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来島海峡SA

ファイル 1977-1.jpg今治市大浜町のしまなみ海道上にあるサービスエリア。
ここは初めての立ち寄り。手前の瀬戸田PAがトイレしかなかったし、ちょうど出口のトコだから寄ってみた。
ゴールデンウィークはこういうとこ入れないかと思ってたけど、昼でもなければそんなでもないんのかな?普通に入れてスンナリ停められた。タイミング良かったのかも。

さて、まずは建物の裏にまわって景色を眺望。
目の前に来島海峡からの瀬戸内海が良く見えた。
今通ってきたばかりのしまなみ海道の「来島海峡大橋」は少し離れていたけど第一第二第三と三っつ並んでいるのが良く見えた。

そして折り重なる島々。正にしまなみ。手前の島から幾つもの灯台も見えた。
夜ならあちこちでチカチカ光ってるんだろうね。

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少し眺めて満足。
もう4時なので、あんましゆっくりしていると日が暮れちゃいそうで、愛媛県をドライブする時間がなくなっちゃいそうで、焦り気味。
だけどやっぱり一応店内は覗いていく。

ソフトを食べたかったんだけど、それよりも気になったのが、店前テントで売ってたその場で果物を絞ってくれる系の「島レモンサイダー」
他の果実も気にはなったけど、レモンだけサイダーだったのでそれにした。(レモンは他より小さいし酸味濃いから炭酸で割らないと飲みものにならないからね)

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うん!うまい!スキッと爽やか!
氷を溶かしながらゆっくり飲めばいいのに、おいしいもんだからゴクッゴクッと一気に飲んですぐに終わっちゃった。。

アッという間だけど満足。
お腹空いてるってほどでもないからこれでもういいかな。出発しようかな。
と、焦り気味。
なのに、そういうときに限っていろいろ気になるんだよね。。

こっちも店頭のテントで売ってた今治名物の「鉄板焼鳥」と「せんざんき」
せんざんきというのは唐揚げの事らしい。みんなそっちを買ってて人気だったんだけど、僕は鶏皮の「鉄板焼鳥」の方がイイかな。(っていうか、暑くてベトベトだったし唐揚げ食べるほどの空腹感はなかった)
興味惹かれて買ってみた。

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うんこれはおいしい。
甘めのタレで味付いててキャベツとも合ってて、ユーリンチーみたいな中華風に感じた。
そして意外と噛みごたえがあったので、急いでパッパと食べるには不向きかも。ゆっくり酒のつまみにしたい感じだった。(そういえば他にその場で食べてる人はいなかった。。持ち帰り用なのか?)
でも負けじとパッパと平らげた。

あーまじで、ジュースを後にすればよかった、、

タグ:楽:眺 景:海 景:島 観:灯 観:P 餐:飲 餐:肉

下柏の大柏

ファイル 1501-1.jpg四国中央市下柏町柏槙にあるイブキの大樹。
近所の子供が遊びに来てて町角の小さな公園みたいな感じで駐車場は無く、路駐でサッと見ようかと思ったけど目の前のコンビニが広い駐車場だったのでちょっと端に停めて、買物がてら的に見て歩いた。

大柏は国指定天然記念物で、案内によると樹高15m、根周14.3m、幹り8.34m、樹齢1200年以上の古木だそうだ。
そういえば柏の木って見たことなかったので、興味持って寄ってみたけど、なんか流れるような勢いある毛筆が似合いそうな幹でカッコよかった。へーこれが柏かぁ。(案内には「イブキ」と書かれてたけど)

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木のまわりをゆっくり見ながらひとまわり。
千年以上の古木とは思えない生き生きとした風貌。
古木だけに裏側には祠があって、榊も新しくお茶がお供えしてあった。

葉も青くふさふさで垂れた先の葉を近くで見ると実もなっていた。
あれ?そういえば柏の葉って柏餅のあの葉じゃないのか?
あれ?あれ?

