道の駅 石鳥谷にある食堂「りんどう亭」。
前にもここで食事したこと有った。
その時「ひっつみ」を食べて美味しかった。
今回は此処のオリジナルメニュー、
酒粕を使った「酒匠ラーメン」
というのを食べてみようと思った。
けど、味噌ラーメンベースらしい。。
味噌って辛いかも?とか思ってヤメた。
結局また「ひっつみ定食」を食べた。
うん。やっぱりおいしかった。
ひらひらな感じの「ひっつみ汁(この地方のすいとん)」のセット。
もともとすいとん好きなので、冒険なしでも満足。
みたり たべたり あるいたり
道の駅 石鳥谷にある食堂「りんどう亭」。
前にもここで食事したこと有った。
その時「ひっつみ」を食べて美味しかった。
今回は此処のオリジナルメニュー、
酒粕を使った「酒匠ラーメン」
というのを食べてみようと思った。
けど、味噌ラーメンベースらしい。。
味噌って辛いかも?とか思ってヤメた。
結局また「ひっつみ定食」を食べた。
うん。やっぱりおいしかった。
ひらひらな感じの「ひっつみ汁(この地方のすいとん)」のセット。
もともとすいとん好きなので、冒険なしでも満足。
道の駅 三本木は、いつもは主に帰る時、仙台方面側の駐車場で車中泊する道の駅。
随分前から何度も寝てるけど、昼間に来て、盛岡方面側にある売店とかに寄ったのは初めて。
ちょっとゆっくり見てみたら、ダイハツのオート三輪がある資料館が目にとまり、気になって見てみた。
これが「三本木亜炭記念館」。
無料だったし空いてたのでちょっと入ってみた。
まず、ロビーには巨大な角煮のような10tの重さの亜炭塊があった。
へーへーすげー
とかいいながら亜炭って?なんだかよく知らなかった。
中は撮影禁止なので写真はこれまで。
見やすい展示で亜炭とは?というのを解説されてて、石炭と亜炭と炭坑と町の歴史を閲覧。
なかなかよかった。
さて、亜炭館を出てから売店もみてみた。
こっちは賑やかで人だらけ。
この大崎市はひまわりが売りらしく、ひまわりのソフトとかもあった。(間食禁止なので自粛)
昼飯後にでも食べようと「ひまわりワッフル」というのを買ってみた。
ヒマワリの種入りチョコがけワッフル。
食べたのは四時間後。。
ヒマワリの種は思ったほど主張してなかったけど、美味しかった。
亘理町の荒浜漁港の前の弁当屋さん。
千円以内で食べられる。
ちょっとドライブがてらくらいで来た時は丁度いいくらいの気軽に「はらこ飯」が食べられる店舗だと思う。
イスとテーブルもあってすぐ食べる事も出来る。
食べてく人にはサンマのつみれ汁がサービスでいただけた。
うん。充分はらこ飯。
そりゃちゃんとした店や混雑する人気の店とは差はつくけどね。作り置きの弁当だし、値段相応の濃さかもしれないけど、美味しく食べられた。
(っていうか何でフラミンゴ?と思って調べてみたら「喫茶フラミンゴ」が出している弁当売店なんだそうだ)
6号沿いの郷土海産料理レストラン。
6号を北に走ってて最初に見かけた「はらこめし」の幟と「営業中」の店で、思わず寄っちゃった。
やっぱり時期だから「はらこめし」が旬だから早く開けてたのかな?
店はお客はいなかったけど、仕出しか出前か厨房は慌ただしかった。
でも注文からあまり待たずに出て来た。
ってわけで亘理名物「はらこめし」
これは見ため的にもだけど、イクラが思ったよりもふんだんに使われて鮭もしっかり煮ついてて贅沢な丼。
ん〜おいしかった。イクラ最高。
イクラ好きだから嬉しい。
けどけど、ちょっと贅沢ながらの感想だけど、イクラが多く主張し過ぎて鮭の存在と鮭の煮汁で炊込んだ御飯の味わいが隠れちゃった感じがした。
鮭と御飯に関しては、しっかりしてて崩れてなくて粗さが足りないような上品な感じだった。
店に寄って違うんだろうね。
前に亘理に「はらこ飯」を食べに来た時の店の方が「はらこ飯」としては美味しかった。
喜多方市内の喜多方ラーメンの店。
一番人気の店ではなかろうか?
