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クラシックカーフェスティバルin桐生

ファイル 521-1.jpg桐生市の群馬大学工学部の校内で開催された旧車が集まる祭典。
毎年やってるんだそうだ。
入場も駐車も無料で色々な車が見れて嬉しい。

さて正面の神社の駐車場は勿論停められなかったけど、グルと廻って裏の駐車場に停められて、すぐ裏から入校。
テントで車関係のバザーのような店も出てた。ついつい見ちゃうね。

さてさて、車はたっぷり楽しめるくらい沢山集まってた。
もうどの車一つとっても街角で見かけたならウオーっと沸くような素敵な年代車。いいねいいね。
しかもちゃんと普段から乗ってる生活感ある車内。ちゃんとナビ付けてる車が多かった。走ってこその車だよね。

もうどの車の画像も捨て難いからダイジェストで並べちゃいます。

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喋りながら見て歩いてたら雨が降って来ちゃった。。
「先に一通り見てからゆっくり廻れば良かったね。。」
取り敢えず一旦傘を取りに駐車場に戻った。
(駐車場の前の道でCR-X見ちゃった)

さて、続き続き。
殆どの車はさすがに大事にしてるだけあって車体の水の弾き方が違うね。
でも、中には雨漏りしてる車もあって痛々しかった。

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ファイル 521-4.jpgグルッとひと回り雨ながらゆっくり見れた。
そしてフードコーナーに行ってみた。
が、もう殆ど店じまいな感じ。。
まぁ、そんなに腹減ってるわけでもないから、焼きまんじゅうだけ買った。
この焼きまんじゅうの移動販売車のシトロエンが何気にカッコよかった。ちゃんと天井には煙を脱がす排気窓が開いてた。


学食の食堂でお茶飲みながら焼きまんじゅうを食べて休憩。

雨の中続々と帰リ出す(パレード?)旧車を見送って、普通の大学キャンバスに戻った構内を歩いて駐車場に戻った。

さてさて、この日、印象に残った車三台だけはちょっと別枠で載せようかね。

まずはホンダバモス。

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昔の初代(と言うべきか?)バモス。
並んでた車の中で一番使いまくってる感じだった。
往年の商用の姿を彷彿させる。
このての車はピカピカじゃなくてこういう感じが素敵。
っていうかこういう状態で保存するのって更に大変だと思う。スゴい。


そしてやっぱりトヨタ2000GT

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これは文句無く日本一カッコイイ別格の車。
こんな間近で見れて嬉しい。
凄い形だよなぁ。


もう一つはダイハツの三輪トラック

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こういうの昔沢山いたよなぁ。
スポーツカーやマイカーだけじゃなくてこういう車が混ざってるとときめくねぇ。
なんといってもダイハツのエンブレムの大阪城がカッコイイ!
よくぞこのギリギリの汚れスタイルで保存していらっしゃった。
すごい。レストアでピカピカにしてから使い込んだのかなぁ?

タグ:楽:催 観:車 餐:饅

めん処 ふる川 暮六つ

ファイル 520-1.jpg桐生市相生町のひもかわの店。
ひもかわとはこの地域名物の幅広い麺類。
前から一度食べてみたいと興味ありつつ、桐生って言ったらカツ丼とか焼きそばとか色々あるし、一人では行きづらいような印象でネタ帳にも載せてなかった。

今日は友達のおがぴの紹介で来れた人気店。
とても楽しみ。

開店少し前に来たから然程混んでなかったけど、開店したら続々客来てすぐに満席。
ホントだ。人気なんだね。

僕は温かいつけ汁の「なす南蛮ひもかわ」をミニソースカツ丼セットで。
カツ丼がミニで付けられるなんて親切だなぁ。

そして登場。

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おお!幅広い。
ファイル 520-3.jpgこれはうどん?と思ってたけど別物だね。ひっつみとかはっと汁とかワンタンとかのようなヒラヒラぴらっぴらっと面白く食べられる料理。
優しくしなやかですすりやすく美味しかった。
茄子も葱もダシも良く楽しく食べられた。
これはイイ。
「前回の佐野に続いて又ワンタンぽい食事になっちゃったね」と、おがぴ。
うん確かに。
でも好きだから次回も似たのが続いても悪くないよww

