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道の駅 あらかわ

ファイル 1005-1.jpg秩父市(旧荒川村)荒川日野にある道の駅。

ここ来たのは3度目かな。
いずれも山梨からの帰りの夜中に休憩で立ち寄っただけで、昼間に来たのは初めて。
国道から少し離れてるとは言えやっぱり日曜の昼間は混んでるんだね。

今日はここで待ってた友達と合流。
来て探してみたら食堂でソフトクリーム休憩してた。
ので僕もソフト休憩。
やっぱり興味惹いた変わり種の「行者にんにくソフト」にしてみた。

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これは普通の白いソフトに行者にんにくのパウダーとシロップをかけたもの。ラスクはおまけだそうだ。
味は、さすがにモロにんにく。もうこうなってしまっては「行者」だろうが普通のニンニクだろうが変わらない気がする。。
ぶっちゃけ、ソフトクリームとニンニクはマッチして無い感じ。
普通ににんにくのラスクをメインに食べて、後に普通の白いソフトを食べた方がおいしいんじゃないかな。

とかなんとか言いながらも、こういう変なメニューは面白くて大好きだ。どんどんやってほしい。

タグ:餐:冷 楽:集 道の駅

珍達そば 横瀬店

ファイル 1004-1.jpg横瀬町横瀬にあるラーメン店。
秩父に古くからある地元の人に愛されてる御当地麺「珍達そば」の店。

この「珍達そば」は以前からネットで見てて気になっていたんだけど、秩父はたまに行くからどこかで見掛けるかな?とか思って店の場所を調べでなくて、結局見掛けずに忘れてた。

今日はたまたま国道一本裏の県道を進んでたら「珍達そば」の看板を見掛けたので、思わず寄ってみた。

ファイル 1004-2.jpg店内カウンターには「関東甲信越で有名な珍達そば」という暖簾が掛かり(んー、、有名なのか?)、その上には昭和39年からの店の写真と古い市内の写真などが飾られていた。
へー

メニューにはラーメンとかもあったけど勿論「珍達そば」にした。

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葱肉ののった醤油系のラーメン。麺は細麺のストレート。
これは!んまかった!
なんて言えばいいだろう、グルメじゃなくて語彙とぼしくて申し訳ないけど、中華な風味の芳ばしい汁で、葱も肉もほどよく美味しく、麺はストレートなのによく汁に絡んで旨かった。
これはいいね。また来よう。

まあ、難を言えば熱かった。。ちょっと真夏だけに汗かきながらゆっくり食べた。

ファイル 1004-4.jpg会計すますと「よろしかったらどうぞ」とポケットティッシュと、、
ロウソク?かと思いきや、チューチューアイスだった。
気が利くなぁ。暑かったから有り難かった。
またこよう。

タグ:餐:ら 餐:冷

吹上ポピーまつり

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鴻巣市(旧吹上町)明用の荒川河川敷に咲いたポピーの花畑。
手前に何箇所か「吹上ポピーまつり」の案内板が出てたけど、現地には何も出てなく、もちろん店もなく、ただ花畑が広がってるだけのご自由に見てやってください状態だった。
なので、人もそんなに多くなく、ちょっと気軽にドライブがてら寄るには最適の花祭りだった。(来るとき見かけた御成橋の方は駐車の車も溢れて混んでそうだった)

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下に降りて間近に見ても鮮やか。
ポピーって言うと昭和世代だけに「くーるまにポピー、、ポピー、、ポピー、、ポピー」の車内芳香剤のテレビCMを思い出して、匂いが強い花かとか思ってたけど、そんなでもなくむしろ気にならない感じだった。

先に見える橋は「荒川水管橋」という橋で、水管橋としては日本一長いものだそうだ。

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花畑の間にはジグザグに割った道ができていたので花の中を無尽に歩いた。
濃いの薄いの鮮やかで黄色い小さいのも混じってた。
ちょっとまた目がチカチカして青空を見上げれば、空には何羽ものヒバリがピーチクパーチク言って飛び回ってた。
んー、のどかだねぇ。

