記事一覧

地球33番地

ファイル 3517-1.jpg高知市南金田にあるシンボル地点。

東経133度33分33秒と北緯33度33分33秒が交わる3並びの地点だそうだ。
だから?
と言ってしまったらそれまでだけど、前からなんか面白く感じてて興味持ってて、近くの県道に案内が出てるのは何度も見かけてたんだけど、道細そうで特に駐車場があるわけでもなさそうだしと通り過ぎてた。
で、今回は割と近くに用事で来てて時間に余裕があったので思い切って来てみた。
やっぱり細めの川沿いの道ではあったけど、ここに来る前に細い道ばかりウロウロふらふらしてたから何てことなく到着。

南岸に柱のようなモニュメントがあったけど、江ノ口川に突き出た桟橋の中央にあるのが正確なものらしく、先の細い橋から北岸にまわって、路駐して桟橋への遊歩道を歩いた。

ファイル 3517-2.jpg

川は都市型のコンクリで固められた高知湾にそそぐ手前の最下流水路。でも潮臭くも溝臭くもなく、暑い日差しに水面輝いてて、岸は緑地にもなってたし石には貽貝だか溝貝だかの貝が付き亀も泳いでて有機的な感じも含んでのんびりしてた。

そして突端の先のモニュメント柱に進んだ。四つの柱が天蓋の球につながってて、昼近くだけに太陽を見る形で見上げた。
足元には方位を示した羅針盤。踏み入れたらなにかありそうな気がしたけど、何もなかった。そりゃそうだ。

ファイル 3517-3.jpg

対岸には来る時横を通った白いモニュメントが見えた。あちらの方が古くからあるそうで昭和37年(1962)からだそうだ。(実は向こう岸には33番地に来た証明書をもらえる所があったそうだ。。知らなかった)
後はゆっくり川を眺めて来た道を戻った。

ファイル 3517-4.jpg日差し暑く帽子かぶって来ればよかったと思った。
悠々と水面を泳ぐカメが気持ちよさそうだな―と思った。
どうせ外来種のミドリガメなんだろうけど、、とか思って写真撮ってたけど、あらためて見ると顔に赤いの入ってないし甲羅も丸くて在来種のイシガメっぽかった。

岸にはカニもいた。こちらはモズクガニかな。

生き物には東経も北緯も関係ないだろうけど、そういう特別な地点が穏やかな場所で良かったねと思った。


この日の日誌

タグ:観:飾 観:橋 景:川 動:虫

カフェレスト すみれ

ファイル 3516-1.jpg高知市二葉町にあるカフェレストラン。

ここんとこ毎回まず高知に来てのランチは此処と決まってて三回目の来店。定番化しつつある。
前来た時は混んでて駐車場も外のは満車だった店内もカウンターしか空いてなかったけど、今回は空いてて来た時は他にお客はいなかった。タイミングなのかな。悠々とボックス席についちゃった。

さて、今回は普通に日替わりメニューを、、と思ってたけど「豚肉とキムチの甘ダレ炒め」だったので、辛いのが苦手な僕は腰引けて敬遠。
じゃあまたオムライスにしようかな。。と思ったけど、店内で見かけた貼紙メニューのローストビーフ丼も気になったのでそれにしてみた。

ファイル 3516-2.jpg

おお、ローストビーフで包まれたキレイなプレート。温玉が乗ってるのまでは王道のスタンダードだけど、タレが水堀のように浸ってる姿はモンサンミッシェルの様。。とは言い過ぎか。
難をいえばちょっと食べづらかった。
箸で行くべきか匙で行くべきか。ゆっくり匙で攻城して楽しんだ。

で、食べ終わってもまだ時間に余裕あったので、アイスコーヒーたのんでゆっくりした。

やっぱりタイミングだったようで、お客さんは次の一組が来たらすぐ後に続いて混んで来たので、地図やら確認したトコで店を出た。
 
 
この日の日誌 ちなみに前回の点景

タグ:餐:肉 餐:卵 餐:飯

美濃田淵

ファイル 3515-1.jpg東みよし町足代の吉野川の景勝地。

ここら辺は通ったことなかったので初めて見かけた地名で興味持って来てみた。  ら、キャンプ場だった。
けど無料フリーのキャンプ場のようで、特に利用者以外立ち入り禁止とあるわけでもなく、もちろん景勝地を眺めるだけで来ても問題ない所なんだろう。
とりあえず川の手前の駐車場に停めて、と思ったけど川の方にまだ道が続いてたからもっと先に進んでみたけど、川沿いに折れた先の未舗装の駐車場より先は、ちょっと不安な細い坂道。その途中に「美濃田淵」と立ってた。ので未舗装の駐車場に車を止めて歩いてみた。

