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湊魚問屋

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三浦市三崎にあるマグロ専門店。
三崎港の産直センター「うらり」の通り向かいにある店。(実は「うらり」内にも店舗あるそうな)
この時季は日が長く、まだ全然明るい時に来てゆっくりのんびり外で海とか遊覧船とか港の小魚とか水クラゲとか見てまわって、階段下のベンチで座ってツイッター呟いてたらホタルノヒカリ。。「うらり」は5時で閉まってしまった。

ファイル 3575-2.jpgまぁ海を見るのが目的だしいいかと駐車場に戻った。
けど、駐車場は出る車が詰まってて大混雑。まぁそうなるよね閉店直後だけに。。

急ぐ必要も無いから少し散策してまわって来ようかと歩いて、見かけてたのがこの店。「ここでしか買えないまぐろ売ってます」と幟や入口にあって気になった。
そして自分以外にも数組みてるお客がいたので混ざるようにさりげなく入店してみた。やっぱりみんな「うらり」で買いぞびれたのかな。

店内にはちょっとしたマグロの解説などがボードなどにあって「三崎で売られてるマグロはどこで買っても同じとは決して思わないでください」とあった。この店はプロのめききで市場から選び抜いた本物のマグロだけを売ってるそうだ。
おススメは尾と頭でインドマグロは特に安くお買得だとか。
そして世界地図には遠洋マグロの漁場がマーキング。日本ってマグロ的には世界征服してるようなもんだねぇ。

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で、1000円ぽっきりの中トロパックとかあったのでそれを購入。
駐車場に戻ると、まだ出庫の列はつながってた。。
まぁいいかとのんびり夕日を見つつ、妹のトコよってこうかなと電話してみたけどつながらなかった。いや、買ったマグロは皆で食べるような量じゃないからつながらなくてよかったのかも。一人ならたっぷり。酒買って帰ろう、とほくそ笑んだ。
 
 
で、コンビニで酒買って帰宅。
っていうか、最近ではすっかり日本酒を買って飲むことがなくなってたけど、今どきはそこらのコンビニで普通に八海山とか買えちゃうんだ、、と驚いた。
ってわけで推しのショットグラス出してきてマグロで一杯。いただきます。

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んーんーんーんーんーーー
これはこれはとろけるーマグロはすごいや。

今日は湾岸ちょろっとじゃなくて三浦半島までまわってきてよかった。
そして、ひょっとしたら「うらり」が閉店するくらいの時間じゃなかったら、マグロのカツでもちょい食いして帰るだけだったかもしれないからいいタイミングだったのかもしれないとも思えた。
 
 
この日の日誌

タグ:楽:買 景:海 観:船 動:魚 餐:魚

横須賀PA

ファイル 3574-1.jpg横須賀市平作の横浜横須賀道路にあるパーキングエリア。

たぶんおそらくまちがいなく初めての立寄り。
都内から首都高で一気に来てやっとの休憩、っていうか、殆ど通ることない横横だけに、PAがあるのかないのかなんてまるで知らなかったので案内を見かけた時はホッとした。

寄ってみると少し広めのPAで店もちゃんとあってスナックコーナーも見えた。コロッケの幟が見えて期待持てたけど、他は横須賀海軍カリーパンとかチリドッグとかで辛そうだった。。

ファイル 3574-2.jpgトイレ済ませて落ち着いて店に入ると、奥半分は食堂でメニューも豊富で、三崎直送まぐろメニューとか海鮮丼とか、湘南豚とかなるほどご当地っぽくそそるものが多かった。っていうか湘南豚なんて初めて聞いた。豚のイメージないよね湘南。
と、面白く感じつつ、まぁやっぱり海方向なので魚が食べたくマグロが惹かれるけど、いやぁでもこれから三崎に向かうのにここで直送のマグロを食べるのはどうかと思って迷った。
で、少し的をずらして「さざえ玉子とじ丼」にしてみた。

ん、でもどちらかといえばサザエは房総じゃないか?とか思ったけど、ちゃんと横須賀長井産とあった。
でその「さざえ玉子とじ丼」、肝味噌漬とかついてて立派なサザエ料理セットになってた。おお。

