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中華レストラン ニュー北味

ファイル 804-1.jpg東松山市松山町にある街角の中華料理店。
ネタ帳に「唐揚げ定食」とだけ書いていて、どんな内容だったのか覚えてなかった。
っていうか東松山って言ったら唐揚げじゃなくてヤキトリでしょ?
駐車場なかったら市街戻って串焼き食べようかな。(あ、いや、確か味噌ダレが辛いんだったよな、、)
なーんて思いながら来てみた。

通りの向かいに駐車場という軽用くらいの狭いスペースがあって、一応頭から突っ込んでみたけど尻が路肩にはみ出ちゃった。
こりゃダメだ、、と諦めてたら、店の人が出てきて脇の物置的スペースに誘導。無事停められた。

あーでもわざわざ来るような店だったのかな。。
地元の御用達っぽいふつーな店だよな、、なんて思いきや、店内はいっぱいで相席。
へー。昼遅めの1時半過ぎてもこんなに客いるって事は人気あるんだ。

で、唐揚げ定食をたのんだ。

待ってる間はメール打ってて周りをみてなかったけど、みんな唐揚げ定食だったみたいw

どーん。
これで普通盛。あー。デカ盛の店だったか。。。やばい

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大分のとり天風な衣の唐揚げ。
これはなかなか美味しかった。
一個がすでに普通の三倍くらいの大きな唐揚げが積まれてて、三食分くらいありそうな量だけど、まずは量の問題より途中で飽きずに最後まで行けるかっていうトコがポイントだよね。
(周りの客は残してたり、持ち帰りにジップ付ビニール貰ってたりしてた)

ファイル 804-3.jpgこの店は二時で一旦終了らしく、気が付けば自分だけになっちゃった。
でも焦らずにゆっくり食事。
レモンたっぷり絞ってみたり、辛子でとか、胡椒でとか、醤油でとか変化付けたら最後まで全然飽きずに意外とペロリと食べられた。。

普段デカ盛の店なんか行かないから、一生懸命食べたっていう達成感があってなんか登山みたいww

おいしい唐揚げでよかった。
でもしばらくは満腹で少々キツかった。
こんな満腹になったのは久しぶりだぁ。
きゅっぷい。

タグ:食:定 餐:揚

水宮神社

ファイル 803-1.jpg富士見市水子にある神社。
町中の小さな神社で、郊外の一般的な庭付き一軒家くらいな感じのこぢんまりした広さの境内。

境内には色んな蘊蓄やコラムやクイズが貼り出されてて子供連れにも楽しめそうな(七五三向け?)感じ。
だけど、神社の由緒とか御祭神とかそういったものの掲示はなかった。。

ファイル 803-2.jpgこちらはつまりカエルネタですね。
ネットで見かけてネタ帳に載せてた神社。

そう、狛犬じゃなくて狛蛙(「狛」という一字ですでに犬をあらわしてるからこの言い方はおかしい気がするけど、、)のある神社。

まずはお参り。

御手水は「御神水」という湧水(?)らしき水場があって、蛇口ならぬ蛙口をひねって流す凝った作りになってた。

そしてゆっくりその狛蛙を見た。

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かなり新しいなぁ。平成十九年とあった。
でもちゃんと阿吽の対になってるんだ。背中の模様なんかもちゃんとしてて立派。これはダルマ?いやトノサマガエルかな。
できればそのカエルの由緒とか言い伝えみたいな解説があればいいのに、無かったから最近作られたマスコットくらいにしか思えなかったのが残念。(帰ってから見たこの神社のサイトには出てたけど)

ファイル 803-4.jpgさて、境内のいろんなの。
運勢を占う投げ輪。絵馬ではなくて(○ラックマの)祈願紙。
これらは子供向けらしく無料。
神籤は何種類かあって、水に浸すと見える「水みくじ」とか面白そうだった(やらないけどね)

ファイル 803-5.jpg境内を出ると脇に「御神木」と書かれた銀杏があった。
刈られた街路樹並の貫禄無い御神木だなぁ、、とか思ったけど、見たら「樹齢三百五十年位」と書かれてた。
えー350年には見えないなぁ、、とか思いつつよく見れば、ちゃんと「乳」と呼ばれる乳根も垂れてて、それなりの樹齢を重ねている事が窺える。