ファイル 936-4.jpgそれにしてもしばらく見て見慣れると、ポピーの花って毒々しいね。
まだ咲いていない芽なんかは、完全にマリオを食べるあいつだよね。。
でも実際は何も食わず歯も剥かず、ハチやテントウムシのオープンカフェになってて平和な風景。

珍しいくらいの案内板がポツーンと立ってるのを見かけて「吹上ポピーまつり」と書かれているかと思いきや「摘み取り禁止」の注意板だった。
結局、ここでは「吹上ポピーまつり」の文字は一切見かけなかった。場所違うのかなww

一番奥から見たら重なった花がより濃く広がって見えるかな、、とか思って端まで歩いたけど、高低差ないからどこで見ても変わらなかった。。橋が遠くなっただけだよね。
土手の上から見てもやっぱり遠くなっただけって感じだった。

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その代わり、花畑が切れてもその先の土手上の歩道沿いに、ずーっとポピーが続いているのが見れた。
これ何処まで続いてるんだろう。。御成橋のポピー畑までつながってたりして(そうらしいw)

駐車場にもどる手前に「コスモスアリーナ吹上」という運動公園施設があって、トイレはここのを使うしかないようだ。
その入口に地域の案内板があった。
ここの河川敷は、秋には1000万本のコスモスが咲いて、そっちがメインらしい。(このポピーは何本かは書かれてなかった。)
ポピーはやっぱりさっきの御成橋の方が上らしく、栽培面積日本一の1000万本のポピー畑だったそうだ。(日本一が好きだねぇ)
勝手な邪推だけどね、合併して鴻巣市になった吹上町がちょっと遠慮して地味にさりげなくしてるんだと思うよ。

いやぁ、花はのんびり見たほうがいいよ。
こっちに寄れてよかった。

ちなみに河川敷だけど川の水面はほとんど見えません。

タグ:植:花 動:鳥 動:虫 観:橋 観:一

来集軒

ファイル 935-1.jpg鴻巣市人形の宅地中にある中華料理店。
鴻巣市は荒川の日本一の川幅があるということで、町興し的ご当地メニューに「川幅うどん」というのがあるそうだけど、うどんだけじゃなくてラーメンもあるそうだ。
うどんは群馬の「ひもかわ」と比べちゃいそうだからラーメンがいいかな、、と思って来てみたのがこの店。
来集軒って浅草のと関係あるのかな?

さてさて、そういうわけで頼んだのは「川幅手打ちラーメン」
手打麺と川幅麺の合い盛だそうだ。(川幅だけっていうのは無いのかな?)
他のお客さんは地元の人ばかりらしく普通にセット物を頼んでるようだった。

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ほうほう。手打の麺は割とどっしりした縮れ太麺で、汁と絡んでいい感じ。

ファイル 935-3.jpgで、川幅麺は、これも思ったより厚めの食べごたえある面白い麺。ワンタンなんかより全然どっしりしててしっかり味わえて、尚且つビラビラ感も楽しめて面白い。

汁はやや魚ダシを感じる醤油味、でもしつこくなく、中華料理屋っぽいチャーハンスープのテイストも感じられて、ややかちょうながら美味しく楽しめた。


さて、ちなみに、、
この後、鴻巣の市街を走ってて何軒かの「川幅うどん」の店を見かけたけど、どの店も店先に待ちの列が出来てた。人気なんだ。
テレビか何かでやってたのかな?
「川幅うどん」を目指して来てたらスルーしてたと思う。
ラーメンは全然すいてて楽に食べられて良かった。

タグ:餐:ら

そば処 元六

ファイル 934-1.jpg小鹿野町下小鹿野の299号沿いにある蕎麦屋。
小鹿野だから「わらじカツ丼」食べよう!って話で、友達のスマホで車停められそうな店を検索してもらって来てみた店。
(以前二度ほど食べてうまかった某人気店は、車停められないし、並ぶし、、っていうかもう終わってるしで、集まった時は行きやすいトコがいいよね)