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食べてみると玉子とじにはサザエの身がたくさん入ってた。けど、サザエの貝の身の部分の味ってどうもピンと来なくて、そういえばサザエってアニメのキャラで名前だけは馴染みあるけど実物はあまり食べる機会なく(マス、タラ、カツオ、ワカメは普通に食べるけどねぇ)、実際食べてもそんなに特別うまいとも感じずフウウンと思うくらいで、でもそれなりに値段するやや高級な貝類という印象と、味より特徴的な殻の形状の印象でイメージ先行で海鮮料理を食べた気になる食材って感じ。(アニメのサザエさんはあんなにハッキリして主張強く主役はってるのにね)
で、そんなピンとこない感じを補うのがこの肝味噌漬け。あーこれだこれだ。とサザエの風味をしっかり味わえた。ナイスナイス。(味噌汁には大きめでおいしいワカメが入ってて姉妹共演じゃんとか思った)
 
 
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タグ:食:丼 餐:貝 観:P

神田明神冷涼祭り

千代田区外神田にある神田明神で開催された夏祭り。
四日間の開催で夜は「アニソン盆踊り」を行いアニメとのコラボが特徴のイベント。我が推しの長谷川玲奈ぽんは去年に引き続き今年も盆踊りと事務所の販売ブースで特典会で先の二日間の出陣。ということで足を運んだ。

一日目の昨日は、昼間の特典会と夜の盆踊りだったので電車で来てビール飲んだりして一日楽しんだ。

去年は盆踊り出演日が平日の金曜で残業で行けなかったけど、今年は自分の職場がこの神田明神の近く(歩いて数分)に移転したので、ひょっとしたら盆踊りは少々残業あっても仕事帰りに歩いて行けるかも!とか思ったけど、祝日だった。。むしろ休みの日に職場付近に来たくないなぁ、、とか思ったけど、電車なら逆(御茶ノ水)方向からの歩きなので関係なかった。
 
ファイル 3573-4.jpgまずは昼間の特典会
「クロコダイルブースに声優さんたちが来るよ!」という企画
他の声優さんたちは皆サイン会だけなのに
我らが長谷川玲奈(れなぽん)だけは本人の希望もあって握手会(+購入物サイン)という大盤振る舞い。完全にアイドルじゃないすか。ワクワクでキラキラでドキドキ。
ビールの購入で特典券ゲットしたオタ仲間の差し入れビールで最後にはブースから出てきてカンパーイとか、もう最高ですわ。
 
そしてオタ仲間と喋りながら少し散策したり食事したりして、夕方戻って来てみたら物凄い人込みで驚いた。。
満員電車を下りる時のようになんとかグイグイ押し進んでやぐらの近くまで来れた。
で、太鼓の演舞のあとにやっと推しさん達が登壇、アニソン盆踊りが始まった。

 
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壇上の推しは挨拶裏側で残念。まぁ盆踊りでまわれば見えるだろうと思ったけど、全然進まないまわらない大渋滞の盆踊り。注意喚起あって途中から少し動くようになったけど、手を振れば横の人叩いちゃうし押されるし、踊りは難しいし(とくに「アイドル」)、なるべく壇上の推しの踊りを見ていたいんだけど壇上は早くすぐ過ぎちゃう。なかなかカオスで物凄い雰囲気ながら活気満天で盛り上がって楽しかった。

ファイル 3573-1.jpg今日のこの二日目は盆踊りの出演はなく昼間の特典会だけだったので「あ、車で行けば午後にはドライブしてまわれるじゃん!」と思って付近の駐車場を検索。まぁ料金高めだけど、明日は台風なんていう予報だし、少しでもドライブしたいとこなので車で来てみた次第。(ので、点景記事になった)
で、神田明神の北の裏の向かいの妻恋坂の坂の途中のコインPに駐車。真正面の細道の先に裏参道の階段が見えた。

急な階段を下って蔵前橋通りを渡って、裏参道の階段を登って12時半過ぎに現着。
赤い鳥居をくぐって境内に入ると所狭しとずらっと並ぶグルメ屋台に沢山の人が集まってた。けど、夜の盆踊りの混みようからすると全然普通に歩けるくらいで空いてるように思えるからおかしなもんだ。

