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羽村市郷土博物館

ファイル 948-1.jpg羽村市羽の多摩川沿いにある博物館。
駐車場使ったし無料だったので入ってみた。

建物は結構新しめで展示室も大きく見やすかった。
管内の写真はOKだったんだけど「インターネットなどの掲載は禁止」ということであしからず。
でもジオラマの展示も思いの外ちゃんとしてて見ごたえあったし、展示品も見やすくきちんと並んでたし、実物大の昔の水門や現在の水門なんていうのも部屋のしきりに使われてたりして、無料の割になかなかの施設だった。
(でもガラガラだった。駐車場に停まってる車はやっぱり、、、)

そして建物を抜けて裏庭に出ると外には江戸中期の眼科医宅の「赤門」が移築されてた。

その先には「旧下田家住宅」とい国重文の民家が移築復元されてた。
弘化4年(1847)築のものだそうだ。

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ファイル 948-3.jpg中に入ると囲炉裏で火を焚いてた。
おおーこんな実演があるんだ。結構煙り籠もるもんだなぁ。。
換気扇あるわけじゃないもんな。
けど風通しいいから不思議と煙くなく暑くもなく、墨の匂いを楽しんで見てた。

囲炉裏焚きの人が話しかけてきてくれたけど、ボランティアガイドかと思ってたらただの管理人のおじさんだったようで、説明とか解説とかしてくれるかと思いきや、普通の世間話(「韓国の飛行機が落ちた」とか)だった。

なんとなく受け答えしてるウチに話が弾んじゃって長話。(お客も少なくてヒマしてるところを捕まっちゃった感じかなww)
富士山の話や旅行の話とか地図の話とか得意な方向だったので飽きなかった。
おじさん曰く
「若い頃はあちこち行きたくても仕事忙しくてヒマがなくて、老人になってからはヒマはあるけど気力が無くて出かけられない」だそうで、「だから、旅行やグルメの番組見てると行った気になって面白くて有り難い」んだそうだ。。
ファイル 948-4.jpgそういう話聞くとつくづく自分はフラフラと贅沢に過ごせてるんだなぁ、、とか、
そんな自分のこんなサイトでもどこかでは有り難がられてたりしてたら嬉しいな、、とか思えて気分よかった。

で、一時間半もの長話の合間にこの屋敷のことで聞き出せたのは、奥の間の畳は166年前の物という話くらいだった。。畳って長持ちするんだねぇ。

タグ:観:館 観:屋 観:重 楽:話

羽村堤

羽村市羽東の多摩川にかかる取水堤。

対岸の羽村市郷土博物館の駐車場に停めて少し多摩川の土手を歩いた。
猛暑の中歩くのはツライかな、、とか思ったけど、思ったほどの距離でもなく、土手上でバードウォッチングしてる一行の解説を耳にしながら鳥眺めながらのんびり歩くと、すぐに「羽村堤下橋」という歩道橋に出て、多摩川を渡れた。

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左手が上流で「羽村取水堤」が見えた。夏だけに水遊びしてる人達もぱらぱらといた。
右手が下流で車で渡った羽村大橋が見える。

さて、羽村堤には小さな公園があって、そこに「玉川兄弟像」があった。

ファイル 947-2.jpgそうそうここ、ここ、杉並区の小学校に通ってた時に社会科見学で来た場所。
3年生か4年生くらいかな?社会科見学って遠足と違って写真残ってないんだよね、、
来れば懐かしく思い出すかと思ったけど、、
友達の顔とか浮かんで欲しかったけど、、
何故か「玉川兄弟像」だけはしっかり憶えているのに他は何一つ思い出さず、、
ちょっと寂しいなぁ。でももう35年くらい昔のことなので仕方ない。(勿論ぼっちだったわけではないww)
その後はコーラ工場に行ったんだけど、そこは貰って飲んだ190mlのコーラしか憶えていない、、そんなもんか

そして取水堤と水門を眺めた。

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ファイル 947-4.jpgここから玉川上水が始まる。
承応3年(1654)からずっと多摩川の水を江戸に流す水路。
すごいよな。江戸は大都会だよな。