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スマホで調べてみたら、「柏」というのは二種類あって、柏餅の柏はブナ科の落葉樹、本来は「槲」と難しい字で書くそうだ。
こちらの大柏はヒノキ科の針葉樹で、案内にもあったイブキ。一般的な呼び方では「ビャクシン(柏槇)」と言うらしい。単独でカシワとは呼ばないけど漢字の「柏」はこちらの種を表すのが正しというややこしさ。

ちなみにウチの近隣の千葉県柏市の「柏」は樹木の柏から来てるわけではないらしい。(蕨市だってワラビと関係ないし)

ファイル 1501-4.jpgさて、コンビニではトイレ借りた後またアイスコーヒー、、、と思ったけど、お腹もゆるいので少し自重してパックコーヒーを買ってみた。
このいわゆるコーヒー牛乳はわりと地域色があって、愛媛県は「らくれん」の本拠地なので御当地物。
しつこくなくておいしかった。飲みながら出発した。

タグ:植:樹 観:然 餐:飲

高成

ファイル 1500-1.jpg松山市中野町甲の県道沿いにあるうどん店。
あ、ここは松山市だったんだ。迂回した松山の郊外の店。
「うどん100円」の看板に惹かれて寄ってみた。
いや、別に100円分だけ食べようとか言うわけじゃなくて、リーズナブルで気軽に寄れる敷居高くない店って思ってね。

店前の駐車場はいっぱいそうだったけど一台あいてて停められた。ラッキー。(でも駐車場は店の裏にもあったらしい)

ファイル 1500-2.jpgさて店の中に入ると手書きで「当店はセルフ店です」と貼紙があって手順が書かれていた。そっか、四国でもセルフが当然てわけでもないんだね。丁寧で分かりやすかった。
「かけ」だと自分で湯がいてダシをそそぐようだけど、それ以外は一旦席で待って打ち立ての出来たのを受け取って会計のセミセルフ。

何となく気分で「釜たま」2玉(実はコンビニで食べててあんまし腹減ってなかった)にした。これで250円。なんかこれだけじゃ悪い気がしてジャコ天を追加した。愛媛だしね。

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お。これは意外。讃岐のコシを想像してたけど意外と柔らかく、かといって福岡のようなかわいらしさでもなく、どちらかというと北関東上州の瑞々しい感じで、だけどつるりとしっかりした凛々しい饂飩。これは面白くおいしかった。

まだいけそうだから「かけ」1玉とかおかわりしちゃおうかな、、なんて思ったけど、過ぎたるは― やめといた。
愛媛の饂飩もいいねぇ。なんていうか、、うどん県のような肩張った気負いがない素直な印象を持った。

タグ:餐:麺 餐:揚

紫電改展示館

ファイル 1130-1.jpg愛南町御荘平城の馬瀬山頂公園にある施設。
文字通り、旧海軍の局地戦闘機「紫電改」を展示している。

ここは前に一度来たんだけど、その時は今日よりももっと早い時間(6時)でもちろん開いておらず、窓からガラス越しの遠目に覗いただけで立ち去って残念だった。

今回はちゃんと時間調整して開館の9時に合わせてこれた。
なんと入館は無料だった。知らなかった。嬉しい。

ファイル 1130-2.jpg入ると建物中央に「紫電改」
この機はこの目の前の久良湾に墜落して沈んでたものを昭和53年(1978年)に引き上げて修復したもの。
零戦は国内何ヶ所かでみれるけど、紫電改はこれが現在国内で見られる唯一の機体。
やっぱり少し大きくてドンとした印象。実際に見るとカッコいいなぁ。
ゆっくりたっぷり周り見て回った。

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零戦ばかりみてたからこの小さめの操縦席の天蓋がかわいらしかった。
それと主翼の付け根脇上の曲線が魅力的。水上機のフロートを思わせる曲線はやっぱり川西の機体だなぁ!と思った。

ファイル 1130-4.jpg展示も面白く、ゴム被覆の防弾タンクとか20mm機銃の弾丸とかジュラルミン湯たんぽとか色々。(湯たんぽは紫電改に関係ないと思うけど)

そして艦上爆撃機「天山」のプロペラなんてもんも展示されてた。
これも愛媛で引き上げられたものだそうだけど、三崎町二名津の沖(佐田岬の方)だから此処からは近くないね。

そして模型も単体のものからジオラマまで沢山あった。
とくにこの紫電改が所属してた343空松山基地は広いジオラマで見ごたえあった。

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一人で来てたらパーッと見て10分くらいで終わっちゃいそうな所だけど、一緒に行った友達のくにさんと話しながら(彼の方が戦闘機に詳しい)ゆっくりまわって、隅まで見て一時間。たっぷり楽しんだ。