ちょうど店に付いて車停めて写真撮ってたら午後から合流のごろちゃんらしい車が店の前で信号待ちしてた!
「ごろちゃん!」と大声で読んでみたけど、、、全然反応しなかったし、、そういえば買い換えた車の型式も違うし、、、すごく似てるけど別人かなぁ、と躊躇してたら通り過ぎて行っちゃった。。

取敢えず店に入って注文してからメールしたら、やっぱり戻ってきた。。じぇじぇじぇ。。。その車だった。。2月に一度会って見せてもらってたのに完全に車の型式勘違いして憶えてた。。(夜だったから、、っていいわけにもにならないね)
おかしいなぁ、、、大丈夫か自分。。「32と33と34じゃ全然違うじゃん!普通間違えないでしょー」と友達みんなに笑われちゃった。おかしいなぁー。。

さてさて、
食事は三人「わらじカツ丼セット」の蕎麦にした。

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丼と蕎麦のセットだったら、いつもまず先に蕎麦から食べる。
で、食べたこの蕎麦がとても美味しかった!
セットで付いてくる満腹用の蕎麦だとばかり思って油断してたけど、正直この蕎麦がうまくて驚いて「わらじ~」の印象が薄くなってしまったwww
その「わらじ~」はロースとヒレの二種のカツが並んだタレカツ丼。
某人気店のようなボリュームやインパクトはないけど、ちょうど食べやすい量でバランス良くちゃんとした丼になってた。
蕎麦湯も美味しく満足の昼食になった。

ファイル 934-3.jpg駐車場でこの先の工程を話しつつ、

僕以外は初見のごろちゃん32を見たりしつつ、

でもやっぱり店先だからそんなにのんびりするわけにいかないのでほどほどで出発した。

ごろちゃんには来て戻るだけの行程になってしまい申し訳ない。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:麺 観:車 楽:集

道の駅 龍勢会館

ファイル 856-1.jpg」秩父市吉田久長(旧吉田町)の県道沿いにある道の駅。
ここは町中を通る299号からは外れてて、あまり通る道ではないけど何度か来たことある。

以前興味あって観た秩父事件の映画「草の乱」で使われた明治期の小鹿野町のセットの一部が移築されている。
見てみたらピザ屋になってた。。なんでピザ?

奥にあるのは井上伝蔵邸。ここは閉まってた。

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さて、ここで何か食べてっちゃおうかな?と食堂を覗いてみた。
ら、新メニューで「味噌豚丼」というのがあったのでそれを食べた。
実はこの秩父界隈で気になってた料理が2つあって、その内の一つが「味噌豚丼」。
ここらの名物の「豚の味噌漬け」を焼いて乗せた丼。
ホントは市街の有名店で食べたいところだけど、混みそうだし(並ぶらしい)一人じゃ入りづらそうで敬遠してる。。
ここはもちろん専門店じゃないからあまり期待はしないけど、どんなもんか食べてみたかったのでちょうど良かった。

ファイル 856-3.jpgけどー、、
これは普通に豚肉味噌炒め丼だよね、、
ごくごくふつーにおいしかったけど、名物のそれとは違うよね。。
んー、
これだったら「地元産の黒米使用」という定食セットものにした方が面白かったかも。。

悪くはなかったけどちょっと満たされない気分でそのあと売店を見て歩いた。

ファイル 856-4.jpg「元祖 秩父おむすび」というのが気になって買ってみた。
味は何種類かあったけど、ここでも「秩父豚味噌」にしてみた。

大葉を巻いた味噌おむすびで、中に味噌漬け豚のそぼろが入ってた。
思った以上にあっさりした味わいで上品なおむすびだった。
とりあえず満腹。

さて、売店のレジに「龍勢会館」の50円割引券があったので、それ持って行ってみた。
ら、入館料500円だった。意外と高い。
中に何があるのかも知らないので、ヤメた。。

