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焼肉冷麺ヤマト 盛岡南店

ファイル 3915-1.jpg盛岡市三本柳にある焼肉チェーン店。

盛岡三大麺という御当地グルメは「じゃじゃ麺」しか食べた事がなく、「盛岡冷麺」も食べてみたいとは思ってたけど店は焼肉屋なので一人では入りづらくて敬遠してた。けど、盛岡のあたりは盛岡冷麺を掲げた店だらけで幾つかのチェーン店がかぶるように建ち並んでよく見かけててた。なのでたまには気にせずにひとりで冷麺だけというのもアリではないかと思った。

で、ここ来る前に別のトコ寄って待ち客がいて退散しつつ、次のトコでは駐車場でガリガリしくじって退散しつつ、もう冷麺なんか食うもんか、、、とか思いつつ、寄ってしまったのがここ。

ファイル 3915-2.jpg待ち客はなくテーブルも余裕あって広いテーブル席でも遠慮はなかったけど、やっぱりひとりで入る雰囲気ではなく落ち着かなかった。
「ただいまのお時間ですとラストオーダーになりますがよろしいでしょうか」と言われた。まぁ普通は肉焼くんだろうね、僕は「冷麺だけですから」もんだいなし。
冷麺のメニューは辛さが選べて「抜」もあってホッとした。(聞いてて知ってはいたけど)

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ってわけで初盛岡冷麺。
食べてみたら「えっ?」と思った。
酸っぱくないんだ。。
まぁイイ味の汁ではあるけど酸っぱくないんだ。。がつーんとすっぱい汁飲み干して体冷える印象の冷麺だったけど、盛岡のはすっぱくないんだ。
ああ、そういえば前に雫石の道の駅で食べた冷麺もすっぱくなかったかも。うわーそうなんだ。辛みがないと甘いだけなんだ。
うわー失敗した。すっぱいの期待しちゃってて大失敗。
けっきょく辛いの大好きじゃないと楽しめないメニューなのね。
わざわざ入りづらい焼肉チェーンで期待外れで凹んだ。

まぁ麺はうまいのでペロリと食べたけど、元々やらかしてて低かったテンションがさらに下がった。

この日の日誌

タグ:餐:麺 楽<残

味匠やずや

ファイル 3914-1.jpg藤崎町榊和田にあるラーメン店。

トイレ休憩で寄ったコンビニからチラっと見えた店先の幟が気になってきてみた店。
ドライブ中はご当地ラーメンとかじゃないとスルーしがちなところではあるけど、もう時間も3時を過ぎてて閉まってる店が多い時間帯で気になったやってる店なのでせっかくだから食べてっちゃおうかなという気になった。

ファイル 3914-2.jpg店に入るとまず券売機。
自家製麺で朝ラーもやってる店らしい、朝からやってるのにこの時間にも開いてるのはありがたい。
っていうか正直言えばやっぱ初めての店ならスタンダードな中華そば、いや塩中華そばをたのみたいところではあるけど、何度も来れるような場所じゃないのでそんなの気にせずに幟にあった限定メニューの「さくら香る桜shinaそば」にしてみた。
なんと5/4の今日までの1日30食限定。ホタテ塩で、「弘前公園の水面に漂う花筏を表現した一杯」だそうだ。

カウンター席に着に着くと、周りは味噌ラーメンの客が多かった。

そしてその「桜shinaそば」。ちょっと恥ずかしいくらいきれいだった。

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うんうまい。まず最初に一口啜った汁がうまくてイイ味でニコリ。
麺もモチモチで基本的にうまいラーメン。
ピンクのは微塵の蒲鉾かな、その下に桜色の幅広麺が沈んでてこれがうまかった。そして緑の飾りのような菓子も汁に融けるといい味滲みて面白くおいしかった。
更にホタテのバター焼きもひとつじゃなくて隠れてたりしてうまかった。