そして表にまわってまずは御神殿にお参り。昨日もお参りしたけどね。
神田明神は江戸総鎮守として親しまれ有名だけど、創建は奈良時代の天平2年(730)と更に古い歴史ある神社。関東大震災の罹災で古い建物は残っておらず、長い歴史の折々で変遷もあり、現在ではアイドルの成人式とかアニメの聖地とか世俗の憧憬に広く理解ある印象のパワースポット。
個人的には、子供の頃に親戚の結婚式で来てたと記憶してたけど、じつはそれは別の神社だったそうで、去年来たのが初めてだったのかもしれない。。

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さて、目的のブースは去年と同じ赤い立派な隨神門のすぐ前。ここんトコほぼ毎週会ってる感じのオタ仲間と合流しつつ、グッズを購入して得点券をゲット。握手とサインのおいしい特典。
「今日は車で来たからこのあとドライブだよ」と言うと
「いいなぁどこいくの」と言われ
「海と川と山とどこがいいと思う?」「うみーー!」という流れでこのあとは海に行くこと決定。
他にも胎内でのドライブの話も少しできたし、行ってみたい所とか聞いたり、、今日もまた何周かしてしまった。

特典会おわって、少しオタ仲間と喋りながら境内周って食べ歩き。
食べたのは「牛タン串焼き」「丸ごとけずりいちご」「博多ぐるぐるとりかわ串」イチゴはなんか少なかったし、串焼きはどちらも歯応え強く酒のアテって感じだった。(素直に他のみんなと同じ「冷やし牛タンしゃぶしゃぶ」を買えばよかった。。)

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オタ仲間の一人が、「明日三浦半島の三崎に行く予定なんだけど予報の台風次第で無しになるかもしれないから、晴れてる今日の三崎を見てきてよ」なんて冗談で言ってたのが面白くなって、冗談気分で向かってみようかなと思った。(それまでは都内の湾岸あたり東京ゲートブリッジとかまわるくらいに思ってた)

そのあとは表から出てごどこかで食事という話をしてたので「じゃ、裏口からなんでこれで」と別れた。
 
 
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タグ:楽:催 楽:推 楽:演 楽:証 楽:話 観:宮 観:門 観:光 景:季

むこたま

ファイル 3572-1.jpg柏市藤ケ谷の県道脇にあるタマゴ直売店。
頻繁に通る定番ドライブコースにある店だけど、いつも混んでるから数えるほどしか寄ってなくて点景は三回目。
たまごのソフトクリーム「むこたまソフト」があるので暑い夏には寄って食べて行こうと何度も思いつつ、出発してから割とすぐなので夏になっても寄ったことなかった。(コロナの時に空いてるから一回来たけどソフト販売休止してたっけ、、)

で、くそ暑い夏。
ソフトソフトと寄ってみた。
そして、腹も減ってたので何かすぐ食べるものでもあったらなぁ、、と店内見てたら「厚焼きたまごサンド」があった。えー厚焼きたまご?普通のたまごサンドがいいのになぁ、、と思いつつ購入。ちょっと高かった。
外出て店前のテラスで食べた。

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けど、もう写真撮ってる時から溶け始めてて、イカンイカンと舐め始めたけど、もう止まらない。舐めるのが追い付かないくらい溶けて流れて手ベタベタ。。
舐めるの忙しくて最早かたづけ作業。味わうどころではなくそそくさと舐めまくって何のために何をやってんのかわけわかんなくなった。そもそも暑すぎなんだよねこの夏は。

あー飲み物だったらよかったのになぁー
そういえば一時期ミルクセーキとかあってそれが凄くよかったんだけどホンの一時だけの販売でなくなっちゃって残念。。こんなソフト溶けまくる夏こそシェイクだろうになぁ。(記憶ではたしか一回しか飲めなかった17/09/24

ウエットティッシュ何枚も使って手を拭いて出発。
あーまいったまいった。
そしてほとんど期待してなかった「厚焼きたまごサンド」を忘れないうちにと食べてみた。

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らば、
これすげーうめー!
パンは薄めでしっとりしててしっかりフィット。
たまごが厚めで甘めだけどすごくいい味!さすが玉子屋。
そして間のからしバターがすごくいい仕事しててベストマッチ。
これは驚いた。
にやけて「うめーうめー」声にしながら食べた。
引き返してもう一つ買おうかと思うくらいうまかった。
(すっかり気をよくしてソフトの不快は忘れた)

まぁまた空いてそうな時に寄ろう。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:冷 餐:麭 餐:卵 楽<困