おがぴは昨日の日にち間違えて伝えてたのを気にしてて奢って貰っちゃった。かえって悪いなぁ。でもおいしかった。ごちそうさま。

タグ:餐:麺 食:丼

スバル大感謝祭2011

富士重工業 群馬製作所 矢島工場で行われた感謝祭。
友達の誘いで集まって来場した。
さすがに駐車場はスバル車だらけ、車四台で来てスバル車一台も無しのうちらだけど別に気にもせずに堂々駐車して歩いた。
戻ってきたらエンブレムがスバルになってるんじゃないか?とか心配したけど、それはなかったw

ファイル 500-1.jpg裏の駐車場から歩いて工場の合間の通りを進むと、文化祭のような模擬店のテントが並んでた。

おお、祭りな雰囲気。

これだけでも楽しいね。
でも、まだ昼前なのにもう店じまいのテントとかあった(完売?)
こりゃのんびりしてたら何も食べられなくなっちゃうかも?とか焦って、取り敢えず工場正面まで歩いてみて、(ハワイアンダンスのステージをバックに)まずは食事。

ファイル 500-2.jpg焼きそば(¥200)とかハム串(¥100)とかホットドッグ(¥150)とか買って食べた。
安いよね。
モツ煮は完売、、残念。
特にホットドッグはうまかった。
(ピクルス好きだから「ピクだく」にして貰っちゃった)

模擬店の合間に技能五輪のデモの板金加工とかの実技を見学。
へー。試作車とかは、こうやって叩いて車作るんだ。

そしてビジターセンターを見物。
デザイン展、歴代のスバル車等の展示、レガシーの断面車両展示などがあった。

個人的に好きなのはやっぱ360、SS、R2等の軽の旧車。
実は最初に車買う時に、当時でもすでに旧車のスバル360を買おうかとも思ったこともあったし、買い換えの時もスバルの軽を候補に考えたりしてたのだ。
スバルの軽が無くなるのは寂しいなぁ。
あ、あと疾風の模型もかっこよかった。

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ファイル 500-4.jpgゆっくり歩いて他も見ながら、次はいよいよ工場見学。
これが一番の楽しみ。
見たのは「第3トリム課」という最終工程のライン。
工場内はとてもキレイに整ってた。
以前仕事で幾つかよその工場に入ったりしたけど(N社とかパーツメーカーとか)何処よりもキレイに見えて好印象。
もちろん写真は禁止。

軽いガイダンスを聞いてグループで廻る。
ダッシュボードや座席の取り付けもスムーズそうに見えた。すごいね。

ファイル 500-5.jpgそしてローラー(?)の上で一気に120kmまで回転させる検査工程。
ここからは写真オーケーだそうだ。

面白く感じたのは、同じ車種グレードが纏めてラインに並んでるわけではなく、かなり入り混ざってるもんなんだね。
たまたまかもしれないけど左ハンドルの割合が多かった気がした。
こうして見学者の前でデモストレーションで何度も部品付けたり外したりした車が海外まで行って販売されるのか、、感慨深いね。

ファイル 500-6.jpg向かいの「第3ボディ課」の工場では工作機械ロボットの獅子舞が披露されてた。

割と時間ぎりぎりだったようで、外に出たらもう工場見学は終了して扉が閉鎖されてた。
あぶねあぶね。ちゃんと見れて良かった。
いやぁ申請もせずに休日にフラリときて見れるもんじゃないからねぇ。貴重な見学でした。

あとは広い社員食堂をのぞいてみたりしてもう少しゆっくりフラフラして楽しんだ。
これはメーカー関係なく車が好きなら楽しめる祭りだね。
とても面白かった。

タグ:楽:催 楽:集 楽:演 観:工 観:車 観:装 餐:ば 食:串 観:模

旧黒澤家住宅

ファイル 452-1.jpg上野村にある江戸時代の大庄屋屋敷。
国指定重要文化財。
道の駅にあったパンフで気になって提案してきてみた。
旧屋敷とかってみんな興味あるか知らなかったけど、結構みんな好きで楽しんでゆっくり見て回れた。
っていうかココ凄いよ。
まず門をくぐるとそのでかい屋敷がドーンと現れる。
江戸時代中期の屋敷とは思えない大きさ。