と、ウハウハで食べてたけど、昼食べてなかったから丁度いいと思ってたのが、せんべいの天ぷらとか唐揚げとか車で食べてたせいか、意外と腹減ってなくてそんなにスイスイ入らなかったせいで後半もたついてしまった。
そのせいか、ピンクの蒲鉾が味なくて邪魔に感じたのと、最初旨かった汁もホタテや肉のそれぞれの味に押されて後半ピンとこなくなってしまった。。勿体ない事をした。

食べ終えて外に出ると、店の人が幟を片付けて暖簾を外してるトコだった。ギリのタイミングだったようだ。やっぱり寄ってよかった。
弘前の桜はもう散ってるだろうけど、ここで桜を堪能できた。

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タグ:餐:ら 餐:貝

青森田代十和田線やすらぎの駐車帯

ファイル 3913-1.jpg十和田市深持深持山の県道にある休憩用駐車場。

八甲田山の見える大中台の高原の駐車場だけど、駐車場からは南の黒森はよく見えるけど八甲田の高田大岳の方はちょうど背面の森で見えない。
けど残雪の残る高原の感じが気持ちいいので、トイレの後も少し休憩。

広々した景色と青空を眺めた。

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そして少し歩いて一面の雪の斜面に進んでみた。
そういえば今年は関東はしっかりとした雪の日はなかったので、雪を踏みしめたのは今年初かも。動物の足跡(肉球跡)を見つつ、自分の足跡も付けてきた。

少しグズグズの箇所もあり靴が濡れてきたので少し進んだだけで引き返した。
振り返ると東側の方の山は暑い雲かぶってて、ちょっと違う位置で随分天気違ってるよなと思ったけど、来た道がそんな感じだったので、抜けられてよかったと思えた。

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そして森の手前に鮮やかな黄緑が見えたのでカメラのズームで見てみたらフキノトウだった。もうここらも春なのね。
なーんて思って車まで戻って来てみたら、目の前のトイレの脇にもフキノトウがあって細かい花が開いてた。

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タグ:景:山 景:季 楽:験 観:P 植:草 植:花

史跡根城の広場

八戸市根城根城にある城跡公園。

八戸には何度も来てるけど正直この城は知らなかった。前に洲崎西のトークイベントで八戸市公民館に行った時にその横の八戸城跡を歩いてそれだけが城だと思ってたけど、近年職場の顧問が日本100名城巡りにハマってて宴会で話を聞いておススメされたのがこの城跡。へええ、自分は100名城とか気にしてなかったし、いつもドライブがてらで寄るだけなので意外と有名な城を知らないことが多いので、オススメされてて嬉しかったけど、しょうじき八戸に来るまで忘れてた。

ファイル 3912-1.jpgさて、八戸市博物館の横に入口があって進んだら「旧八戸城東門」というのがあった。
ボランティアガイドさんの詰め所もあって3人くらい塀にパネルを吊るす作業をしてたけど、パネルを覗き込んで読んでても声をかけられることもなかった。

この門は八戸城の東門で安政6年(1857)に台風で倒れて家臣の門になってたものだそうだ。なんかきれいなので現存物という感じはしなかった。元々は根城のものを移したという伝承が、、ともあったけど、それはあやしい。
ほか、案内板やパネルを一通り見てから門をくぐった。

中は公園な雰囲気だったけどすぐに土堀の「堀跡」があって中世の城らしかった。
っていうかこっちに城の駐車場もあったんだ。博物館に停めちゃまずかったかな。。まぁガラガラだったからいいか。(こっちはバス用だそうで博物館前で正解だった)

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公園を真っすぐ進むと、最初ツツジが咲いてたけど、もっと派手なハナモモも咲いてて、それより沢山の枝垂れ桜がいくらか咲き残ってて、葉も多いけど日も差してきていい感じだった。これは一週間早ければ可也きれいだっただろうなと思えた。

