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小貝川ふれあい公園

ファイル 995-1.jpg下妻市堀篭の小貝川沿いにある公園。
駐車場の脇に国蝶「オオムラサキ」の観察小屋があって初夏くらいの時期に蝶が覗ける公園。
もう8月半ばにもなると蝶は全然いなかった。。残念。(前来た時の

今日はトイレ寄って、その先のオオムラサキの蝶の形の変な建物「ネイチャーセンター」に行ってみた。
まだ開いてないかなーとか思いつつ覗いたら、9時からだそうでバッチリ開いてた。入館無料。イエイ。

中は水槽もあって魚も見れるとは知ってたけど、「魚も」というよりは寧ろ魚が主役のようなミニ水族館だった。
もっとオオムラサキがメインかと思ってた。。

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まず最初は近隣の小貝川流域の魚のコーナー。
ここが一番凝ってて、特に中心の円形水槽の小魚たちはまるで熱帯魚のように可愛らしく泳いでて、フナやタナゴも捨てたもんじゃないと思えて嬉しい。

そして、それ以外は小型の水槽が並んでたんだけど、いろいろ種類多彩で、トビハゼや奄美のイモリ、カブトガニにノコギリガザミ。イッセンヨウジとかカワアナゴとか結構面白いものが並んでた

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海水ものもテンジクダイやタツノオトシゴ、オニダルマオコゼとか面白いのが並んでた。

ファイル 995-4.jpgあ、
一応昆虫のコーナーも1/3くらいはあって、標本が並んでた。
まぁ、虫はだいたいどこでも標本だよね。。

ファイル 995-5.jpg最後に入口の雷魚を見てたら、掃除のおばさんに話しかけられた。
なんでも前はもっと大きい雷魚がいたんだけど、水槽の蓋を重石ごと突き破って脱走したんだそうだ。。
で、この子は2代目で、小型だけど逃げないように重石を4倍にしたんだそうだ。
「台湾のドジョウはすごいねぇ」と感心してた。

気がつけばあっという間に30分経ってた。
無料でなかなかいい休憩スポットだった。

タグ:観:館 動:虫 動:魚 楽:話

道の駅 湯西川

ファイル 994-1.jpg日光市西川の五十里湖湖岸にある道の駅。
121号からはちょこっとだけ脇に入る。

んー寄ったのは三度目かな。
ここは鉄道の駅(会津鬼怒川線「湯西川駅」)も兼ねてて、目の前の五十里湖を周る水陸両用バスの乗り場でもあったりして、観光的にはキーポイントになる場所。
でもさすがに日曜日の夕方も日没後ともなればかなり閑散としてて、お客はチラホラ。

ファイル 994-2.jpgちょっと売店覗こうとあるくと、その前に足湯があって「あ、そうだ、ここってたしか温泉もあるんだよな」と思い出した。
こんな閑散としてたら風呂も空いてるかな?とか思ってここで入浴することにした。

風呂は二階。
思ったとおり空いていた。っていうかガラガラ。

ファイル 994-3.jpgあれ?営業中だよな?ちゃんと受付済ませたしな。。
と一瞬首傾げるくらいガラガラ。
っていうか客自分だけ?
女湯は覗いてないから知らないけど、男湯に関しては貸切状態。
うわーこんなの久々かも。
そんなに広い風呂でもなかったけど一人なら悠々広々。
ちょっと子供みたいに泳いだりしながらゆっくり入浴。

ファイル 994-4.jpg気分良く風呂上がって一階に下りたら売店閉まってた。
あ、しまった、先に見てから入ればよかった(^^ゞ

でもま、この時間は穴場かも。
田島の道の駅に寄れなかったおかげでいい湯に浸かれて良かった。

タグ:楽:湯 道の駅

麺堂 稲葉

ファイル 972-1.jpg古河市鴻巣にあるラーメン店。
鶏白湯スープの人気店ということで前々から興味あって二度ほど来てみたことはあったんだけど、駐車場がいっぱいどころか行列になってて断念してた。

