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縄手通り商店街

ファイル 393-1.jpg松本市街を流れる女鳥羽川沿いの商店街。

カエルがキャラクターの通りで、カエルの像があるみたいなので来てみた。
カエルの像シリーズ。ってやつですw

まず入口に厳めしく激しい祭用っぽいカエル。
これは何か伝承とかを表したのかな?
芸大で作った「蛙侍」だそうだ。

ファイル 393-2.jpgそしてマスコット風の新しそうなカエルの石像。
(メトバちゃんと言うらしい)
んー石材屋に並べられてそうなツルツルの石像。
葉っぱを背負ったポーズだけど、あまり個性的に感じなかった。

まだ朝の八時半なので店は一店も開いてなかった。
まぁ店が目的じゃないし、歩き安いからかえってイイ。
優々歩いてカエルを探した。

ファイル 393-3.jpg商店街の中程には「カエル大明神」という社があった。
でもなんかマスコット風のなんちゃって感満々で面白味欠けるなぁ

瓦版風な案内でこの通りの歴史やカエルの由来などが説明されてた。
昔は川でカジカ蛙がキレイな声で鳴いてたんだそうな。
(だったらもっと黒くてボコボコのカジカガエルっぽいキャラにしたらいいのに。。)

「ナワテ通り」というのは、昔は川と城の堀の間の、縄の様な細く長い土手に並んだ露店の通りだったからついた名前だとか。
へー。なんか歴史ある通りなんだね。

「カエル大明神」はすっかり汚れた川が往時のカジカガエルが啼く様なキレイな川に戻るようにと願いを込めて昭和47年に建立。
カエルの石像は平成元年に置かれたそうだ。

あとは電灯の商店街名飾りにカエル。
反対側の商店街入口に金次郎なカエル(ゴウ太くんというらしい)が有るくらい。

各店が思い思いのカエルを飾ってみたり顔ハメがあったりしたものの、商店街のキャラって以上でも以下でもない感じで、思った程の濃さは無かった。
カエルが好きで来てみた人の視点的にはちょっと残念でした。

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ファイル 393-5.jpg商店街を抜けた所は旧市役所跡だそうだ。
雨が上がって女鳥羽川が輝いて見えた。

古風な雰囲気の商店は城側に向かってまだまだ続いていたので、そのまま進んでみた。
そんな感じでちょっとフラフラ朝の松本市街を歩いてて、結局やっぱり松本城に来てしまった。

タグ:楽:歩 観:街 観:蛙 観:像 観:宮 景:川

諏訪大社 上社本宮

諏訪市にある神社。
全国にある諏訪神社の総本宮。

最終日は諏訪様か、節操のなさも徹底できた気がして満足。

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駐車場から歩くと東の鳥居をくぐって、二の柱を見上げつつ、布橋という廊下型の屋根付き橋を歩いて本殿に向う。
とちゅうとにかく色んなものがあってこれはゆっくりじっくりまた来て見たいもんだと思わせる大社だった。

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ファイル 379-3.jpgそして幣拝殿前の拝所でお詣り。

拝殿前の広場から下りると一の柱。
このように四方に御柱が立っている。

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そして東の鳥居へ布橋の下の参道を歩く。

この周りにも色々あった。
解説も飛ばし気味だけど、実際飛ばし気味に早歩きで歩いた。
どうもこういう昼間の人が多い観光時間って苦手。
やっぱ午前中早めの人が少ない時間にじっくり見たい。
とりあえず一番目を惹いたのは神楽殿の「大太鼓」
これはでかい。
すげーかっこいい!

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日本一の一枚皮の大太鼓。元旦にだけ鳴らすんだそうだ。
うわー元旦に来たいなぁ。。

タグ:観:宮 観:本 観:飾 観:具 観:一

お食事処 四方路

ファイル 378-1.jpg伊那市美篶の361号沿いにある飲食店。
いつも伊那あたりは午後も夕方とかに通過するので、この店が開いてるのは初めて見たかも。

さてさて、気まぐれで寄っだけにソースカツ丼とローメンのどっちを食べるか迷った。
んーどっちも食べたいな。
ってわけで両方頼んじゃった。(^^;

まず出てきたのはローメン。伊那って言ったらローメンだよね。

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ちゃんとマトンで麺もちゃんとした本格汁ローメン。
(たまに「何これ全然焼きそばじゃん。。」なんていうガッカリのあるよね。某道の駅とか)
でも幾らか食べやすく平和な感じ。
個人的にはもっとマトン臭くてもOK。
付け合わせの竹っぽいのに柔らかい筍がまた美味しかった。