東禅寺跡というのを横目に進むとその先の広い堀っぽい所は「通路跡」、堀を埋めてつうろにしてたそうだ。ゴルフ場みたいな感じに見えた。

そしてまた堀。両脇にしだれ桜が並んでていい感じ。でもその先のモコモコの雲が気になった。

その先が一番広い広場。「中館」という曲輪でつまり二の丸かと思ったけど、そういう分類ではないようだ。
ここはその広場の真ん中に根城全体模型が立ってて本丸全体模型が寝ていた。城としては前の国道の向かいにこの中館よりも広い曲輪が二つあって堀が囲ってたそうだ。

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中館を出たあたりの桜が一番綺麗だった。少し眺めまわってから堀を進んで「本丸」に歩いた。
堀は更に深く「木橋」で渡って、木の柱の塀の坂を上って「東門」をくぐった。あれ、また東門か。ああ、博物館の方は八戸城のだっけ。元々はあそこには門も橋も入り口も無かったのかも。

門の中に料金所。この本丸だけは有料で250円払った。安。
なんか縦長の竪穴式住居みたいなのがあって、あれ?城でもあり縄文遺跡でもある感じ?とか思ったけどそうでは無く、これが当時の納屋だったものの復元物だそうだ。

この根城は建武元年(1334)の築城で南北朝時代の奥州の南朝方の中心として南部師行が治めた城。北朝に敗れても城と根城南部は300年続きつつ、桃山時代には三戸南部の配下になり、江戸時代に遠野に移封されて廃城、その後に盛岡藩から分かれてできた八戸藩が入ったのが八戸城ということのようだ。

本丸を中に進むと再現された主殿の館があった。これが中世の城の姿なんだね。ちょっと立派な古民家くらいにしか見えないし、さっきの竪穴は遺跡に思えて一瞬ここは何なんだっけ?と分からなくなったりした。

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建物に進むと、裏には上馬屋があって馬の像が立ってた。
そしてこの主殿は中にも入れた。
質素でしっかりした造りの館で、ここは来客との会見や儀式のときにだけ使われてたそうだ。
まず詰の間と茶の間には囲炉裏があって、控え室には武具があった。
角を曲がった二之間では「鎧で記念撮影」というのをやってて、どうぞどうぞ是非是非と声かけられて勧められたので「じゃあ兜だけ」と兜だけかぶって写真撮った。弱そうw鎧も全部ぜひぜひと勧められたけど他は太ってるからと遠慮した。「これはいつの時代の鎧なんですか?」と聞いたけど「くわしくはちょっと、、」と誤魔化された。

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そして体験証明書というのをいただけた。やっぱはずかしかった。

奧に進むと広間は会議か宴会か料理を前にした武家が並んでた。
そしてやけに明るいトイレもあり、祈祷の間には祭壇のような飾りあり、廊下にあったこの主殿の模型はやけに屋根が高く見えた。本当は高かったのかな。

外に出て裏にまわると、本丸は建物以外も広く、そして主殿以外にも色々あった。
まず裏には長く並んだ中馬屋、四角い下馬屋は柱跡に木の杭だけで、隣りの建物はトイレだった。スッキリしたトコで裏の端から眺めてみたら、意外と川は離れてて見えず、間に宅地もあった。

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西にまわると物見の跡があり、祭壇跡?とハテナのついたのがあってその横に西門があった。
西門の前には番所があった。柵から裏も覗けたけど西の沢という窪地は何もなかった。

そして裏から見る主殿もなんか堂々としててカッコよかった。枝垂桜がもう少し残ってればもっとよかったんだけどね。

その先には工房というのがあって、入口が(デブには)小さくて低いけど中にも入れた。外に案内板あったけど、入ったら音声ガイドが流れた。武具など色々製作修繕するところだったそうだ。

その前には常御殿というのが柱跡の杭と煉瓦で仕切られてた。当主が普段暮らす館だったそうだ。
野鍜治場というのだけは妙にしょぼくて適当に造ったような柱だった。井戸は覗いたらスズメが飛び出して驚いた。穴は無かった。

