館林市羽附旭町の354号沿いにある饂飩店。
うどんが大好き!というわけでもないけど、一応ドライブ先の全国いろんなうどんを食べた中で個人的には一番おいしくて好きなのがこの千代田饂飩。
その何度も寄ってるお馴染みのお気に入りの店(10回も点景にしてた)が、今年に入って千代田町の県道沿いからこの館林ICの少し東の国道沿いに移転してた。
んードライブ的には千代田町は行きで昼に合わせやすかったけど、こっちは専ら帰りなんだよなぁ、、うまく夕食に合わせられるかなぁ、、と不安に思ったけど、今日なんかは丁度夕方に通りかかれていいタイミング。昼の食事が4時にしててまだ二時間ばかりで腹は減ってなかったんだけど、饂飩くらい入るだろと寄ってみた。
国道から見るとY字路の股にある看板は目立つけど、その裏の店は駐車場に灯りもなく、一瞬あれ?今日は売切れ終了か?とか思ったけど、そうではなく、お洒落な感じで隠れ家のように営業してた。
店に入ると中もビルの高層階の店舗のようにシンプルで洒落た都会的な雰囲気で、一瞬戸惑ったけど、元の店にもあった半紙に筆書きされた見慣れたメニューが貼られてるのを見てホッとした。
そして大型壁掛けモニターの前の席に着いてテーブルの紙メニューを見てたら、顔なじみの店主が奥から出てきてまたホッとした。
「移転記念で新メニューができたのでいかがですか」と薦められて、魚介系だしの「かねひら」というのをたのんでみた。
でも魚介系と聞いて思い浮かぶのは、ドロッとした今風なこってりラーメン。そんな感じのつけ麺かなぁ、、と侮ってたけどアニハカランヤ、出てきたのはスッキリ無色のダシがかけられただけのシンプルな千代田饂飩だった。おお!これはこれはと嬉しい方向に想像ハズレて喜んだ。

食べてみると変わらぬ千代田饂飩のみずみずしさと小麦のおいしさを感じつつ、魚介だしの香ばしさがイイ感じ。しっかり味がきいててもくどくなくしっかり饂飩を味わえた。むしろラーメンでもこのくらいスッキリした魚介系のものが何故無いのかと不思議なくらいおさまりがよく、おいしく夢中でたいらげた。
これはおいしいですねぇと絶賛すると「もう一つの新作の胡麻の方もおいしくできましたよ」といわれ、是非また近いうちに来なければ!と思えた。
ちなみに夕方の営業時間を聞いたら「今はコロナなので一時間くらいしかやってない」そうで、やっぱり昼でうどん売切れで夜はやらない日も多いとの事、、前より倍率あがった感じ。。むむむむむ。
少し話したかったけど、後から客も来てたので遠慮して「またきます」と店を出た。
ちなみに移転前の前回の点景→
タグ:餐:麺
前橋市公田町にある鳥料理店。
メニューを見るといろいろあって定食セット物も気になったけど、やっぱり食べてみたいのはメインの鳥めし重、なので「鳥めし松重」にしてみた。値段は入口で売ってる弁当と同じかな。高そうな店の雰囲気だけどリーズナブルなメニューも多かった。

各階止まりのエレベーターの廊下を抜けると展望室ロビーに出る。


後は一旦1階に下りて2階の「ぐんまちゃん広場」というのにも行ってみようかと思ったけどロビーで聞いたら本日休館だった。(っていうか子供向けだったようだ。。)
前橋市富士見町横室にある榧の古木。

館林市日向町にある沼の畔の公園。



「鳥白湯」という文字にそそられて飲んでみたけどよく見たらサムゲタン風スープとか書かれてて少し辛かった。。やられたーと思ったけど底に米が沈んでて面白かった。いろいろあるなぁ。
でも来てみたらそんなに狭い所でもなく、池の前に停めて平気そうな感じだった。


「踏んだヘビの呪いだよ」「えーわたしマニュアル車運転できないからねー」と鬼のような声援を送る妹を受け流しつつ車の前でちょっと休憩。やっぱ自分の車の前にいるとホッと安心する。
太田市亀岡町にある太田焼きそばの店。
さっそく停めて店に入ったけど、コロナのご時世で持ち帰りのみの販売になってた。
まぁたしかに特別個性のある風変わりな焼きそばってわけじゃないからねぇ。
千代田町赤岩の県道沿いにあるうどんの店。
やっぱり普通に「すだち饂飩」かなぁ、、と思ってたら「すだちは明日入荷なんですよ」とのことで、じゃあ「釜玉饂飩」かな、、と思いつつ半紙のメニュー見てて、そういえば「かる和な~ら」って食べた事なかったっけ、、たまには試してみるかな。と、それにした。
そして残った汁に「追飯」というのもあって、最後にご飯入れてもらってリゾット風。なるほどねぇ。
沼田市利根町日影南郷の県道沿いにある日帰り温泉施設。

前橋市富士見町石井の353号沿いにある道の駅。
えーじゃあどうしよっかな、、他の温泉に向かうかな、、赤城山のぼろうかな、、それとも折り返して帰ろうかな、、
