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ほんまもん山中家

ファイル 596-1.jpgやっと和歌山県ネタ。
田辺市本宮町にある10年以上前のNHK朝ドラの舞台になった家。
またも個人邸宅。

もう日が沈んで暗くなりかけたぎりぎりの時間。
チラッと見るだけのつもりだったけど、たまたま所有者のおっちゃんと出会えて一緒に来れたので、話を聞きながら庭をゆっくり歩けた。

ファイル 596-2.jpgまずはドラマでは映していない側。こっち側も眺めいいじゃん。
なるほど、写し方だね、来てみて始めて判った。写してない方向にちゃんと舗装路があったのか。
ドラマでは山の斜面の坂道を登って家に帰る印象だったけど、そっち側は実は繋がってない農作業用の道なんだそうだ。

舗装路は家の前で途切れて、後は山道につながる。
その道は熊野古道だそうで熊野の本宮まで歩いて一時間だそうだ。

ファイル 596-3.jpgその、ドラマでの家へ帰る道側。
熊野川まで見下ろせる眺めいい斜面。
「ここで最終回に主人公の木葉が~」という説明をループで3回くらい聞いた。
酔ってるから仕方ないけど嬉しそうだから楽しく聴けた。

で、勿論この道は下らずに、ご主人自慢の家全景が見下ろせる茶畑の頂点に登った。

ファイル 596-4.jpgドラマでも何度も映ってた懐かしい景色。
実際に来るとなかなかイイ眺め。
夕暮れの山影が見晴らせて、この時間はこの時間でいいもんだ。
むかいが50/1の富士山だそうで、暮れてから月や星を見ながら酒を飲むのがまた最高だと嬉しそうに語ってくれた。
毎日暮らしていても最高と思える景色っていいよな。

さて、おっちゃんの話では最近も撮影があって、『以前ドラマで使われた家の人』みたいなNHKの特集番組に出てるらしい。
放送日は東京だと四月二十九日、、、、って、明日じゃん!
うわー見れない。残念。
関西では三十日って言ってたかな。んーどちらにしても無理だ。。

でもタップリ話も聞けたて楽しかった。
正直最初は「あーヨッパライにつかまっちゃった」くらいにしか思ってなかったけど、とても気さくで感じイイおっちゃんで良かった。
アッという間に真っ暗に成っちゃったので、ありがとうございましたと礼を言って車に戻った。

タグ:楽:眺 楽:話 観:庭 観:農 観:道 観:ロ 景:山

花の窟

ファイル 595-1.jpg熊野市有馬町の42号沿いにある世界遺産スポット。
ちゃんと駐車場があったので寄ってみたけど、実はそれがなんなのか全然知らなかった。

舗装も新しげな駐車場の前には、いかにも出来たばかりの木造の建物。立派なトイレ?
間をすり抜けると売店や茶屋や案内コーナーになってた。
前の週にオープンしたばかりだそうだ。世界遺産の恩恵かな。
けど、もう夕方で丁度閉店って感じだった。

ファイル 595-2.jpgその先にやっと「花の窟」
花窟神社という古くからの神社で、日本書紀に記されてる日本最古の神社だとか。
岩崖そのものが御神体で社殿のないむき出しの神社だそうだ。へー

参道を歩くとカップルだらけだった。
(カップル以外は山ガールしかいなかった)
そういうスポットなの?洒落た茶屋みたいなのが出来やがったから?
まぁ日本の神話自体、男女の「まぐあい」の話だからカップル向けっちゃぁカップル向けなんだろうけど。

気にせず進むと、その御神体の岩山が見えた。
おお。 顔に見える。 何か不思議な岩崖。
お参りした後、暫く魅入った。

ファイル 595-3.jpg

正面が伊弉冉尊(イザナミノミコト)を祀った花ノ窟。
国産みの母となる神。

ファイル 595-4.jpgそしてその向かいに軻遇突智尊(カグツチノミコト)を祀った王子ノ窟。
火の神で、産まれるときに母(イザナミ)を焼き殺し、怒った父(イザナギ)に斬殺される。
酷い話だ。