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鍛冶工房というのが竪穴式では一番大きく少し深く、炉があった方は土壁になってて奥は木で風通しよくなってた。
屈んで入る所が多かったので板蔵という物置は入口広くて楽だった。

最後に奥御殿も柱跡の杭と煉瓦の仕切だけだった。ここは当主の家族が住んだ館。先祖の霊も祀られてたとか。

これで東門の前に出た。最初に見た納屋も中に入れたので屈んで入ってみた。二棟あったけどひとつでもういいやと門を出た。

なーんか見どころだらけで楽しすぎる城跡公園だった。けど、南部氏の抗争の歴史には疎くてピンと来てない部分も多く勿体なかったかも。そして広くてくたびれた。足も疲れてゆっくり歩いて戻りたかったけど、雨がパラついてきちゃったので急いで戻った。
最後に博物館も見て行くつもりだったけど、ちょっと疲れたからもういいやと一息ついたら出発した。

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タグ:観:城 観:園 観:門 観:屋 観:建 観:橋 観:具 楽:験 楽:証 植:花

館鼻岸壁朝市

八戸市新湊にある八戸館鼻漁港の港湾岸で毎日曜日に開かれる朝市。

ファイル 3911-1.jpgこれは全然まったく知らなかった。陸奥湊の有料駐車場で聞いて初めて知って来てみた。
広めの岸壁に広く駐車場スペースがあって、人も多くすんごく賑わってた。あーこれは駅前の小売市場も空いててサモアリナンだわ。なるほどね。

駐車場からは露店が二列の筋になってて陸側の方に幟が立ってて入口っぽくなってたのでそちらから進んでみた。
店は飲食のが多かったけど、食材や小物、座布団や楽器など色々あって面白かった。

そして飲食店は長い列を作ってる店が多く、お、ここは全然並んでないんだと思えばもう売り切れで終わってたりした。8時過ぎに来てたんじゃ遅いのね。まぁ僕は腹減ってなくて冷やかしだからいいけどね。

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「日本一朝早く会えるアイドル pacchi」というのもあって、なんと7時半からライブをしてたそうだ。へええ、と思って見てみたら、もう物販の最中でチェキ撮影してた。がんばってね。

さて、やっぱりおいしそうな所は列になってて、そんな中たまたま列になってない店の「せんべいの天ぷら」を見つけて、これもドライブの共にと1パック(3つ)購入。これ好きなんだよね。ナイス。

市は港の角までかなと思いきや直角に折れてまだ続いてた。結構長いねぇ。折れた先は一列の向かいだけだったけどまだまだずっと賑わってた。

こっちではちょうど歌ってた子もいて、かわいいからアイドルなのかと思ったけどKAGETUさんというシンガーソングライターだそうだ。カメコが多かった。

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やっと露店が途切れて朝市の端を出ると、その先には「湾港ストア」という濃い感じの店があって、そこも人気で混み合ってた。
ちょっと覗いてみたらそばうどんと支那そばの食堂がメインな感じだった。でもここは朝市じゃなくてもやってるんでしょ?

折り返すと、一番気になったのは「海鮮食堂」という屋台。うにみそおにぎりとか、極上ひらめ生ハムとか気になるメニューは勿論売切れ。これはあるなら少しなら並んでも食べたいね。

さて、折り返して、見てない方の列を見つつ、たまに元の列も覗いてみたら、タイミングなのかさっきは列長かったのに数人の列になってた店もあったので、それじゃあ一つくらいチョイ食いしようかと「八戸いがめんち」の店で1個だけ買ってみた。

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「いがめんち」はタコ焼きより大きめでゆで卵より小さめのボール型で、メンチというから肉とイカかと思いきやそうでは無く、イカのお好み焼き風団子といった感じで、イカの風味良く素直に食べれておいしかった。腹減ってなかったとはいえケチらずに3個入とか買えばよかった。