そしてソースカツ丼。

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そういえば伊那では食べたこと無かったな。
となりの駒ヶ根は割と整った感じの印象だけど、此処のは若干親しみ易い会津っぽい印象の作りの信州ソースってとこかな。ボリュームもあっておいしかった。
そしてまた、付いてた山芋がみずみずしくて美味しく、味噌汁も信州味噌で美味しかった。この店何食べてもハズレないかも。

っていうかさすがに満腹。ちょっと多かったかも。

タグ:餐:麺 食:丼 餐:揚

味工房はた

ファイル 324-1.jpg波田町のサラダ街道沿いにある手打ち蕎麦の店。
「サラダマーケット」という農産物売場の横にあって車も停めやすかった。
最初はその農産物売場ですぐ食べれるモノ何か売ってないかな?と思って立寄ったんだけど店がやってたら店の方がいいよね。

蕎麦屋は新しい喫茶店みたいな感じながら、ちゃんと蕎麦打ちも実演してた。

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ふつうにざるそばを、と思ったけど「いちおし新メニュー 波田ご膳」
と言うセットものにしてみた。
そばと+αを選べて、そばうす焼きをたのんでみた。

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おお!これはうまい。
そばがうまいのは勿論の事、上に乗った山芋や葱も香りよくおいしかった。そしてやわらかいうす焼きもバッチリ蕎麦で、上に乗った味噌がまたおいしかった。
最後に甘い「そばよせ」は羊羹の手前のソフトな蕎麦菓子。いい甘さ。
ひとつひとつどの食材もおいしく、これは大正解。寄ってよかった。

いやー出だしからおいしい食事が出来て幸先イイね。

ファイル 324-4.jpg店の前でもテントで色々売ってて、見てたら「どうぞどうぞ」と紙コップで甘酒を振る舞われた。
「あ、運転だから甘酒はちょっとマズい。。」ってったら
「まだ発酵する前の甘酒だからアルコール入ってないから大丈夫よ」だそうでいただいた。
まぁつまりお米の粒入り甘汁。おいしかった。

せっかくだから「お焼き」を買って走りながら食べた、

タグ:餐:麺 餐:粉 餐:饅 餐:菓 餐:飲

道の駅 花の里いいじま

ファイル 197-1.jpg飯島町の道の駅の食堂「御食事みよし」で食事。

ホントは駒ヶ根でソースカツ丼を食べるつもりで、店も決めてナビさせてたんだけど、ちょっとトイレ休憩で寄ったこの道の駅で、
「遠回りするより、ここで食べちゃおう」とか思って食べちゃった。

ここもメニューが多くて目移り。
食べたのは「馬か丼」
馬の醤油煮と馬コロッケの丼。
ここ飯島町の地域振興丼「さくら丼」加盟のメニューだそうだ。
(そういえば雑誌で見た憶えが。。)

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パッと見、なんか具がすくなくない?とか思ったけど、割と肉が厚めでおいしく食べられた。
意外とほうれん草もコロッケも味濃く、全体的においしいので御飯も進む。
見た目とは裏腹に御飯の量が少ないくらいに感じた。

ローメンとかあったから追加注文しようかとも思ったけど、カウンターで隣の人が食べてるの見たら、普通の焼きそばっぽかったのでヤメといた。


ファイル 197-3.jpg物足りない分は、店を出てから外のおやきコーナーで「馬おやき」(さくらおやき)を買って食べた。
そういえばこれは春に着たときにも食べたな。
点景じゃなくて本編で書いてる。。
今日食べたのはゴボウが入ってないでいい感じの馬鍋おやき。
おいしかった。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:饅

そば蔵 丁子庵

ファイル 179-1.jpg小諸市街の歴史的街並の北国街道の本町にある老舗蕎麦屋。
1805年の創業で現店舗は1885年築の明治建築物だそうだ。
半分観光地のような店だけどたまにはこういう食事もいいかな。

夕方前の半端な時間で店はすいていた。
おすすめを聞いたら
キノコが旬で、朝獲りの新鮮な茸そばをすすめられた。

でも、聞いときながら失礼だけど、キノコより蕎麦を味わいたかったので、別メニューの『あなたのそばセット』というのを頼んだ。

ファイル 179-2.jpgこれは「ざるそば」と「そばがき」のセット。
料理の前に出てきた野沢菜もうまかった。
もちろん蕎麦もうまかった。

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ざるそばが蒸籠の笊じゃなくて丼のような器で出てきたのは意外だったけど、これはこの店のこだわり?
店の雰囲気と相まってしっとりした気分で蕎麦を食べられた。

麺は細くてしっかりした啜りやすい蕎麦。
悪い表現だけど、都内の立食いそば屋の「小諸そば」をもっとちゃんとさせた感じ。
っていうか、やっぱりあの「小諸そば」ってちゃんと小諸風だったんだね。(そっちを褒めてどうする。。)
ぺろっと食べちゃった。