誰もいなくてシーンとしてたら少し不気味かもしれないけど、、
是非立ち寄ってみるべきな不思議な感じのところだった。

タグ:観:宮 観:遺 景:岩 景:崖

道の駅 紀伊長島マンボウ

ファイル 594-1.jpg紀北町の旧紀伊長島町の42号沿いにある道の駅。

ココは良く立ち寄る道の駅で、やっぱりココといえば「まんぼう串焼き」だよね。
これがうまいんだ、、けど、連休の午後は既に売り切れなんてことが続いてて、しばらく食べられなかった。
あー今日もダメかな?と思って来てみたんだけど、需要に合わせた仕入れになったのか、今日は全然沢山あって食べられた。

ファイル 594-2.jpg

んーやっぱうまい。
モツみたいな変な触感の変な魚。

ファイル 594-3.jpg今日は調子に乗って「まんぼう唐揚げ」も食べてみた。

んー。。。
これは失敗かな。。
唐揚げは普通に鶏肉の方が全然イイや。

(あ、そういえば以前あった「サメ串焼き」は無くなったんだ。。)

そのあと中の売店も覗いてみたけど、まんぼう商品が以前より充実して増えていた。
「まんぼうバーガー」なんてのもあったし、食堂にも「まんぼうフライ定食」なんてのがあった。
いつのまに、、、

で、ついつい「まんぼうバーガー(マンボウの和風ピザマフィン)」を購入。
ちょっと食べ過ぎじゃん、、とは思いつつ食べちゃった。

ファイル 594-4.jpg

建物脇の人通りもツバメの通りも多いベンチで座って食べた。
これは、、
チーズが勝ちすぎ。
あまりまんぼうの良さは感じられないチーズマフィンだった。
やっぱりまんぼうは串焼きが一番!って結論。
余計なもの食べないで串焼きおかわりした方が良かった、、

ファイル 594-5.jpg道の駅の脇からは片上池へのウッドデッキの歩道が伸びていた。
へーこれは今まで気がつかなかったなぁ。。これはのんびりできそうだなぁ。
いかんいかん。ドライブドライブ。日が暮れちゃう。

タグ:食:串 餐:魚 餐:ば 動:鳥 観:池

瀧原宮

ファイル 593-1.jpg大紀町滝原の42号沿いにある道の駅「木つつ木館」は以前から何度も訪れてて、夜寝たり、朝補眠したり、寝てばかりの道の駅。
そんなわけで裏に神社があるのは知ってたけど、歩いたことがなかった。
それが、つい先日御手水,手水舎のこと調べてて(調神社の記事の時)知ったのと同じタイミングで友達にも勧められて興味持って来てみた。

道の駅で車を停めて歩いたら、意外と少し離れてた。
のんびり進むと、参道入口の鳥居の前にも駐車場があった。ここまで来ちゃえば良かったのか。。
まあ少しは歩かないとね。

ファイル 593-2.jpg

砂利の参道は一歩踏み入ると雰囲気が違って凛とした静かな杉林。
木々も高く大きくシャンとしてた。
幾人もの参拝客が話ながら歩いてはいたけど、みんな静かな林の雰囲気に呑み込まれているように感じた。

少し進むと「御手洗場」の案内があった。
案内に沿って参道から折れると脇の川原に出た。おお、これこれ。
一般的な神社は手水舎の水盤で手を清めるけど、伊勢神宮は川の水で清めるのだ。

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この川の水が何ともキレイ。(写真だといまいちだなぁ、、)
さらさら流れてて美しいせせらぎだった。
手と口をすすいだ。ごくごく飲みたいくらいだった。