ファイル 1130-6.jpg外に出るとやっぱり雨。
建物目の前の久良湾の眺めは霞んでたし8年前より樹が繁って隠れ気味だったけど、少しは見下ろせた。(でも紫電改が引き上げられた地点はちょうど中央左側の樹で隠れてた)

でもこんな雨の日ながら(石垣の里も含めて)充実して大満足の寄り道になった。

タグ:観:館 観:機 観:軍 観:具 観:模 景:海

外泊 石垣の里

愛南町(旧西海町)外泊の西海半島の海に面した斜面にある集落。

案内を何度も見かけてて、ちょっとどんな感じかと気まぐれで寄ってみたくらいの感じだったんだけど、車降りて見上げた山側の集落全体が石垣の段で装っててイイ雰囲気。
もっと平面的な石垣の壁が続く感じかと思ってたけどそうではなくて立体的でカッコよかった。おお。おお。いいね。

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小雨降ってたけど傘さして歩いてみた。雨に濡れた石畳は滑りそうなのでゆっくり歩いて登った。
結構な斜度に高い石垣でまるで城郭!いやーへたな城址よりよっぽど強固な印象。これはすごい。

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途中で見る脇道も石垣が連なってかっこよく覗き込みながら通過して、真っ直ぐ登って振り返る景色もイイ眺め。
一番上の方で横に曲がってみたりした

上の方は段々畑のように細かい段が遺跡のように重なっていた。
すごい雰囲気。少し折れながら宅地中に下って歩いた。

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ファイル 1129-4.jpgいやーどこもかしこも手を抜くこと無い石垣の壁が見事。
小さな郭のように空き地になった部分があり所所で眺めがよかった。(でもこれは過疎化の寂しい現状なのかな、、)
目の前の湾になった海がよく見えた。

横に横に進むと「七蔵垣」と名の付いたトコに出た。
「七蔵という人が17歳の時に築いた美しい石段」だそうだ。
その先には「だんだん館」という休憩屋敷。もちろん朝はまだ開いてなかった。

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少し下ると広めの宅地跡に「遠見の窓」と書かれてた。
石垣の真ん中のへこんだ部分から夫の帰りを待つ妻が海を覗いてたというロマンチック?な休憩スポット。

細い空き地の段が花畑になってる箇所もあり、雨の日ながら楽しく歩き回れた。

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いやー。こんなトコあるなんてまるで知らなかった。
以前この前の道を通った時はぜんぜん気付かずに通過して高茂岬に向かっちゃってたしなぁ。
ひょっとしたらその頃はまだ今ほど案内が出てなかったのかもしれないね。やっぱり一度通ったトコでも知った気にならずに何度でも通ってみるべきだね。

タグ:楽:歩 観:街 観:石 楽:眺 景:町 景:海 植:花

道の駅 風早の郷 風和里

ファイル 1128-1.jpg松山市大浦の196号沿いにある道の駅。
ここは多分初めて寄った。
道の駅の本見て温泉があるつもり出来てみたけど、、なかった。なんか本の見方を間違えてたみたいだ(^^;
この近隣にあるそうだけど少し先のようだった。
まあいいか。

風流な霧絵風の看板には夕日が描かれてたからやっぱり夕日スポットなんだろうな。生憎の雲に覆われた空で残念。

ファイル 1128-2.jpgもう夕方で食堂も閉まってたけど、屋台のスナックコーナーの幾つかはかろうじて開いててチョイ食い可能。
愛媛の地鶏「媛っこ地鶏」の焼き鳥というの買ってみた。

うん、おいしい。
そういえば今治って焼き鳥の街だって何かで見たなぁ。さすがだな。(とか思ったけど、ここはもう今治市じゃないんだっけ)

そして目の前を通る196号に架かる歩道橋の先が海岸を見渡す展望台のようになってたので登ってみた。

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おお。小ぶりな湾ながら穏やかできれいな長浜海岸が一望できた。
あーこれで夕日が正面に沈んだらすごくいい眺めだろうね。
残念ながら雲に覆われた夕空だけど、こころなしかホンノリ薄っすらと赤らんでいるようにも見え、ぼんやり眺めてても悪くない眺めだった。

6時半をまわってもう日没かな、、
と、駐車場側に引き返してきてみた丁度その時、友達のくにさん到着。おー。おー。おつかれー。

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いやはや、九州に転勤になった友達とこんなトコでこうして会ってるのがなんとも不思議でちょっと夢見てるみたいだった。
しかも以前とはサイズの違う新車での登場。でも色一緒だし、なんとなく似てる形に思えて割と自然だった。