で、今日は平日だし、もう昼も回ってたし空いてるんじゃないかと思って来てみた次第。

思ったとおり車も停められて、店も並ばず普通に入れた。ナイス。

ファイル 972-2.jpg店内での会話を聞くと、この「稲葉」という店名は店長がB'zのファンだからということで、そういえばBGMはずっとB'zだった。
でも、店内はB'z一色って程のしつこい飾りはなく、あまり興味ない僕なんかでも場違い感はなく、店の人の感じも良かったので気にせずにゆっくり出来た。

まず先に出たのはサイドメニューの肉ライス。
一口食べて香辛料な風味で怯んだけど、辛くなくて良かった。
でもこういうのはラーメンの後に食べる派なので、じっと眺めながらラーメンを待った。

そして、鶏白湯塩の「とりそば」登場。
写真は照明の関係で色濃いけどちゃんと白い白湯の汁でした。

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あ、鶏白湯というのはこういう感じか。。
個人的には苦手なタイプのラーメン。
京都の天一とかのドロッとした風味だけど、あの変なえぐさはなく食べやすかった。玉葱がいいサポートしてたかも。その苦手系な中ではおいしく食べられるラーメン。いいか悪いかと言われれば、いい昼食で完食。

人気店なのに勿体無い感想で申し訳ない。
でも正直、並んでまで食べなくてよかった(^^ゞ

タグ:餐:ら 餐:飯

神戸岩

ファイル 949-1.jpg檜原村神戸の神戸川にある岩の峡谷。
神戸は「かのと」と読むそうだ。

ナビ地図の景勝地マークで見かけて来てみたんだけど、変わった形の岩でもあるのかなーとか思ってたら、そうではなくて高い岩山の割れた崖だった。
そういえば、滝でも見て涼もうとか思って寄り道してたのに、何で岩山に来てるんだろう?とか思いつつ、少し手前にあった駐車場から歩いてみた。

まぁ、聳えた岩崖は立派だけど半分木々に埋もれてたし、わざわざ来るほどでもなかったかも、、なんて思った。

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けど、
岩の袂まで来てみたら、その岩の狭間を川が流れてて、小さい滝が重なっててイイ感じの峡谷になってた。
下る階段もあったので道から下りてみた。

んー涼しくていいね!ナイスナイス!ちゃんと滝見て涼めた。
滝は小さいけどすぐ脇に行けて風と飛沫が爽やかだった。

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この滝の脇の鉄梯子、滝を上から見る用のものかと思いきや、登ってみたらそうではなくて、その先の岩の峡谷を歩くルートだった!
おお!おお!
何とその先は鉄の鎖をつたって岩沿いを進むプチ山歩き風なワイルドな道だった。
これ、サンダルでも平気かな、、、とか思いながらも躊躇なく進んだ。

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ファイル 949-5.jpg結構岩肌は滑って恐かったけど、鎖つかまりながらゆっくり進めば安心だった。
これはいい景色。ずっと滝が連なった峡谷で水はキレイで空気感も気分よくゆっくり味わって進んだ。

そして岩の狭間を抜けるとその先は広くなってた。
トンネル抜けてこっち側からも車停めて歩けたようだ。
また小さな滝で折返し。

振り返ってみたら、峡谷に射し込む午後の陽光が神々しく、まさに神の戸の岩!
戻りはトンネルでもいいかなとか思ったけど、やっぱりまた鎖の道を引き返した。

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ファイル 949-7.jpgそして元の入口の滝でまた涼んだ。

最後にその手前の所でちょこっと足ポチャ。
おー冷たくて気持ちいい。
やっぱ夏は川がいいね。
ここは来て良かった。こんなトコあったんだね。

さて、車道からの入口にあった案内板によると、この「神戸岩」大嶽神社への入口の戸って意味なんだそうだ。
大嶽神社ってどこだ?近くなら行ってみようか、、と思ったけど、分からなかったので帰った。(帰って調べたら全然近くじゃなかった)