見沼天然温泉 小春日和

ファイル 3548-1.jpgさいたま市見沼区染谷にある日帰り温泉。

表の県道で看板を見て来てみたら、裏の奥の森の中のような所に隠れるようにあって、日曜の夕方ながら駐車場はほどほどの混み具合ですんなり停められた。
塀の門をくぐって入る日帰り湯はよくあるけど、ホントにここは緑に包まれて隠れ家的な雰囲気がよかった。

ファイル 3548-2.jpg入口の前には小さな滝があって庭園的に流した小川は、ロビーから浴室への廊下の脇をずっと流れてて沢を覗くように見ながら廊下を渡る雰囲気もよかった。

そして湯は褐色に濁った関東の温泉ぽい温泉で、露天も広く森に囲まれ蝉の声聴きながらゆっくり入れた。これはいいなぁ。もっとよく通るような所にあったらなぁ。。と惜しく思った。

ファイル 3548-3.jpgさて、湯を出たら、ここで食事もしていこうと「倉」という名の食堂の席に着いてメニューを見た。
普通の食事でと思ってたけど、やっぱり「大宮ナポリタン」登録の「倉特製ナポリタン」というのが気になり(ネタ的に。。)それにしてみた。

いやぁ、、ナポリタンは職場近くの専門店で昼たまに食べてるので、それと比べちゃいそうだし、ご当地グルメといっても特殊な具材が乗るものでも見た目が特殊なわけでも無さそうだからと期待薄。まぁ、雰囲気良かった温泉を点景にできるネタとしてってことでいいかなと思った。

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けど、「倉特製ナポリタン」うまかった。
職場近くのコッテリ濃い味のドンとしたナポリタンとはある意味正反対の、あっさりして風味あってエビが多い優しいナポリタン。こういうのもいいねぇ。

職場近くの店に入る時は「ナポリタンなんか冷凍食品で充分おいしいからなぁ」とか思ってて、逆に全然うまくて驚いて、今回はあっさりうまくて驚いて、ここ最近でナポリタンの認識が変わって来た。ナポリってきっと日本の地名だよね。

っていうか今日は東大宮なんていう所縁のない駅まで人を送って、知らない道を適当に進んでたけど、いい湯に寄れて雰囲気良くてよかった。やっぱドライブはイイなぁ。なるべく車で出掛けるようにしたいなぁ。と思った。

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タグ:楽:湯 餐:麺 観:庭

赤城神社

ファイル 3547-1.jpg新宿区赤城元町にある神社。

立派な鳥居の街角神社。都市部なだけに一般の駐車場はなく近くのコインPから歩いた。
ここへ寄ろうという提案は妹からで、スマホで検索してて見つけたんだろうけど、甥が大学は建築学科に進学して建築家を目指してるので
有名な建築家の隈研吾がデザインした社殿というのを見てみようとのことで寄ってみた。
時間がもう5時半を過ぎてたので妹が集めてる御朱印は頂けないけど、最近は収集よりパワースポット的な場所にひかれてるそうで、別にいいそうだ。

さて境内はさすがにデザイン神社、御手水も燈籠も石段も直線が多くスッキリしててアニメの背景にしやすそうな感じだった。それとさすがは東京の都市部の神社だけあって夕方でも人が多かった。
まずはお参り。
拝殿も山を思わすような広く大きい屋根で、反ってないのがシンプルでもあり図面的でもあり、他にはない異質感が面白いけど、他の神社もみんなこんな感じだったらヤダなと思った。

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狛犬もシンプルで若干スフィンクスっぽい。微妙な口の開き方だけど一応阿吽にはなっているようだ。
拝殿屋根の下は木が並んだ隈研吾っぽいデザイン。普通の神社に比べてかなりシンプルな直線の空間。

裏の本殿もシンプルな感じ。こちらは千木よ鰹木がのってた。
新しい今はしっくりしてるけど、古くなったらどんな感じになるかちょっと不安。

横の絵馬かけには映画や書籍のヒット祈願の板が並んでた。これは作品やスタッフキャストのファンには聖地で訪れたりもするのかな。

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脇から裏にまわると「赤城山と大百足」という小型のモニュメントがあった。そっか赤城山の神はムカデだったっけ。こうして形いしてる所は初めて見たかも。
裏の出世稲荷に甥だけお参りして戻った。