そして社殿に参った。
こちらは四つの社殿が並んでて、参る順番が指示されていた。

ファイル 593-4.jpg

社殿の建ち並んでる順通りではないので、先に参拝してる人たちの後について回るような形で交じりながらの参拝になった。
やや渋滞しながらも一番後でゆっくり拝んだ。
賑やかなようで、やっぱり林に浸み入ったようにうるささは感じなかった。
大きすぎる伊勢神宮内宮よりも雰囲気を感じられる神社だった。

そして来た道を歩いて道の駅に戻る。

ファイル 593-5.jpg道の駅ではGWのイベントか、駐車場特設小ステージでライブ演奏が行われてた。
少し聴いて、店内に入った。

この店内も始めて入ったけど、売場も充実して食堂もいろいろ惹かれるメニューがあった。
ので、ここで食事にした。

豊富なメニューに券売機の前で迷いに迷って、、、
ちょっとリッチに「松阪重」にした。
いやいや松阪牛の御膳なら¥1,200は安いもんでしょう。

料理を待つ間は各テーブルにあった木製パズルをやってた。
気の利くサービスだなとか思ってたけど、コレが難しくてイライラした(-"-;)
頭悪いな、、、。

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さて御膳は一瞬、あれ?牛丼になってるんだっけ?と思った器は、実は二段になってた。
で、松阪牛!
そりゃうまいだろうとは思ってたけど、やっぱうめーーーー。
もうパズルのムカつきはすっかり消えて、自分でニヤけてるのが解る美味しさだった。
いやぁさすがだね。ケチらないで良かった。

ファイル 593-7.jpgそして食後にソフトクリーム。
伊勢茶のソフト!
ここに来る途中、伊勢茶の茶畑を通ってきたばかりなので正に地場ものソフト。
んーでもぶっちゃけ、お茶のソフトって別に土地の差は解らないよね。。
いやいやそんなことより気分だよね。
兎も角おいしいソフトでした。

タグ:観:宮 景:川 景:森 楽:浸 楽:演 食:定 餐:肉 餐:冷 道の駅

白鷺苑「ミニ姫路城」

伊勢市円座町にある個人邸宅の庭の姫路城模型。
ウェブで見かけて気になってたらテレビでも見かけて是非来てみたかった。

住宅地の端だけど、ちゃんと見物客用の駐車場もあって良心的。
「見学の際は一声かけてください」の上に「自由にご覧下さい」と紙が貼られてた。どうやら家の人は留守らしい。
話が聞けたら嬉しいなと思ってたけど、留守でも閉じることなく見せてくれるのは嬉しい。心広いなぁ。

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さてさてドーンと姫路城。
これはニヤケちゃうくらいカッコイイ!
只見てるだけでニヤケちゃうんだから、長年かけて楽しく作った本人はそりゃニヤケ捲りじゃないかな。
夢のような庭だよね。

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何がいいかって、実際には見ることのできない御殿とか厩とか続櫓の建物も城郭も含めた全体で再現してるトコだね。
此処まで揃った実物の城は日本には現存してないわけで、天守だけあればあとは土産売場でいいだろう的な観光城より全然イイ!(口悪いけど)
もう涎垂らさないようにじっくり見させてもらいました。

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植えてる芝桜なんかも綺麗に咲いていい感じ。
人形も彼方此方に立ち、ミニドラマを想像させてくれそうな楽しい箱庭。
1/23の縮尺だそうだ。
車のプラモデルくらいの縮尺かな?(え?もう少し小さくない?)

