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珍來 柏藤ヶ谷店

ファイル 2649-1.jpg柏市藤ケ谷の16号沿いにある中華料理チェーン店。

この藤ヶ谷店は白井の湯から帰るときには必ず通る道にあって、数回寄ったことある店。
今日は通りかかって駐車場ガラガラだったから寄ってみた。

たまーーにこの珍來のラーメンが懐かしくなる時があるんだよね。(食べないんだけどw)
昔はそうそう滅多に見かけなかった喜多方のような手打ち風の太麺のラーメンで、汁もだしのきいた少々独得な醤油、好きでしょっちゅう食べてたんだけど、あきちゃってからパッタリ食べていないので、ひょっとしたら中学生の頃以来かもしれない。

で、何年か前にそんな感じで珍來のラーメンが食べたくなって寄ったことあったけど、結局普通のラーメンは食べずに限定メニューが気になってそっちを食べちゃってた。
ので、今度こそ! とか、思ったものの。。

ファイル 2649-2.jpg今回も駐車場の幟や入口の懸垂幕で見た限定メニューが気になっちゃったw

まぁ懐かしのをどうしても食べたい!って程でもないので、素直にその限定メニューをたのんでみた。
「今日でよかったですね。このメニューは今日までなんですよ~」とニコニコの店員さんに言われた。
食べられたのは嬉しいけど、おいしくて気に入ってもリピートできないのは残念かも。

で、その限定メニュー「冷やしお茶漬けらーめん」

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海苔と鮭がのってて汁はお茶の入っただし汁って感じかな。冷やしでも全然違和感なくおいしかった。
ああ、そういえば昔、インスタントラーメンでも「お茶漬ラーメン」ってあったよね。あれ好きでよく食べてたよなぁ、、だから違和感ないのかもしれない。
驚いたことに底の方にご飯が沈んでた!麺の後に冷水茶漬け。何とも面白いメニューだった。
よく見たら幟や幕やメニューにも「ごはん入り」って書いてあったw 気がついてなかったので驚けて楽しめた。(そういえば前に食べた限定メニューもラーメンにご飯が入ってたっけ)

そういえば麺は珍來の太麺ではなくて冷やし中華用のような細麺だった。まぁそうだろうね。
っていうか、ひょっとしたらあの太麺はもうないのかも、、とか一瞬思って、やっぱり近々普通のラーメンも食べに来てみなきゃなと思った。次寄るのはいつになるかわからないけど。

ちなみに前回の点景

タグ:餐:ら 餐:飯

蕎麦処 田夢

ファイル 2648-1.jpg柏市藤心にある蕎麦店。
いつも通ってる道にあって前に一度寄って食べたらおいしくて、また来ようと思いつつ、なかなか店が開いてる時間に通れなかったりついつい通過したりでずっと来ておらず今日が二度目。
見かけた時には通過しちゃうような場所だから、今日こそはってくらいの気で通らないと寄れないし、車停まってて混んでそうなことも多かったんだよね。

で、一度点景にしてたから今回はいいかなーと思ったけど、前回は2年前で間あいてるので上げてみた。

今日はまだお客さんいなくて悠々と店に入って席に着いた。
メニューを見つつ普通に「もり」と思ってたけど、店内貼紙メニューでなめこお「なめこおろしそば」というのが惹かれたのでそれにしてみた。

ファイル 2648-2.jpg蕎麦を待つ間店内を見回してたら、北海道の音威子府村産『北早生』という蕎麦を使用してるとあった。
あー前に「ルオントそば」っていうのを食べたあたりのかな?(それは幌加内だから若干違う)とか思って話を聞きたいなと思ったけど、後から後からお客が来てしまって声かけられなかった。。

そして「なめこおろしそば」

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うんおいしい。ここの蕎麦はみずみずしくて優しいんだよね。
そしてしっかりしてるから、おろしとなめこのトロトロ感にまぎれることもなくおいしく食べられた。