そういえば御由緒の案内板もシンプルだった。
見やすくてこれはいいなと思ったけど、内容はざっくり過ぎた。

祭神は磐筒雄命と赤城姫命
上野国の赤城神社より分霊した早稲田の祠を太田道灌が牛込へ遷座、そして大胡重行が当地に遷して「赤城大明神」としたそうだ。

さて、神社を出るとちょこっとだけ街歩き。神楽坂を少し見て歩いた。神楽坂とかもう何十年も来てなかったけどその頃あった出版社もなくなってて洒落た店ばかりになってた。それにしても何も買わないのに平気で店に入れる妹は強いなと思った。

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ああ、そういえば、甥はどう感じたか聞こうと思ってて忘れてた。

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タグ:観:宮 観:建 観:飾 観:像 観:街

淡路島バーガー 松戸北小金店

ファイル 3546-1.jpg松戸市小金きよしケ丘の6号沿いにあるハンバーガー店。

淡路島バーガーは以前から気になっててネタ帳でも兵庫県の項で載せてた店、まさかチェーン展開で近所にできるとは思わなかった。。
今でこそ淡路島界隈で多数の店で御当地グルメ的に食べれるものになったようだけど、以前は淡路島には無くてネタ帳にのせてた西宮の店くらいでしか(ネットでは)見かけなかったけど、いつの間にか近所まで来るようになってしまって、これまた前項のソフト同様嬉しいやら微妙な感じ。できれば一度でも兵庫で食べてから悔しがりたかったなぁ、、とかわけわからんこと思ったりして。

ファイル 3546-2.jpgで、来てみたら、若干半端な時間で車はすんなり停められたけど店は少し混んでいた。
まぁ席にはすぐにつけたのでゆっくりメニュー見て選んだ。
で、バーガーはふつうの淡路島バーガーにしたけどオニオンリングセットにしてみた。

周りを見るとまだ料理出てきてない客が多かったから、少し待ちそうだとのーんびりスマホ見てたけど、先にドリンクだけでも出てくれたのはよかった。「島レモンソーダ」島って付いてる所がニクイよね。うまく思えちゃうもん。

ってわけで十分チョイで淡路島バーガーとオニオンリング登場。ゆっくり食べた。

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うん、うまい。100%ビーフのパティも普通においしいけど、やっぱ肉厚の玉ねぎカツがバーガーの方にも入っててしっかり味わえた。
最初は意外と主張の強いトマトが邪魔にも思えたけど、それ以上のタマネギの存在感でしっかリ淡路島。なんだバーガーに入ってるならオニオンリングはいらなかったかも、、とか最初思ったけど、リングは衣の味でまた少し風味変わってこれはこれで良かった。たっぷり淡路島たまねぎを味わえて満足だった。

ところで、メニューにあった「淡路島完熟玉ねぎカレー」の方はセルフでおかわり自由の食べ放題だそうで、見てたら、え、何杯食うの?って引くくらい席とおかわり行き来して食べまくってる客がいた。
これで大丈夫なの。大食いのお客さん沢山来たらどうなるの。この場所はわりと店の入れ替わり多い所だからちょっと心配。長く続いてほしい。

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タグ:餐:ば 餐:菜 餐:揚 餐:飲

木村ピーナッツ 道の駅しょうなん店

ファイル 3545-1.jpg柏市箕輪新田の「道の駅しょうなん」にある落花生専門店。

道の駅しょうなんも何度も点景にしてるので、今回は店だけの表題にしました。
あの館山のピーナッツソフトで有名な人気店(点景三回の好きな店)がこんな近くのいつも通る道沿いの道の駅にできたなんて!と感激半分、館山の楽しみが一つ減って残念半分の微妙な感じで、オープンを知った去年の春から来よう来ようと思いつつ腰引けてて毎度毎度通過してて、今日になってやっと寄れた。

で、来てみたら、リニューアル前の直売所のあった所がまるまる店になってて驚いた、こういう所のコーナー的な店なら二店三店入るくらいのスペースかなと思ってたので意外だった。しかもなんか洒落てて明るくていい感じの店。洒落てはいるけど小さく狭めの印象の本店とは逆なイメージだった。

そして店内商品はともかくスナックメニューも充実してパフェとかいろいろあったけど、迷わずに普通にピーナッツソフト購入。
飾って用意されたフォトコーナーで写真撮ってから外出て食べた。