勝手口の土間から入ると、広い板の間の囲炉裏の茶の間。
そしてパンフで気になった大きな神棚。
いやなんかすごいね。

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そして奥には幾つもの畳の部屋が並んでた。
その配置は江戸時代の幕府の天領での大総代としての屋敷に相応しいものらしい。
やっぱり昭和四十年代までは末裔が暮らしてたらしい。何人くらいで住んでたんだろうか、掃除や手入れも大変だよね。

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二階にも上がれる。
上は板の間で、養蚕に使われてたそうだ。
現在は色々な上野村の昔の民具などが並べて展示された資料館。
並べ方もキレイに整頓されつつ触れるくらいの距離感で親しみやすい。ゆっくり見て回れた。

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外に出ると分かるのが、三つの玄関。
来客の位によって使い分けてたらしい。
それと屋根の解説。
この屋敷は栗板に石の重石を乗せた独特の屋根。
山中の工夫なのかな。そんな屋根は裏庭の奥の少し小高い所からものぞけた。

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いやしかし周りから見ても大きくすっきり四角くい建物っていうのは旧家屋らしからぬ独特な感じがして面白かった。
たっぷりじっくり見て回れた。来てよかった。

タグ:観:屋 観:重 観:具 観:飾 観:工 楽:集

福寿庵

ファイル 451-1.jpg上野村の道の駅の正面の蕎麦屋。
この村で一番大きな飲食店かも。
イイ雰囲気だし石挽手打ちだし十石そばとは如何にと興味津々で入店。
何度か来たことある友達の話では混む時には三十分とか並ぶらしい。

で、ちょっとメニュー迷ったけどみんなに合わせて天ぷらセットにした。

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えーと
んーと
そばは本格田舎そばの硬めなしっかりしたそばで、つゆは薄味の蕎麦の風味を楽しめるタイプ。
そば湯も濃くてばっちり蕎麦だった。

けど、
ごめんなさい。
昨晩飲み過ぎて体調がイマイチな僕は、もっとすすりやすいそばが食べたかった。。
薄味のつゆはわさびに負けて味わい分からず、天ぷらも美味しかったけど、量が多くこんな体調のためちょっと厳しい感じ。(考えて注文しろっていう話だけど。。)
また機会あれば万全な状態でゆっくり食べたいです。

タグ:餐:麺 餐:揚 楽:集

不二洞

上野村にある関東一の規模の鍾乳洞。県天然記念物。
駐車場前の売店兼入り口からちょっと坂を登る。
まあまあ登る。
飲み過ぎの朝にはちょっと無口になるくらい登ると、随分と殺風景な工業風地下道の入口があった。

ファイル 450-1.jpgえ?なにこれ?変なムード。。
とかその時は思ったけど、実はコレ、後から掘った横穴の入口。
この不二洞は縦に伸びた形の鍾乳洞で、昔はもっともっと山の上の入口(現在は出口になってる)から入って洞内をずっと下って一番下で折り返してまた登ってわざわざ入った口から出てたのかな。(いや下らないで上の横穴だけの観光だったんだじゃない?)
そんな一番底の部分へ横から入って、探勝しながら登って出れるんだからこんなに有り難いことはない。

なーんてことは出てから思ったことで、そんなの知らない入り始めは変な所だなぁ、、としか思えなかった。

ファイル 450-2.jpgそんな工業風隧道を抜けると鍾乳洞!
で、そんなわけで螺旋階段を延々と上る珍しい鍾乳洞。
呑み過ぎた朝の螺旋階段ってなかなか容易でない闘い。みんなに置いてかれないように黙々と頑張って登った。

螺旋が終わると多種多様な名前の付いた鍾乳石が次々と現れた。
これはなかなか面白い。
ちょっとくぐるところとか、水たまりとか、なぜか臭いところとかもあったけど基本的には歩きやすく、楽しく見ては登り、見ては登りって感じで面白かった。

