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豚嘻嘻 本店

ファイル 3542-1.jpg宇都宮市馬場通りにある餃子店。

「餃子通り」と名のついたこの宮島町通りは何軒もの餃子屋が並ぶ日本一の餃子街。たとえ餃子の世帯当たりの年間購入額が上の県があろうとも、餃子の店が迷うくらい並んでる通りがあるのは宇都宮だけ。っていうか、餃子だけの店が何軒もあるのも宇都宮だけじゃない?

で、この「餃子通り」の中心はやっぱり有名店の「みんみん本店」だろうね。
こんな半端な時間でも列になってた。いちおう番号券もらってみたけど、30分以上待ちだそうで「30分あったら別の店で一皿くらい食べれそうだね」って話になって入ってみたのがこの店「とんきっき」

ファイル 3542-2.jpgこちらは店内空いてて悠々だったけど軽くなのでカウンター席に並んで着いた。いや、全然こっちでいいじゃん。食事は待つ時点で減点だよな。

メニューを見ると餃子いろいろあった。オマケのようにラーメンもあった。
しそ餃子とかレタス巻き餃子とか気になったけど、普通に焼き餃子と揚げチーズ餃子(普通じゃないじゃんw)にした。

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おお、かなりでかい羽根付き。そしてうまい餃子。
揚げの方は思った通りな感じでおいしかった。
ああ、もうここでいいじゃん、ここでも一皿づつ面白そうなのたのんでゆっくりしようよ。。と思ったけど、妹はそうではなくやっぱり有名店行きたいのかな。サッと食べて店を出た。

ファイル 3542-4.jpgそういえば店の入口の所、会計の時に気が付いたけど、店でレタスの栽培とかしてるのね。
あ、これがあのメニューのレタス巻き餃子か!うわーそっちにすればよかったー。店に入ってきたときに気が付いていればなぁー。
と、少々悔しく感じながら店を出た。

この日の日誌

タグ:餐:餃 観:農

宇都宮二荒山神社

ファイル 3541-1.jpg宇都宮市馬場通りの県道沿いにある神社。

宇都宮市街の中央にあり下野の一宮であり、近県の二荒山神社の総本社。なんだけど、日光にも同じく一宮で総本社の二荒山神社があって、同じ神社かと思ってたけどどうもそうではないらしく、御祭神も由緒も違う別の神社。でもどちらも一宮だそうだ。
古くから武将が戦勝祈願したのがこちらで、修行僧が山を信仰したのが日光ということらしい。

毎回宇都宮に来た時には見かけてたけど来たのは初めてで、裏に入口がある駐車場は、ゲートをくぐると場内で斜面を登って社殿のすぐ裏まで来るまで登れるというのがありがたかった。夕方で空いてたのでホントにすぐ手前に停められて、殆ど登ることなく社殿に歩けて感激。

一旦お参りする前に門をくぐって出て坂の石段を見下ろした。これを上らずに済んだというのが嬉しくていい気分でお参りした。

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正面から進むと茅の輪があった。
妹ともどもあちこちでくぐってたので説明見ないでもくぐれるわーとか思ってたけど、順番間違えてちゃんと説明見てまわり直した。。

そして参拝。
妹が神社に来たかったのはパワースポットでもあるんだろうけど、御朱印が第一目的。でももう4時過ぎでは社務所は閉まってて空振り。サモアリナン。残念でした。

僕としては、歴史的にここら辺は戊辰戦争の激戦地だった場所でそういう記述はないかなーと廻って見てたんだけど、無かった。井戸とかあるので陣張ったりしてたと思うんだよね。そんな目で見てた井戸ではトンボが飛び回って人懐こく目の前で止まった。

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他にも提灯並んでたり苔の緑がきれいだったり、やっぱりまたトンボが目の前に止まったりしてた。
小高い丘の上だけど周りは森の木々で正面の石段の所しか切り開けらなくて展望がゼロだったのが、なんか残念だった。

