
熊本市街の国道3号沿いにあった普通っぽいラーメン屋さん。
小さな店だけど「元祖熊本ラーメン」というのが気になって、少し引き返して来店。(近くで見たら更に「発祥の店」とまで書かれてた)
この店、帰って来てから調べたらホントに元祖といって過言ではないらしく、昭和29年創業の熊本ラーメンの老舗。
、、なんて事を後から知ってうーそー!って驚くくらい、店は普通の昭和風街角中華料理店。
メニューだってちゃんぽんとか餃子とか炒飯とか定食ものとか。。
(ビールとかホルモンとか野菜炒めとか。。オイオイ)
そういう昔からのスタイルまでも守り続けてるって事だろうか?
怪しいな。。と思って、普通のラーメンを食べた。
うん。うまい。
けど、あっさり目だし麺も柔らかい。
これはこれでいいけど、やっぱり求めてたものとは違った。
はてさて、これが元祖の熊本なのか、他が進化すぎたのかは知らないけど、面白い店に寄れたもんだ。(と、帰ってから思った)

車で船に乗った後は出港まで一時間もあるので、その間にちょっと降りて土産を購入したりしてた。
種子島と言ったらロケットですかねぇ。
多分、
とはいえ衛星を打ち上げるだけだって凄い技術なんだろうし、凄い費用がかかってるわけだ。

それと、その赤米を奉納する神社が赤米館の向かいにあった。
教えてもらわなきゃ入り込まなかった参道の脇道の奥の駐車場まで移動して、朝の爽やかな南国風の木々の生い茂る参道を歩いた。
イギリスの貿易帆船の漂流地にある石碑。
とはいえ、ここには石碑があるだけ。

思わずまた裾を捲って足だけ海水浴。
樹高7mで日本一の高さのソテツだそうな。
その歴史の里の坂の下の一角に「古市家住宅」という
まぁ当然と言えば当然だけど、まだ朝早くて閉まってた。