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丹波山村営つり場

丹波山村の奥多摩湖の更に上流の丹波川沿いにある鱒釣り場。
ここは以前から何度か来たことあった場所。
本来は釣りをするのがメインで「BBQもできるよ」って場所らしいけど、今日はここでBBQだけの利用で友達五人で集まった。
(今までも蕎麦食べたり滝まで歩いたり川遊びしたりしたけど、釣りをしたことはなかった、、)

基本の鱒釣り場は丹波川から別けた支流を淵で分けて区間ごとの時間貸切という形のようで、その川原でBBQしてもいいし、それが本来の使い方みたいだけど、釣りはしないでBBQだけって人達用に東屋風なBBQ小屋も幾つかある(6~8棟くらい?)

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で、1棟借りてBBQ。
それぞれの棟には魚の名前がついてて、駐車場に一番近い「めだか」の棟になった。ありがたい。
意外なことに他の棟でBBQしてる組はなく(先の方にはいたのかな?)空いてて悠々で気楽に出来た。

食材は幹事のしばお(気まぐれシェフ)が全部用意してくれてた。
僕は先週の和歌山のお土産ジュースくらいしか持っていかなかったけど、たっぷりの食材でほどよかった。
炭はおがぴが用意してくれてて、火がついたトコで「気まぐれシェフのワイルドなBBQ」開始。

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気まぐれなので、なんと野菜無し!www
わいるど~

牛、羊、鶏、貝、蝦を順番にタップリ焼いて食べまくった。

「肉だ、肉を食え肉を、肉肉肉だ」と言う何かのセリフを思い出しながらおいしくガツガツ。
ステーキ肉で脂身は少ないので飽きることなくおいしくBBQ。

唯一脂っこかったハムステーキがジュージューでまたうまかった。
「でもカツにしたいね」とみんなの感想。

一番大きいステーキはまずドーンとそのまま焼いた。
「あ、塩コショウがないや」ってことで醤油を垂らした。きまぐれ!
そしてハサミでカット。わいるど。

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ラストは焼きそば。
これももちろん野菜なしのそばオンリー。わいるど。
意外とおいしく残らず食べられた。

そしてこの日は嘘みたいに涼しくて逆に日向が恋しいくらいの陽気。これから夏の本番を前に心地良い川原の風を浴びて、汗をかかない珍しいBBQだった。
(それで肉ばかりでも平気だったのかもね)

ファイル 1740-4.jpgBBQを終えて、片づけて、管理事務所に言いに行くかたわら少し散歩。(ホントにただ「終わりました」って告げて終了だった)
食べてる間に聞こえていた変なハモンドオルガンのBGMが流れる吊り橋を渡ってみようという話になってたんだけど、「あの橋は通行有料」って話は誰がしてたんだっけ?「そっか、それで今まで渡った記憶がないんだ、、」なんて思ってたけど、来てみたら有料でも何でもなかった。。

BGMは渡り初めのトコのセンサーでなるのかな。

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なかなか川も近く揺れも程よく結構長めでイイ吊り橋。
渡った対岸から見返すと、下に張ったワイヤーの曲線が格好良い橋だった。

そして対岸を歩いた。
「BBQだけしてたらどんな景色の所でやってたか分からなかったよ」と、流れる川と連なる山を見ながらその先の橋まで少し歩いて、渡って戻った。

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最後に手前の釣り場の水を触ってみたら、冷たくなくて意外だった。

って感じで夕方までのんびりして終了。
そういえば危惧してた「ブヨ」にも刺されずに済んで良かった。


ちなみに
ずっと前に来て蕎麦食べた日のコワク(→)
あ!すっかり忘れてたけど、この日も橋を渡ってたんだね。。いい加減なもんだ。

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