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大湯環状列石

ファイル 480-1.jpg鹿角市十和田大湯の丘の上にある縄文時代の大型配石遺跡。
いやぁ来るまで気が付かなかったけど、来たいと思ってたトコだった。
謎のストーンサークル。

広い駐車場がガラガラだからもう終わっちゃったかな?と思ったけど、美術館みたいな建物「大湯ストーンサークル館」に入ってみたらちゃんと開いてて、案内係の人が丁寧に熱っぽく概要を説明してくれた。

ファイル 480-2.jpgこの遺跡、昔の人が作ったとは思えないほど緻密な配列で、ふたつの縁を結ぶ方向が丁度ぴったり夏至の時の太陽の沈む方角なんだそうだ。
世界文化遺産に申請してるとこらしい。

遺跡側は無料。展示室だけ有料だそうで、展示室とこの資料館は六時までやってるからまずはゆっくり歩いて来てみてください、と、言うわけでビニ傘さして遺跡の広場に歩いた。(サンダル短パンで歩く雰囲気じゃなかったね。。)

ファイル 480-3.jpg広場は芝刈り中だった。
まずは檻のような「五本柱建物跡」。
そして西側のサークル「万座環状列石」。足場のような展望台が組まれててちょこっと見下ろせた。

小屋跡があって再現されているけど生活の跡はないらしく、散って暮らしてた山の縄文人があつまって大規模な祭礼を行った場所らしく、小屋は祭礼時の運動会のテントのようなものだそうだ。

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↑click:2500×550

そして県道を跨いで東のサークル「野中堂環状列石」
こっちは日時計のような菊のような石組みがあり、石的には凝った配置の円になってる。

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それにしても天気のせいか実際に歩いてみたら何か不気味な感じがした。
こんな丘の上で夏至の時に集まって儀式を行ったお墓のような謎の場所。。

勝手な想像だけど、ここって生贄を太陽に差し出す場所だったんじゃないの?
まず祭壇の円で太陽に向けて贄を晒して祭礼を行って、次は墓標の円で屍を晒して、風化して骨だけになったら太陽に捧げられたとして残った骨は村に持ち帰って墓に埋めたとか。。
という感じがした。天気と明るさのせいかな。。

ファイル 480-6.jpg「大湯ストーンサークル館」に戻って、折角だから有料(¥300)の展示も見てみた。
出土品や地質やらが展示解説されて、模型もあって日照日没のちょっとしたガイダンスが聞けた。
なかなか面白く、列石広場を歩くだけじゃなくてこっちも覗いといてよかった。

タグ:楽:歩 楽:話 観:遺 観:石 観:館 観:模

田んぼアート

ファイル 479-1.jpg田舎館役場から展望できる色分け田圃。
もう何年も毎年やってる名物田圃。
役場は老若男女結構人集まってた。
無料だしね。日曜だし。

実はそんなに興味無かった。
ネットで画像よく見掛けてたし、よくある文字になってる植え込みとか花壇とかと変わらないだろうってくらいに考えてた。

ファイル 479-4.jpg混んだエレベータで四階まで上がって、六階の展望室まではちょこっと階段を登る。
櫓の形の展望室は結構狭くて列になって順番にゆっくり展望する。
もう人が多いから狭い狭い。
普通の形の広い展望室にすれば良かったのに。。

でもそこから見下ろした田圃アートはなかなか凄かった。

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田圃から浮いて見えるような不思議な風景。
ああ、これはアートだわ。
大きめのパノラマ写真2500×550

実際に見るとこんなにも印象違って面白いとは思わなかった。
これは来て良かった。
ネットで画像見かけて「ふーん」何て思ってたけど、やっぱ実物を目にするのが一番だわ。感じる尺度が違う。