ファイル 1128-5.jpg暗くなるまで少しのんびり。

空には月が輝いてた。
あれ?雲だらけだったのに月は出てるんだ。

で、こんなトコで話してないで食事でも行こうと、屋根閉じて出発。

タグ:楽:眺 楽<待 景:海 景:浜 食:串 餐:肉 観:光 道の駅

道の駅 今治湯ノ浦温泉

ファイル 1127-1.jpg今治市長沢の196号沿いにある道の駅。
道の駅の本見て温泉のある道の駅を探して来てみて、ここで温泉休憩とか思ってたんだけど。。
あー!ここ夜に来たことある。温泉は別のトコなんだよね。てわけで二度目の来訪。

つまり温泉地の入口にある道の駅ってことで、ここに日帰り湯があるわけではなく、連休中だけどあまり混んでなく寸也停められたのはそういう事だからだろう。
まぁいいやと少し休憩。

ファイル 1127-2.jpgふとみると、なにやら煙が立ち上る岩があった。
お、これはひょっとして湯ノ浦温泉の源泉か?と思いきや、、
「源泉の湯煙をイメージしたモニュメント」と書かれてた。
読まずに「温泉わいてるー」とはしゃいでる人もいた。うんうんわかるわかる。

さて、店にはいると割と客が多かった。
食堂もまだやってて、「鯛釜めし」などの海鮮系名物料理が目を引いたけど、此処で食事しちゃうわけにいかないのでパス。
ソフト休憩くらいにしておいた。

ファイル 1127-3.jpgここのソフトは「マリンソフト」
来島海峡の渦潮をイメージした二食のソフトだそうだ。
来島海峡でも渦潮が見れるのか?それ見に行けば良かったかな。。(舟乗らないと見れないらしい)

味は素直にソーダとクリーム。うん、素直すぎて嬉しい。
過度な期待も冒険もいらない安定の味だった。

タグ:観:石 餐:冷 道の駅

今治城

ファイル 1126-1.jpg今治市通町にあるお城。
こちらの天守は復元ではなく模擬天守ということで興味薄かったんだけど、三年前(11/5/2)に通ったときが夜でライトアップされてたのがキレイで印象に残ってて何となく次は行ってみようと思ったのを思い出した。

いやぁ天守は模擬でも日本三大水城と呼ばれる城で、その姿を成す石垣と内堀は現存のものなので風格はそのままの史蹟だよね。

ってわけでその堀を渡って入城。
立派な石垣で聳える水城に渡る感じで雰囲気有るね。
?あれ?でもこっち側って海じゃなかったのかな?(高松城のように直接海に面してたわけではなかったようだ)

新しくツルツルの鉄御門(07年復元)をくぐると立派な模擬天守と勇ましい藤堂高虎の像が見えた。

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この今治城は元々天守が存在してて、移築の為に解体した資材が亀山城に使われる事になったというがあるので、亀山城の古写真を基に再現してみたという少々乱暴な昭和の鉄コン天守。
まぁ展望よさそうだし(他に行くトコ考えてないし)、、と500円払って中に入った。

中は昭和の天守らしい資料館。もちろん撮影禁止。どこの城もそうだけど最上階手前の階は全国城郭写真とか並んでて脱力する。
でも最上階の展望は格別だった。展望塔と思えば悪くない。

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今治市街の先に瀬戸内海と島々が広く見え、少し離れてしまなみ海道の橋が並び、右手にはうっすらと石鎚山(方面の山並み)も見えた。

反対側は市街の中心。足元の広い水堀と本丸にある吹揚神社から遠く山並みまで良く見えた。

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海側は風が気持ちよく「次はどっちに廻ろうかなー」なんて取り留めもなく考えてたら、ちょうど友達からメール来たりして返信したりしつつのんびり展望してから天守を下った。

ファイル 1126-5.jpgさて、ちょっと四国限定販売のジュース飲んで休憩。

そして天守の入場券で他の三つの再建された櫓にも入場できるそうなので順番に見てまわった。(っていうか櫓も有料かよ)

先ずは「御金櫓」85年復元。中は美術館。
思ったより奥行きあって広かった。

そして西側の山里門の脇にある「山里櫓」90年復元。中は武具などの展示館。
展示館は天守で飽きてた。二階への階段があったけど立入禁止の倉庫だった。(櫓自体倉庫なんだけど)