んーいろいろ見るトコあって面白いけどちょっと作りすぎた感が強く雰囲気は微妙な神社だった。

埼玉県内にもう一箇所「狛蛙」の神社あるんだよね。
そっちも行ってみようかな。。

タグ:観:宮 観:像 観:蛙 観:水 植:樹

埼玉県立 川の博物館

寄居町小園にある荒川を主題とした博物館。

「なんか近場でカエルのスポットとかないかな~」とか思って検索してて「カエルたちの田んぼ暮らし」という企画展が催されてるこの「かわはく」を知って興味持ってた。
で、甥っ子二人連れてちょうど良かったから来てみた。

まず、入口前には大きな水車。
夏に行った滋賀の水車よりでかかった。けど、「日本で2番目」と書かれてた。
ゲートのお姉さんに1番はどこかと訪ねたら「岐阜の方にあるらしいんですが、、」と。
あー、荘川の蕎麦屋のかな?(調べたら違ってた)

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さて、建物の前には荒川の模型。
これはなかなかジオラマ模型好きにはたまらない逸品。
源流の奥秩父山地から東京湾河口までの立体縮尺模型。千分の一だそうだ。

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そしてなぜか建物の下の奥のトイレの隣に隠れるようにプチ水族館。
えー、こういうのはもう少し大きくメインで置いて欲しいなぁ。。
ヤマメもイワナも(共食いしてなさそうな)きれいな体で、水槽のレイアウトも悪くない。
ブラックバスの水槽はいかにも外来種の悪者って感じなのは御愛嬌。


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亀が掴める水槽もあって、甥っ子が亀を持ってるところを写そうかと思ったら、、デジカメの電池が切れた。
あー昨日のバッテリー入れたまんまだった。。


てわけで、手ぶらで子供を追いかけながら一通り見て回った。

もう少しゆっくりしててもよかったけど、雨も降ってきちゃったから早めに退散。
ちょっと勿体無いことしたかな。。。

色々あって面白そうなところなんだけど、なーんかイマイチな感じだった。
映像アトラクションは別料金だけど、動きも小さく内容もパッとしない。
川も流れる大きな展示室は、自然、治水、水運の区別にメリハリも無く混ざった印象。
目的のカエルの企画展は通路上の写真パネル展示だけだった。
屋外の移築復元の秩父の水車小屋は興味惹いたけど雨降ってきちゃってたし。

もっと天気いい日に昼前から余裕持って来てれば印象違ったのかも?

でも子供たちは楽しそうだったし、まあいいかな。

タグ:観:館 観:装 観:模 動:魚 楽<困

大堰自然の観察室

ファイル 774-1.jpg利根大堰にある魚道の観測室。
よく来るところ。今年は三度目かな。
前回は夏に来て小魚一匹すら見れなかった。。野生だから仕方ない。

今日は利根川の水も多く、利根大堰は少し勢いよく放水。
水も濁ってそうだから、こういう時は魚が見れそうだ。
と、勇んで階段をおりた。

ファイル 774-2.jpgら、早速元気に小魚登場。
こんな覗いてすぐ登場なんて初めてかも。
動きが早くて何の魚かわかんなかったけど、やっぱヤマベ(オイカワ)かなぁ、、
にしちゃぁやけにスマートだよなぁ、、

やっぱり水流強いのか、みんな一生懸命素早く泳ぎまわってた。(ので、写真はうまく撮れなかった)

そして少し見てたら、大きいの登場。
え?なんだ?鮭はまだ少し早いよなぁ?
あ、コイか。いやいやいや、ニゴイだ!
大きめのニゴイが数匹あらわれた。ここでニゴイは初めて見るかも。

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で、しばらく見てたらこのニゴイ、小魚追いかけてパクッ!
え?
また、パクッ!
ニゴイってこんなに積極的な肉食魚だったんだっけ?

