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淡路SA

ファイル 1987-1.jpg淡路市岩屋の神淡鳴道上にあるサービスエリア。
何度か寄ってて寝たこともある場所だけど、かなり久々に来たので初めてみたいな気分。(なーんて思ってたけど、実は上り線で寄ったのは初めてで別建物だから初めての所だった)

そういえば昔はここで買った「たまねぎパイ」と「タマネギスープ」がすっごく美味しくて淡路のタマネギ最高!って思ったけど、気がつけばスープはいろんなPAや道の駅なんかで当たり前のように置かれて無秩序に見かけるようになっちゃってガッカリ。
だから来なくなったってわけでもないけどね。
行きに明石海峡大橋を使う機会がなかったのと、帰りは橋の利用だけでここのICから乗るから寄れなかったりって感じかな。

帰り道、最終日の寝場所としては安心圏内でホッとして、すぐにでも寝ちゃいたかったけど、トイレ行くついでにちょこっと明石海峡大橋の夜景だけ眺めた。

いやーやっぱでっかい橋だよね。
さすが世界最長の吊り橋。

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ここ最近は対岸の明石の日帰り湯から見上げるように見る夜景ではよく見てたけど、このくらいの角度が一番きれいだね。(風呂じゃ写真も撮れないしね)
そしてその先に本州側の町の灯りが見えるものイイね。

でも展望台は恋人向けっぽく青いライトで洒落てて落ち着かず、軽く見て退散。スパッと寝た。

朝、

まだ暗い4時過ぎに起きた。
いい時間だ。優秀優秀。

とりあえず、せっかくのSAだから朝食すましちゃおうと食堂覗いた。
けど、この時間にやってる軽食コーナーは普通のうどんそばって感じだったのでヤメて(前日、意外と普通のが面白いかもしれないって学んだはずでは、、、?)、売店で淡路っぽいのを買って食べた。

「蛸めしおにぎり」と「たまねぎ天」

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んー、、、、、、
そういえば明石SAでも蛸めしって食べた気がするけど、それと同じようにこの「蛸めしおにぎりは」思ったほどのタコの風味が感じられずパッとしなかった。。

うわぁ、このおにぎり2個も買って大失敗、、とガッカリしてたら、
「たまねぎ天」はすんげーうまくて挽回。
甘みたっぷりでタマネギの香ばしさ満点、冷えててもおいしすぎて草。
うわーこっちを2個買えばよかったーーー

ファイル 1987-4.jpgと、軽く食事して車に戻った。

駐車場は思った以上に空いててちょっと驚いた。
まだGWだよな?
ここで寝てる人って少ないのかな?

タグ:楽:眺 観:P 観:橋 観:一 観:光 餐:飯 餐:揚

安居渓谷

ファイル 1986-1.jpg仁淀川町大屋の仁淀川水系上流部の安居川の渓谷。
高知家りりこち仲間11名の御一行で散策した。

到着したのが3時過ぎでもう他の観光客もあまりおらずまったりした感じでスタート。
売店の脇からの「安居渓谷 仁淀ブルー遊歩道入口」から川原に下りた。

こちらの川はさっき行った中津渓谷に比べると、谷の深さはゆるくやや広めで穏やか。
川原に下りるとまたさっそくのんびり。。ってやってたら、時間なくなっちゃうのでまずは先に奥へと進んだ。

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川原に沿って遊歩道が続いてるのかと思いきや、意外とすぐに道は途切れて上の県道に登って戻った。。
なんだ?と思ったけど、この上り坂で青い淵が見下ろせたので、ブルーを楽しむには納得のコースかな。

ファイル 1986-3.jpg県道を少し歩くとすぐに乙女河原への下る脇道があって、そっちに逸れて飛竜の滝に向かう。

遊歩道の簡易な石橋を渡って、、、
って、寝ない寝ない、水パシャパシャは戻って来てからにしようよー。

ここから横の沢の谷に進む。

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この沢の道も極端な勾配はなく歩きやすい道でポンポン進む。
午後も遅めなので日陰がちではあったけど、途中で筒のような花「雪餅草」が咲いてたりした。

沢の口から十数分ほど歩いて「飛竜の滝」に到着。
これはまたさっきと違って滝らしいキレイな滝。上段の滝は最初日があたって見づらかったけど、少し日が陰ると写真にも撮りやすくなった。

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しばらく滝の周りでゆっくりして来た道を戻る。
すっかり日が陰ってたのでブレブレ写真だらけだったけど、表の安居川に戻ったら日向になった。

ファイル 1986-6.jpgあとはもうゆっくり川原で存分にわいわいと楽しんだ。
脱皮したばかりのような白いサワガニがいた。(脱皮したわけでもアルビノでもなく個体差でこういう色のが稀にいるんだそうだ)
それと、きょうはここまであちこちで鳥の鳴き声聴きながら姿を写真にとらえることできなかったのが、ここで水面を飛んで岩に停まった一羽のキセキレイをゲット。
あとはカエルでもいてくれたら大満足なんだけど、カエル大嫌いな子がいるから出てこなくてよかった。