全国に展開してる喜多方ラーメンのチェーンの「坂内」の本店ってことだけど、ホントにあの坂内?と疑うくらい別物の絶品ラーメン。
僕も喜多方では何件かラーメン屋を回ってみたけど、ここが1番好きだな。
喜多方はさすがに美味しい店が多く、色々他の店にも行ってみたいと思っていながら、この店だけは4回目の来店。
朝は七時くらいからやってるので、なるべく朝一の混まない時間に来るんだけど、今日は八時過ぎ。
行列になってた。。少し並んで入店。
食べたのは「肉そば」大盛り。
チャーシューで麺が見えません。。
透明感ある汁は旨味たっぷり。
麺は変化ある手打ちの喜多方。
肉もぷりぷりで最後まで飽きずに一気に食べた。
やっぱ美味い。
日本人に生まれてよかった。ラーメンが食べれてよかった。
米沢の米沢城址にある神社。
春日山で没した上杉謙信を祀る。
一之丸跡にある広い無料駐車場に車を停めて、歩いたので、
入城は北側から入った。
こちらの北西の堀では蓮の花がきれいに咲いていた。
さて、神社ファンでも謙信ファンというわけでもないので実は神社にはあまり興味が無く、米沢城址として来てみたんだけど、城としての遺構は堀だけで、石垣も何もないのでやっぱり公園とか神社の雰囲気だった。(もともと石垣のない城だったらしい)
この入城した北側の両端に天守代わりの三階櫓が有ったらしい。
などという説明は一切無くすっかり神社の公園になってた。
上杉神社は木の塀でしっとりとした社の神社だった。
一応お参り。
本丸跡にはこの神社の他に宝物殿(稽照殿)や土産屋や松岬神社、春日神社などが所狭しと集まってる印象。春日神社から流れる小川にはアメンボが群がってて凄かった。
春日神社の先の南側の入口には菱門橋という赤い橋が架かってた。完全に神社な雰囲気。
北東の櫓跡は少し小高くなってて石碑が集まってた。
マット広げて弁当食べてる人達がいたので近寄らなかった。。
南東も小高くなってて一瞬天守台?と思わせるが、上杉謙信の遺骸を納めた御堂跡だそうな。(現在は別の寺に移動してる)
そして神社正面の入口近くに上杉謙信や上杉鷹山の像があった。
鷹山は童門冬冬二の小説を読んだなぁ。
伊達政宗生誕の地の標柱もあった。
東側の参道の入口には舞鶴橋が架かり立派な入口になってた。
鳩が凄かった。ハト嫌いの人は渡れないと思う。
奇妙な石が印象的な石橋だった。
という感じで一回りしたけど、城の感じは残ってなかった。
明治維新後全国的に城の取壊しが行われた時期に、いち早く神社として公園として整備したのは先見の明だろうか?急ぎすぎたのだろうか?解らないけど、お城めぐりが好きな人には寂しい気がすると思った。
白石城でうーめんマップを貰った。
どの店行こうかな?と迷ったけど、そういえばボランティアガイドのお爺ちゃんが
「私らは子供の頃から普通にうーめん食べてたから、そんな店選んでまで食べる料理って思えない」
って言ってたのを思い出し、あんましちゃんとしすぎてない普通な感じの店に行ってみようと思った。
てわけで「小杉食堂」に来てみた。
おお、いかにも普通の地元の食堂。
ラーメンから丼物までセットメニューも充実の店。
思惑通り普通過ぎる雰囲気で、わざわざ「うーめん」食べなくてもいいんじゃないかって気になって来た。
でも「うーめん(冷やし)」を大盛りで頼んだ。
おお。夏に食べる素麺のように普通な感じのうーめんだった。
一気に食べた。おいしかった。夏はこれだね。
最後にそばつゆ(うーめんつゆ?)で飲んだ麺つゆがとてもうまかった。
タグ:餐:麺
白石城は天守代わりの三階櫓が、残ってた図面通りに木造で再建されてる復元天守の城。
仙台の伊達の支城。
でもこの城に関してはまるで予備知識が無かったので、ボランティアガイドをたのんで回ることにした。(予備知識あってもたのんだかも)