そして戻って来てみたら、もう店閉めて帰ってスペース空いてるところが多かった。今まで行ったほかの朝市はわりと昼近くまでやってるトコが多かったけど、ここはホントに朝だけなんだね。何時からやってるんだろ。。(3時4時から出してる店もあって6時には出揃って7時前がピークらしい、そして一応9時終了)
まぁ個人的には駅前でちゃんと食べてから来て、終わりの方を見て歩いた今日の順番で正解だったと思う。せんべいの天ぷらも買えたし。

で、そのせんべいの天ぷらは出発して割とすぐの蕪島に向かう間に一つ食べてみた。さっきいがめんちで貰った串があったのではんぺんのように刺してたして食べたら食べやすかった。ナイス。

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んーシンプルだけどいい塩気で揚げた油感も程よくおいしい逸品。そしてダンボールみたいな変な食感も面白く、嚙んでるとすぐ柔らかくなってホッとする面白さもいい。
そしてパクパク続けては食べずに残りの二つはゆっくり八甲田の雪山や青森に下る坂道などで食べた。でもやっぱこれ2パック買えばよかったー、、と思った。

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タグ:観:市 食:串 餐:揚 餐:魚 楽:催 楽:演 楽:買

八戸市魚菜小売市場

ファイル 3910-1.jpg八戸市湊町久保にある市営の市場。

十一年前にも来てて二度目の来訪、点景も二度目。
なんかリニューアルしててスッキリしてた。前の方が雰囲気があってよかったような気がするけど、入りやすくはなったので旅行客にはいいのかな。
前回来た時は駅前の通りの店が全部開いてて賑やかな朝市になってたけど、今日は閉まってた。日曜は休みだった。実は目的としてた人気の食堂も休みで閉まってたのでやむなくこっちに来た。

で、入口に「朝ごはんの食べ方」とおばちゃんの顔ハメ、これは前からあったかも。

中に入ると、妙にスッキリしててお客もすいててやけに静かで、え?終わってないよねと一瞬思った。前のゴチャっとした雰囲気のイメージが強いからかな。まぁ気楽にまわれるからいいかとまず一通り見てまわった。

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青森と言ったらなんかスジコのイメージ、今回はスジコ丼にしちゃおうと筋子500円分くださいと専門店のおばちゃんに言うと量り売りで600円分(あれ?)分けてくれた。っていうかそれでもちょっと多すぎたかな。
これとご飯だけでよかったけど、見てまわってて安くて気になってた八戸産アブラガレイ刺身(250)を購入。それでご飯(150)味噌汁(200)の贅沢な朝ごはんにした。席は全然空いてて余裕だった。

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んーやっぱいいね。筋子プチプチでまろやかでにやけるしょっぱさ。いやほんと600円分は多かった。血圧痛風患者の自覚ゼロ。いやもう旅の恥は掻き捨てですよ(意味違う)。普通飲食店だとイクラのメニューはあっても筋子のメニューってないよね。思い切り食べれて幸せ。ホント好き。
そしておまけのアブラガレイは軟らかくふわっとしててこれはこれで面白くおいしかった。買って正解。

いい朝食になったと満足で市場を出た。

店の前にあった車両販売の唐揚げだけど、「りんごを使った鶏のから揚げ」ってことで気になった。更に「冷めてもおいしい」ともあったのですぐ食べなくてもドライブの共にして後で食べてもいいかと思って買ってみた。青森のタレントの王林も好きだそうだ。(ロケでうちの会社に来たことあるタレントさん)

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食べたのは八戸を出る10時半くらいで、開けてみたら意外と一つ一つ大きかったけど、入ってた串が太めで刺しやすく食べやすかった。
味はリンゴかどうかはよく分かんなかったけど味の深みあって確かに冷めてもおいしい唐揚だった。うん、これはうまい。ゆっくり食べるつもりだったけどパクパク続けて食べきっちゃった。

これ、港の方の朝市で出店してたら長蛇の列になってすぐ売り切れちゃうだろうなぁと思えて、こっちで売っててくれてありがとうって思った。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:卵 餐:魚 餐:肉 食:串 観:市 観:具