姿である「そば待ちの前菜としての鶏モツ煮っていう甲府スタイル」をも楽しめた。

タグ:餐:麺 餐:煮 餐:肉

道の駅 はくしゅう

ファイル 145-1.jpg北杜市の道の駅「はくしゅう」にある食堂「ごちそう屋 おじら」。
天気も悪く時間も半端で、平日?ってくらいすいてた。

名水うどんと白州米が売りのようだったので、肉丼とミニたぬきうどんを食べてみた。

ファイル 145-2.jpg

んーそっか、白州米を味わうなら丼ものじゃない方がよかったかな。。ふつーだった。

うどんは、、ざるかなんかにしたらよかったの?なんかふつーだった。

最近の道の駅の食堂は気合い入ってるとこ多いからね。
ちょっと印象薄い食事だった。

タグ:食:丼 餐:麺 道の駅

ページ移動