御朱印も得られなかった妹はもっと残念だったようで「餃子食べていこう」と言い出した。
えーせっかく石段登らずに済んだのにここから餃子屋に行ったら、結局石段登って戻らなきゃならんじゃん。。と渋ったけど、「せっかくの宇都宮だし」「腹減ったし」としつこいのでしかたなくつきあった。

しぶしぶ下る石段は長くげっそり。あーあ下っちゃった。

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そしてちょっと場所うろ覚えでまわっちゃったけど、神社からすぐの「餃子通り」に歩いた。なんか横断幕やタペストリーや大谷石が積まれたフォトスポットなんかもあって洒落た観光向けの道になってた。
そして餃子を食べた。(それは次の項で)


神社に戻ったのが6時前。うえー石段登るのヤだなぁ。
っていうか、車で移動して下の別の駐車場入れればよかった。。
中央の石段は長そうなので、横の森の中の公園のような上り坂を上った。西日が眩しかった。

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汗かいて登りきって少し休憩。境内は日向と日陰がハッキリ割れてた。
日陰の竹やぶに進んで、駐車場はもう他に停まってる車がほとんどいなかった。まぁ普通そうでしょう。
でもなんかたっぷり宇都宮を堪能した気がした。

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タグ:観:宮 観:具 観:街 楽:歩 動:虫

風布うどん

ファイル 3540-1.jpg吉川市川藤の県道沿いにある武蔵野うどんの店。

ここは割と最近ネットで見かけて気になってた店。場所的に妹と出掛ける時の昼食にいい感じかなと思いつつ、最近妹と出掛ける事がしばらくなかったので(土曜は仕事になったそうで)来れてなかったけど、忘れずにちゃんと思い出せて来れた。場所はもう半分うろ覚えだったので妹のスマホでナビさせちゃったけどね。

ちゃんと来れて、駐車場もあって、店に入るとまだ11時過ぎだけどもう満席で待ちが二組いた。。うわぁやっぱ人気店なんだ。「二組くらいなら待つか」と待った。

ファイル 3540-2.jpg注文は食券を券売機購入、迷うほどのメニューはなく僕は「肉汁」妹は「きのこ汁」。ほかには「ざる」と「山かけぶっかけ」くらいだった。
5分も待たずに席に着けたのはタイミングよかったのかも。自分らの後もすぐ列になってて次は長そうだった。
店内は古風でテーブルも木で洒落てた。カウンター席もあったので一人でも来れそうだけど並ぶのはやだな。

そして「肉汁うどん」登場。

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ファイル 3540-4.jpgうんうんおいしい武蔵野うどん。
しっかり小麦のどっしり感ありつつ、ここのはやや上州っぽい瑞々しさがあって優しい感じ。肉も思いのほかたくさん入ってた。
武蔵野うどんの店は妹とは何軒か行ってて二人とも好きなので満足な昼食になった。よかった。

食べ終えて外に出ると外で待ってる客もいて、駐車場も待ちになってた。うわこれはタイミング外したらアウトだな。11時の早めにきててよかった。

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タグ:餐:麺 楽<待

日月堂 三郷店

ファイル 3539-1.jpg三郷市上彦名の県道沿いにある味噌ラーメン店。

最近はあまり通らなくなったけどまぁたまには通る県道沿いで、前から見かけて気にはなってた店。だけど、やっぱ味噌ラーメンなので(辛いかもと思って)ついつい見送って通過してた。でもなんか最近たまにあちらこちらで行く味噌ラーメンの店はどこも辛く無くておいしい店ばかり、最近の味噌らーは基本では辛くしないのが流儀になってきたのかなと思い、ここもたまには寄ってみようと相成った。

