渋川市半田にある日帰り温泉施設。
温泉としては「渋川温泉きらめきの湯」という名称らしい。
それにしてもこの見た目、ジオン軍のようなセンス。パッと見、え?この建物?と疑いつつも、これであの最上階が別の施設だったらつまらないなぁ、、とか思ったけど、ちゃんと上が展望風呂で安心した。
で、館内に入ってエレベーターで二階に上がると風呂入口の先に展望ロビー。風呂はいる前に展望してみた。
まずは北西方向の榛名山から小野子山、子持山への眺め。
手前の駐車場も見下ろせて自分の車が見下ろせた。(自分の車が見えると安心するね)

そして反対の裏側にも展望ロビー。
南東方向で東の赤城山はちょこっと見えてるくらい。
意外と利根川からは離れてて川は見えなかったけど、その川向こうに今日元々行こうと思ってた「北橘温泉ばんどうの湯」の小山が見えた。こっちの方が高いね。
さて入浴。
今日の男湯は「はるなの湯」(週代わりで入れ替えらしい)、上のロビーの眺望の中間の西方向で、露天風呂からは榛名山を正面にこれよりも広く眺められた。けど、ガラス面の曇らせた目隠しがちょっと高く、縁に立たないと眺め良くは見えず、せっかくの高所ながらほとんど空を見ての入浴だった。
温泉は黄色い湯で北橘のと同じような感じだった。
サウナ入ったり内湯で温まっては露天で榛名山を眺めて、なんてのを繰り返しのんびりしてるウチに、日が傾いて榛名山の肩に落ちそうな感じになってきたのであがった。

で、ちょこっと西日が黄色く伸びた展望をもう一回ロビーで見て(というか、風呂でこんな感じと写真だけ撮って)下におりた。
そして1階の広間で食事。日が暮れる前に食事しないとね。
食べたのは「上州の秋といえばこれ!」とメニューにあった「おっきりこみうどん」
地域の名物料理とはいえ、まぁこういう施設の食堂だからね、煮ぼうとうと言うよりは普通にうどんだった。

あーワイングラスのものはもちろん白ワインじゃなくてジンジャーエールね。JAF証でのドリンクサービスでいただいた。
そ れ と
ミニソースカツ丼。
ちょっと多いかな、、食いすぎかな、、と思ったけど、店の人も「そんなに量は無いですよ、みなさんセットでたのまれます」というのでいってみた。
こっちはミニながらうまいカツでしっかり群馬風。
丼と言うより膳だけどやっぱり少し多かった。。
っていうかこの位で満腹なんてやっぱ少し胃が小さくなったかな。
ヨシヨシいい傾向だ。(さっきバナナ食べたからじゃね、、)
前橋市元総社町にある創業昭和二年のバナナ専門店。
店の中はシンプルなバナナだけの店。
太田市浜町の住宅街中にある焼きそば専門店。
で、カウンターの席に着いてメニューを見ると色々気になって迷いそうになったけど、先に入ったお客もメニューみて考えてたのでそれより先に注文しちゃえと、迷わず先に注文。
前橋市鼻毛石町にある石。


中にはいると広い土間が半分を占めていて、真ん中に釜戸の台所があって板の間が続いていた。
前橋市鼻毛石町(あれ?大前田町じゃなかったんだw)の県道沿いにある農産物直売所。
おかしいな、、と振り返ると、レジの奥の部屋に炭焼きコンロが見えた。 ので、レジで注文してみたら「そちらの券売機で~」と言われて暖簾の脇にあった小さい券売機にやっと気が付いた。わかんないよこれ。。
館林市大新田町の県道沿いにあるラーメン店。
「お湯が沸いたらすぐ出来るからもうちょっとだけ待っててな。チャーシュー厚めにサービスするから」と言うと、すぐ脇のテーブルの端で氷をピックでガツガツと派手に割り出した。で、割れた氷をガラガラと入れたクーラーの冷たくなったばかりの水が配られた(ウチら客が他の客にも回す形で)
料理人の友達の話ではこの酸味は鳥を煮込むと出る酸味だそうだ。へー。
みなかみ町湯原の291号沿いにある道の駅。
これが、けっこう長いレンチンで超あつあつ。。 持てない。
後は温泉に行こう!とか言いつつ駐車所でまたのんびり。
沼田市白沢町高平の広域農道沿いにある展望駐車場。
それだけで他に何もないトコだけど、一旦休憩すると談話でのーんびりしがちなウチらなので此処でも十五分近く休憩。
渋川市赤城町北上野の県道沿いにある焼肉食堂。
そして「牛スジ焼き」