地名標示の横には「魚鱗供養塔」というのが立ってた。よく魚が獲れるとこだったのかな?
眺めた川にゴツゴツの岩があってゆるやかな瀞場になってた。

ファイル 3515-2.jpg

けど、なんかいまいちどこをどう見ればいいかよくわからなかった。岩の先に歩いて行けば見え方も違うかなと思ったけど、なんか大変そうだったのでやめた。

車を停めた前あたりは砂地の浜っぽくなってたので足ポチャとかしたい感じだったけど、キャンプの人がいたので近づく気にもならず、サーっと眺めて車に戻った。

ファイル 3515-3.jpg

未舗装の車を停めたところは少し傾斜があって、なんか岩が見えてるトコはさっきの断層の続きなんじゃないかとか思えたりして、んなわけないと自分でつっこんだ。


この日の日誌

タグ:景:川 景:岩 観:園

道の駅 三野

ファイル 3514-1.jpg三好市三野町太刀野の県道沿いにある道の駅。

初めての立ち寄り。っていうか前の県道じたい初めて通ったので見かけたのも初めてで知らなかった。
四国は国道ばかり走ってしまってるので、意外とこういう県道沿いの道の駅は寄ったことないトコが他にもあるかもしれないなぁ。。細く狭い道多そうだから不用意に入り込むのは怖いけどね。

で、開けた吉野川沿いの景色よさそうなとこにあったこの道の駅だけど、川の側ではなく道路を挟むので川の景色は楽しめそうにはなかった。。

ファイル 3514-2.jpgそして9時前では店もやってなかった、、いや朝早いからというわけではなく8月まで店内改装で一時休業だそうだ。まぁ仕方ない。

地域の戦国武将「三好長慶」カラーの自販機は面白かったけど、それだけで、点景は無しだな、、とこの時点では思った。


けど、外で周りを見たら、駐車場の道路側の端に「中央構造体露出地点 この下↓」というのがあるのに気付いた!
ん?なんだそれ?という興味と、道脇の狭間に下る階段が怪しく面白そうだったので下ってみた。

ファイル 3514-3.jpg

下るとなんか只の高架下のガード下。だけど、川の眺めは良かった。橋の下から見れるとは思わなった。
っていうか、ちゃんと中央構造体の解説パネルがあったし、センサーで感応して音声ガイドが鳴り出したのでゆっくり聞いてみた。

ああ、つまり日本列島の腹側の断層ね。っていうか、どれがそれ?
と、ぱっと見よくわかんなかったけど、近づいたらなんとなくわかった。川に沿って横向きにある筋が中央構造線なのね。
ここから北がアジア大陸の端のプレートで南が南方から押し寄せてきたプレートかぁ。(っていうか、千葉のウチのあたりもこっちと同じイザナギプレートの外帯なのか)
なんでも近隣住民が川原から取ってきた粘土で椀を焼いて使ってたのを調べて発見されたんだとか。
んーやっぱり地質は素人だけにいまいちピンとはこないけど、解説のおかげで興味持って見れた。
それとクロアゲハがひらひら飛び回ってた。少し涼しかった。

ファイル 3514-4.jpg

ファイル 3514-5.jpg駐車場に戻って、あとは三野町近隣の案内マップを見てみてたら、この「中央構造体露出地点」の写真、いつのだか知らないけど、露出地点にプレートが立っててわかりやすそうだった。
なんではずしちゃったんだろう。やっぱり自分みたいな素人が通りがかりで興味持つよりも多少知って分かってる人が見に来ることの方が多いんだろうか。