さて、券売機であまり悩まず普通の味噌ラーメンを選んだ。
店の雰囲気はレトロな感じでカウンターだけの席ながら奥に長く悠々座れて好印象。

そして出てきた味噌ラーメンは具もほどよい量で好印象。

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そして辛くなかった!
あ、いや厳しく言えばちょこっと辛いんだけど、辛いの駄目な自分が問題ない程度で、おいしく味わえた。
やっぱりもう味噌ラーメンに苦手意識はもたずもっと気軽に寄って味わおうと思った。

この店もわざわざ来る事はないけど今日みたいにたまたま帰り道がこっちになったらまた寄ろうと思った。

けど、、食べ終えて店出て前の県道を真っすぐ進んで千葉に戻ると、もっと手前の南流山に同じ「日月堂」という味噌ラーメン店があった。こっちにあったのか。。

帰って調べたらチエーン店だった。「まめぞう」という背脂豚骨で始めた会社の味噌ら―チャンネルらしい。でもいちおう「日月堂」ととしては三郷が1号店のようだ。だからなんだというわけでもないけど。


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タグ:餐:ら

浮間公園

ファイル 3538-1.jpg板橋区舟渡と北区浮間の間にある浮間ヶ池の周りの公園。

どこか休憩できるところないかなと地図見て見つけて来てみた公園。まるで縁も所縁もなく今日まで知らなかった場所で、たまにはそんなところを散歩するのもいいかなと思い、裏の有料の駐車場に停めて歩いた。

公園は地図で見た通り大きな池を中心にその周りが敷地となったシンプル構造の領域で、近隣の人が憩う公園という感じ。でもその割には人が多いなと感じたのはやっぱり都内の公園だからかな。

まっすぐ池に進んでみたら、岸で釣りをしてる人が多く子供や若い子も親世代も初老の方も色々で、しかもフナとかコイとかの竿ではなくてタナゴ用くらいの短い竿でクチボソ(モツゴ)を釣っているのを見てなんか懐かしくなった。
自分も上野に住んでた子供の頃は親とクチボソとか釣りに不忍池とか行ってたっけ。でもどこの公園も釣り禁止になったりして不忍池とかでも注意されたりしてやらなくなった。まだそういう釣りで休日を過ごす風景があったんだねぇ。

ちょっと釣りしてたおばちゃんに話しかけて釣った魚を見せてもらった。ブルーギルも交じってた。「半分はブルーギル」だそうだ。そういえばあちこちにブルーギルに関する事が掲示されてて、「ブルーギルバイバイプロジェクト」という名で釣り上げたブルーギルは「ブルーギルボックス」に入れてくださいとあった。ちなみに前日は150匹分釣れた(回収した)そうな。

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池を見るとカイツブリがひょこひょこダイブを繰り返してた。中央には小さな島があり、白い袋のようなブイも浮いてて、そこらに野鳥が停まってた。カメラのズームで見たらゴイサギに見えた。そういえばジブリの新作の「君たちはどう生きるか」のポスターはアオサギと言うよりゴイサギだよなぁアオサギはあんなに青くないよな。。なんてぶつぶつ思ってたけど、園内の野鳥のパネルを見たらそこにいたのはゴイサギではなくてササゴイのようだ。夏に飛来して巣作りする渡り鳥だそうだ。まったくシロートでお恥ずかしい。

さて、ゆっくりそのまま池の西岸を南に歩いた。芝生の広場もあって風車もあった。
ちょいちょい池をぞきながら進むと、トンボも飛んでた。このコシアキトンボはずっと飛び回ってるから写真に撮りずらいんだよね。。何て思ってたら、ホバリングで停まっててくれてたり珍しく葉に停まってくれてたりした。東京のコシアキはサービスいいなぁ。

池の南側が都道に面した公園の入り口正面で、その都道の向かいが浮間舟渡駅だった。あーこんな駅前すぐにある公園だったのか。そりゃ人沢山来るわけだ。

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池の南岸の中央は池に突き出たテラスになってて「都立公園開園150周年」という横断幕があった。まぁ全部の公園が150周年じゃないだろうけどね。この公園は古い方なのかな?(1967年開園だそうだ)