そして「武具櫓」これは天守と共に80年復元。だけど鉄御門の07年復元に併せて改装したのかな?中は出来立ての真新しい木組みが見える板の間で何もなく、写真もOKだった。櫓の大きさや造りをゆっくり観れた。

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そして鉄御門の上から枡形に長い多聞櫓が続いてて、かなり奥までゆっくり観れた。これいいね!
正直、天守より興味持てた。 けど、長くて疲れた。

さてさて、城を出て堀を渡る。
そして堀に沿って車まで歩いて戻ってたら、堀に魚が沢山いるのに気が付いた。
しかもボラとかフグとかタイっぽいのとか海の魚だった。
あーここは海水まんまなのか。いろいろいて面白かった。
そして西日きらめくお堀と石垣の城の影が堂々としててかっこよかった。

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そんな感じでたっぷり二時間もかけてゆっくりしてた。
(いくら次行くトコとか思いつかないにしても、、ヘタレ過ぎ)

タグ:観:城 観:閣 観:櫓 観:像 楽:眺 景:海 景:島 景:町 観:模 餐:飲 動:魚

道の駅 伯方S・Cパーク

ファイル 1125-1.jpg今治市伯方町叶浦の317号沿いにある道の駅。
ここも二度目の来訪。
なんか、この画像だけ見ると自転車だらけで地域の公民館かなんかみたいだね。。

さて、ここはやっぱり伯方の塩の伯方島ってことで「伯方の塩ソフトクリーム」
なんか列になってたけど、、よく見ると二列になってて、長いほうは伯方の塩ラーメンの列だった。
んーそっちも捨てがたいけど、そんなに腹減ってないのでソフトに並んだ。

ファイル 1125-2.jpgそして「伯方の塩ソフトクリーム」
あれ?青くなかったっけ?(前の画像見かえしてみたら間違いなく青かった)
舐めてみたらちゃんと塩味バニラだった。けど、んー塩味薄目でイマイチ。
ああ、そういえば8年前来た時もイマイチだった気がする。。
しまなみ海道の上浦PAの塩ソフトの方がおいしかったんだっけ。今回は上浦はまだ広島県だから通過しちゃったんだ。残念。

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でも別にまずいわけではなく、しょっぱさに期待しなければおいしいソフト。
ここでもまた海岸に下りる段に座って目の前の穏やかな海と大島を眺めながらソフト休憩。

ファイル 1125-4.jpgそのあとは一応売店も見てまわった。
目に付いたのは「伯方の塩クリーム大福」
アイスになってたのでひとつ購入。
カチンコチンに凍ってて「十五分から二十分くらい置いて融けてから食べてください」と言われたので助手席に放置。
20分後に食べてみたけどまだ融けてなかった。。。
けどいい感じの味でおいしかった。融ける待ち時間がじれったいけどソフトよりいいかも。

タグ:餐:冷 景:海 景:島 楽<待 道の駅

鶏小島観潮台

ファイル 1124-1.jpg今治市伯方町有津の317号沿いにある展望台。
鵜島との間の船折瀬戸が見下ろせそうな場所なので寄ってみた。

したら、「瀬戸内海国立公園 鶏小島」とあって、説明に「元日の朝金鶏が鳴くという伝説の島で島内でもっとも風光のすぐれたところである」とあった。

先に立って展望してみたけど、手前の木々が邪魔してあまりよくは見えなかった。。島?どの島?

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ファイル 1124-3.jpg展望台の一段下はキャンプ場になってた。
んーそっちの方が眺めいいんじゃないか?と思って下ってってみた。

キャンプ場ではキャンプしてる人たちの多くが昼のBBQをやっていてちょっと入りずらい雰囲気だったけど負けず通り抜けた。
いくつかのテント用の仕切りが並んでるだけにも見えたけど、奥の二つは少し張り出した展望台になってた。
木々の合間だけど、こっちの方が上よりよく見えた。

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そしてその船折瀬戸を見ると右手の方に岩の小島が見えた。
おーおー、あれが鶏小島だね。灯台もあって可愛らしい。
「縄文時代から古墳時代の複合遺跡があり、海岸には海賊城の桟橋跡のピットが見られる」って案内にあったけど、、ちょっとここからじゃそこまで見えないよね。

タグ:楽:眺 景:海 景:島 観:船 観:灯