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うんうん、これこれ。いちばんおいしいピーナッツソフト。
ナッツの油脂のコクを感じる芳ばしいソフト。まじで近所で食べれてありがたい。
と、喜べたのは一瞬で、外は暑くてドンドン溶けて垂れるので、ゆっくり味わうどころではなく急いで舐めた。っていうか食べた。(いや、ゆっくり写真撮ってたのが悪いんでしょw)

暑い夏になって満を持して来てみたようなもんだけど、これは小春日和くらいの季節に食べるべきなのかも。。勿体ないくらい急いで食べて、トイレでべとついた手を洗って車に戻った。


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タグ:餐:冷 道の駅

やきそば あかつきや

宇都宮市馬場通りにある焼きそば店。

餃子通りを出た先の歩道のない車の通りが多い道で見かけた焼きそば専門店。餃子は満足してたけど、腹はちょっと今ひとつなところで「焼きそば食べていこうか」と言ったら妹も賛成して咄嗟のノリみたいな感じで入店。なので店の外観写真撮ってなかった。。

ファイル 3544-1.jpg店の中はごちゃごちゃした駄菓子屋みたいな雰囲気で、駄菓子ではなくロードレースのトロフィーやサイングッズや選手の写真などが飾られていた。
そっか宇都宮はロードレース開催される都市だもんね。
そんな中に黄ぶなの伝説とかもあった。実に宇都宮愛の濃い店だった。

そして焼きそば。

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うん、おいしい焼きそば。
餃子の後の腹の補完のつもりだったけど、いい味のソースのおいしい焼きそばでよかった。

実は宇都宮はおいしい焼きそばの店が何軒もあるそうで、調べて行ってみようと思ったこともあったんだけど、やっぱり宇都宮来たら餃子で、焼そばを食べたのは初めて。たまたまだけど食べれよかったし腹も丁度いいくらいでちょうどよかった。


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タグ:餐:焼

宇都宮みんみん 本店

ファイル 3543-1.jpg宇都宮市馬場通りにある餃子店。

いわずとしれた宇都宮の餃子の有名店、栃木県内で三十数店あるみんみんの本店で、他の店舗に行けばいいのにやっぱり本店大人気でいつも行列になってる。

そういう自分も初めて食べた宇都宮餃子は他のスーパー前店舗のみんみんで、他の店もいくつか寄ってるけど、この本店も二回来てて三回目。一回は点景にしてたかと思ったけど、やっぱりもっと前のコワクのCR-X時代だった。

さて今回は妹が「やっぱりみんみん」と行きたがってたので来てみたけど、店前にはそんなに列ができてなかった。ラッキーとか思ったけど、そうではなくて番号券をもらって道の向かいの駐車場の方に並んで待って、番号を呼ばれてから店の前に並ぶというシステム。現在30分以上の待ちということで、先に他で食べれそうと別の店に行ってみた。


で、20分くらいで戻って来てみたら、もう番号呼ばれた後だったそうで、、普通はみんなフラフラせずに待つものだったようだ。呼ばれた時にいなかったからもう無効と思ったけど「じゃあ次呼びますから」ということで、並んで待つ駐車場の列の横でバツ悪く待って、店前に呼ばれ10分くらいで席に着いた。

で、ヤキとスイとアゲ一皿づつで二人で食べた。ヤキは二枚でいいんじゃないかと思ったけどまぁいいか。

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宇都宮一の人気店とはいえ餃子は普通に餃子なんだよねーとか思って食べたけど、あ、やっぱうまいや。
並んだからとか人気だからとか有名だからというのは関係なく普通に餃子でそれでいてやっぱり旨いというのは凄いよね。しかも直前に他の店で食べてきてて、そっちの餃子もうまかったのに、やっぱりさすがだと思えた。
っていうか本店と本店以外の食べ比べしてみたいなぁ。同じなのかな?自分も妹もほかの店でも食べてるけど、こんなに「あ、やっぱうまいわ」なんて感じてたかな。。

多分、妹はこの後にももう一軒くらい餃子屋にハシゴするつもりだったからヤキも一人前でいいよと言ったんだろう。

店を出ると、ほかにも「悟空」とか餃子屋あったけどこれ以上は蛇足と感じ、妹もやっぱりもうここで餃子は満足したようで神社に引き返した。


ちなみに昔のコワク 通過した時の点景  この日の日誌

タグ:餐:餃 観:本 楽<待