公園入口の東側にはコメダ珈琲店があった。ちょっと休憩してこうかなと店に入ってみたら、待ちの客がたくさんいて込み合ってて諦めた。まぁ駅前でもあるから混んでて当然か。

池に戻ると、南東の端に例の「ブルーギルボックス」があった。おお、これか。
フタを開いて覗いてみるとけっこう入ってた。っていうか、、生臭くてたまらん。。これ回収する人はご苦労様だなぁ。

さて、ここからだったら折り返しても一周しても変わらないかと思いそのまま池の東岸に進んだ。
こっちの東岸の方は釣りをしてる人がおらず、魚がいないのかなーとか思って水面をのぞいたら逆に泳いでる小魚がたくさん見えた!あれ?西岸より魚影濃いんじゃないの。こっち側は釣り禁止ってわけでもないだろうに何故?と思って歩いてたら対岸の先の雲から日が顔出して西日が眩しく池も反射して輝いた。あーなるほど、昼間はこっち岸は暑くて眩しいから釣りには不人気なのね。

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小魚は黒い線が見えたのでクチボソだろうと思ってたけど、よく見たらどれもブラックバスの稚魚だった。。え、こんなにブラックバスいるの?ブルーギルよりこっちを心配するべきじゃないのかな。

そして眩しい水面を見るとまだ白いブイの上にササゴイが、、と思ったけど、これはヨシゴイでした。いろんな野鳥が見れていい所だなぁ。

東岸をずっと北上すると中間よりやや北に「さくら草」の解説パネルがあった。なんでも昔はここら辺一帯がさくら草の群生地だったそうで、江戸時代から大正まで歌人にも愛されてた地区だったそうだ。そのさくら草を残すためにこの裏に「浮間ヶ原桜草圃場」というのがるそうだ。へええ。
ちょっと裏にまわってみたけど、もう時季じゃないので閉鎖されてた。
さくら草かぁ。今ではすっかりもっと派手な色の芝桜ばかりあちこちでモテ囃されてるけど、こういう自生の在来種こそ大事にするべきだよね。
池に戻るトコではさくら草の代わりにアジサイが彩りを見せていた。

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そしてこの池「浮間ヶ池大図解」というパネルもあった。写真で見やすく内容細かくおもしろかった。元は荒川から切り離れた三日月湖だったそうだ。昭和3年の地図ではもう池になってたらしい。天然の池だったんだ。でもあの小島は人工の浮島でコンクリとモルタルとスチロールでできてるとか。。
いやぁこういう情報は公園の入り口の方にあった方がいいと思うけど、こういうことに興味持つ人ならぐるっと歩き回るだろうからってことなのかな。こっちまで歩いて周ってよかった。。

池の北東の角は水生植物園になってて流れ込む水路にスイレンが浮き周りに花が咲いていた。
ぐるっと回って池の北の岸は柵で囲まれたバードサンクチュアリということで立ち入れず、荒川の土手手前の道の近くをまわる森の道。ここらにササゴイが巣を作ってるそうなので見てみたい気もするけどそっとしておきたい。
森の中でもパネルはあって、野鳥の写真とか見れた。

ファイル 3538-6.jpgそして一周まわって北西の駐車場側の出口。50分ほどの散歩休憩。のんびりと楽しめた。いいもんだ。
駐車場も夕日の手前の西日が眩しかった。夏至を過ぎたばかりだからここからまだまだしばらく明るいのはとても嬉しい。

いい公園だったけど欲を言うならちょこっと食べれる茶屋的な売店でもあってくれたら嬉しい。昭和の昔ならあったんだろうね。

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タグ:楽:歩 楽:懐 景:湖 観:園 観:装 植:花 動:魚 動:虫 動:鳥