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ついつい似鯉っていう名だけにコイと同じ生態とか思いがちだけど、ルアーも追いかけるくらいのチョイ悪魚なんだよな。
友達がバス釣りに行ってコレ釣ってガッカリしてたっけ。。(僕はルアーでコイ釣っちゃってガッカリしたことあるけど)

いつもは二時間近くのんびり見てたりするけど、小魚がかわいそうになって来ちゃったので、今日はもう退散。(昔バス飼っててメダカ食わせてた男が何カワイイこと言ってんだかwww)

ファイル 774-5.jpg外に出ると堰の前の川には鳥がたくさん集まってた。
生き物たくさんいて自然多くていいなぁ、、
まあ、あの鳥たちも小魚ばくばく食ってんだろうけどね。
それが自然てもんだ。(僕も雑魚煮が大好きだしね)

で、車に戻ったら、虫だらけだった、、小さな羽虫。
うぎゃー。屋根閉じて停めとけばよかった、、、
都合の悪い自然は有り難くないなぁ(^^ゞ

タグ:動:魚 観:堰 動:鳥 景:川

道の駅 童謡のふる里おおとね

ファイル 773-1.jpg旧大利根町(現加須市)の県道沿いの道の駅。

そうそう去年も今くらいの時期に来てるんだ。
その時気に入った「ホンモロコの雑魚煮」は今日はやってなかった。残念。

ファイル 773-2.jpg(去年は「惹かれない」なんて書いてた)蕎麦屋で食事、、、と思ってたらまだ開いてなかった。
ので、見て回って、取敢えずテントで売ってたコロッケパンを買って食べた。
バターロールのパンで小さめなので二口くらいですぐペロリ。
まぁふつー。
コロッケも別に出来立てでもなくフツーだった。

で、なんか、近くに田んぼアートがあるみたいなので、ちょっと行ってみた。
道の駅の横の小道の先に、簡素な足場の台が組まれててその先が田んぼアートだそうだ。登ってみた。

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おお。これは、青森の本場のに比べちゃったら話にならないけど、思ったよりもちゃんとしてて悪くなかった。
っていうか10月下旬だけどよく萎れずに残ってるね。
早く刈ってあげたい。

で、
戻ってきたら蕎麦屋が開いてた。
入ったら一番の客だったようだ。
悠々とカウンターに座って注文したら、続々客が来てすぐに満席になっちゃった。
注文したのは「黒米うどん(ぶっかけ)」あー蕎麦屋って書いてたけどうどんの方がメインっぽいね。。

黒米かぁ、、、そういえば中学生の時の同じクラスに「黒米」って苗字の(アイドルに憧れていつも歌って踊ってた)女の子がいたなぁ、、、どうしたかな。なんてどうでもいいこと思って待ってた。ら、
あとから来た周りの客のはすぐ出てきて自分のはなかなか出てこなかった。。黒米は時間かかるのか?
カウンターの並びでラスト。。隣の天丼より後でムカついた。

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黒米うどんは、、柔らかいけどしっかりしててコシじゃないけど食べごたえある感じ。風味はわからなかった。「もり」にすれはよかったかな?
とりあえずうまかった。あ、玉子がうまかった。(そこかい)

どうでもいいけど隣の客が人のうどんをチラチラ見ててムカついた。なんなの?先に出たんだからとっとと食って帰れよ。ジジイ。
って感じで気分の悪い食事だった。

タグ:餐:麭 観:農 観:藝 餐:麺 道の駅

こめやラーメン

ファイル 685-1.jpg春日部市東中野、江戸川沿いの細い道の庄和浄水場の先にあるラーメン屋。

この道はよく通る道で、マイナーながらずっと川沿いをずっと進める抜け道的なルート。
その途中のこれまた地味な宅地にポツンとあるこの店は前から気になっていた。(けど、なかなか初めの一歩は勇気いるよねw)

小さな店ながらちゃんと車が停められるのがカギ。
ちょとドキドキで初入店。

店内は思ったほど狭くなくて普通の街角のラーメン屋くらい。
メニューもいろいろでセット物が目を引いて、カウンター席で少し迷ってたら「メニューには書いてないけど塩ラーメンもあるよ」と言われた。
塩好きなので「塩でこの『ラーメンきのこ丼セット』ってできますか?」と注文。

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きのこ丼はタップリきのこの餡かけ丼。香ばしくておいしかった。