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ファイル 450-4.jpgいやいや自然って凄いね。
で、そんなたまたま自然に出来た岩間の造型が素晴らしく感じられる人間の感性も素晴らしいね。
上の方に登ってきたら、コウモリとかも飛び回っててイイ演出。
やっぱ鍾乳洞で見かける蝙蝠はポイント高いね。(すばしっこかったから写真には撮れなかったけど)
蝙蝠からしたら何でこんなトコに人間が続々とやって来るのか不思議だろうね。

出口近くまで登ったけど、出口の先には横に延びた洞があってちょこちょこっと行き止まりの鍾乳洞を見て回れた。
そんなレイアウトは知らずに、何でこんな中間に出口があるんだ?飽きた人とか疲れてもうイイって人用の近道出口かな?とか思ったりして。

ファイル 450-5.jpgそして出口を出た。ら、凄い山の上。
やっとこの鍾乳洞の形を把握できた。
ここまで登って入るんじゃあ大変だよね。

かなり急な階段と岩に沿った橋で下る。
高所恐怖症の人にはつらい道だと思う。。
僕はそれほど高所が苦手じゃないけど、それよか腹具合がよろしくなくてへっぴり腰。
尻引き締めて刺激少ないように丁寧に歩いて下った。

タグ:楽:歩 楽:集 観:地 観:然 景:洞

川和自然公園 バンガロー

ファイル 449-1.jpg上野村にある森林のキャンプ場のバンガロー区画。

スカイブリッジの対岸には「まほーばの森」というキャンプ場があるけど、そっちは人気で予約いっぱいで取れなかったんだそうだ。

でもでも、ぜんぜんこっちでイイ。
管理がうるさくないようで、小屋の前で好きにバーベキュー出来るし、夜は花火も構わないらしい。
小屋だって全然キレイでシャワー、トイレ、台所付きで不自由なし。
(布団無しなのと竈馬が多いのが玉に傷かな)

ファイル 449-2.jpgさてさて、荷物を移したら早速BBQ。
幹事のシバオが手際よく火を起こして準備。おつ!

で、焼きながらカンパーイ。

ちえちの北海道土産の林檎発泡ワインがおいしかった!ごち!

そしてやっぱBBQはイイね。にくうめー。やさいうめー。
ほとんどくにさんとおがぴで焼いてくれて、、、あれ?自分食って飲んでただけ? てへへ。
(いやいやそんなことないつもりだけど、、)

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こんな天気だけど困るような雨も降らずに大成功。
そんで、後片づけして部屋に入る。

あとは宴。
部屋でとことん呑みマクるだけ、かと思ってたけどアニハカランヤ。
監事のシバオの華麗な料理が振る舞われた。
すげー!すげー!
そうそう普段はすっかり忘れがちだけど、彼は本職の料理人。今日一番の功労者で一番の活躍者。MVP。感謝感謝。うまかったーごちそうさま。

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ファイル 449-5.jpgさて、僕はと言えば、、
ガンガン飲んでイイ気持ち。
っていうか飲み過ぎ、、
花火やったのまでは何とか憶えているけど、
その後は半分記憶飛んで憶えてないっす。
なんかいつの間にか写真撮られてるし、、
何時頃寝たのかも憶えてない。

で、翌朝起きたら「部長」と呼ばれてました。。
なんでも酔っぱらった姿がドラマで良く見る酔っぱらい部長そのまんまだったとか、、
失礼しました。 ...orz

タグ:食:焼 餐:肉 餐:菜 餐:飲 楽:集 楽:宴 楽:宿 楽<困

うめまつ

ファイル 437-1.jpg中之条の焼きそば屋。
メニューは焼きそば大中小とかき氷のみ。
焼きそばは自分とすぐ後の客で売り切れ。危ないトコだった。。
でも、じゃあかき氷だけと来店のお客もまだいたので、かき氷もおいしいっぽい。
あーあ氷菓子禁止にしなきゃ焼きそばの後に食べたのにぃ。
悔しいけど踏ん張りドコロ。
負けないぞ。

ファイル 437-2.jpg

さて焼きそば登場。
(唐辛子の柄の皿に一瞬辛いのかとビビったけど、料理とは関係なかった)
なるほどこれはいいね。
麺はやや太目のモチモチ麺。
歯ごたえも面白く美味しい焼そばだった。

うんうんこれならまた寄りたい。
中之条、ほかにも焼きそばの店あるのかな?