三十分近くしばらくいろんな角度から眺めてたら、次のお客が来たので交替って事で庭を後にした。

ファイル 592-4.jpg

タグ:観:庭 観:城 観:模

金剛證寺

ファイル 591-1.jpg伊勢市朝熊町岳にある古刹の寺院。
伊勢といえば神社だけど、伊勢の寺って言ったらココってくらいの歴史ある所で、昔から伊勢参りで神宮だけで帰ったら「方参り」と呼ばれたんだとか。

んー。
寺とかってよく分からないけど、何か凄いところだった。

まず駐車場前のカラフルな門をくぐる。

で、
その先は高い卒塔婆が何本も立ち並んでて「卒塔婆の供養林」という名で紹介されてた。

ファイル 591-2.jpg

山岳信仰では山中に死者の霊が集まるんだそうだ。
「遺品などをかけないでください」とは書かれてるけど、いくつもの遺品らしき物がぶら下がっててた。
これはなんとも雰囲気有るスポット。
稲荷神社の赤鳥居と同じ様なもんだよね。でもここは知らなかったし見たことなかった風景だった。

その先は奥之院。あ、奥から先に来ちゃった。

門に戻って反対側に歩くと本堂方面。

ファイル 591-3.jpg途中に「経ヶ峰参詣道」入口というのがあった。
経ヶ峰遺跡という朝熊山にあった経塚だそうで、そこから出土したものが国宝になってるそうだ。
ちょっと登ってみようかな?とも思ったけど、何か他にも登っていく人達が多かったのでヤメた。(それより今日はドライブ優先で)

ファイル 591-4.jpgそしてその先に赤い立派な本堂があった。
これが国の重文の金剛證寺本堂。

その本堂の中には煌びやかな、、、何かがあるけど、全面にまんべんなく並べられたお守りの数に圧倒。
「見物無料だけど何か買ってけ!」って感じで、怯んで、すぐに外に出た。

ファイル 591-5.jpg本堂の前には「智慧寅」と「福丑」という虎と牛の銅像。
触れば御利益があるらしいけど、賽銭箱があったので触らなかった。
なんか何かとお金出させようとしてる感じだった。
賭場だってかなりするだろうし、、
信仰ってそういうものなのかな。

庭園とかもあったけどあまり見る気にもなれず駐車場に戻った。

タグ:観:寺 観:門 観:重 観:像

朝熊山頂展望台

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鳥羽市と伊勢市の境にある朝熊ヶ岳の東峰山頂部の展望駐車場。
ここまでの道で充分眺めよかったから、寄らずに引きつづきドライブを楽しもうと思ったけど、やっぱり料金所で福引券とかもらってたから寄ってみた。

うん、もちろん思った通りの眺めのいい展望台。
ぐるっと見えるけど、やっぱり正面はさっきも見た鳥羽方向の海と島。
伊勢の市街まで見回せた。

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そういえば、奥の方が露天の足湯(有料)になってた。
足湯に浸かりながらの展望かぁ、、んー。入る人いるのかな?

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そして南側の志摩方面への伊勢の山並みの眺めも良かった。
そんなに高くない山がずっと続いてた。
「この下に道路あります 物を投げないで下さい」とか書かれてた。
書くくらいだからゴミ投げ捨てる人多いのかな。。道路が無くたって投げちゃダメでしょ。

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そうそう、例の福引はハズレでボールペンを頂いた。

売店では伊勢うどんとかいろいろ惹かれる食べ物があったけど、、ここで食事はまだ早いから我慢した。

タグ:楽:眺 景:海 景:山 景:島 観:P

伊勢湾フェリー

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伊勢湾を横断して伊良湖と鳥羽を結ぶフェリー。
過去に何度も乗ってるし、自分の車で乗り込んだ初のカーフェリーもこの航路という馴染み深い船。
旅客減少で2010年に廃止決定になって非常に残念だったけど、地元主体の新体制で継続営業してくれている。有り難い。

乗船券買うときは料金でブーブー言ってたけど、ケチなこと言わずに払って乗っていつまでも航路の継続を応援したいものである。

ファイル 589-2.jpg乗った船は伊勢丸 2,333トン。
やっぱりGWとあって家族連れだらけの賑やかな船内。
僕は専ら甲板のベンチで海を眺めてたけど、甲板も子供が駆け回って賑やかだった。