川の水の青さもそうだけど、谷も新緑も生物も自然たっぷりで、そして和気藹々とたっぷり楽しめた。
本当は途中で抜けて時間に無理の無いように帰ろうと思ってたんだけど、ついつい最後までいちゃった。

タグ:楽:歩 楽:推 楽:集 景:川 景:滝 観:水 植:花 動:虫 動:鳥

ドライブイン引地橋

ファイル 1985-1.jpg仁淀川町引地の33号沿いにある食堂。
高知家りりこち仲間11名車6台の御一行で食事休憩。

ふたつのテーブル付けて団体席で一堂に会して席に着けた。
何故か僕が誕生日席。

渓谷巡り企画の一環としてホントはここでアメゴ(アマゴ)の塩焼きを食べる予定だったのかな?
残念ながら川魚塩焼きは売り切れで一つもなかった。。

ファイル 1985-2.jpgおのおの好きなものを注文。
珍しいと思えるメニューは特になく「焼きめし」って言うのが関東では見ない表現かなと思ったけど、聞いてみたら普通のチャーハンだそうで、じゃあいいやと山間部らしく「山菜そば」にした。

料理出る前に席を立ってみんなでおでんコーナー。四国は定番だね。
おでんも特に奇抜なものは見当たらなかったけど、細長い蒲鉾が面白そうだったからそれと、定番で玉子にした。(おまけのようなコンニャクもおいしかった)

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そして順々に料理が来て、いただきまーす。

っていうか、自分のそばが来てビックリ!
え?
高知のそばってこんなに太いの?
山菜のワラビくらいの太さだぁー

周りに聞くと高知はこれが普通なんだそうだ。そういえば四国で蕎麦食べたの初めてだったけどこれは意外だった。

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味は薄めの醤油だしでふつうにおいしい山菜そば。
でもこれは思いがけず面白いものが食べられた。
そっかー普通のメニューでもこういう事があるのか。ナイスナイス。

タグ:餐:麺 楽:推 楽:集 餐:煮 食:串 観:P

中津渓谷

ファイル 1984-1.jpg仁淀川町名野川にある仁淀水系上流中津川の渓谷。
りりこちゴールデンミッション高知観光ツアー「大自然の奇跡★仁淀ブルーを捉えろ!」ということで高知家りりこち仲間11名の御一行で散策した。

以前から「仁淀ブルー」に興味があって行ってみたかったんだけど、この遠距離の先で渓谷歩きは多分自分一人のドライブがてらだったら、時間や体力を考えて寄らないだろうなー、、、とか思ってた。
けど、
自分がネットで「仁淀ブルー行きたいなー」とコメントしたのが反映されたかのようなタイミングでGWのこの企画、これは是が非でも参加せねば!と思った。

てわけで、駐車場からワイワイと楽しくローペースで進んで、吊られてた鯉のぼりを見ながら中津川渓谷の遊歩道に歩いた。

ここの渓谷はデカイ岩が多く、だのに水量も多く、沢のような渓流の合間ところどころに深いフチが出来てて、ナルホドこれが「仁淀ブルー」か!北海道の某「青い~」のような水質成分的な青さではなくて自然の青さでイイ感じ!

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そして何より、あちこちにアマゴ(高知弁でアメゴ)と思われる小魚が沢山いてあちこちで水面を跳ねていた。
おーパラダイス!
これは一人で来ててもはしゃいでたと思う。アメゴかわいい。
沢山写真撮ったけど、跳ねる瞬間は撮れなかった、、

そして川原に出れるところでは早速足ポチャしたり岩の上にバランス良く乗ったりの女性陣、実は自分も足ポチャ出来たら、、とか思ってサンダルとタオルを持参してはいたんだけど、混ざってはしゃぐのは気恥ずかしく控えてた。

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川原では撮影会みたいになっちゃってなかなか進まないけど楽しかったw
話きくと高知のみんなはここに来たのは初めてだそうだ。そっかー普通県内でも行ったことないトコだらけなのが当たり前だよな。(東京すんでて奥多摩に行ったことない人は沢山いるだろうし)自分だって千葉で行ったこと無いトコ、、、多分たくさんあるよ。

そんな川原をいくつか挟みつつ、遊歩道を登り下りしつつ、また途中で止まって写真撮ったりのローペース。
自分はみんなの背中と渓谷(と、魚)の写真ばっかで面白い写真は少ないけれど、たまにはリクエストして森の中の苔の石の間でCDジャケット風に撮ったりしてみて遊んだ

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「アイドル風に笑顔で立つバージョン」と「ミュージシャン風に真顔で立つバージョン」

道はだんだん谷が深くなり、岩の間をくぐり抜けたりして渓谷感満天だった。

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そんな岩間の淵がまた青くてキレイ。
周りの岩壁の苔の緑もキレイで、岩の若干赤いのと対照的で静かに彩っていた。

そして峡谷の一番奥には「雨竜の滝」という岩に割られて枝分かれた姿の滝があった。
ぜーんぜん参考にならないけど、駐車場からここまで一時間強。普通に歩いたら何分くらいで来れるかな。

滝を見てたら岩壁の間から日が差して虹ができていた!