ファイル 2648-4.jpg店を出てフト田圃の手前のコスモスがチラリと咲いてるのが見えた。
田圃の緑の中の淡紅色がいい感じだった。

9月になっても相変らずクソ暑い毎日だけど、しっかり季節は秋に向かってるのかなと感じた。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:麺 植:花

狭山PA

ファイル 2647-1.jpg狭山市笹井の圏央道のあるパーキングエリア。

ここはSAのような広めのPA。
建物は前に寄った菖蒲PAと同型かな?と思うくらい似てて、同じ埼玉だから?作られた時期は違うはずだよな?とか思ったけど、まぁどっちでもいいや。

まさかここで食事も買い物もないだろうけど一応パーッと見てまわっての休憩。でも人が多くて落ち着かなかった。

で、
表でソフトクリームを買った。
最近、なんかやけに腹を下しやすくなってあまり食べなくなったソフトクリームだけど、もうここまで戻ってくれば腹がゆるくなってもなんてことはないだろうと高を括った。

そういえば今回のドライブでは初のソフトだ。

いやいや振り返ればこの八月でも初のソフトだ、、弱気すぎる。。

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ソフトは「狭山茶ソフト」
狭山の抹茶パウダーがふりかけられたソフト。
写真とってから建物の横のテーブル席まで行って食べ始めようと思ったらも融けだしていた。。今日はそこまで暑くはないし、今年の猛暑の暑い盛りだったらどれだけ形を保っていられただろうと心配したけど、気温に合わせて作っている可能性もあったりしてね。
まぁ融けても手持ちのコーンじゃなくて、匙で掬うカップタイプだったので慌てずに食べられた。

帰りのこんな埼玉あたりでソフトクリームとは、帰るだけになっちゃった連休最終日だけどドライブ気分もしぼんでなかった様な気分で楽しく休憩できた。

タグ:餐:冷 観:P

厚木PA

ファイル 2646-1.jpg厚木市関口の圏央道のあるパーキングエリア。
内回り外回り別で外回り。

PAというのは寄ってみるまでどんな内容なのかわからないので、まーるで期待はしてなくトイレ休憩のつもりで寄ってみた。
ら、
駐車場のスペースは都市高速並みのPAだったけど、建物は和風の洒落たもので、売店や食堂も期待できそうな感じだった。

ファイル 2646-2.jpgまずはトイレに行ったんだけど、そのトイレからして和風のしゃれた雰囲気。
出ればちょっとしたトコに植木の花などが置かれててこれまたしゃれた感じ。新しいトコはこんな感じなのかな。

そして食堂も二店あるフードコート風。一つはB-1グランプリ公認食堂の「賑わい屋」で全国のB級グルメがメニューになっていた。
店の手前にはB-1グランプリコーナーがあって、準優勝者に贈られる「銀の箸」が飾られていた。以前厚木のシロコロホルモンが優勝して厚木でGPが開催されてたのは知ってるけど、近年準優勝もしたのかな?(そういうわけではなく、逆方向側のPAには「金の箸」が飾られてて共にレプリカだそうだ)

さて、僕は御当地グルメは極力その当地で食べたいと思っているのでこちらはスルーして、もう一つの地元メニューが多い方の「あつぎ食堂」にした。
こっちも気になるメニューが色々あったけど「夏の冷やし麺フェア」の限定の「冷やし塩レモンラーメン」を食べた。

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ラーメンにレモンが意外とあっててウマいと言うのは、もうかなり前から食べて知っていたけど、冷やしで食べるのは初めてかな。
冷やしの塩のおいしさとレモンの酸味がいい感じ。
さっぱりとしつつ味わいもあっておいしかった。

量は決して少なくはないんだけど、どうもこの大きな器に少なそうに盛って量より質の吟味された意識高い系っぽい演出は、「ありがたがって食え」と言われてるようで偉そうで好きになれない。
高価な素材で贅沢に食べるものはいいけど、気軽に食べたい食事ではやめてほしい。

