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ふれあいパーク八日市場

ファイル 1438-1.jpg匝瑳市(旧八日市場市)飯塚の広域農道沿いにある農特産物直売所。
この「東総広域農道」をよく通ってた頃(十年くらい前かな)に何度か寄ったことあって、いつも混んでた休憩場所。

でもよく考えたら、いつもトイレとソフトくらいで店内に入ったのは初めてだったりする。
砂糖をまぶした「ごまめ」というイワシ菓子が気になったけど、試食がないので買わなかった。

ファイル 1438-2.jpgさてさて、やっぱり暑いからソフトかな。
「バニラ」「抹茶」「ピーナツ」「ミックスベリー」とあって迷ったけど「バニラ」にしてみた。

壁に書かれた吹き出しが撮影場所みたいな感じで面白い。
「コクがちがいます」とドヤ顔のソフトクリームって感じ。
うん、おいしい。
とくに「ナントカ牧場」とかそういうのが無くてもおいしいのはおいしいね。

ファイル 1438-3.jpgで、冷たい物食べた後になんだけど、、食べながら眺めてた入口の炭火の焼き鳥がうまそうで、ついつい一串購入。

「熱いですよー」と渡された串が熱すぎて持てなかった。。

この焼き鳥がうまかった。
これも「ナントカ地鶏」とかなんとかそういうのじゃなく市内の養鶏場の若鶏だそうだけど、やわらかくておいしかった。
焼きたてで一本100円はお得だわ。

さてここは裏に「飯塚沼農村公園」とかあるみたいだけど今日は暑いのでパス。車に戻った。

タグ:餐:冷 食:串 餐:肉 観:P

まいわい

ファイル 1437-1.jpg銚子市飯沼町の第一魚市場にある食堂。
「海業支援施設」というのが名前の前に付くんだけど堅いので省略しました。

老朽化と震災の被害で建て替えた第一魚市場が今年完成して、以前は直売所だった東端がこの食堂になっていた。
んー、、もっと道の駅っぽい一般の人が立ち寄りやすそうな観光的なのを期待してたんだけど、意外とあっさりと小さめの食堂スペースにしかなってなくて、期待はずれなような、むしろ自分的にはこの方が立ち寄りやすいようなモヤモヤ気分。
日本一の水揚げ高を誇る漁港ながら相変わらず硬派な業務的漁港で、観光サービス意識が低いという千葉らしさが素直に出てるって印象。
(まぁ一般客は「ウオッセ21」にいけばいいんだけど、それでもよそに比べたら弱いよね)

ファイル 1437-2.jpgさて食堂は入口に手書きメニューでいろいろあって、マグロの丼がメインな印象だけど、刺身や焼き魚+ごはんみたいなシンプルなのもいいね。
「お食事までの流れ」とか書かれてたけど、要はセルフ方式で会計済ませて席に着けという簡単なこと。そういうシステムを理解する気ない粗野な千葉人とか多そうなので丁寧に書かれてるんだろうね。(自分も千葉県民でありながら千葉の印象はそんな感じ)

で、中に入ってスマートに注文しようとして気が付いた、、刺身に「イワシ」がない!。。。
あれ?まだ旬だよね?天気もしばらく崩れてなかったと思うし。。売り切れ?ダントツで日本一の水揚高の銚子のイワシが売り切れ?そうなのか?
「イワシ刺はないんですか?」と聞くと「イワシはフライだけです」だそうだ。。
えー、、じゃあどうするか、、マグロ?丼物でいいかな。とか迷いつつ、咄嗟に目についた魚「ホウボウの刺身」+ごはん中にしてみた。

ホウボウって食べたこと無かったなぁ、と待つと綺麗な白身の刺身が出てきた。

ファイル 1437-3.jpg

へーへーこれがホウボウか。
フグやハギ系の滑らかさとタイ系のサッパリした感じのおいしい刺身。クセもなく優しい感じで夏向けかも。

ファイル 1437-4.jpgちなみにテーブル上にあった醤油は銚子らしく「ヤマサ」と「ヒゲタ」の二種類。どっちをかけようか迷ったw(今日はヒゲタにしてみた。うまかった)

刺身と御飯で700円。魚に寄るけどこれは安いのか高いのか。。多分ほかの店なら余計な小鉢とかチマチマ付いて1200円とかしそうだから、シンプルに食べるにはバッチリかもしれない。(ちなみにマグロぶつ+御飯なら500円以内だ)
取り敢えず目的のイワシは食べられなかったけど、おいしかったので満足の昼食。

ファイル 1437-5.jpgさて、食後にフラリと通り側の隣の入口を覗いてみたら、こっちは階段上がって二階通路から魚市場の風景が見学できるようになってるらしい。
今日はもう終了だそうだけど、いづれは覗いてみたいね。

そういえば銚子は来週「みなとまつり」だそうだ。あぶないあぶない丁度すいてる時に来れて良かった。

タグ:観:市 食:定 餐:魚