なんにしても滅多に見れない特別なものを気軽に見れるというプラスαのある道の駅っていいよね。満足して車に戻った。


この日の日誌

タグ:観:地 観:具 観:装 景:川 道の駅

道の駅 ことなみ

ファイル 3513-1.jpgまんのう町川東の438号沿いにある道の駅。

あれ?こんなトコに道の駅とかあったっけ?とか思って寄ってみたけど、来てみたら見憶えあって割と近年寄ってソフト食べたとこ。Zに乗ってた頃かな。

さて今日はもちろんまだ早く店など開いてない時間。トイレ休憩だけかな。
店の前には白いホタルブクロの花が鉢植えに咲いて並んでた。
不意に見かけた自販機の有馬かなに惹かれたりしつつ表に戻った。

さて出発するかと思ったけど、「美霞洞温泉公園」という案内が目について気になったので進んでみた。
駐車場の裏の川沿いの休憩広場的な公園かなと思ったけど、草生えて放置された感じで川も見えなかった。

ファイル 3513-2.jpg

けど、駐車場よりももっと先があるようで、アジサイとかカタツムリとか見ながらのんびり進んでみたら、先にも「美霞洞温泉公園→」の案内があってもっと先に公園があるみたいだった。
脇の国道のトンネルよりも先に進んで、並んだ地蔵とか見つつ覗き込めない渓谷に沿って進んでみた。

え、これってどこまで歩けばいいの?距離とか地図とかも標示してほしいよなぁ。。と、引き返すタイミングもつかめずに歩くと、林を抜けたあたりで、上に岩山が見え、川側も覗けて見下ろすと駐車場があった。。ちょっとガッカリ。
ああ、そういえば通ってきた時に「美霞洞温泉公園」って見かけたような。。

整備弱く荒れた感じだし上り下り面倒なので階段降りて行くべきか少し迷ったけど、ここまできて降りずに引き返すのも悔しいから降りた。

園内地図と公園の案内と美霞洞温泉の案内も立ってたけど、地図にある「夫婦岩」というのが見当たらなかったし(裏に下る道があったらしい)、「美霞洞温泉」とある建物の場所は駐車場になっていた。
美霞洞温泉は宝暦12年(1762)に平賀源内が薬品会に出品した温泉水だそうで、平安時代には平家の落ち武者が傷を癒したという古くからの温泉だそうだ。
ここにあった温泉が道の駅に移転して日帰り湯になったそうで、もう公園としては大事にされてないような場所に思えた。一応下の橋「仙通橋」までは下って川くらい見ていこうと思った。

ファイル 3513-3.jpg

けど、意外とこの橋が雰囲気良く苔むしてて、風も涼しくイトトンボも飛んでて(写真撮れなかったけど)心地よかった。川の渓流もさわさわといい感じで、橋を渡ってみたらその先の案内地図では「食堂」とあった場所が苔むしてて木漏れ日まぶしく輝いてていい感じ。爽やかな朝を感じた。

道が少し先に続いてて小さな石橋と小さな滝が見えたので歩いて滝を見た。手前の足元の流れてたから、石橋がない方がよく見えたのでは?とか思った。

ファイル 3513-4.jpg

その食堂広場にあった東屋が実は神社の拝殿代わりだったようで、覗くと先に祠が見えた。この裏の木がご神木でそれを守る宮かな。(いや「石鎚神社」とあったのでそうではないようだ)
なんか雰囲気いいトコでのんびり涼んで橋に戻った。

あーなんか戻るのかったるいなぁ、、とか思ってたら、今度は「雄渕・雌淵」という案内を見かけてしまった。川沿いに進んだ先のようだ。これ以上歩くのはどうかと思ったけど気になったので進んでみた。
渓谷はずっと日陰で地味な感じだったけど川の渓流がキレイなので期待しつつ進んだら、横の神社の社殿のとこで遊歩道は終わってた。あれ?ここなの?と思ったけど、川沿いの石の道は続いてたのでもう少し進む。

ファイル 3513-5.jpg

そしたら岩が切れたような渓谷が見えた。おーおーこれが「雄渕・雌淵」なのね。
その割れた岩の間からその先の小さな滝が見え、日も差し込んで見えたりしてなかなかのいい景色。淵は淵なんだろうけど、その淵の周りが神秘的な感じで良かった。でもなんか写真撮るのは難しかった。