そして玉川上水は緑の長いトンネルの中を豊かな水量で青々と流れていた。
風もながれてて涼しかったので少し立ち止まって眺めた。

公園脇からは川原に降りる階段があったのでおりてみた。

ファイル 947-5.jpg取水堤の前は石タイルの並んだ浅い流れだったので、サンダルでそのまま足ポチャしながら歩いて対岸に渡った。
流はまあまあ有り底も滑りがちなので注意しながらゆっくり歩いた。(はだしになればよかったね)
いやーひゃっこくて気持いい。
夏は川がイイネ。
対岸で水から上がっても砂浜じゃないから汚れないし。

対岸では橋まで戻らずにそのまま川原の野原を進んでみた。

ファイル 947-6.jpg土手に戻れなかったらヤだな、、とは思ったけど、ダメなら戻ればいいか。
野原には自然な感じで花が咲いてて、川の風も爽やかで気分よかった。
(でもこの白い花って帰って調べたら「ヒメジョオン」っていう要注意外来生物だったりする。。昔から咲いてる野菊の一種とかじゃないんだ)

ずっと歩くと、丁度いい具合に羽村市郷土博物館の前で土手に戻れた。ナイスナイス。

駐車場に戻ったけど、これで出発しちゃったらただの無断駐車だから(他の車はみんなそれっぽいけど)一応って訳じゃないけど、ちゃんと羽村市郷土博物館に入ってみた。

タグ:楽:歩 景:川 景:原 観:堰 観:橋 観:像 楽:浸 植:花

堀川浜海岸

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旧野栄町、匝瑳市堀川の海岸。長い九十九里の一部。
ここも定番のよく立ち寄る場所。
「点景」には二項目しか書いてないけど、載せるまでもないくらいの馴染みの海岸。
日誌に「海を見て帰る」とか書いて浜辺の写真が無いことの方が多いこの頃だからね、ここもたまには書き留めるのもアリかな?と思った。

今日は全然車が停まってなかったけど、砂浜には家族連れ、堤防には釣り人がいた。気にせずのんびり休憩。
今回はコンクリート護岸の方に歩かずにちょっと堤防の方に歩いた。
こっちの方は相変わらずの砂の丘。

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んーやっぱ浜岡砂丘なんかよりずっと砂丘っぽいよな。。
重機入ったり整備しまくってるにもかかわらず、砂紋もキレイに出来てて鳥取なんかよりも自然な雰囲気。

冬から春先に随分と整備工事してたみたいだけど、何をやってたのか分からないくらいもう自然に砂が覆って以前と変わらぬ風景。もっと歩きやすい道でも造られるのかと思ってた。

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堤防も「遊泳禁止」の立て札が立ったくらいで、特に変わらぬ感じ。
補修して整えたって感じかな。(あまり整った感じしないけど)
波が高かったから先の方まで歩かなかったけど、先の方で釣りしてる人がいて、遠目にながめてても魚を釣り上げてるのが見え、よく釣れてるようだった。

手前の岩のあたりをフト見るとカニだらけだった。
え、こんなにいたんだ、、、ってくらいワラワラといて、眺めた。

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なんか腹を開いてかぶる波に晒してるイワガニもいた。
これは何?卵を洗ってる感じ?波に流してばらまいてるのかな?

もう捕まえようとはしゃぐほど若くもなく、のんびり眺めるだけで
終了。
波打ち際を歩いて戻った。

浜の真ん中に川の河口が砂を削って湾曲してた。その姿がプチ峡谷な感じで面白かった。

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その川っぽいのは排水口からの水の流れだった。何の排水だろう。。(下水って事はないだろうけど、、)
排水口の水たまりは砂の岸に円形の窪みが出来てて、小魚の群が元気にクルクル回ってて面白かった。