そばがきは久しぶり。
うちは子供の頃、体が悪かった母親に「そばがきは体にいい」としょっちゅう食べさせられてて好きだったので、なんか懐かしく母親を思い出しながら。。って程でもないけど、蕎麦風味のどろどろを味わった。こんな感じだったかなぁ?(家では醤油で混ぜて食べてたような気がする。。もっとどろどろだった気もする)

レトロな店でおいしく食事できた。
すいてる時間でよかった。

そうそれと店の裏の駐車場からは浅間連峰の山がキレイに見えた。

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タグ:餐:麺 餐:菜 景:山

上田城

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言わずとしれた真田昌幸が建てた城で、徳川軍を撃退した上田の城。
天守は無く多数の櫓の城。
現在は唯一残った西櫓一基と移築復元された櫓二基、平成に入って木造復元された門櫓がある城址公園。

昔は川だった南側の駐車場から登城。

入城料¥250払って櫓に登った。観光客が多くて混んでたけど、入口で有料と知って引き返す客もいた。

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まずは南櫓。
展示物もあって古写真が面白かった。
この移築復元された南櫓と北櫓は明治に売り払われた時に妓楼になってたらしい。そんな写真もあった。
女郎屋としての歴史も持つ櫓かぁ。。

上の階からも展望はよくなかった。櫓だから仕方ないけど天守が無い城の櫓にしては、目の前しか見えないのは意外な感じ。
目の前の駐車場は良く見えた。停めた自分の車が見えて満足だけどね。

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平成復元の門櫓を渡る。
ここからは、正面の(満車で閉鎖されてた)駐車場が見えた。駐車場の見張りは万全でござる。
反対側は真田神社が見えた。

そして北櫓。
真田の人形が展示。
子供が「古いけど小さいお城でつまらないね」と言ったら親が「ここは倉庫だからね」と。なんだこの城好き親子の的確な会話。。

櫓台から下りて、一旦門の外に出て眺めた。
カッコイイよね。

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真田神社へ行った。この奥に現存の西櫓がある。
境内を抜けて神社の奥に進み西櫓に行った。
真田神社は幸村の巨大な赤兜とか、抜け穴のある真田井戸とかあって見所多そうだったけど、人が多かったのでソソクサと抜けた。

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西櫓は外観のみ。中には入れなかった。あら残念。
まぁ南櫓と造りも眺めもそんなに変わらないだろうけどね。天井が見たかった。


あとはやや紅葉の城内を歩いた。高い土堀の縁を歩けた。
ここまでたっぷり紅葉を見て来たので、そんなでもなかったけど、ほんのり染まり始めで立ち止まらずに歩くのには丁度いい感じだった。
でも人が多く余計な会話が耳障り。「松本城より広いなぁ」。。そうかぁ?
「ここも松本城みたいなの建てればいいのに」。。松本以外行かなきゃいい。

やっぱり城は朝イチ位の空いてる時間に悠々と回りたいね。

タグ:観:城 観:櫓 観:門 観:石 観:宮 楽:話

安曇野わさび田湧水群

ファイル 177-1.jpg安曇野市の名水百選の湧水池公園「憩いの池」。

湧水群とあるようにアチコチで涌いてる水全部含めて名水百選なんだろうけど、一応此処が「湧水!」を見るのに分かりやすい場所ってことで公園になったのかな。

割と小さめのさり気ない公園で、道の案内は殆どなかった。
駐車場はないけど隣の運動公園のがすぐ前で使えた。

ファイル 177-2.jpgここまで整ってるキレイな公園だと、逆にここで湧いてるように見える仕掛け(ポンプとか)があるんじゃないか、とか余計な事考えちゃう。
けど、水源っぽい部分は勢いよく湧いてた。
これを仕掛けでわざわざやらないでしょう。

「このわき水は飲用水ではありませんのでご注意ねがいます」
とあった。(ま、まさかじゅんかんさせてる?いやいやちゃんと「わき水」って書いてるもんな)

よこしまな勘繰りはヤメにして素直に澄んだ池を見て歩いた。

池には鴨が泳ぎ、赤い水草が(水草の紅葉?)あったり、奥の方では大きな虹鱒が沢山泳いでた。
これが安曇野のサーモントラウトかな?とか思ったら旨そうに見えた。
トロサーモンが泳いでる。。

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公園内を歩き回ってたら行く先々で、鴨が逃げ回って騒がしかった。
何か自分が凄く悪い奴みたいで気分悪いなぁ(^^;
そんなに一生懸命逃げるなよ。。
捕まえて食ったりしないって。
食うなら迷わず虹鱒を取るよ。(魚は捌けるけど鴨なんか捌いたことないもんね。)
それでも必死に飛びまわりながら逃げてた。逆に遊んで欲しかったのかも。。ちょっと追っかけ回ってみたε=┏( ̄▽ ̄)┛ (うそうそ)