良くも悪くも「やっぱ神奈川は小洒落てるから」という印象が強くなった。

タグ:餐:麺 餐:果 楽:証 観:P

藤野PA

ファイル 2635-1.jpg相模原市緑区小渕の中央道にあるパーキングエリア。

手前の相模湖ICで降りるつもりだったけど、食事できるかな?とか思ってここまで進んでみた。初めての立ち寄り。

来てみたらコンビニがあるだけの小さなパーキングエリアで、これだったら下おりてコンビニ寄ればよかった。。とガッカリした。
(石川PAみたいなのを期待してた、、)

取り敢えずはトイレいってゆっくり休憩。
アクリルの壁からは外の藤野の町と山がよく見えて一応展望台になってた。

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どうせなら相模湖が見えるトコにあればよかったのになぁ、、とか思いながら眺めてたけど、フト「緑のラブレター」とかいう屋外彫刻の案内板に気付いた。
え?そんなのあるの?どこどこ?
少し探して見まわして見つけた。あったあった。

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ちょっと地味だけどちょこっと面白かった。
山の裏側には「緑の目」というのがあるらしい。見えるトコに造ってほしかった。。

タグ:楽:眺 観:藝 観:P

手賀沼ハス群生地

ファイル 2634-1.jpg柏市岩井新田の手賀沼の岸。

通ってるけどたまーーにしか寄らない手賀沼。
そういえば8月はハスの季節じゃないかな?とか思って寄ってみた。
前に寄ったのもこの時季だったような気がする。

沼沿いの舗装された駐車場は小さいのが何か所かあって、ここが一番より安い沼の中央の駐車場。

そして土手を登ると、自動車進入禁止の県道のサイクリングコース沿いに小さい展望台があって手賀沼の広いハスの群生が眺められる場所。

さてさてハスは咲いてるかなと登って眺めてみたら、、
ぜーーんぜん咲いてなかった。
カメラでズームして見まわしてみたけど一輪も咲いてなかった。

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一斉に咲いたとこなんか見たことないけど、ガッカリするほど期待もしてなかった。
手賀沼大橋や水の館をみつつ、展望台を降りた。

下に看板があって、明日18日は「手賀沼トライアスロン」で通行止めと書かれてた。
トライアスロンかぁ、、って、この手賀沼で泳ぐの?(そうらしい)

そして岸の木道にも降りてみた。
葦に覆われかけて少々古び始めた感じの橋だけど、前来た時もこんな感じだった。クモの巣とかはってないから歩く人は多そうな感じ。

それより驚いたのは、ハスが遠かった。
前はこの橋のとこまでびっしりハスの葉が迫っていたんだけど、間に水面が広く見えるくらいになっていた。。まぁ、眺め的にはこの方がいいけどね。

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そしてトンボ。
そんなに飛んでなかったけど、大きめのギンヤンマが行ったり来たりしてた。
ギンヤンマは飛びっぱなしで写真に撮りづらいんだよなぁ、、とか思ってカメラで追ってたら、そんな気持ちを察してか、珍しく枝にとまって撮影タイムになった。かなり珍しいので点景にする気になった。

あとはたくさん見かけるシリキレトンボ。このトンボは意外と他の地域じゃそんなに見かけないね。
この子もいつも飛びっぱなしだけど、珍しく枝にとまってた。

あとは外来種のミドリガメ
と、やっぱり外来種のコブハクチョウが寄ってきた。
コブハクチョウは何かもらえるかと期待したように目の前まで泳いできて、水に首つっこんで草の根かじったりして空腹アピールしてた。

写真だけは撮ったけどほぼ無視してカメラはズームで蓮原をみまわし、合間で遊ぶシラサギ(チュウサギくらいかな)を見つけた。コブハクチョウより写せてうれしいのは偏見かな。