タグ:景:海 景:浜 景:川 動:虫 動:魚

道の駅 くりもと

ファイル 945-1.jpg香取市(旧栗源町)沢の県道沿いにある道の駅。
ちょくちょく来る道の駅で「点景」記事ももう五回目。。
一番寄る回数が多い道の駅かもしれない。
毎回毎回で特にもう書くこともないんだけど、そんだけ頻繁に来てるって事で書き留めるのもアリかな?なんてね。

今日は来てみたら七夕の笹が立ってた。
ああ、七夕かぁ。そんな季節か。
明日の7/7に七夕まつりをやるらしい。こみそうだから今日来ててよかった。

ファイル 945-2.jpgさて、ここに来たらの定番。
房総ポークの串焼き。
これがうまいんだ。

食堂のトンカツとかの豚メニューもおいしいんだけど、これが一番「豚食った!」と実感できて美味しかったりする。
食べてたら野良の子猫(産まれてひと月くらいのカワイイの)が寄ってきたけど、こればかりは一口もあげられないな。

ファイル 945-3.jpgそして、さつまいもソフト。
これはちょっと甘味が強い印象なので実は滅多に食べない。
でもこんだけ暑いとどんだけ甘くてもペロペロいける。
こういうのを食べるには夏はイイネ。
ゆっくり坐って食べた。

タグ:食:串 餐:肉 餐:冷 観:飾 道の駅

ゆでたて家

ファイル 944-1.jpg野田市中野台の県道沿い、野田橋の近くにあるうどん屋。
先日近所の床屋で散髪中に話題に上って「そういえば前は好きで何度か行ってたんだけど、ここんトコしばらく寄ってなかったなぁ、、」と思い出して気にしてた次第。(床屋では食べ物の話ばかりしてる。。)
最近はうどん屋が増えたからねぇ、、
前の道は頻繁に通るんだけどねぇ、、
「点景」で書いてないからこの車では寄るの初めてだと思う。

で、今日食べたのは「とり汁うどん大盛」で温。

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なんか久々に食べてすっかり忘れてて、こんなにコシあったのか!と驚いた。
ここのうどんは勢いよく啜るような麺ではなく、一本一本よく噛んで小麦の風味を味わって食べるうどん。
これはちょっとした闘いだね。一生懸命である。
そして思った以上に腹にたまる。
最後はうどんつゆで汁割って飲んで満腹。おいしかった。

タグ:餐:麺

桐生天満宮

桐生市天神町にある神社。
街の真ん中の県道沿いで桐生の入口的なトコにあって、ここから中央の通りが始まる感じ。
何度も通って知ってたけど、今日はチラッと横目に見たらちょっと惹かれたので寄り道。

御祭神は天穂日命と菅原道真と祓戸四柱。
昇運、厄除、交通、学業、安産とオールマイティーな御利益。まずは拝んだ。

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さてさて、拝んだ後は裏に回って本殿を拝見。
ここは拝殿から繋がって一面に彫刻が施された立派な社殿。
この彫刻が凄そうだったので寄ってみたのだ。

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ファイル 943-3.jpgうん、いいねいいね。
なんかすごいね。

グルッと回って見た先に案内板も立ってた。
本殿・幣殿が寛政元年(1789)で、拝殿が享和二年(1802)築のもので、県の重文だそうだ。

ここに掘られた龍は「桐生」という地名にかけて「貴龍」というそうで、(拝殿の天井には立派な絵も描かれてるらしい)「貴龍天神」とも書かれてた。

ファイル 943-4.jpg境内には他にも多数の末社が置かれてた。

そして、雰囲気ある神楽やちょっとカッコイイ鉄錆びた燈籠(南蛮燈籠)なんかもあった。
けど、それらはなんの案内もなく古いものなのかなんなのかよくわからなかった。

タグ:観:宮 観:重 観:飾 観:装

飛駒湧水の里公園

ファイル 942-1.jpg佐野市飛駒町にある公園。
「湧水の里」っていうから水とか汲めるかな、、と思って県道から脇道逸れて来てみた。

奥に駐車場はあったけど、、水汲み場みたいなものはなく、湿原っぽい草原の公園で、トイレもなかった。
まあいいかと取り敢えず歩いてみた。

なんか、、案内図に「湧水」とあった池は、藻と草に埋もれた水たまりって感じでパッと見ドロドロな感じだったんだけど、近づいてみると結構ちゃんと水が湧きだしてるのが良く見え、水もキレイだった。