これはここがメインの見どころかな。そういえば案内には「美霞洞八景」とあったっけ。まだ何か所か見てないトコあるようだけど、これで満足。
ちょっと廃れた感じから、なんかあやしい公園だなぁと期待だだ下がりで歩いてきたけど、それを盛り返すイイ感じの場所が見れたので、とりあえず歩いてよかった。と、納得して来た道を戻った。

帰り道はどこかの葉っぱにカエルついてないかなーとか見て歩いたけどカタツムリしかいなかった。

ファイル 3513-6.jpg

道の駅に戻ると、小鳥の鳴き声が電柱の上からして見上げたらキビタキだった。そして地べたには崩れた枯葉のような蝶が戯れてた。羽を閉じたテングチョウ?(羽広げれば普通にきれいな筈)

なんか色々見れたけど、道の駅はまだ開いておらず汗拭いて出発した。

この日の日誌

タグ:観:園 観:橋 観:宮 景:川 景:滝 楽:歩 植:花 植:苔 植:樹 動:鳥 動:虫 道の駅

讃岐うどん やなぎ屋 西大浜店

ファイル 3512-1.jpg坂出市西大浜北にあるうどん店。

朝からやってる店と検索して来てみた。ここら辺は前もうどん屋を見かけたら寄って食べようと思って通ってたんだけど、県道から一本入った道なので気が付かずに通過してた。まぁその日は他で食べたからいいけどねー。

さて、来てみたら、バイクや車が止まってて店から出てくる人はいる人賑わってて、駐車場はいっぱいか?と思ったけど、すぐ裏に第二駐車場もあって悠々停められた。ナイス。

ファイル 3512-2.jpgで、店内に入ると意外と広くて混雑というほどでもないけどいい感じで空席はいくらでもあった。
っていうかずらーっと並んだメニューとそのノリでずらーっと並んだサインがすごかった。
最近ではすっかりおなじみの半セルフで並んで注文。メニュー多くて迷ったけど「当店おすすめ」とあったのの「温玉肉うどん」を小にしてみた。

ファイル 3512-3.jpg

あーやっぱうまいわ。香川で食べるうどんは久々だけど、やっぱり小麦の感じがいいね。風味あるね。コシあっても初々しくて生って感じしてさすがだと思った。
そして甘く煮た肉で味は濃い目だけどいいお出汁を飲み干して、小ながら十分の腹心地。このさきまたうどん屋見かけたらハシゴしちゃおうかなとか思って小にしたけどなんか充分。(っていうか小の上は大なので小が並なのかも)いい朝食になった。
っていうか、ここまで他で食べなくてよかったー。


この日の日誌

タグ:餐:麺

くいしんぼ如月 介良店

ファイル 3292-1.jpg高知市介良甲の32号沿いにある弁当店。

「くいしんぼ如月」は高知を代表するチェーンの弁当店、高知の人の話に何度も出てくるのでずーーっと気になってた。
けど、なかなか高知で食事を弁当でと考えるほどの余裕はなく、今回もまるで考えてはいなかったんだけど、32号を進んでてこの「いつでもできたて」の看板を見て気になった。(ラーメン豚太郎が全部対向車側だったのもあった)

咄嗟で通過しちゃったけど、この先暗くなったら寄るとこなく食事も逃しちゃいそうだとも思って廻って戻って来て来店。

で、迷わず「チキンナンバン」弁当購入。
あ、それとリープルも買った。

店内の窓ガラス際には外を向いたテーブルのイートインのようだけど、こんな時期だからイスは無く中止。
なので車で弁当を開けて食べた。

ファイル 3292-2.jpg

うんなるほど、これは程好いボリュームのおいしいチキン南蛮。
一気に思い切り食べられて食べた気満天。おおこれは!というような特別感はないけど、オーロラソースは西日本(自分の感覚では高知か宮崎)でないと出会わないから特別といえば特別かな。納得のスタンダード、食べれてよかった。

ファイル 3292-3.jpgそして食後のリープル
合う合わないは別として高知のスタンダード。
リープルはヤクルトとかピルクルみたいな乳酸菌飲料。
なんとなくだけど、記憶の中のパイゲンCに近いような気がする。