タグ:楽:歩 景:川 景:谷 景:岩 景:滝 楽:浸

羽村市郷土博物館

ファイル 948-1.jpg羽村市羽の多摩川沿いにある博物館。
駐車場使ったし無料だったので入ってみた。

建物は結構新しめで展示室も大きく見やすかった。
管内の写真はOKだったんだけど「インターネットなどの掲載は禁止」ということであしからず。
でもジオラマの展示も思いの外ちゃんとしてて見ごたえあったし、展示品も見やすくきちんと並んでたし、実物大の昔の水門や現在の水門なんていうのも部屋のしきりに使われてたりして、無料の割になかなかの施設だった。
(でもガラガラだった。駐車場に停まってる車はやっぱり、、、)

そして建物を抜けて裏庭に出ると外には江戸中期の眼科医宅の「赤門」が移築されてた。

その先には「旧下田家住宅」とい国重文の民家が移築復元されてた。
弘化4年(1847)築のものだそうだ。

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ファイル 948-3.jpg中に入ると囲炉裏で火を焚いてた。
おおーこんな実演があるんだ。結構煙り籠もるもんだなぁ。。
換気扇あるわけじゃないもんな。
けど風通しいいから不思議と煙くなく暑くもなく、墨の匂いを楽しんで見てた。

囲炉裏焚きの人が話しかけてきてくれたけど、ボランティアガイドかと思ってたらただの管理人のおじさんだったようで、説明とか解説とかしてくれるかと思いきや、普通の世間話(「韓国の飛行機が落ちた」とか)だった。

なんとなく受け答えしてるウチに話が弾んじゃって長話。(お客も少なくてヒマしてるところを捕まっちゃった感じかなww)
富士山の話や旅行の話とか地図の話とか得意な方向だったので飽きなかった。
おじさん曰く
「若い頃はあちこち行きたくても仕事忙しくてヒマがなくて、老人になってからはヒマはあるけど気力が無くて出かけられない」だそうで、「だから、旅行やグルメの番組見てると行った気になって面白くて有り難い」んだそうだ。。
ファイル 948-4.jpgそういう話聞くとつくづく自分はフラフラと贅沢に過ごせてるんだなぁ、、とか、
そんな自分のこんなサイトでもどこかでは有り難がられてたりしてたら嬉しいな、、とか思えて気分よかった。

で、一時間半もの長話の合間にこの屋敷のことで聞き出せたのは、奥の間の畳は166年前の物という話くらいだった。。畳って長持ちするんだねぇ。

タグ:観:館 観:屋 観:重 楽:話

羽村堤

羽村市羽東の多摩川にかかる取水堤。

対岸の羽村市郷土博物館の駐車場に停めて少し多摩川の土手を歩いた。
猛暑の中歩くのはツライかな、、とか思ったけど、思ったほどの距離でもなく、土手上でバードウォッチングしてる一行の解説を耳にしながら鳥眺めながらのんびり歩くと、すぐに「羽村堤下橋」という歩道橋に出て、多摩川を渡れた。

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左手が上流で「羽村取水堤」が見えた。夏だけに水遊びしてる人達もぱらぱらといた。
右手が下流で車で渡った羽村大橋が見える。

さて、羽村堤には小さな公園があって、そこに「玉川兄弟像」があった。

ファイル 947-2.jpgそうそうここ、ここ、杉並区の小学校に通ってた時に社会科見学で来た場所。
3年生か4年生くらいかな?社会科見学って遠足と違って写真残ってないんだよね、、
来れば懐かしく思い出すかと思ったけど、、
友達の顔とか浮かんで欲しかったけど、、
何故か「玉川兄弟像」だけはしっかり憶えているのに他は何一つ思い出さず、、
ちょっと寂しいなぁ。でももう35年くらい昔のことなので仕方ない。(勿論ぼっちだったわけではないww)
その後はコーラ工場に行ったんだけど、そこは貰って飲んだ190mlのコーラしか憶えていない、、そんなもんか