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そして木道もあって細い筋の湧水の川と幾つかの湧泉の小池を眺めながら歩けた。

これは水の量が少ないのに水草が生えすぎてて埋もれちゃってるのか、もっと水位が低いときに生えた雑草が水に沈んだ状態なのか分からないくらいの草密度。
きれいな水が隠れがちでなんか勿体ない。

でもよく見れば水草はいろいろ種類あって、水草好きな人は楽しいかもしれないね。

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ここでカメラのメモリが一杯になったので、ベンチに坐って古いものから一月分削除休憩。
これが結構時間かかる。

ファイル 942-4.jpgのんびりしてたら、足元にぴょこぴょこ小さなカエルの登場。
まだオタマからカエルに成りたてってサイズのカワイイ子。

案内板の「付近に生息する生き物」には土蛙と赤蛙とシュレ青蛙しか出てなかったけど、これはどうみても雨蛙だね。
簡単に捕まえちゃって、跳ねて逃げて、また別のを捕まえて、なんて戯れた。

他にもシジミチョウとかカワトンボなども飛んでいて、眺めながらのんびり一休みできた。

タグ:観:園 景:泉 観:池 植:草 楽:触 観:蛙 動:虫

大豆生田商店

ファイル 941-1.jpg栃木市薗部町の県道沿いにある焼きそば専門店。
五年ぶり二度目の来店。「点景」にしてたかと思ったら「コワク」の頃だった。
ここは片側二車線の太い県道沿いにあって駐車場もちゃんとあって、とてもアクセス良い珍しいB級グルメスポット。
だのに五年ぶり。栃木市はまあまあよく通る街でもあるのに五年ぶり。

店はまあまあ混んでた。
その前来た時がすいてたのはたまたまかな?
店のおばちゃんは相変わらず感じよくハキハキ接客。

席について「いもフライ」と「焼きそば(イカ入り)」を注文。
あれ、ここでも「いもフライ」ってやってたんだっけ。

ファイル 941-2.jpgここでは甘い(フルーツソース)と甘酢っぱい(蔵の町ソース)の二種類のソースが選べる。
甘酸っぱい方にしてみた。

焼きそばより先に出て、早速じゃがいもをたっぶり味わった。
蒸したてを揚げた感じでホクホク柔らかいお芋がおいしい。
あ、失敗したかな。焼きそばもじゃがいも入りなんだよね。。

そして栃木名物B級グルメの「じゃがいも入り焼きそば」

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えーと、「コワク」の時にも同じこと言ってるけど、ぶっちゃけ焼きそばは特徴なく普通で、パサっとした芋が主張しすぎてて「じゃがいも入り焼きそば」というより「そば入りソース焼きじゃが」という感じ。
それでその後来てなかったんだけど、要は考え方の問題だと気づいた。
そう、これはじゃがいもを美味しく食べるための焼きそばなのだ。
栗ご飯の主役が栗であるように、芋が主役の焼きそば。と思えば満足の芋料理。
たっぷり味わっておいしかった。
(あーイカは別になくても良かったなww)

タグ:餐:焼 食:串

珍來 柏藤ヶ谷店

ファイル 940-1.jpg東関東の特に千葉県内で良く見る中華料理チェーン店の16号沿いの店舗。

実は先週来たばっか。
近所とかにフツーにある店なので、ドライブ中に寄ってても点景記事にする意識ゼロ。
先週もカメラは車において食事してた。

でもよく考えると、
長いドライブ人生でこの珍來にドライブ中に寄った事は殆どなく、(憶えてる限りでは三回ほど)先週はたまたまだった。

というのも、
実は松戸に引っ越して来たばかりの頃、ウチの近所にあった珍來のラーメンに凄くハマって、手打ち風太麺サイコーとか思って土曜日とかに毎週食べてたりしてたんだけど、さすがに続けて食べ過ぎちゃって飽きちゃって、、、いつしか逆に食べたくないラーメンになっちゃってた。