あれ?ストローついてないや。と口開けて飲んだらゴクゴクとすぐに飲み終えてしまった。

タグ:食:弁 餐:肉 餐:揚 餐:飲

こうち春花まつり2022

ファイル 3291-1.jpg高知市帯屋町にある高知市中央公園で行われたイベント。

今日の午後は高知市街のこのイベントでのんびり。
でも市街の中央で駐車場探すのは面倒なので、今朝休憩してたトコでスマホからの駐車場予約で、会場からは少し離れつつ土佐電の停留所柄近いトコの駐車場を借りて、土佐電にゆられてのんびり移動。
駐車場は一日300円で土佐電の往復400円で700円。一日700円のコインPを探すより手っ取り早いと思うし、土佐電に乗ってのんびり中央公園までフラッと行く気軽な感じも楽しい。

ってわけで停留所二区間だけだけどゆられて来てみた。

ファイル 3291-2.jpg元からそんなに広い公園というわけではないので、すごい密な感じしたけど、まぁ野外だしっていうかトイレ行きたいのですぐに入園。無料なので消毒と検温だけでスンナリ入り、真直ぐ公園の奥のトイレに行った。

そしてその流れで一番奥の商店街の方からの入り口まで廻って、花を見て歩いた。まぁ一応「花まつり」だからね。
GWだけあって人が多くてちょっと歩きずらかったし写真も撮りずらかった。そして暑かった。
切り花コーナーの屋根があるのが少し涼しげで嬉しかったけど、中でゆっくりもできずに流れるように出た。

ファイル 3291-3.jpg

なんか、あんまし彩きれいな花に囲まれ過ぎていると、もう死んでるんじゃないかという変な気分になるのでほどほどに一通り見てまわって、イベントステージに着いた。

そしたらちょっと久々の懐かしいオタさんに会えた!ここに来てるとは思わなかった。
始めて行った都内の現場で最初に声をかけた人で、毎回良くしてくれて頼りにしてたオタさん。最後の方は(出禁で)来なくなっててラストの解散の時にも会えず寂しく思ってたので、会えて嬉しかった!(これで思い残すことはないw)
他にも見知った人や、初めましてだけど知ってる人や、ネットで名前しか知らなかった人等々幾人ものオタさんに会えて喋れて嬉しかった。

そして「たとえばカワウソ34」のライブステージ
これは以前応援してたグループのメンバーの内の三人でやってるグループ。
前で沸いてるオタさんたちに何度も引っ張られそうになったけど、もうオタ卒した僕は後ろからおとなしく地蔵で見た。

ファイル 3291-4.jpg

オタ卒してたのでライブは始めてみたけど、思った以上に歌も踊りもしっかりしてた。
微笑ましく嬉しい気持になって拍手した。

さて、実はこれが目的ではなく、真の目的はこのライブを見に来てた妊婦の婦女子。
以前の推しメンで、今はライバー(配信者)をやってる人妻のはなびさん。
もう一般人だけど、一番オーラでてたような。。沢山話したかったけど、やっぱりドギマギするもんだ。一緒に来てたお婆ちゃんとの方が沢山話した気がする。(っていうか話を聞かされた)

ファイル 3291-5.jpg

まぁまた配信ではすぐ会えるんだけどね。
っていうか、遠い高知がこんなに身近に思えて、妊婦さんを応援できてるのが不思議に思えた。
ドライブ先で会って話せる人がいてなんか贅沢。っていうか、近所でだって新婚の妊婦さんと話すことなんかないよね。
素敵なお子さんを生んでください。

さてさて、とかいいつつせっかくだから、たとかわの物販にも並んだ。
りさと、いろはと、ほのか、みんなすっかりアイドルね。

ファイル 3291-6.jpg

ファイル 3291-7.jpg妊婦さん帰った後も少しゆっくり夕方までいて、みんなに「え、もう帰っちゃうの」と言われつつ「ドライブがてらなもんで」と別れた。
高知で宿とってれば夜もワイワイ飲めたのかな。。 っていうか明日はカラオケオフ会だそうで、そこまで来てよって感じだった。