塩ラーメンは胡椒と胡麻油のきいた普通の塩でイイ感じ。
なんとワンタンが二つ入ってた。
おいしいチャーシューも二つ入ってた。
気前いいな、、と思ったけど塩はスペシャルメニューだったみたい。
料金は『ラーメンきのこ丼セット』より大幅にオーバー。。
まぁ仕方ない。っていうかおいしかったからオーケー。

よく通る道でいい店発見はうれしいね。
店の人の感じもいいし、おいしいし気になるメニュー沢山なのでまた来よう。

タグ:餐:ら 食:丼

道の駅 おかべ

ファイル 672-1.jpg深谷市岡の17号深谷バイパス沿いにある道の駅。

ここの道の駅は割と最近もよく来てる。
食事もしてるけど、食べてみたいメニューの「煮ぼうとう」は数量限定でいつも売り切れ。
なかなか点景記事にならない道の駅である。

今日は、ちょうど7時だったから、「朝定食」が食べられると思い出して寄ってみた。

ファイル 672-2.jpgこの朝定は前の会社で本庄児玉まで通いの仕事の時に寄って食べて以来。
おかずは普通だけど、炊き立ての御飯がおいしくて好印象。
やっぱ朝に普通に食事できる道の駅って嬉しい。
でもね、ここで朝7時ってなかなかないんだよね。
ドライブでは帰りが多いかな。

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ファイル 672-4.jpgさて、売店土産コーナーまで朝からやってるので食後フラフラしてたら「プレミアム味来」の期間限定ジェラがあった。
んーちょっと肌寒いからなぁ、、とか躊躇しつつ、結局買って食べた。

朝から、、、
でもおいしかった。

ファイル 672-5.jpgそれと、ここ来るとよく買うのが深谷ネギを使った「ねぎみそ煎餅」
これがうまい。
ちゃんと「ねぎみそ辛子」と辛口商品が別にあるから安心して食べられる。
(深谷ネギだから此処の近所の煎餅なのかと思ったら、大宮の煎餅会社だった。。)

タグ:食:定 餐:飯 餐:冷 餐:菓 道の駅

美の山公園

ファイル 579-1.jpg秩父市と皆野町の境にある「簑山」の山頂にある公園。
結構な山の上だけど広く整った公園で、街のすぐ裏にでもあるような開けた雰囲気だった。
この公園「国民休養地」だそうだ。
なんだ?国民休養地って。。

駐車場から階段を上ると早速展望台があった。

登ってみると、武甲山を正面に秩父の街が一望できていい眺めだった。

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公園内は桜の木が並んでた。まだつぼみだけどね。
っていうか咲いたら花見に良さそうだから混みそう。
ドライブで立ち寄るにはまだ何も咲いてないこんな季節がちょうどいいね。

そして山の東側に面した展望台もあった。(さっきのは南側ね)
東側の山並みが一望。ゴルフ場や牧場も見え、そんな上を通る道なんかも見えた。

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さて、公園中央にも展望台があった。
けど、その前に、その展望台の先がこの「簑山」の頂上だそうなので、先にそっちに歩いた。

ファイル 579-4.jpgが、、その山頂の部分はベンチがポツンとあるだけで山頂!って標しも何もなかった。
ここはテレビ中継局とかの敷地なのかな?
なんかちょっとがっかり。

気を取り直して中央の展望台に登ってみた。

南西の正面にまた秩父の街が見え、今度は荒川を中心にその対岸の吉田の方までの盆地が広く見えた。
多分、下から見えてた山の上の展望台はこれだろう。

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南側には公園内を見下ろせた。
なんか城にしたい山頂だよね。櫓の多い展望の利く山城。

ファイル 579-6.jpgさてさてそんな中央の(天守位置のw)展望台、フト足元見ると三角点があった。
えー?展望台の上とかに三角点あっていいの?
っていうかここが頂上?ww
展望台中央にあった銅のパノラマ羅針盤にも、「頂上583m」とかあるし、、
頂上と高さ揃えた展望台とか?