そんな昔のことが懐かしく思えるお年頃。。ってわけじゃないけど、たまーにはいいかなとか思ったり、向かいに出来た「大勝軒」のラーメンもクドくて飽きてたので(あ、大勝軒系のラーメンも全然点景に書いてないね)、どうせ飽きてるなら空いてるこっちでいいかとか思ったりで、先週来てみたってわけ。

したっけ、普通のラーメン食べるつもりで期間限定の特別メニュー「めしめん」というのが気になって食べてみたら思いの外おいしかった!
ので、今週もまたついつい来店。

ファイル 940-2.jpgその「めしめん」というのは、なんか、bayfm(千葉のFM局)の番組とのコラボ規格料理で「うまに麺的ならーめんと~、餃子と~、ライス!いっぺんに食べた~い!!」という品だそうだ。

これを頼むとスピードクジ引けて、四等のシール(オリジナルステッカー)が当たった。
っていうかハズレ無しだけど四等はドベ。先週も貰ったww
どこに貼ろうかな?ラジオ聴いてないしな、、剥がしずらそうな紙製シールだしな、、

で、さすが特別メニュー「めしめん」割と早く待たずに(近くの客を出し抜いて)登場。

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だしのきいた餡のラーメンを啜りつつ、鳥の巣のような堅焼きをポリってアクセント。
野菜もほどよく、その中に餃子の餡が交じってたりして味多彩。
麺の底に御飯が沈んでて、中華丼風なおじやのような感じも楽しめて最後までおいしく食べられる。
これいいよ。オールインワンの特別メニュー。(でも悪い言い方すれば、下品なメニューだよね。。ニャンコ飯的な)
期間限定じゃなくてずっとおいてほしい♥


ところで、この店はJリーグの柏レイソルのスポンサーになってるそうで、店員さんはレイソルのユニフォーム来てるし店内にはサインユニフォームや優勝したときの新聞とかも飾られてる。
レイソルファンの自分としてはもっと頻繁に来たいトコ。
実は今年、この「めしめん」の期間の前はレイソルとのコラボメニューをやってたのだ。
「勝烈!!トマトカレーラーメン」、、、
カレーじゃなかったら食べてたんだけどね。。(確か、去年もやっててカレーラーメンだった)
しょっちゅう前を通るから幟を見て気になってはいたんだけどね、、
また面白いコラボを期待しよう。

タグ:餐:ら 餐:飯 楽:験

川口沼親水公園

ファイル 939-1.jpg旭市川口にある農業用溜池「川口沼」の公園。

釣りの人が多い公園で、取り敢えず周りの道をぐるっと回ってみたら、奥の方に菖蒲(「アヤメ」か「ショウブ」かわからなかったので漢字で誤魔化してます。。)が咲いていたのが見えたので、車を停めて歩いてみた。

池は細く川みたいだけど、ここは一番奥なので。
先の方はもう少し広くてゆったりしてた。
その広い方ではヘラ釣りっぽい人が多かったけど、こっちの方ではルアー投げてたりしてた。バスでもいるのかな。

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ファイル 939-3.jpgで、対岸に廻って水生植物園。
大きくはないけど、木道で通れてイイ感じ。

菖蒲はちょうど今頃が時期なのかな。
来る途中で潮来の「あやめ祭り」の案内とかも見かけてたけど、そんな観光的な立派なアヤメ園じゃなくても充分。(でも梅雨時に咲き頃の花がメインの観光地って大変だよね。。)
曇ってても色映えてて、紫クッキリと凛と咲いてた。

今にも雨降ってきそうな空だけど、人は多く子供も遊んでて憩いの公園になってた。
でも雷ゴロゴロ鳴り出してたので自分は早々に退散した。

タグ:観:園 観:池 植:花