ガイドのおじいちゃんはこの城の近くのお住まいで子供の頃からよくここで遊んでたんだそうな。
この城は明治維新後の取り壊しで完全に棄却されてて、おじいちゃんが子供の頃には石垣すら無い神社の森だったんだそうな。
唯一あったのがこの城の前の井戸で、当時はよく水汲んで飲んだそうな。(現在は飲めないし汲めない)
さて入城。
鍵型になった二重の門をくぐって広い本丸に出た。
長方形だし最上階の窓が寺みたいだしと風変わりな感じもするけど、櫓だと思えば立派なもんだ。
入口も石段になってて屋根が付いてる。観光用?とか思ったけどこれも図面通りなんだそうな。
伊達の殿様や重臣が来た時は赤い敷布を敷いて櫓の展望を楽しまれたとか。
中は割と広かった。
そして三階まで登るといい風が入って気持ちよかった。
眺めもよく白石の盆地を一望に出来た。
この城は仙台の支城ながら重要視されてたそうな。
戦乱こそ無かったけど、戊辰戦争の折りには奥羽越列藩同盟の盟約を交わす会議がここで行われたり政策機関が置かれたりした。
ふ〜ん
下る時は急な階段が捻った足にはキツかった。
でもこの階段、昔は無くて、梯子だったんだそうな。
さすがに梯子での復元は許可が下りなかったそうだ。
っていうか、、梯子だったら観光客も来ないかもね。
そして城から出た。
ボランティアガイドのお爺ちゃんからは、うーめんの話しとか、
最近の暦女の困った質問とか色々聞けて楽しかった。
ありがとうございました。
そして最後におまけ。
「白石城名物」と書かれた『ミルクティーソフト』を食べる。
思いのほかさっぱりしておいしかった。
七ヶ宿町の白石川にある滝。
駐車場も広く滝までの歩道もきれいな階段で歩き易かった。
先週捻った左足はまだ痛かったけど、ゆっくり歩けば問題なかった。
やっぱり夏はこういう涼しい所がいいね。
川まで下って川沿いを歩く、たまに濡れた所は滑り易く要注意。
滝が見えた。
落差はないけど、勢いあって迫力あった。
岩盤の川底を滑り落ちるタイプの滝だそうだ。
そういうタイプの滝って水浴びが楽しめる滝が多いような気がするけど、ここは川の本流の滝で流れも早くとてもそんな感じではなかった。
そして滝の脇に階段がかかってて、滝を横に見ながら上の段まで登れた。
間近に滝の勢いを感じられて風も冷たくて気持ちよかった。
マイナスイオンたっぷり。
っていうか、滝の勢いがよくて、階段は半分ビショビショだった。
滝の勢いを感じるどころか、水の冷たさも感じられた。
図らずもまた足だけ水浴びしてしまった。。
上の段は日影で涼しく気持ちよく滝と水の流れを眺められた。
パノラマ1600×400:click→
二本松市戸沢(旧東和町)の道の駅「ふくしま東和」で桑の実ソフトを食べた。
立派な道の駅の建物の一部にくっついたビニールハウスみたいな入口のジェラートの店。
ジェラートは豊富なメニューだけどソフトはバニラしか無いと思ってた。。(入口のメニューはそうなってた)
で、ご当地っぽい面白そうなメニューとして、桑の葉と桑の実があって、どっちがいいか迷った。
店のお姉さんんに聞いてみたら、
「桑の葉は抹茶みたいなやや渋い感じで、桑の実は木苺みたいなほんのり甘酸っぱい感じですよ」とのこと。
いっそダブルにしちゃおうかと思ってたら「桑の実ならばソフトクリームでもありますよ」
!おお!気が付かなかった。やっぱジェラよりソフト。
ってことで桑の実ソフトを食べた。
なかなかBerryな感じで美味しかった。
あのカイコの桑にこんなBerryな実が生るんだね。知らなかった。
この道の駅はその「桑」関係の物が沢山売られてて、いろいろと興味を惹いた。(買わなかったけど)