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虹は綺麗でいいんだけど、陰とのコントラストが強すぎて写真は難しかった。滝の前に立った人の顔は光で飛んで誰だか分からず背景は真っ暗。。ちゃんと写真やってる人はキレイに撮るんだろうなぁ。

そして来た道をゆっくり戻った。

ファイル 1984-7.jpgはなびっちは何を撮ってるのかな?
草?苔?
あ、花か、成るほどかわいらしい。
って魚ばっか写してる自分も似たようなもんだけど。

最後はそんなはなびがカーブミラーに映ったみんなを撮ってた。うまくおさまったかな。そういえば全体写真とか撮ってないね。いや、撮らないよね。

滝からの戻りは30分だった。
景色も良かったしなんか旅行してるような気分になってすごく楽しかった。
すっかり熱くなった車に乗って(文但は平気か?と心配しつつ)次の場所へ出発した。

タグ:楽:歩 楽:推 楽:集 景:川 景:谷 景:滝 観:水 観:光 植:花 動:魚

ゆういんぐ四万十

ファイル 1983-1.jpg四万十町東大奈路の56号沿いにあるドライブイン。
駐車場に車が沢山停まってるのを見かけて咄嗟に寄ってみた。
こんな朝から営業してて食事も土産も沢山あるのでありがたい。

店に入ると食事はオーダーメニューとバイキングコースとあった。
っていうかバイキングがあるのにちゃんとオーダーメニューもだしてもらえるなんてありがたい。普通はバイキング時間はバイキングのみだよね。

ファイル 1983-2.jpgバイキングも魅力的だけど「四万十ポークの三種丼」というのが気になったのでそれにした。
これは「四万十ポークどんぶり街道」参加店としての出品メニューだそうで、はからずも朝から御当地グルメに出会えて嬉しい。

そういえば前に何度か入った店も朝からバイキングの店だったなぁ、、、と思ってテーブルで待ってる間に自分のサイトを調べてみた。
ら、、「ゆういんぐ四万十」、、って、同じ店??
いや場所違うよな?何店かあるのかな?(移店してた同じ店だったようだ、、 前回の点景

そして「四万十ポークの三種丼」登場。

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肩ロース、塩バラ肉、炙りチャーシューの三種の豚にトマトとニラで彩りもいい丼。
肩ロースは味噌でしっかりと、炙り焼豚はぷりっと厚めの角煮風、塩ダレバラは一番ごはんがすすむ君。
朝から贅沢でおいしい。やっぱ豚はイイねー!脂の味わい最高。(そういえば近くの道の駅で食べた豚串もうまかったっけ)
これで今日はもりもり元気に楽しめるぞーと御機嫌な朝食だった。

ファイル 1983-4.jpgそして食後は店内を見てまわり、おみやげに大きな文旦とカツオを購入。

これで今日はもう買い物も気にせずに回れるし、帰りに急ぐことになっても気にしないで済むわ。ありがたい。
っていうか、もしこのあと気温上がって熱い車内に放置することになっても大丈夫かしら?(大丈夫だったらしい)

車に戻って8時前。ちょうどいいくらいかな。
本当はもう少し早く高知に進んで高知市内で行きたいトコ(掩体壕)もあったんだけど、そこまでの余裕はなさそうなタイミングで丁度よく食事休憩できてよかった。(、、と、ここの時点では思ってた)

タグ:食:丼 餐:肉 楽:買 観:P

旧竹内家住宅

ファイル 1982-1.jpg四万十町大正にある国の重要文化財の古民家。

「国重要文化財」の案内につられて何となく寄ってみた。
もちろんこんな早朝から解放されているわけでもなく、柵の外から眺めるだけだけど、林の合間の斜面という場所とちんまり纏まった大きさに屋根が格好良くていい感じだったので写真だけの項目で掲載。

ファイル 1982-2.jpg

江戸後期の建築で、移築したものらしいけど、元の場所もこれに近い谷間の風景だったそうだ。四国って昔からあまり平らじゃない山の途中とかに建てる家が多かったのかな。

ファイル 1982-3.jpgやっぱりふだんなら載せないで次回来る時の宿題にするかな、、
こういう感じで単純に見てよかった景色こそ「点景」なんだけどね。
(けど、やっぱり項目だけやたらと増えてしまっても大変だから、端折るトコは端折らないとねぇ。)