乗った土佐電は「ごめん」行き。なんかピッタリ。いやいや別に謝ることは何もないからw

タグ:植:花 楽:催 楽:演 楽:推 楽:話 楽:集 楽:乗 観:園 観:飾 観:鉄

カフェレスト すみれ

ファイル 3290-1.jpg高知市二葉町にある街なか軽食喫茶店。

高知のネット配信者さんのお気に入りの店で、昨年に続けて二度目の来店。
前回はおすすめの日替わりランチメニューを食べておいしく満足だったんだけど、やっぱり店の自慢の人気メニューのオムライスを食べてみたくて来てみた。
ら、
店は混んでて駐車場も停めにくい建物の下しか空いてなかったし、店内もカウンターがかろうじて開いてるだけで、スンナリ入れたのはラッキーだった。
(けど一番手前だったので今日は奥のポスターは拝めなかった)

さて食べるのは迷わずオムライス!と決めてたけど日替わりもやっぱり気になるよね、、、でも日替わりのメニューボードは見ずにオムライス!
とおもいきや、オムライスは「とろとろオムライス」と「ドレスオムライス」の二種類があった。???
普通に「とろとろオムライス」にした。

ファイル 3290-2.jpg

おおーとろとろ!
これはなんというか新しい。たまごのトロトロがそのまま餡になってチキンライスもひたっててトロトロっと味わえた。
おいしかったー。

実はこの時、高知の知人が奥で食べてて、会計済ませて店を出てた。この出る後ろ姿を見かけて「あれ?そうかな?」と思ったけど、食べてる途中だったので声かけられずじまいだった。
すぐ後にtwitterに上がっててやっぱそうだったんだーとリプ返した。

高知ではまだまだ食べてみたいけど食べれていない物が他にもいろいろとあるんだけど、次回もまた昼に来れたらまたこの店に来たいなと思った。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:飯 餐:卵

道の駅 日吉夢産地

ファイル 3289-1.jpg鬼北町下鍵山の320号沿いにある道の駅。

初めての立寄り。手前の197号の交差点にあった看板で気になってて、てっきり197号沿いにあるものかと思って進んでたらそういえばなくて通り過ぎてしまった。そのまま320号に進んだら目と鼻の先ってくらいすぐ先にあった。

塀に囲まれた大屋敷のような所で、入り口が長屋門をくぐる形で雰囲気濃かった。
車を降りてまず先にその長屋門を見ると、右側は「神田窯」という工芸展示、そして左側は「鬼の館」とあったので鬼の使用展示かなぁ、、と覗いてみたら、なんと鬼のフィギュアの展示会だった。

その鬼のフィギュアがもう芸術品のようでどれも深い作りの模型人形で見応えの濃い空間、怖いもの美しいものカッコいいものカワいいもの色んな雰囲気の鬼が集まっていた。

ファイル 3289-2.jpg

これは常設じゃないのかな?こんなんあるとは知らなかった。ゆっくり見てまわって外に出た。

そして目的の大きな鬼の像。「柚鬼媛」という赤子を抱いた母子鬼の像。
これが見たかった。

ファイル 3289-3.jpg

大きさ5mという海洋堂の巨大フィギュアのモニュメントで、鬼北町ではここともう一ヵ所旧広見町にある道の駅にも(ここは旧日吉村)海洋堂の鬼が立っている。

ファイル 3289-5.jpg2017.05.06に寄って見てた。
早朝で暗くトイレだけの休憩だったので点景にしてなかったようだ
あ、日誌には画像上げてた

っていうか、思った以上に色っぽくて艶めかしい女鬼、肌の質感なんかちょっと触ってみたくなるくらい。ぐるりと回ってなめるように見まわした。
っていうか、鬼子母神的に食おうとしてるわけじゃないのね。赤子に向けた表情は愛らしく、男を誑かす怪しからん鬼の容姿も母となればって事かね。

存分に眺めた後は一応店にも入ってみた。
鬼のつくものなんかもいろいろあったけど、もう全然腹減ってないので特に食指も動かずひとまわりして出た。っていうか、トイレもカッコよく水が流れてたりした。
構内に他にも店があったけど他は覗かずに車に戻った。

ファイル 3289-4.jpg

なんか少し先に鬼の角みたいに尖がった小山が見えた。木かな?雰囲気あって面白い鬼の砦だった。

タグ:観:門 観:像 観:模 道の駅