少しゆっくりしてたけど、やっぱりクソ蒸し暑い夏の盛り。
車に乗って空調かけて生き返った。逆サウナみたいな感じ。
暑さきついけどのーんびりした余裕な時間の気楽さは夏が一番かな。

タグ:景:湖 楽:眺 観:橋 動:虫 動:鳥

高瀬やな

ファイル 2616-1.jpg那珂川町谷田の那珂川に架かる簗の観光地。

実は妹には大子の観光冊子に乗ってた久慈川の「やな」に行きたいとリクエストされてたんだけど来た道を戻るのが面倒でしらばっくれてそのまま進んで来てたんだけど、栃木県にまわって294号に出て那珂川沿いを進むとこちらにも「やな」はあるわけで、まぁこれは仕方ないよね。別に寄りたくないってわけではないのでこちらで寄った。

来てみてから妹に「やなって初めて来た」と聞いて意外だった。妹は家族でもわりと出掛けてる方なので、子供が小さい時とか連れて行ったりしてただろうと勝手に思ってた。

ちなみに「やな:簗」とは川に堰を作るように設営した川魚獲り用の罠仕掛け。主に獲る魚は鮎で、観光用の簗はアユ料理をメインに涼みながらゆっくりできる夏向きのスポット。
あーそっか、妹家は川魚あんまし好きじゃないもんな。こないわな。
(僕はマンガの「釣りキチ三平」に出てたので子供の頃から知ってた。けど知ってただけで実際に来たのはホンの十年位前だったりする)

もう人もちらほらくらいしかしなかったので、やなに渡ってみた。
混んでる時や子供だらけのは遠慮したいのでいい時間に来たのかもね。

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ここのやなもしっかりした作りで、僕みたいなのが渡っても全然平気だった。
川の断面が見れるような感じで迫力もあってなかなかいいね。涼しいし。妹も楽しんでた。

そして簗の中央に木の箱みたいなのがあって、魚がとれてたらここに入れてくださいと書かれてた。
覗いてみると数匹だけど鮎が入って泳ぎ回っていた。こういうのは初めて見たわ。

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水際で足を浸しながら魚こないかなーと見てたけど、夕方はそうそうかかるもんでもないのかな。獲れる気配もなくすぐにあきらめた。

岸に戻って店の方も見てみた。もう夕方で片付けてるトコだったけど、腹は減ってないので問題なし。ウナギとか鮎飯とかいいよねーとか言ってみたけど、妹はウナギも嫌いだったっけ、、

川岸もいい風が吹いて心地よく(妹がタバコ吸う間)のんびり涼んだ。
やっぱ夏は水辺だね。なんだかんだ言ってもやっぱ自然の風が一番だわ。

タグ:景:川 観:装 動:魚

月待の滝

ファイル 2615-1.jpg大子町川山の久慈川支流の大生瀬川にある滝。

本当は「袋田の滝」へ行く予定だったんだけど、食事した店で妹が地域の観光冊子を見てて「こっち行ってみようよ」と言い出して予定変更。僕も袋田の滝は行ってるし有料だし道戻るのでむしろ別のでよければかえってOKだった。

で、狭い第一駐車場は満車で少し坂の上の広い第二駐車場に停めて歩いた。歩道はない県道だけど交通量少ないので不安もなく歩けた。

そして「日本一やさしい裏見の滝」というよくわかんないキャッチフレーズの看板を見つつ、県道からの入り口からまた林の木陰の道を下った。

ファイル 2615-2.jpg途中の「空飛ぶ流しそうめん」というのもよくわからず、なんかB級っぽいなぁとか思って進むとそんなに深く下らずに降りられた。
横に水汲み場があって「水占い場」とあった。普通に水で手を洗って冷たくて気持ちよかった。

横の店は川側のテラスに屋根から滝っぽく水を垂らしてて、ああいう水のように垂らし落とす流しそうめんなのかな?とか想像して、あまり食べ物をおもちゃにするのもどうか、、と勝手に思った。