そして取水堤と水門を眺めた。

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ファイル 947-4.jpgここから玉川上水が始まる。
承応3年(1654)からずっと多摩川の水を江戸に流す水路。
すごいよな。江戸は大都会だよな。

そして玉川上水は緑の長いトンネルの中を豊かな水量で青々と流れていた。
風もながれてて涼しかったので少し立ち止まって眺めた。

公園脇からは川原に降りる階段があったのでおりてみた。

ファイル 947-5.jpg取水堤の前は石タイルの並んだ浅い流れだったので、サンダルでそのまま足ポチャしながら歩いて対岸に渡った。
流はまあまあ有り底も滑りがちなので注意しながらゆっくり歩いた。(はだしになればよかったね)
いやーひゃっこくて気持いい。
夏は川がイイネ。
対岸で水から上がっても砂浜じゃないから汚れないし。

対岸では橋まで戻らずにそのまま川原の野原を進んでみた。

ファイル 947-6.jpg土手に戻れなかったらヤだな、、とは思ったけど、ダメなら戻ればいいか。
野原には自然な感じで花が咲いてて、川の風も爽やかで気分よかった。
(でもこの白い花って帰って調べたら「ヒメジョオン」っていう要注意外来生物だったりする。。昔から咲いてる野菊の一種とかじゃないんだ)

ずっと歩くと、丁度いい具合に羽村市郷土博物館の前で土手に戻れた。ナイスナイス。

駐車場に戻ったけど、これで出発しちゃったらただの無断駐車だから(他の車はみんなそれっぽいけど)一応って訳じゃないけど、ちゃんと羽村市郷土博物館に入ってみた。

タグ:楽:歩 景:川 景:原 観:堰 観:橋 観:像 楽:浸 植:花

堀川浜海岸

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旧野栄町、匝瑳市堀川の海岸。長い九十九里の一部。
ここも定番のよく立ち寄る場所。
「点景」には二項目しか書いてないけど、載せるまでもないくらいの馴染みの海岸。
日誌に「海を見て帰る」とか書いて浜辺の写真が無いことの方が多いこの頃だからね、ここもたまには書き留めるのもアリかな?と思った。

今日は全然車が停まってなかったけど、砂浜には家族連れ、堤防には釣り人がいた。気にせずのんびり休憩。
今回はコンクリート護岸の方に歩かずにちょっと堤防の方に歩いた。
こっちの方は相変わらずの砂の丘。

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んーやっぱ浜岡砂丘なんかよりずっと砂丘っぽいよな。。
重機入ったり整備しまくってるにもかかわらず、砂紋もキレイに出来てて鳥取なんかよりも自然な雰囲気。

冬から春先に随分と整備工事してたみたいだけど、何をやってたのか分からないくらいもう自然に砂が覆って以前と変わらぬ風景。もっと歩きやすい道でも造られるのかと思ってた。

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堤防も「遊泳禁止」の立て札が立ったくらいで、特に変わらぬ感じ。
補修して整えたって感じかな。(あまり整った感じしないけど)
波が高かったから先の方まで歩かなかったけど、先の方で釣りしてる人がいて、遠目にながめてても魚を釣り上げてるのが見え、よく釣れてるようだった。

手前の岩のあたりをフト見るとカニだらけだった。
え、こんなにいたんだ、、、ってくらいワラワラといて、眺めた。

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なんか腹を開いてかぶる波に晒してるイワガニもいた。
これは何?卵を洗ってる感じ?波に流してばらまいてるのかな?