「福寿草園」というのが案内されてたので、裏に歩いてみた。
ほんの一区間だけだったけど密集して咲いていた。
福寿草は小さいけど力強いような印象の花だね。のんびりいい休憩になった。

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タグ:食:丼 餐:肉 餐:飯 観:ロ 植:花 道の駅

丸神の滝

ファイル 855-1.jpg小鹿野町両神小森にある日本の滝百選の滝。

駐車場に他の車も無く誰もおらず、「熊出没」の注意書きがあちこちに貼られててちょっと焦った。
この付近で出没情報があったらしい。
けどま、会う確率も低いだろうし、本州の熊は基本的には人を襲わないらしいし、見かけたら見かけたで話のネタになるかな、、、なんて暢気に構えて怯まずに進んだ。

滝への道の入り口には見学者数調査のカウンターが設置されてた。押して進むべし。

道は残雪がカチンコチンのツルツル状態だったり、思った以上の急勾配な上り坂が続いたりと、意外と一苦労。

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でも、またここでも蝶(アカタテハ)に好かれて案内してくれてるかのごとく纏わりついて飛んでたり、脇の沢の凍った残雪が奇妙な形してたりと変化あって飽きない道のりで楽しく歩けた。(もちろん熊の索敵をも怠らず)

そして汗かいて進んで滝に到着。
入り口から徒歩20分と書かれてたけど、蝶と遊びながらのんびり登ってきても10分チョイで着いた。

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これはこれは岩肌をすべる形の繊維のような滝。
高低差もあるし近くからも見上げられていい迫力。
これはなかなかいいね。さすが滝百選。
しばらくのんびり滝の風浴びて休憩。

もう少し登ると上から見る観瀑台があるらしかったけど、ここより近くで見れるわけじゃないからいいや、、と思い、しばらくして引き返した。(実はここは三段の滝だそうで、上からだと上の二段も見えたらしい。。まぁいいけど)

ファイル 855-4.jpg下る途中で二人組とすれ違った。
ちゃんと熊除けの鈴鳴らしてたwww
やっぱ出るのかな。
でも確か、、熊は下り坂が苦手だから下る人は追わないらしい、、といううろ覚えの予備知識で安心しきって優々と下った。

そういえば下るときに、なにやらバス停?みたいなのが立ってておや?と思ったらそれはバス停の廃材を利用した落石注意だった。

こんなホンのちょっとの山歩きだけど、思ったより疲れた。
運動不足かな。。
もっと歩かないとな。

タグ:楽:登 景:滝 景:季 観:選 動:虫

節分草園

小鹿野町両神小森にある節分草の自生地の保護管理区園。
節分草って節分草って言うくらいだから二月の節分くらいに咲くのか、、とか思ってたらそうでも無くて今頃咲くようだ。
以前、栃木の自生地「星野の里」に行った時には咲いてなくて、なんんとなくずっと気になってた。

ファイル 854-1.jpgで、調べて来て見た埼玉の自生地。
秩父というと芝桜とか有名で凄く渋滞するから、こっちも少し混むかな?とか思ったけど、ぜんぜん混んでなくて駐車場も近く停められた。

入園料300円払って中に入ると緩い斜面の林になってた。
パッと見「あれ?ホントに咲いてるの?」とか思っちゃったけど、よく見ると小さく可愛らしい白い花がポツポツと咲いていた。
これは明るく天気いい時より、少々曇ってるか朝の日が射す前とかの方がよく見えていいかも。。
でも目が慣れてくると、最初の印象よりは沢山咲いてることに気づいてきた。俯瞰で見るよりしゃがんでその小ささに目線合わせてじっくり見るといい感じ。