公園内には他に閉まった売店と「関東ふれあいの道」の資料案内館があった。
関東ふれあいの道というのは関東一都六県を一周する1,665kmの長距離自然歩道だそうだ。へー。そんなのあるんだ。

天気よく眺めよく、割と人もやってきててイイ憩いの公園だった。
(そうそうこういう所でお弁当広げるのが正解だよね)

タグ:楽:眺 景:山 景:町 観:園

道の駅 ちちぶ

ファイル 578-1.jpg秩父市の市街ど真ん中の140号沿いにある道の駅。
以前に1度だけ来たことあったな。
なーんか場所が場所だけに混んでそうでいつもは寄ろうなんて思わない道の駅だけど、今回は埼玉メインのドライブで、群馬県に突き抜けちゃう前になんかないかなぁ?と思ってたトコなので情報収集がてらの寄り道。

駐車場は意外とすんなり止められたけど、そんな駐車場より建物の方が人が集まっててより混雑してた感じ。
電車できたハイキング客とかも来てるのかな?

ファイル 578-2.jpgさて、そんな混んだ売店内を見てたら、そばスタンドコーナーで秩父名物「味噌ぽてと」というのが売ってた。
ああ、聞いたことあるようなないような、、埼玉B級ご当地グルメ王決定戦とかで優勝したんだそうだ。
ちょっと間食で食べてみた。
(蕎麦の方がうまそうでそそられたけどね、、)

これはカリッとしたコロモの芋フライに甘い味噌餡がかかったもの。
秩父での昔からのおやつなんだそうだ。
んーまぁ美味しいけど、、やっぱこういうのはソースとかの方がいいな。。

他にもソフトとかコロッケとか、食堂には気になってた「豚みそ丼」とかもあったし、ご当地アニメの紹介コーナーなんてのもあった。
イマドキなツボを心得た盛り沢山な道の駅。

ファイル 578-3.jpgそして外には水汲み場まであった。
おお。ありがたい。
飽きペットに汲んでドライブの共とした。
この水は湧き水かと思いきや、説明によると秩父の街の水道水なんだそうだ。。
でも、川から採取した水を自然流下させる緩式濾過方式の水道水とやらで、汲んで帰るのもサモアリナンなおいしい水だった。

なんか色々と濃い道の駅で楽しいけど、ここでお弁当広げてる人とかも結構いて不思議。
もっと景色いいトコや落ち着く静かなトコとか少し歩けば幾らでもあるだろうに。。
自分もここでのんびりするより、適当でもフラフラドライブしてたほうがいいでしょ、、と思えて、結局何も調べずに出発した。

タグ:食:串 餐:揚 楽:汲 観:水 道の駅

元祖武蔵野うどん めんこや本店

ファイル 577-1.jpg川越市の東の郊外にある饂飩屋さん。
前の道は何度か通ってて気になってて、前回は午後に立ち寄ってみたんだけど、三時過ぎでもう閉店してて食べられなかった。。
朝は十時からだそうで今日は丁度イイ時間。
車も二台分しかない店舗脇の駐車スペースに停められた。(離れたトコにちゃんと駐車場あるあしいけど)

さて、注文は「肉玉うどん」にした。
汁は赤(鰹だし醤油)かカレーから選べるそうで、迷わずに赤にした。
なんかカレーを勧めてる感じなので一応「辛いのは苦手なんだけどここのカレーは辛目ですか?」と聞いてみたら。
女性の店員さん「いえいえ甘めですよ。私はキムチも食べられないくらい辛いの苦手だけど、このカレーは毎日食べてます」と有り難い回答。おいしくてまた来るようなら次回はカレーを食べようと思った。

で、「肉玉うどん」の赤であつもり。

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うん、おいしかった。
うどんの小麦粉感と醤油出汁に豚肉と卵。いい組み合わせ。

ところで、最近「うどん県」とか「さぬきうどん駅」とか言って讃岐うどんのアピールをよく目にする。
実際に近所とかにも讃岐うどんの店が出来たりして身近になったもんだ。
けど、そっちに慣れてしまったせいか、最近はたまに食べるこういう関東のうどんの方が美味しく感じて好きだ。
讃岐のうどんはノド越しだそうで、噛まずに呑むのが本場の当然の食べ方だそうだけど、僕はしっかり噛んで小麦粉の風味を味わう方が好きだな。

タグ:餐:麺 楽:話