伊良湖の渥美半島を後にして船は進む。

すぐに右に現れた神島はもう三重県鳥羽市。

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風は冷たいけど日差し暖かく心地よく少しウトウト。

で、気が付いたらもう鳥羽の寸前。
リアスっぽく島が並ぶ海を眺める間もなく船内放送で「車にお戻り下さい」と。
あっという間だった。

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タグ:楽:乗 観:船 景:海 景:島

道の駅 伊良湖クリスタルポルト

ファイル 588-1.jpg田原市伊良湖町の渥美半島の先端にあるフェリー旅客ターミナルの道の駅。
んーフェリーターミナルが道の駅ってどうだろう?
全然道の駅の企画って感じではなくて、そのまま普通にフェリーターミナルなんだけど。。(富山には空港が道の駅ってトコもあったっけ)
道の駅にするには違う気がする。。

さてさて、僕は船に乗るのでまずは乗船券の購入。
車検証みせて「普通車4m一名」というと、
「普通車、、5mですね」
え?
「4mです」
「5mですね」
「4mでしょ」
「4mは5mなんです」
あれ?
ぴったり4mの車は5mなんだそうだ、、、そうだっけ?
「いままで他でもずっと4mで乗ってましたよ?」
「決まりですから」
えー、、ばっさり。
料金分けは「~4m」なんて書かずに「4m~」ってすればいいのに、、なんて勝手に立腹。
「JAF割ききましたよね、、」
「昔は割引があったかも知れないけど今はないです」
えー、、ばっさり。感じ悪い、、
「じゃあ乗らねぇー」と言いたい気分だったけど、また半島を戻るのも面倒だし気分を引きずりそうだから抑えて券を購入。

ファイル 588-2.jpgあれー?この車でフェリー、、乗ったよなぁ。
種子島の時とかどうだったっけ?四国渡る船は長さ関係ないか?あー大分の船も乗ったよなぁ。。
帰って調べたら確かに4mは5m未満の料金って事らしい。
でもこの時は勝手に気分を害してふてくされてた。
デルソルもさぁ、、1cmくらい短くしといてよ。。(前期型は短かったらしい)

ファイル 588-3.jpgなんてことありながら、この伊良湖のターミナルと言えばやっぱり「大アサリ」
以前食べて気に入ってた。
出航までそんなに時間無いけど、ちょっと間食。
ハマグリ並の大きさなのにちゃんと味はアサリ!
得なような損なような面白い感覚。

んー、、でもなんか以前より小さくなった気がするなぁ。。
なんて、面白くない気分だからか、やや不満。

食べ終わって外見たら、もう乗船の車の一列目が動き出してた。。
慌てて駆け足で車に戻った。

タグ:餐:貝 楽<困 道の駅

森下そば店

ファイル 587-1.jpg藤枝市のラーメン店。
さすがに「朝からラーメン」の町藤枝でも六時半くらいに開いてる店なんて無いだろうなぁ、、なんて思いながら検索したら出てきた店。
六時半なんて普通なら朝飯前だよね。ありがたい。

店はなんかちょっと目立たない感じで通過しちゃって少し探しちゃった。
さすがに駐車場も他に車もなく(店の前の飾り物風の車以外)悠々駐車。

見た目の通り喫茶店サイズの店の中にはカウンターにも座席にも客が来てて朝から賑わってた。モロ地元に根差してる感じ。

で、食べたのは普通に醤油ラーメン。

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これはこれはサッパリしたイイ味のラーメン。
十文字のラーメンが味濃くなったような和風の汁に、麺はしっかりもっちり。すすりやすく朝食べるにいい感じ。おいしかった。

ところで他の客はみんな、ラーメンの後に冷たいラーメンと続けて二杯食べてた。それが藤枝スタイルなのかな?
僕も、、と思ったけど、せっかく温まった後にまた体冷えそうだからヤメといた。

それと七時を過ぎたら続々客が来て店も混み始めた。
店から出ると駐車場も埋まり始めてて、いいタイミングで落ち着いて食べられて良かった。

タグ:餐:ら