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貰ったパンフレットの写真ほどの満開ではないけど、いい感じで集まって咲いていた。
モヤシみたいな華奢な茎に小さな一輪の白い花。
おしべが黄色と紫で上品な彩り。
花びらの数がモノによって違う気がするのは角度の問題?
ぶっちゃけ地味ーな小さな花だけど、凛としてて健気でいいね。

そしてそんな小さな花に合ったサイズのミツバチが、ぶんぶんと花から花へ飛び回ってて見てて飽きなかった。

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写真も撮り捲くりながら、のんびりしゃがんで眺めながら、ぐるっと園内一周。
寒くなかったのでゆっくり見れた。
他の人はみんな立派なカメラで、いい写真撮るんだろうな。

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ファイル 854-5.jpgフト青空を見上げるとマンサクの黄色いヘナヘナっとした変な花も咲いていた。

花の季節だね。春だね。

ここの節分草は来週あたりが一番身頃のようだ。
今年は冬寒かったようで少し遅いらしい。
先週腹痛で来れなくて丁度良かった。

タグ:植:花 景:季 動:虫

友人宅

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友人宅での年越し鍋パーティー。

すみません、、しょうこりもなくのみすぎました。。

ふかくはんせいしております

タグ:食:鍋 楽:宴 楽:集 楽<困

所沢航空発祥記念館

ファイル 815-1.jpg所沢市並木の所沢航空記念公園内にある航空博物館。

お目当てはイワズモガナ 特別展「日本の航空技術100年展」の一環で来日している零戦。
米軍がサイパンで鹵獲した機体で、唯一の現存する飛行可能な機体だそうな。

零戦は説明するまでもなく太平洋戦争時の日本海軍の主力戦闘機。
零戦と書いてゼロ戦と読みます。
正しくは零式(レイシキ)艦上戦闘機なので略すとレイセンになるんだけど、「御霊前」みたいで縁起悪いから飛行隊員もみんなゼロ戦と呼んでたそうです。(どっちでもいいけど)

ファイル 815-2.jpg入館料は零戦を見るコースだと2倍の1000円!え、まじ?
なんていう客寄せパンダ。。 
怯んだけど入館。
因みに受付のお姉さんは「レイセン」と言ってましたね。(どっちでもいいけど)

さて、館内は所狭しといろんな小型機やヘリが立体的に展示され、中に入れる機体もあり、模型もあり、パネルもありで、じっくり見たいとこだけど軽くサーっと流して見ながら先に進む。

で、料金二倍の壁の向こうにジャジャーン。
零式艦上戦闘機五二型。

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おー。やっぱかっこいい!
そういえば零戦は鹿児島の鹿屋で五二型、広島の呉で六二型の二回見てるわけだけど、ハリボテじゃなくて実際に飛べるエンジン載せてる機体っていうだけでなんかワクワク度が違うねー。
周りの人達同様に写真撮りまくって舐め回すようにジロジロ見まくった。

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そして出口は階段登って二階になってて最後に上から眺められる。
いいなぁこの俯瞰。

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あー、でもやっぱエンジン音聞きたいね。
三月の最終日に「エンジン始動見学会」っていうのがあるそうだけど、すげー混むんだろうな。。

さて、目的のものは堪能したから後はもう少し館内を回った。

ファイル 815-6.jpgこの日本の「航空発祥の地」と言う所沢飛行場の歴史の紹介は面白かった。
複葉機の時代でやっぱり軍隊絡み。
ミニチュアも良かった。

ここ所沢は陸軍の飛行場だったらしく、三式戦「飛燕」のエンジンとか九一式戦の胴体(重要航空遺産)なども興味深かった。
っていうか陸軍じゃ所沢は零戦カンケーないじゃん、、「隼」とか「疾風」とかは無かったのかね?

もう少しゆっくり見ようと思ってたけど、なんか小学生の群れがやって来た、、、遠足だか社会科見学か、、うぜー。
てわけで、足早に退散。

タグ:観:館 観:機 観:軍 観:模