もう捕まえようとはしゃぐほど若くもなく、のんびり眺めるだけで
終了。
波打ち際を歩いて戻った。

浜の真ん中に川の河口が砂を削って湾曲してた。その姿がプチ峡谷な感じで面白かった。

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その川っぽいのは排水口からの水の流れだった。何の排水だろう。。(下水って事はないだろうけど、、)
排水口の水たまりは砂の岸に円形の窪みが出来てて、小魚の群が元気にクルクル回ってて面白かった。

タグ:景:海 景:浜 景:川 動:虫 動:魚

道の駅 くりもと

ファイル 945-1.jpg香取市(旧栗源町)沢の県道沿いにある道の駅。
ちょくちょく来る道の駅で「点景」記事ももう五回目。。
一番寄る回数が多い道の駅かもしれない。
毎回毎回で特にもう書くこともないんだけど、そんだけ頻繁に来てるって事で書き留めるのもアリかな?なんてね。

今日は来てみたら七夕の笹が立ってた。
ああ、七夕かぁ。そんな季節か。
明日の7/7に七夕まつりをやるらしい。こみそうだから今日来ててよかった。

ファイル 945-2.jpgさて、ここに来たらの定番。
房総ポークの串焼き。
これがうまいんだ。

食堂のトンカツとかの豚メニューもおいしいんだけど、これが一番「豚食った!」と実感できて美味しかったりする。
食べてたら野良の子猫(産まれてひと月くらいのカワイイの)が寄ってきたけど、こればかりは一口もあげられないな。

ファイル 945-3.jpgそして、さつまいもソフト。
これはちょっと甘味が強い印象なので実は滅多に食べない。
でもこんだけ暑いとどんだけ甘くてもペロペロいける。
こういうのを食べるには夏はイイネ。
ゆっくり坐って食べた。

タグ:食:串 餐:肉 餐:冷 観:飾 道の駅

ゆでたて家

ファイル 944-1.jpg野田市中野台の県道沿い、野田橋の近くにあるうどん屋。
先日近所の床屋で散髪中に話題に上って「そういえば前は好きで何度か行ってたんだけど、ここんトコしばらく寄ってなかったなぁ、、」と思い出して気にしてた次第。(床屋では食べ物の話ばかりしてる。。)
最近はうどん屋が増えたからねぇ、、
前の道は頻繁に通るんだけどねぇ、、
「点景」で書いてないからこの車では寄るの初めてだと思う。

で、今日食べたのは「とり汁うどん大盛」で温。

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なんか久々に食べてすっかり忘れてて、こんなにコシあったのか!と驚いた。
ここのうどんは勢いよく啜るような麺ではなく、一本一本よく噛んで小麦の風味を味わって食べるうどん。
これはちょっとした闘いだね。一生懸命である。
そして思った以上に腹にたまる。
最後はうどんつゆで汁割って飲んで満腹。おいしかった。

タグ:餐:麺

桐生天満宮

桐生市天神町にある神社。
街の真ん中の県道沿いで桐生の入口的なトコにあって、ここから中央の通りが始まる感じ。
何度も通って知ってたけど、今日はチラッと横目に見たらちょっと惹かれたので寄り道。

御祭神は天穂日命と菅原道真と祓戸四柱。
昇運、厄除、交通、学業、安産とオールマイティーな御利益。まずは拝んだ。

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さてさて、拝んだ後は裏に回って本殿を拝見。
ここは拝殿から繋がって一面に彫刻が施された立派な社殿。
この彫刻が凄そうだったので寄ってみたのだ。

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ファイル 943-3.jpgうん、いいねいいね。
なんかすごいね。

グルッと回って見た先に案内板も立ってた。
本殿・幣殿が寛政元年(1789)で、拝殿が享和二年(1802)築のもので、県の重文だそうだ。

ここに掘られた龍は「桐生」という地名にかけて「貴龍」というそうで、(拝殿の天井には立派な絵も描かれてるらしい)「貴龍天神」とも書かれてた。

ファイル 943-4.jpg境内には他にも多数の末社が置かれてた。

そして、雰囲気ある神楽やちょっとカッコイイ鉄錆びた燈籠(南蛮燈籠)なんかもあった。
けど、それらはなんの案内もなく古いものなのかなんなのかよくわからなかった。

タグ:観:宮 観:重 観:飾 観:装