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豊野温泉りんごの湯

ファイル 1744-1.jpg長野市豊野町石にある日帰り温泉施設。
源泉かけ流しながら夕方6時から350円というリーズナブルな温泉。
「リンゴ湯」というのもやってるそうだけど毎日ではないので、この日は普通の温泉。
でも少し濁った湯はいい泉質で出たらすべすべだったし、広めの露天風呂でユッタリしてたらドーンドーンと音が聞こえ、眺めると遠かったけど打ち上がる花火が見れた。(どこの花火だろう?)

風呂から上がったのは8時前。「りんごの湯」って言うくらいだから風呂上がりのリンゴジュースくらい売ってないかな、、なんて思ってたら、こんな時間ながらソフトクリームコーナーが開いていて「シナノゴールドソフト」という長野産林檎のソフトが売ってた。おおナイス。普通の日帰り温泉だったらもう食堂も閉まってそうな時間にありがたい。

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ってわけでさっそく風呂上がりソフトタイム。
先に写真撮ってたら店に人に「巻き方へたでゴメンナサイね」といわれ「こっちの角度の方が、、」とアドバイスされたw

んーうまい。
ややシャーベットよりながらなめらかで甘いクリーム。
シナノゴールドは長野生まれの黄色い林檎だそうだ。「秋映」「シナノゴールド」と合わせて「りんご三兄弟」と呼んでるそうな。(三姉妹って言った方がカワイイのに、、)他の二種のソフトは無いのかな?また時季変えて来てみよう。

ファイル 1744-3.jpg最近一度嫌になってからなかなか印象回復しない長野県だったけど、今日は好印象。
気分がいいからかロビー出たトコの下りる階段のうえに垂れた林檎の実の飾りにも気付いて林檎尽くしで気分良く車に戻った。

タグ:楽:湯 観:光 観:飾 餐:冷

平成フードシステム

ファイル 1743-1.jpg伊勢崎市八坂町にある業務用食料品会社。多人数の食料配給の献立や食材を提供する会社ってことかな?
その会社の一角の弁当屋のような販売コーナーで売られている「いかパン」という物をネットで知って来てみた。
割と最近ネタ帳に載せた項目なので、駐車場の位置も覚えててスンナリ停められた。

店は誰もおらず、チャイムで知らせると、隣の会社で勤務してたっぽい人がでてきてオーダー。

その「いかパン」というのにはプレーンとクイーンとキングの三種あって少し迷ったけど、プレーンとキングの二つにしてみた。
請けてから調理で奥に戻り、しばらく店前で待ってたんだけど、とにかく暑い。。やっぱ群馬県ぱねぇ。灼熱。

ファイル 1743-2.jpgそんな暑い中、MDラジカセからテーマソングらしい「いかパン数え歌」が延々とエンドレスで流れてて、変な夢見そうだった。
~いかいかいかパン。いかいかパン~ ~いかいかいかパン。いかいかパン~
 くらくらするw
店頭には「いかパンってなんだ?」とか食べ方とかの説明が貼り出されてた。
「怒りのパンダ」ということだそうでマスコットはイカではなくパンダだった。「怒りを元気に変えるミラクルフード」「雷と空っ風義理人情」「おやつに!お土産に!晩酌に!」「新伊勢崎名物」なんか怪しいww

ファイル 1743-3.jpgそして出来たての熱々の二つを下げて車に戻った。
エアコンでやっと落ち着いたけど、涼しくなっても「いかパン数え歌」が頭から離れなかった。。

そして出発。
走りながら少し冷ましてからゆっくり食べた。

まずはプレーンな方の薄い「いかパン」から開いた。(袋の開き方の説明見てたけど頭に入って無くて手こずった。。)

見た目は薄めのお好み焼き。これって、北埼玉で言うところの「フライ」じゃないのか、、、なんて思って食べてみた。 ら。
おーおーおいしい、おいしい、これは確かに独特。お好みともフライともパンとも違ってしっかりした歯ごたえでモチモチした面白い食べ物。そしてちゃんとイカも入っていた。

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つづけて「いかパン キング」
こちらは鶏肉サラダが入って厚めの豪華版。(二つ目だけにうまく開けた)
なるほど具が多くてもおもしろいな。。と思ったけど、少し辛かった。。それも含めて、どちらかといえばモチモチ感がダイレクトに味わえるプレーンの方が好きだな。

とはいえどちらもおいしく満足の新名物。これはいい。
胡散臭い雰囲気のB級なナンチャッテ名物とか思わせながら、食べてみると印象逆転のしっかりした食べ物。さすが。
そして意外と腹持ちもよくおやつというより食事って感じになった。また来よ。

タグ:餐:麭 楽:買 楽:音

八雪なかしん

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加須市柏戸の354号沿いにあるかき氷店。
この道はよく通る道で、先日通るまでは気がつかなかったから最近できたのかなと気になってて寄ってみた。
夏暑くならなってからじゃないとかき氷を食べる為だけの寄り道って気分にならないよね。

宅地の間だけど、駐車場は1軒分あって停めやすく、半端な時間だけに他に停まってる車も一台しかいなくて楽に寄れた。
そして先の客はもう食べてるトコだったので、全然並ぶことなく注文できた。

店はプレハブの簡易店舗。今年になってからのオープンだそうだ。
そして、かき氷のメニューはいろいろあってゴージャスな高いメニューも揃ってたけど、初めてなのでイチゴとかレモンとかのプレーンなメニューで、マンゴーというのがあったのでそれにしてみた。

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んーいいね。
ベンチ周りの傘も洒落ててプチリゾート気分。夏は氷だね。
最近こういうふわふわサラサラで爽やかな氷が流行って一般化してきて嬉しいね。
埼玉県内某所の流行りの元のような人気店には行ったこと無いけど、二時間も並んで食べるより全然イイよね。
クソ暑い午後に涼んでリフレッシュできた。

タグ:餐:冷

車のやきそば屋

柏市花野井にある焼きそば店。
随分前から看板は見かけててネットで調べて気になってた店で、元は野田で車両販売していた店だったそうだ。(それで野田名物とも書かれてる)
県道から少し入った住宅街の中なので駐車場は無いかな、、とか思ってたけど、どうやらこの県道からの入口の看板のトコが駐車場のようなので、ここに停めて歩いてみた。

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ら、そこからはそんなに遠くなく歩いてもすぐだった。
一般家庭の家前の駐車場に作ったような店で、来てみたら自分の前に二組のお客。少し並んだ。

みてるとどのお客も持ち帰りだったので、自分も持ち帰ってどっかの公園で食べるかな、、と思ってたけど、自分の後は暫くお客が途絶えてたので「こちらで食べてってもいいですか」と聞いてみたらOKだそうで、お皿に盛って出してくれた。

ってわけで、「肉入りポテトやきそば」一人前。店前のテーブルで食べた。

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うん、おいしい。
特別な個性も変わりダネもない正統派なやきそばだけど、イイ味で、肉も野菜も麺も大盛り気味ながら飽きずに食べられた。
っていうか、真夏の炎天下のクソ暑い昼間だけどもおいしく食べられるんだから、やっぱりこれはうまい焼きそば。間違いない。
ソースが均一ではなくて濃い部分と薄い部分とまちまちに作ってるのはわざとだそうで、そういう変化もおいしさの秘訣のようだ。

食べてるトコに次の客が来て「持ち帰りできますよね?」と。
「普通は皆さん持ち帰りですよ」だそうだ。
そうなんだね (;^_^A

タグ:餐:焼