絵柄は毎年違うそうで今年は竹取物語。細かいね。

でも後がつかえてるのでそんなにのんびり見れずに下に下りた。


建物を出て田圃も見てみた。
へーこんなに葉から色が違う穂があるんだ。面白い面白い。

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タグ:楽:眺 観:農 観:藝 観:館 植:草

お食事処 妙光

ファイル 478-1.jpg黒石市元町にある元祖つゆ焼きそばの店。

黒石焼きそばは三年前に来て食べた。うまかった。
けど、帰ってから調べたら黒石は「つゆ焼きそば」の方が話題であーそっちも食べたかったなぁと少し悔しかった。

っていうか塩原でスープ入り焼きそばなるものを食べたことあって、んーかわってて面白いけどやっぱり焼きそばは普通に焼いたのがいいなと物足りなさを感じた覚えがある。

でも気になってた「つゆ焼きそば」。
今回は弘前で満たされなかった後なので微妙な気分で来てみた。

で、その不安と期待の「つゆ焼きそば」

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お、これは
!んまい!
焼きそばっていうかソース風味の酸味効いた独特な麺類。
そして揚げ玉の芳ばしさがいい具合にマッチしててナイス。
さすが名物を名乗る料理の元祖を名乗る店の一品。
美味しく汁も完食。満足満足。っていうか満腹。。

あまり間隔開けないでの二食目だったので満腹越しちゃった。


さて、店前に停められずに停めた目の前の神社。
実はそっちも指定の第二駐車場だったらしいけど、せっかくだからちょっとお参り。

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その名も「保食神社」
保食神という食物の女神。まさに満腹時にうってつけの神様。
美味しい食事をありがとう。
そしてまた新たな出会いを宜しくお願いします。


神社の前にはナチュラルな草ヒロ風景。
これはダイハツ、、フェロー?

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タグ:餐:麺 観:宮 観:車

三忠食堂 富士見町分店

ファイル 477-1.jpg弘前の老舗蕎麦屋「三忠食堂」の分店。
いくつかある分店をナビで検索して来てみた。
じつは最初に訪れたのは弘前城のまん前の「東長町分店」
そっちは津軽そばは無いですと張り紙があったけど、こっちはなかった。。

んーどうなんだろう、やっぱないのかなぁ。。
と、迷いつつ、もうなくてもいいや食事食事。と入店。

聞いたらやっぱりなかった。本店でしかやってないそうだ。
地元の人は「津軽そば」なんて滅多に食べないらしい。

ってわけで地元の人が普通に食べてる中華そばを食べた。
(¥500で一番安かったし)

ファイル 477-2.jpgあ、青森で食べた「くどうらーめん」みたいな薄味の感じ。
津軽ラーメンってやつか。
薄味だけど十文字のような甘みはなくスッキリした感じ。
悪くないけどこれは慣れが必要なラーメンだなぁ。薄くてよくわかんないよ。何度か食べる内に良さがわかりそう。。

可もなく不可もなく完食。
でも量的も味的にもかなーり物足りない食事になってしまった。
「津軽そば」もそんな料理なのかも。。
まあまたいづれ弘前に来てみましょ。

タグ:餐:ら

北金ヶ沢のイチョウ

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ファイル 476-2.jpg深浦町北金ケ沢にある日本一の大銀杏。
国指定天然記念物。樹齢千年以上で樹高31m幹周22m。
いやいやいやいやこれはでかいわ。
一本の樹だけですっかり森。

いやーこれはやっぱ秋に来たかったね。(こんな天気だし)
紅葉したら大爆発みたいになりそうだ。

いやいや葉っぱ青々なこの時季もなかなかいいよ。
まだまだ全然元気元気。雨浴びて益々イキイキして見える。

幹は太く、もう銀杏とは別種のもののように思える。
ギンナンなるのかな?臭くなるのかな?晩秋は凄そう。。

ファイル 476-3.jpgさすが千年級の古樹、垂れた気根も多く、別名「垂乳根のイチョウ」
古くから母乳の出ない女性がお参りに来てたらしい。

そういえば巨木は久々に寄ったけどやっぱいいね。
宗教的なパワースポットよりも素直にパワーを感じで浴びてる感じするよ。

タグ:植:樹 観:然 観:一

海鮮市場ピアハウス

ファイル 475-1.jpg深浦港にある公共施設のような構えの売店と飲食店。
「実験営業中」とか出てた。??
元々は売店じゃなかったのかな?