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鴨にも飽きて、のんびり池(鱒)を見てたら、散歩してた老人に話かけられた。
これだけキレイな水が湧いてて、水が汲めないのは残念です、、とか話したら、近くに湧き水が汲める「安曇の里」という広場があると教えてくれた。
ありがとうございました。

で、車でちょこっと行ってみたら、教えてもらった「安曇の里」と言うのは農産物売場だった。凄く混んでた。
でもタイミング良く停められた。
車を降りたら、農産物売場の入口前で大釜で炊いた豚汁を配ってた。
どうぞーどうぞーと差し出されるままに頂いちゃった。うまかった。(ああ、、また間食)

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空きPETにそして水も汲めた。
この水がまた美味しかった。
これだけもてなしてもらったけど、一円も使わずに出発。
何かあったら買おうと見て回ったんだけどね。。

安曇野はいいトコだねぇ。
ここのポスターで見掛けた「信州サーモン丼」を食べにまた来よう!

タグ:楽:歩 観:園 観:選 景:泉 観:池 植:草 動:魚 動:鳥 楽:汲 餐:汁

大町温泉 薬師の湯

大町温泉郷の日帰り温泉施設。
お風呂は所謂普通の日帰り温泉。
無色の湯で内湯と露天でゆっくり入れる風呂。
前日が浴槽だけの公共無料温泉だったので、こういうちゃんと洗える風呂で丁度良かった。

ファイル 176-1.jpg温泉博物館というコーナーが別館みたいな形で有った。
面白そうなので見てみた。ら。
展示は「引き湯」がメインで引導感の展示が並ぶマニアックな物で、信州の温泉紹介や謙信や信玄の勢力圏と交えての紹介とかビデオもあって面白かったけど、ちょっと地味だった。

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。。と思ってたら、実はこの資料展示館以外にもロビー奥のラウンジにも展示があったらしい。。
全然気が付かなかった。今、このログ書くのでサイトを見て知った。。
!!っていうか、奥の旧館にも「体験風呂」って言うのが有ったんか!知らなかった。ちゃんと館内案内見るべきだった。
「4種類の泉質を体験できる」そうだ。。悔しい。。


ファイル 176-3.jpgさて、十時になって食堂が丁度開いたのでここで朝食。
なにやら御当地メニュー「黒部ダムカレー」というのを猛アピールしてた。
この「薬師の湯オリジナルの手づくりカレー」だそうで、
興味あるけど、辛いのは極端に苦手なのでカレーは怖いな。。
でも、冒険。
それを食べてみた。

ファイル 176-4.jpgまあ、なんとかわいらしい。
ライスをアーチ式ダムに見立てて温玉は遊覧船に見立てたカレーライス。
「赤ワインとオリジナルスパイスでじっくり煮込んだチキンカレー」だそうだ。
カレーはやっぱり辛いけど、林っぽい味わいで最後まで美味しく味わって食べられた。
僕が味わって食べられるんだから、多分一般的に言ったら甘口なんだろうね。
(鹿屋の海軍カレーでは殆ど味分からなくなってたなぁ。。)
よかったよかった。

ここのカレーを基準に辛さが強いか弱いか標示してしてくれてたなら、他の店のも食べてみたいな。

タグ:観:館 餐:飯 餐x辛x 楽:湯

親海湿原

姫川源流の奥にある湿原。
こんな時期で更に大雨の後の湿原なんか行ってもしょうがないだろうと思いつつ、、
近くみたいだし遊歩道が続いてるし、ちょっと覗いてみるか、、
と行ってみたら、なんかイイ感じだった。

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森の間にぽかんと開いたクレーターのようなカルデラのような湿原。
ただ歩くだけも悪くなかった。
草刈った後とかもあるけど、その合間合間にちょっと眼を向けると、ちょっとした草がかわいらしく、苔は鮮やかでキレイ、水溜りの中には水性昆虫みたいなのが泳いでいた。

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ファイル 175-3.jpgそんな湿原の真中を横断する木道の遊歩道は広々してよかったけど、
遊歩道はぐるっと回って湿原の縁の林を通る形になってる。
この道が枯れ葉で完全に埋まってて歩きづらかった。。
滑るし、、濡れるし、、
そして、さっきから沢だか滝だかが有るのかとばかり思ってた音は、この縁の上にある道を通る車の音だった。。
すぐ上を国道が走ってるようだった。。

でも湿原側の樹々は根元が池のように水がたまってて、そのまんま湿原だった。
さっきの姫川源流よりこっちの方が水源ぽい雰囲気だった。
こんな水が豊かな湿地を歩いたのは初めてかも。
雨降った後だからかな。。

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タグ:楽:歩 景:原 植:苔 観:道