南房総市二部の県道沿いにある道の駅。館山道のPAでもある。
ここは国道沿いではないので来たのはまだ三回目。一度はCR-Xの頃に友達と待ち合わせで、もう一度はデルで来て点景にして自分的には補完した感覚でそれ以降来てなかった。
今日はたまたまこの近くの県道を走って来てたので寄ってみたわけだけど、この初めて通ったつもりの県道も友達と待ち合わせた十数年間に通ってたのかもしれないなぁ。。
さてさて、この道の駅は二階が館山道のPAになってるのでそれこそ一般的な房総土産やチョイ食いコーナーなど色々揃っててさすがなイメージ。
それだけに前に来た時は混雑しててそれもあってそれ以降は足が向かなかったんだけど、今日は全然すいてて印象反転。
悠々と一階の売店を見てまわり、二階に上がってチョイ食いコーナーを物色。
とくに二階は思った以上に外観からの木のイメージいっぱいで広々した空間でイイ休憩所。
軽く「さんが焼き」と「鯨メンチ」を購入。昼飯はマニアックな地魚寿司だったので、おやつはミーハーな房総名物の一品。テーブル席でゆったり食べた。

「さんが焼き」はお魚のつくねというかハンバーグ。おいしいおいしい。
「鯨メンチ」は思った以上にぎっしりクジラ。カツといってもいいくらいだけど、鯨くささもなく食べやすくおいしかった。「味はついてるけど薄く感じたら」とつけてくれた醤油もかけてみた。これがまたいい感じ。醤油なんだ。醤油があうわー。うまかった。
食べ終わった後、店の前からテラスに出てみた。その出たトコに吊られたタペストリーに「伏姫さんが焼き」の解説などが書かれていた。
三種の香味野菜を混ぜるから「さんが」とついたそうで、そういえば野菜の感じで魚臭さがなくなってるというのはなるほどと思った。(単に「なめろう」を焼いただけかと思ってたけど違ってた)

テラスから真ん前に停めた自分の車を見下ろしつつ、横の館山道に植木で描かれた「富楽里」の文字やその先の小さく形のいい山々を見つつ、階段おりて車に戻った。
ちなみに前回の点景→
鋸南町下佐久間の127号沿いにある寿司屋さん。
店内はカウンターと小上がりの座敷二卓。(奥にも座敷はあるようだった)カウンターが二組の客でいっぱいだったので小上がりの席に着いた。
旭市井戸野にある九十九里浜の北側にある海岸。



そして突堤から駐車場はすぐで、これは砂浜歩かなくてもいいし高低差ないから楽に海が眺められるいい海岸だわ。
睦沢町森の県道沿いにある道の駅。
外で一応道の駅構内の地図を見てみたら、前の道を渡った先にももう一区画道の駅のエリアがあるのに気が付いた。ので一応行ってみた。
匝瑳市栢田の県道沿いにある中華食堂。
店内は小上がりの座敷とカウンター席。



香取市(旧山田町)田部にある公園。



市原市犬成の県道沿いにある蕎麦店。
フト気付くと、その客席の奥の窓の外に別室の蕎麦打ちの工房が見え、今まさに蕎麦を打ってるトコだった。おお、ちゃんと手打ちじゃん!と期待高まった。
白子町中里の県道沿いにある鯛焼き販売店。
お!カマンベールチーズとかあった!と喜んだけど、それよりも期間限定という別枠で「マヨ玉」というのがあり、マヨを絡めた白子特産新玉ねぎ!というまさに求めてたようなメニューがあった!!マジか。
鴨川市江見太夫崎の128号沿いにある道の駅。