ちょっと覗いてみたら奥が軽食コーナーになってた。
「ふかうらフィッシュバーガー」なんてのがあった。
これは朝食じゃなく、軽く間食ってことで食べてみた。

ファイル 475-2.jpg店員のお姉さん曰く此処等で「ふくらげ」と呼ばれるブリの子供を使ってるんだそうだ。
なるほど「アジとは違うのだよアジとは!」って味でおいしかった。

ファイル 475-3.jpgガラス張りの窓際の席からは深浦港が目の前に見え、、それよりも足元の水槽に小さめの石鯛が群れていてかわいかった。
しばらく見てたら鰤の子っぽいのも浮いて来た。おお、これが「ふくらげ」ね、この子もいつかはバーガーか、、、(;_;

食べ終わって売店を見て歩いてたら「おいしかったですか」と笑顔で声かけられた。感じいいトコだ。寄って良かった。

なんか、フラリと寄っただけの深浦でこんなにのんびりするとは思わなかった。

タグ:餐:ば 景:海 動:魚

ふかうら文学館

ファイル 474-1.jpg深浦の町にある昭和初期の旧旅館を改装した観光資料館。
元は「秋田屋旅館」と言う名で、太宰治ら著名人が宿泊した宿だそうだ。
ああ、太宰の本で読んだ覚えがある。

受付の感じのいいお兄さんに訊ねたら、一階は図書館で二階が有料の資料館だそうだ。んー有料か。
そんなに深い興味と知識はないけど、まあ折角だしと¥300払って二階に上がった。(¥500だったら間違いなく入らないね)

ファイル 474-2.jpg資料展示物は勿論撮影禁止。
だけど建物の雰囲気とかなら撮ってもイイと了承を得たので、太宰治の泊まった部屋や窓からの風景などは撮った。

二階だけでも広く部屋数多い立派な旅館で、太宰が泊まったのは表通り沿いの一番いい部屋。
出されたらしい料理も鯛やら鮑やら贅沢なもので、そりゃ印象的に文章にしなきゃ悪いくらいだよね。(名士の兄の威光らしいけど)

展示もみやすく、ビデオ映像もゆっくり視て割と長い時間楽しめた。
戦前に太宰が旅行記取材でふらりと来て家族を恋しがって手紙を出したという辺りが大きく取り上げられてて「あれ?家族で来てなかったっけ?」と思ってよく見たら、その後戦中に疎開的に家族で再訪してた。おお!
僕は太宰の本を読んでたのは十代後半の頃だったけど割と覚えているモンだ。丁度今日の雨空がイメージの雰囲気と合ってよかった。
雨の日は文学がイイね。(なんじゃそりゃ)

太宰以外も大町桂月と成田千空が各部屋にコーナーになって雰囲気豊かに紹介展示されてた。

ゆっくり本が読める部屋なんかもあった。
雨の日はこんな部屋で読書なんて余裕のある旅とかしてみたいね。

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館を出るときは、女性の案内人が感じよく丁寧にいろいろ教えてくれて深浦に好感をもてた。
あれ?二階の展示や解説では深浦の人はぶっきらぼうで感じ悪いって筈だったけどなぁ。。みんな感じいいじゃんw
なかなかよかった。

タグ:観:館 観:建 楽:映 楽:話

鹿の浦展望台

ファイル 473-1.jpg八峰町八森の101号沿いの展望台。
日本海に落ちる夕陽がキレイな場所らしい。
全然的外れな気もするけど、海岸の感じが見れればよし。
それと何やら色々と説明板みたいなのがあって、先を急いでない時の休憩には丁度いい感じ。

ファイル 473-2.jpgまずは南側の眺め。
薬師山の裾となだらかながらゴツゴツの海岸に浜田の漁港も見えた。

こっち側には「菅江真澄の道」という案内板があった。
カタツムリもいた。

ファイル 473-3.jpgつぎは北側の眺め。
此れから向う方向は更に雲が濃く黒く地形も海も荒々しい感じ?

こっちには「ハタハタの里」なんて案内板があった。
ハタハタって食べた事あったかな?
ハマナスが咲いていた。

ファイル 473-4.jpgそして正面の西側は岬になってた。
TSしつつよく見たら岬に小さな鳥居が乗った岩があった。
何ていう岬なんだろ?そういう説明はなかった。

そういえば鹿の浦ってどっち?北側?南側?
まあいいけど。
また天気いい時にも来てみたい。

タグ:楽:眺 景:海 動:虫 植:花