向かいの谷の藤の花もキレイだった。季節だよね。
前日前々日とドライブ中もよく木々の中の藤を見かけてたんだけど、晴れてる写真だと緑と混ざっちゃってよく見えずパッとせず、日誌で写真を使わなかったのでここで載せられてよかった。

タグ:観:建 観:重 植:花

君ヶ淵

ファイル 1981-1.jpg四万十市西土佐江川の381号沿いにある駐車帯の前の川辺。
展望所みたいに眺めのイイとこかな?と思って寄ってみたんだけど、ど真ん中にコンモリと木の繁った岩が立ってて、そんなに広く川を眺められる場所でもなかった、、

けど、「君ヶ渕」という案内板が立ってて、読むと
平家の落人が里の美貌の娘「きみ」と深い仲になったけど、身分の違いで結ばれずにこの断崖から身を投げた、、という悲恋物語の地だそうだ。

それとカタツムリが乗った新しめの標柱にも「君ヶ淵」(フチの字を統一してほしい、、)とあり、その「切ない恋物語の伝承」が書かれてた。恋物語の地にしてはそういう方向(恋人の聖地的な)でアピールしてないのが嬉しいやら怪しいやら。。
ちょこっと川を覗き込んだら、んー確かに高さあるけど、浅くもなさそうだから身を投げるには不確実な気がする。。

ファイル 1981-2.jpg

そして岩に岬に階段があったので登ってみた。
少し上の中腹には祠があった。ああ、これが「お君の怨念に悩まされる里人が小祠を建てた」と案内にあった祠ね。

ファイル 1981-3.jpgあれ?ひょっとしてここって心霊スポット?(ネットで調べたけど出てないからそうでもないらしい)
とか思ったら、その先は足元荒い岩場で不気味だし、展望が開けてるわけでもなさそうなので、登らずに降りた。
ちょっとびびってたw

んー、勝手な邪推で失礼かもだけど、、、
怨念に悩まされたってことは里人が平家の男を殺しちゃったんじゃないの?「ウチの里の美人を手込めにしといて嫁にもとれねえとは何事か!」と怒って。 で、事故に見せかけて死体をここから落とした。 ら、お君も後追って身を投げちゃった。とか。
まぁ、そんな場所だったら誰も寄ったりしないし駐車場も作らないか、、失礼しました。

上流側の四万十川も眺めた。
湾曲してる場所で広い清流が見れた。

ファイル 1981-4.jpg

小船が一艘いた。なんだろう?川漁師が魚か何か獲ってるのかな?ズームしてみてみたら仕掛けみたいなのをいじってたけどよく分からなかった。

タグ:楽:眺 景:川 景:崖 動:虫 観:伝 観:船 観:P

道の駅 虹の森公園まつの

ファイル 1980-1.jpg松野町延野々の381号沿いにある道の駅。
初めて寄った道の駅。
なんかここら辺やたらと道の駅が多く感じるけど、朝から少し腹が弱かったので有り難い。各駅停車で寄り道。

手前の鬼北町の道の駅は鬼の像が面白かったけど点景にするには弱く不掲載。
ここも一緒かと思ってたけど、一応見てみた。

「おさかな館」という水族館がある道の駅で「土日祝おさんぽペンギン実施」と大きく書かれてた。面白そうー!だけどもちろん早朝からやってるわけが無い。
入口にあった「森の魚」という魚の像がアカメにしか見えず、それって河口の魚だよね、、とボヤキながら通過した。

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建物の裏の川に出ると、こっちにも「森の魚」という魚の像。スズキ型なのでやっぱりアカメだよな、、(ブラックバスかも)
そして「魚釣り」とあって、貸し竿がエサ付きで200円と出てて、脇を見ると簡易な竹の竿が並んでいた。
へー。楽しそう。時間に余裕があるならやりたいなぁ。こういう道の駅が他にもあったらいいのになぁ。。(釣り堀じゃないから全然釣れない気がするけど、、)

そして目の前の川を眺めた。
対岸にJR予土線の線路と松丸駅があり、ここを噂のミニ新幹線が通るそうだ。へー。
そしてその裏の小山は国指定史跡の「河後森城跡」だそうだ。

ファイル 1980-3.jpg

戦国時代の四国の歴史は疎いので全然知らなかったけど、山の稜線に曲輪を連ねて円形に谷を囲む城だったそうで興味深い。でも歩くのは大変そうだから、こうして対岸で「へー」っていって眺めてるのがちょうどいいかな。

閉まってる時間ながら、何かいろいろあって面白い道の駅だった。

タグ:観:像 観:具 観:城 景:川 道の駅