そしてかき氷も気になりつつ、店前の人を抜けて進むと滝が見えた。
ああ、思ってたよりちゃんとした滝で、近くて勢いもあってなかなか良かった。
そしてなによりここも涼しげな微風でい心地のいい夏にぴったりの場所だった。

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そしてそして「裏見の滝」というニックネーム通りその落ちる滝の裏側へも歩けて、落ちる滝を目の前で楽しめた。
その滝の裏側では飛沫が舞ってて結構きれいに虹も見えた。

これはいいね、袋田の滝じゃこうはいかないよね。
全国的に有名で行けば納得の大きい滝もそれはそれでいいけど、こうして身近に感じて触れ合って楽しめる地域レベルの滝の良さってところだね。
滝も手を伸ばせば水にあたれた。
これはさすがに妹GJだわ。妹にもドライブの神様ついたかな。

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滝壺のまわりは広く浅い部分も多いので水着になってはしゃぎまくる子供も(大人も)いたし、足ポチャでも割と歩けて楽しめた。

表に出て滝の前に歩いてみると二つ落ちる正面の滝筋だけでなく、左脇にも岩肌を滑ってえぐるように落ちる滝筋があったんだね。
これはサンダルで来て良かったわ。妹も水に入る気満々でサンダルで来てて大正解。
水の中歩いて見てまわって周りから見てるよりも楽しめた。夏でよかった。

ちょっと戻るのも惜しい気もしつつ、下流側の川と木々の雰囲気も眺めつつ岸に上がった。
「かき氷食べていこうか」と妹に言ったけど「高いから勿体ない」とそれには反対。確かに800円とかなり高かったけど、食べてる人を見ると量もかなり多く二人で半分づつ食べれば丁度いいくらいかと思ったんだけど、、と言っても「いや、それでも高い」と反対されてヤメといた。

そして緑の木陰の坂を上って駐車場に戻った。
駐車場にはボロ屋っぽい売店があって桃を売っていた。
妹が買おうか迷ってたので「買っちゃえ」と後押しして買わせた。対照的な兄妹だと思う。
この店、裏から滝の上流の川が見れるそうで、奥へお邪魔してみたら梅干しを干してたテラスから、いい感じに日陰の川が見れて涼しげだった。

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あとは駐車場の前からもその川の上流が見下ろせられて少々眺めた。
ちょっと距離あったけど魚が泳ぐのが見えたのでズームしてみたけど、それはさすがにちゃんとは写せなかった。あの滝を上ってきたんだろうから何の魚か種類が気になったんだけどね。

いやーいいとこだった。
と、満足で車に戻った。

タグ:景:滝 景:川 景:森 観:光 楽:浸 楽:買 植:実 動:魚

永福

ファイル 2614-1.jpg大子町池田の118号沿いにある軍鶏料理食堂。

軍鶏料理といえば、筑波しゃもの軍鶏鍋がおいしくて魅了されてたんだけど、生産者が高齢で生産中止になって「筑波しゃも」そのものが消滅してしまって残念に思い、他の軍鶏料理を検索して気になってたのがこの大子の「奥久慈しゃも」
一度食べに来たいと思っていたけど、一人では入りづらそうな感じだし、場所的にもなかなか食事に合わせて来る事がなかった。

今日は妹と袋田の滝に行くことになってからもうこの「奥久慈しゃも」を食べよう!と考えてた。
っていうかぶっちゃけ袋田の滝は自分は何度も行ってるから左程興味もなく「奥久慈しゃも」がてら行ってもいいかなっていう感じだった。

で、店は妹に検索させて見つけたのがこの店。来る途中にも一軒見かけてたので混んでたりしたらそっちに戻ってもいいかなと思ってたけど少し昼を過ぎてたからかすんなり停められた。