タグ:餐:焼

楠庵

ファイル 400-1.jpg館林のそばうどん屋。
今年の冬に館林のうどん屋を調べて来たことがあって、その時のうろ覚えで来たつもりだけど、思ってた店とは違ってたかも。
うどん専門じゃないもんね。
あ、いやいや、前回行った人気店もそばうどん両方あったわ。
館林はよその人間からするとうどんの方が有名な気がするけど、蕎麦もうまいならこだわる必要無いってことかな。


さてさて、そんなわけでメニューが多くて少し迷った。
館林うどん!な気分だったけど蕎麦もおいしそう。。
「館林名物!大根そば」なんてのも惹かれた。(江戸時代から225年の伝統とあった。225年て、、細かいね)

ファイル 400-2.jpg結局、あいもり+掻揚げ丼にした。

少し待って先に掻揚げ丼が出た。
んー。これは先には食べないよね。

箸をつけずにもう少し待った。

「あいもりのうどんになります」とうどんが出た。

え、
うどんとそば別々に時間差で出るの?
珍しいトコだね。(一緒に出るから合い盛りなのでは?)
てわけで先ずは饂飩。

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うん美味しかった。
つるつるやさしくみずみずしい館林うどん。
啜り易いから嬉しいね。

そしてちょうどうどんを食べ終わるくらいで蕎麦が出た。

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あ、そばもうまい。
これは先のうどんと対照的、細いのに歯応え有る田舎蕎麦。
蕎麦の風味もいい感じ。

どっちもうまかったけど、どっちか一つ選ぶとしたら、ここはやっぱりうどんかな。
僕はどっちかと言えば蕎麦派なんだけどね。

つるりペロリと食べちゃったけどミニサイズの掻揚げ丼で丁度いいくらいの量だった。

タグ:餐:麺 食:丼

ばんどうの湯

ファイル 387-1.jpg渋川市北橘町の日帰り湯。
城山っていう山の上にあるので眺めいいし、入浴料¥300だし、お湯の色黄色くてナトリウム系で温泉っぽいし、帰り道も幾らか楽かな?と思ってオフ会でどうかと薦めてみたけど、、

夕方で混んでて、こういう集まりで行くにはちょっと狭めかな?
それと、露天風呂に入りながら茹だったら芝生で寝転がれるのが気に入ってたんだけど「芝生には入らないで下さい」って張り紙がしてあった。。
それと榛名山から利根川までの広い眺めも、そういえば関越道で見て来たばかりで今回はあまり感動しなかった。。

前回来た時がかなり好印象だっただけに、マイナスに感じてしまった。
わざわざ高速走らせてまで来る程ではなかったかな?と申し訳ない気持ちになった。
でも一人で来てたなら全然悪くないから、自分ではまた来ようと思う。

さて湯上がりはのーんびりしてそろそろ行こうかって時になってちょこっと一人で気になってた裏の階段を上ってみた。
何かあるかな?と思ったけど、階段の先は雰囲気も途切れて雑草生えた未舗装路だった。
それでも少し進むと、、あ、やっぱり、城だった。(あやしいけど)

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「堀」とか「帯郭」とか「搦手」とかの案内が並んで照明器具の上には、天守??
っていうかこの天守閣風の建物は宿泊施設らしい。。
その先の駐車場には前に車で来た事あったけど、気が付かなかったな。客以外来ちゃイケナイのかと思ってすぐ引き返しちゃった。
その駐車場からの榛名山の眺めが凄く良かった。
さっき入った温泉の露天風呂よりいい眺めだった。

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引き返そうと振り返ったら、歩いて来た道(帯郭とか書かれてた道)は立入禁止区域になってた。
なんだ?温泉から来たらそんな事書いてなかったぞ?
気にしながら無視して戻った。

タグ:楽:湯 楽:集 観:城 観:閣 景:山 景:町 楽:眺