多加良

ファイル 3537-1.jpg匝瑳市野手の県道沿いにある食堂。

二度目の立ち寄り。地元の人向けという雰囲気で夕方からは居酒屋になりそうな感じの店。なのであまりキャッチ―なメニューはない印象。でも前に来た時の料理待ってる時に見かけた黒板に「磯がき」というのを見かけて気になってた。生ガキでも岩ガキでもなく磯がきなのでひょっとしたら飯岡の牡蠣がここでも食べれるのかなと思い聞いてみようと思ったけど聞きそびれてた。

ファイル 3537-2.jpgで、今日はそのひょっとしたらに賭けて来てみた次第。
やっぱり黒板メニューに「磯がき」とあったので聞いてみた。
ら、
思った通り飯岡の磯がきだった!ナイス!ここで食べれるなら大喜び。飯岡でも食べれる店は少ない上に減ってるし当然ながら混んでるしで、食べるのが難しくなってきてたんだよね。
ってわけで一応値段聞いてみたらひとつ700で二つからだそうで二つたのんだ。で、それだけじゃ食事にはならないのでおなか用には天丼をたのんだ。

そして「磯がき」登場
これこれ。海辺里の特大ばかり見てると小さく感じるかもしれないけど、つちやなら標準サイズよね。それで見るからにミルク。うれしいねぇ。

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んーもう言わずもがな。
あっというま。二つ目もあっというま。蕩けた。
いやぁやっぱ日本一の牡蠣だね、っていうかもう別種だね。

ファイル 3537-4.jpgそして気持ち切り替えて普通の食事。
この天丼は野菜沢山ありながらエビも二本あって豪華。
ゆっくり味わって食べれた。

ところで実は、前日飲んでこの飯岡の磯がきの話をしてて、友達は「海辺里」で磯がきを食べてたそうだ。感激のLINEが届いてた。
こちらは此処で食べてるよと返すと、銚子をまわってたまたまこの前の道を通ってた友達が「見かけた」と店前に駐車してたCR-Zの写真が送られてきたw 見られてたw


ちなみに前回の点景  この日の日誌

タグ:餐:貝 餐:揚 食:丼

大龍

ファイル 3536-1.jpg藤岡市藤岡の254号沿いにあるラーメン店。

ここは来店も点景も三回目。
いわゆる藤岡ラーメンとは違う独特な感じの手打ち麺の店で、五目ラーメンが人気ナンバーワンとあって、前の二回はどちらともその五目ラーメンを食べた。野菜たっぷりで味もよくておいしいんだけど、麺も汁もたっぷりの大盛メニュー。おいしいけど量多くて満腹で帰るのが怠くなるのでちょっと敬遠してた。

で、今日も寄るつもりはなかったけど「群馬で唯一の手打ちやきそば」という看板を見て、やきそばだったら汁ないからそこまで満腹にはならないだろうとか思って咄嗟に寄ってみた。腹は減ってたのだ。

ってわけで、席着いてメニューも迷わず「手打ちやきそば」をたのんだ。

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ら、やっぱり量多かった。なんか写真だと普通に見えるけど、なかなか皿も大きめで立体感あった。
でもやっぱ麺はもちもちでソースはいい味、野菜は邪魔じゃないくらいで思い切り食べた。
紅ショウガを後半に残して雰囲気変えて飽きることなく食べ切った。
ふーやっぱり満腹。
おいしいんだけど嬉しいんだけど、帰り道はやっぱ少しキツかった。


ちなみに前回の点景 前々回の点景
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タグ:餐:焼

港北PA

ファイル 3507-1.jpg横浜市緑区北八朔町の東名高速にあるパーキングエリア。

ここは寄ったの初めてかも。
高速に出て最初のPAなんて腹でも壊してなきゃ寄らないだろうから。
とか言いつつ今日は腹減ってたから寄った。渋滞してたしね。

普通の小ささのPAだけど、ちゃんと食堂もあって、そしてすいていた。ナイス。

ファイル 3507-2.jpg何食べようかなーとメニュー見たけど、特別面白いメニューがあるわけでもなく、それでいて高め。焼肉定食が1150円だった。
すこーし迷って、、ヤメた。