軍鶏料理がメインのちゃんとした店で、メニューにはいろいろな軍鶏料理があって少し迷った。

で、先ずは単品で「しゃもたたき」
と、妹は遠慮なくレモンサワー。腹の調子悪いんじゃなかったのかよw

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あーなんか、昔はとりわさって行きつけの居酒屋にあったメニューでよく食べてたんだけど、久しぶりで懐かしいし鶏以上においしくて優しい味。ん?わさとたたきって違うんだっけ?(焦げ目つけたのがタタキ)
これは飲みたいねぇ、、しゃくだねぇw

そしてメインは僕は「しゃも丼」という軍鶏の親子丼。
軍鶏の玉子やだしを使った極上の丼だそうだ。

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んんんんんんん これはうまい。
まず玉子の部分からしてふわっとしてだしきいててうまい。玉丼だったとしても満足しそうなおいしさ。
でそこにぷりっぷりの軍鶏肉である。これはホント健康でよかった。(先月の検査の結果をまだ知らないけどw)

ファイル 2614-4.jpgそして妹は「しゃも蕎麦」
軍鶏肉と軍鶏だしのざるそばに軍鶏手羽揚げがついたセット。
丼を少し分けて蕎麦も少しもらってシェア兄妹。
このだしはやっぱいいね、蕎麦一気に啜れちゃいそうだね。

手羽も一口貰ったので、こっちの小鉢の刺身コンニャクも分けた。
ら、このコンニャクまで瑞々しくておいしく、妹は気に入って帰りに入口で売ってたコンニャクを買って帰った。

いやぁいい食事になった。妹も軍鶏気に入って「うまかった」を連発してた。(たまに間違えて「カモ」とか言ってたw)
暑い時季じゃなければ「しゃもラーメン」なんてメニューも気になるのでまた来たいなぁと思った。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:麺

道の駅 常陸大宮

ファイル 2613-1.jpg常陸大宮市岩崎の118号沿いにある道の駅。

ここは三年前に寄ったことがあって、その時はオープンしたてで混雑してて寄って失敗したと思った。そして小洒落ているけど特にこれと云うものがなく点景にもしてなかった道の駅。
なのでそれ以降は何度か118号を通っても寄らずに通過してた。今回も寄るつもりなかったんだけど、妹が「道の駅は寄ってよ」というのでまぁいいかと寄った。

したら、やっぱり少し混雑はしてたけどさすがにオープン当時のような混み具合ではなく、駐車場も列に待つこともなくすんなり停められた。

店の前の日よけの緑のカーテンのゴーヤが黄色い花を咲かせてて実もなっていた。夏っぽくっていい感じ。
奥の方ではステージでミニライブとかやってた。(アイドルではなかったw)
鮎の串焼きとかいろいろあったし、妹はえごまのラーメンとか気になっていたけどこの後食べに行く店はほぼ決まってるので、ここでは何も食べなかった。

ファイル 2613-2.jpg

なので、軽く車両販売の店で飲みものだけ「ひたち姫スムージー」というイチゴのそれを購入。
妹は一口だけでいいと僕だけ買って飲んだ。イチゴらしくて酸味も暑さに程よくおいしかった。

さて、そういえばこの道の駅は裏が那珂川の川原になってたっけ、と思い出してちょこと見てみると、すっかり水浴び広場。
いいねー夏だねーと川原に降りて足ちゃぽしてみた。

ファイル 2613-3.jpg

そういえば今年初の足ポチャ。
妹もサンダルだったので共に足ポチャ。
そんなに冷たくもなくかといってぬるくはなく、丁度いいくらいの水温。水も濁ってないし流れも緩やかで楽しめる程度、ずっと浸かってられそうな感じだった。

そして川だと上がってから砂にまみれることがないから楽でいいよね。

面白みを感じてなかった道の駅だったけど、最初の印象だけを引きずらずに来てみるもんだね。裏に川があるだけでも充分な楽しめる道の駅だった。

タグ:餐:飲 植:花 植:実 景:川 景:季 楽:浸