入口の「横浜豚まん」でいいやとスナックコーナーをのぞいた。
ら、焼きそばが気になった。「マルちゃんの焼きそば使用!!」とかった。マルちゃんのってあれだよね、三つ入りの袋メンで100円くらいのスタンダードな家庭焼きそば。BBQでも欠かせない品よね。わざわざ書かない方が売れるんじゃないかと思いつつ、個人的にはマルちゃんファンなので(カップ麺はマルちゃんしか買わないってくらいのライトなファン)なんか面白いとそれも買ってみた。

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したら焼きそば、え?これマルちゃん?ってくらいのイイもっちり感で普通においしかった。あ、ソースはさすがにあの粉ソースじゃないからちゃんとした感じなのかな?正直マルちゃんって言われなきゃなんとも思わなかっただろうけど、個人的にはマルちゃんと書かれてたことで親近感持てて楽しめた。

逆に豚まんは「横浜」の名を冠してるわりにインパクト薄く、まぁおいしいけど具が小さいなってくらいの印象だった。

という軽い食事。マルちゃんってここら港北に縁でもあるのかね、帰ったら調べてみようと思った。
(けど、別に工場があるわけでもなんでもなさそうだった、、っていうか、マルちゃんの東洋水産て、東洋ってあるから広島とかあちらの会社かなとか思ってたけど全然違って、東京築地が発祥の東京の会社だった。。そうだったのか)


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タグ:餐:焼 餐:饅 観:P

駒形PA

ファイル 3506-1.jpg墨田区本所の首都高6号向島線にあるパーキングエリア。

駒形のインターの横にあるパーキングで、狭くてちっちゃくて停められないかと思ったけど、長居するようなトコでもないから入れ代わりで停められた。

自分もトイレ行って、自販機で飲み物買うだけの軽い休憩。

あれ?でもそういえば、ここからってスカイツリー見えないのかな?けっこう近くな筈だけど。。と見まわしてみたら、ビルの上から頭出してるのが一応見えていた。

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ってそれだけ。
点景にするようなもんでもないけど、ぎゃくにこのくらいの軽く纏められるくらいのネタが理想かも。

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タグ:観:塔 観:P

麺屋さくら

ファイル 3505-1.jpg富里市七栄の296号沿いにあるラーメン店。

ここはたしか少し前まで「けいすけ」という店で、春日部店では食べた事あって気に入ったって程でもないけど悪くないおいしい店という印象だったのでここでもタイミング合えば食べて行こうと思ってたんだけど、気が付けば店が変わってた。。
なんかこの手前の日帰り湯も閉店なのか休業のままなのか閉まったままだし世知辛いよなぁ、、と寂しく思いつつ、店は気になったら行けるうちに行っておかなきゃなぁーとか思って寄ってみた。

ファイル 3505-2.jpg店は看板に大きく「家系」と「鶏白湯」と書かれており、家系だけだったらスルーだけど鶏白湯は冒険してもいいかなと思えたので入店。
カウンター席に着くと店内は桜のイメージの灯りや飾りでいい雰囲気だった。
一応メニューを見つつ、迷わずに「鶏白湯ラーメン」をたのんだ。

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パッと見透明度ある汁に見えてさっぱりしてるのかなとか思いきや、思った以上に濃厚な鶏白湯でおいしかった。(けど、赤いのは無い方がよかった。。)
鶏白湯は基本的には大好きなんだけど、天一っぽいのだけはだけは苦手でたまーに苦手を引くことがあるんだけど此処のはOK。ちょっと濃いからちょくちょくはキツいけどたまーにならまた来て食べたいなと思った。

っていうか、実は最近職場の繁華街への移転があって近所に鶏白湯の店があるんだけど、その店よりもこっちの方が濃くて、そしておいしく思えた。よかった。

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タグ:餐:ら